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一人ひとりに合った歯科治療プランをご提案いたします。
貴方の悩みやご要望をお気軽にご相談ください。
目的・要望に沿った治療内容・治療計画をご提案いたします。
目立たないマウスピース矯正
ワイヤーを使用しない。
取り外し可能な、矯正治療法。
透明で取り外しのできる”マウスピース型”の矯正装置です。透明であるため目立たなく、自分で取り外しができるので、食事中のわずらわしさがありません。
一定の間隔で装置を矯正して、段階的に歯を動かすことができる矯正治療装置で、プルチーノ歯科矯正・歯科では、全世界で210万人以上の患者さんの治療に使用されている、インビザラインという矯正装置をお勧めしております。
※適応症がありますので、まずは状態やご要望を確認させて頂き、貴方に適した矯正治療をご提案いたします。
インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定
プルチーノ歯科・矯正歯科では、インビザラインの歯科矯正治療実績が評価され、「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されました。
インビザライン 治療費 |
¥770,000-(税抜:¥700,000-) 難易度に応じて異なります。まずは審査診断をいたします。 |
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高精度歯型3Dスキャン
「iTero element 5D (アイテロ エレメント 5D)」
iTeroスキャニングシステムとは、口腔内を直接コンピューターに取り込むことが可能な、3Dスキャニング装置です。
iTero エレメントは、お口の中を細部までスキャンして3Dでデータ化できるので、従来のようにシリコンを口の中に入れる必要がなく、より精密な歯型を取ることが可能です。
また、スキャニングの結果はその場でわかるため、歯型の採り直しもなくなり、矯正治療前後のご自身の歯並びを実際に見て頂きながら治療計画をご説明できるので、患者様にはより分かりやすく、安心して治療をお受け頂けます。
- 「iTero element 5D」を使用するメリット
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- 精密且つ正確な型どりが可能
- シリコン素材をお口の中に入れる必要がなく快適
- 放射線を使用していないので、被ばくの心配がない
- マウスピース作製のための時間を大幅に短縮できる
- 近赤外線(NIRI)で隣接面の虫歯のチェックができる
- 精密なインプラントサージカルガイドの作成が可能
- 虫歯や歯周病などの総合的な治療プランの提案が可能
当院が導入するiTero element 5D (アイテロ エレメント 5D)は、従来のアイテロよりも精度が向上し、さらに近赤外線で虫歯(隣接面)のチェックもできるようになりました。
見落としがちな矯正の患者様の隣接面の虫歯の早期発見だけでなく、一般歯科や検診においても使用することで、より精密な診断が可能となります。
当院では、アウトカムシミレーション(カメラ撮影後、5〜10分で矯正治療後の歯並びのシミュレーションを作成できる簡易シミュレーション機能)を用いた無料矯正相談を行っております。
その後、3次元的に矯正治療での歯の動きをシミュレートすることができるソフト(クリンチェック・ソフトウェア)で綿密な分析を行い、患者様お一人おひとりに合った治療計画のご提案を行います。
治療計画に対して、実際の矯正治療の進捗状況を確認できるため(プログレス・アセスメント機能)、患者様にとっても視覚化されることで歯の動きや変化を実感しやすくなりました。
シミュレーション通りの結果が達成されているのかユニットにてその場で確認可能であるため、治療方針の再評価にも有効です。
インビザラインのメリット・デメリット
メリット
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- ○ 治療中でも自信に満ちた笑顔
- インビザラインはアライナーという透明で目立ちにくいマウスピースを使用するため、装着していても治療中だと気付かれる事がほとんどありません。
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- ○ 気軽に華やかな場所へ
- 例えば結婚式など、特別な行事がある場合でもその間アライナーを取り外し、終了後再び装着してしていただければ問題ありません。
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- ○ アクティブなライフスタイルを維持
- インビザライン治療ではスポーツなどアクティブなライフスタイルにも適しています。
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- ○ 口腔内を衛生的に保つことができる
- インビザライン矯正は取り外し可能なマウスピースを使用致しますので治療中でも簡単に歯磨きを行うことができ、口腔内を衛生的に保つことができます。マウスピースは医師の指示によって1~2週間ほどで交換になるので衛生的にも安心して使用することができます。
デメリット
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- ● 患者様ご自身での自己管理が大切
- 取り外しが可能なマウスピースは便利で快適な反面、装着し忘れたり、装着している時間が短いと、期待する効果が現れませんので、ご自身でしっかりと管理をする必要があります。1日22時間以上の装着が望ましく、毎日の継続が重要となります。
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- ● 対応できないケースもある
- 歯の移動距離が多い場合など、患者様の歯並びや口腔内の状況によってはインビザラインだけでは治療することは難しく、ワイヤー等の補助的な装置が必要になる場合があります。
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- ● 食事の度にインビザラインを外す必要がある
- インビザラインでの治療期間中、食事の際はマウスピースを外す必要があります。マウスピースを付けたまま食事をとると、マウスピースが傷ついたり、マウスピースと歯の間に食べかすが詰まり、虫歯や歯周病の原因になる場合があります。ただし、適切なセルフケアやキシリトールやフッ素などにより、予防をしっかり施した上でなら、マウスピースを装着したまま食事をすることも可能です。
インビザラインの留意点
- 就寝時も含め1日22時間以上の装着が必要となります。規定時間の装着を行わなかった場合、治療期間が長くなる場合もあります。
- 歯科医師の指示に従い、1つのマウスピースは10日~2週間装着してください。
- 食事の際はマウスピースを取り外してください。飲み物は装着したままでも摂取可能ですが、味や色の付いた飲み物(ジュース・コーヒー・紅茶・赤ワイン等)は歯とマウスピースに色が付着してしまうためお避けになって下さい。
精密検査費 |
インビザライン iTero |
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CAMBRA カリスクリーン デントカルト |
¥11,000-(税抜:10,000-) |
インビザラインによるマウスピース矯正を動画にて説明いたします。
オルソパルス(加速矯正治療)
オルソパルスは⻭の移動期間を短縮するための医療⽤機器
矯正治療はゆっくり歯を矯正していくため、長期の治療期間が必要となります。
オルソパルスは⻭の移動期間を短縮するための医療⽤機器です。
フォトバイオモジュレーションと呼ばれる治療法で近赤外線を口内に当てることで細胞内のミトコンドリアに作用して代謝を向上させます。
損傷や障害に対して赤色および赤外域の電磁放射を照射し、その部位の組織の治癒促進や疼痛緩和を促す特殊な光によって細胞のエネルギーを高めるという研究は、骨折した患部に超音波を当てて骨の再形成を促進するという形で、外科治療にも生かされています。
オルソパルスのメリット
治療期間が大幅に短縮
1日10分のご自宅で治療
骨や軟組織を再形成したり、
痛みを和らげたりする効果も
オルソパルスの使用方法
オルソパルスは、矯正治療の装置(ブラケット装置やマウスピース型装置)を歯に装着したままの状態で1日1回照射します。
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STEP.1 準備〜充電
照射する前の準備としてオルソパルスの充電をします。(6時間)
USBコネクタによる充電ですので、PC等でも充電することが可能ですが、電圧を安定して長時間供給できるコンセントがおすすめです。-
充電が完了するとランプが点滅が消えます。
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STEP.2 装着
最初は上の歯列に5分間の照射を行います。
5分経過しましたら、照射機を上下をひっくり返し、今度は下の歯列を同じく5分間の照射行います。
オルソパルス | ¥165,000-(税抜:150,000-) |
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オルソパルスは単体使用で歯列矯正を行う装置ではございません。
治療中の矯正治療と併用し、矯正装置の交換頻度を高め、治療期間の短縮をするために使用する補助装置です。
両方経験したスタッフが感じるワイヤー矯正とインビザライン矯正の違い
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- 1.見た目の違い
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インビザライン矯正は透明な薄いマウスピースを使用するため目立たないので、治療中である事をほとんど気づかれません。
実際、患者様に見せることもよくありますが本当にしてるの?とよく言われます!
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- 2.痛み
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インビザラインは最初のアライナー装着時、次のステージのアライナーに交換した後に少し痛む程度です。
これはワイヤー矯正もしていた私の経験上なんですけど、ワイヤー矯正をしていた時は調整を行う度に1.2週間痛みがありました、それに比べてインビザラインは次のアライナーに交換しても1日、2日ほどで痛みがなくなるのでとても楽ちんです。
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- 3.衛生面
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インビザライン矯正は取り外し可能なので、飲食前に取り外しできるほか、歯磨きなども通常通りできるので衛生面も安心です。
ワイヤー矯正は取り外しができないので、食べた物は挟まりやすいし、歯磨きもしにくくとても苦労しました。
今では衛生面も安心です。
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- 4.治療計画
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インビザライン矯正ではクリンチェックといって、治療開始から完了まで各段階で治療計画を画像、動画で見ることができるため、治療期間が明確にわかります。
従来の矯正では治療開始時に治療期間をだいたいこのくらいと言われるだけだったので不安がありました、、
インビザライン矯正は明確にわかるので頑張れてます。