大人になってから自身の歯並びが気になり、歯科矯正をお考えの方も多いのではないでしょうか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が大人になってからの矯正治療について解説していきます。
メリット・デメリットやおすすめの選び方も紹介しますのでぜひ参考にしてください。
Contents
大人になってからの歯科矯正とは?
大人になってからの歯科矯正とは、大人になり顎の成長などによって変化が見られない場合に行う矯正治療のことです。
子供の歯科矯正は成長を利用しますが、大人の場合は成長を利用できないため専門的な知識と高い技術と経験が必要になります。
大人になってからの歯科矯正のメリット
初めに大人になってからの歯科矯正のメリットを紹介します。
メリットは3点です。
- コンプレックスの解消
- 口臭改善
- 虫歯と歯周病のリスクの軽減
コンプレックスの解消
1点目はコンプレックスの解消です。
大人になり人前に出ることも多くなります。矯正歯科治療をお考えの方は、見た目のコンプレックスで悩まれている方が多く存在するのではないでしょうか?
そそのような見た目のコンプレックスを解消するのが、大人になってからの歯科矯正です。
コンプレックスが原因で笑顔を見せることが苦手な方や、うまくコミュニケーションがとれない方も多くいます。
そこで、歯並びを綺麗に整えることで自分に自身を持つことができ、人前で笑顔を見せ、積極的にコミュニケーションをとれるようになります。
口臭改善
2点目は口臭改善につながります。
歯並びが悪いと、歯垢がたまりやすくなり、歯磨きの磨き残しも発生しやすくなります。
その結果お口の状態が不健康になってしまうことにつながります。
歯科矯正を行うことで、お口の健康状態を良好にし、良い状態を維持することができるため口臭改善につながります。
虫歯と歯周病のリスクの軽減
3点目は虫歯と歯周病のリスクの軽減です。
磨き残しから発生する歯垢は、虫歯や歯周病の原因となります。
歯科矯正によって歯並びが良くなると、歯垢が溜まりにくくなるため虫歯と歯周病のリスク軽減につながります。
大人になってからの歯科矯正のデメリット
次に大人になってからの歯科矯正のデメリットを紹介します。
デメリットは以下の4点です。
- 歯肉退縮、歯根吸収のリスク
- 治療中の痛み
- 矯正治療中の見た目の変化
- 治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まる
歯肉退縮、歯根吸収のリスク
1点目は歯肉退縮、歯根吸収のリスクがあることです。
歯肉退縮とは、歯肉が退縮して、歯根が露出してしまう状態のことです。
歯根吸収とは、元々と長かった歯根が短くなってしまうことを指します。
リスクとして把握しておく必要がありますが、歯科医師も豊富な知識と技術でリスクを最小限に抑えるよう努力して治療をします。
治療中の痛み
2点目は治療中の痛みです。
大人になってからの矯正歯科は子供の時と比べて痛いと言われていますが、痛みの原因は2種類あります。
ひとつめは「歯を動かす時に起きる痛み」です。
ワイヤーで力をかけて徐々に歯を移動させていくのが歯科矯正ですので、ある程度の痛みはあると考えていたほうが良いでしょう。
しかし昨今の矯正装置の進化によって痛みは大幅に減少しています。
ふたつめは「矯正装置が口の中の粘膜などにあたって傷ができた痛み」です。
ブラケットによって口の中に傷がついてしまい痛みを感じる場合があります。
しかし、歯の状態によってはマウスピースを利用しての矯正おこなえます。その場合は、痛みも可能な限り少なく治療を進められるので不安になることはありません。
矯正治療中の見た目の変化
3点目は矯正治療中の見た目の変化です。
一般的に知られている矯正装置のワイヤー矯正をおこなう場合、装置が歯の表面に出てしまうため、話したときなどに装置が見えてしまって見た目の変化が起きてしまいます。
ただ、歯の状態によっても違いますが、ワイヤーが見えない裏側矯正や、装置が透明マウスピース矯正などもありますので安心していただいで大丈夫です。
まずは検査をしてご自身がどんな歯の状態なのかを確認してみましょう。
治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まる
4点目は治療中の虫歯や歯周病のリスクが高まることです。
矯正装置周辺はどうしても歯垢が溜まりやすく歯磨きも難しくなります。
そのため、虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。
ワイヤー矯正をしている場合、歯磨きはタフトブラシという毛先が細くなっているブラシなどを活用して矯正装置周りの細かな汚れを落としていく必要があります。通常の歯磨きに比べてより丁寧に歯磨きをおこないましょう。
一方、マウスピース矯正の場合はマウスピースを取り外しができるので通常と同じように歯磨きができます。
大人になってからのおすすめの矯正歯科の選び方
次に大人になってからのおすすめの矯正歯科の選び方を紹介します。
選び方のポイントは3点です。
- 仕事も含めて通いやすい立地を選ぶ
- 通いやすい診療時間と曜日
- マウスピース矯正が選べる
仕事も含めて通いやすい立地を選ぶ
1点目は仕事も含めて通いやすい立地を選ぶことです。
大人になってからは多くの方は週半分以上仕事に出かけるかと思います。
そのため職場の近くにある方が通いやすいのか、自宅近くにあった方が通いやすいのかなど、自分のライススタイルに合わせて矯正歯科を選ぶようにしましょう。
通いやすい診療時間と曜日
2点目は通いやすい診療時間と曜日です。
仕事終わりに診察やメンテナンスを行いたい方は遅くまで診療している歯科医院を選ぶ必要があります。
ほかには、週末仕事が休みのタイミングに通いたい方は土曜や日曜に診療している歯科医院を選ぶ必要があります。
ホームページ内に診療時間が記載されているので、相談に行く前にきちんと確認しておきましょう。
マウスピース矯正が選べる
3点目はマウスピース矯正が選べるところです。
接客や営業のように仕事で人と関わる方はどうしても矯正装置の見た目が気になるところです。
そのため、透明で矯正装置が目立たないマウスピース矯正を選べる歯科医院を選ぶことをおすすめします。
歯並びが気になるならまずは相談しよう
大人になって歯並びが気になる方は、まずは矯正歯科に相談してみることをおすすめします。
歯並びは肩こりなどの他の健康問題の原因になっていたりもします。自分で判断せず、気軽に相談してください。
相談する場合は、矯正歯科の専門医が常駐しているところを選ぶようにしましょう。
また、ホームページなどを確認して経験や実績の高い矯正歯科を選ぶようにしてくだい。
プルチーノ歯科・矯正歯科の紹介
最後に大人になってからの矯正歯科におすすめのプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。
通いやすい立地
プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴はイオンモール新瑞橋内にあることです。
イオンモール内にあるということで、駐車場も大きく雨や満車の心配も不要です。
診察前に買い物などもできるのがうれしいところです。
電車も最寄り駅から徒歩約5分ですので電車での通院もしやすいといえます。
お子様も一緒に通いやすいので、お子様がいる方もおすすめの歯科医院です。
充実した医療設備
プルチーノ歯科・矯正歯科は充実した医療機器も魅力です。
通常のレントゲンではわかりにくい情報も撮影ができる歯科用CTレントゲンや精度の高い治療ができるマイクロスコープも完備。
さらに医療器具を常に清潔な状態で使用できるようにしている各種滅菌器や治療時の飛散による院内感染を最小限にする口腔外バキュームといった機器などで常に清潔な状態に保っています。
ほかには、コンピューター制御の麻酔器などがあるため、患者様は可能な限り痛みの少ない治療が受けられます。
安心できる実績
プルチーノ歯科・矯正歯科の理事長・歯科医師の鶴田先生は、インビザラインのダイヤモンドプロバイダーに認定されています。
ダイヤモンドプロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの実績がある証です。
そのほか、院長・歯科医師の小川先生、歯科医師の河合先生もインビザライン矯正の認定医となっています。
安心して歯科矯正を任せられるのがプルチーノ歯科・矯正歯科です。