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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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矯正歯科

矯正歯科は”近く”というだけで選ばないで!プルチーノ歯科・矯正歯科が理由と選び方を解説

23.09.05

カテゴリ:矯正歯科

歯並びでお悩みで矯正歯科を考えているけど、どうやって選ぼうかお悩みの方も多いのではないでしょうか? 選び方もさまざまありますが、”距離が近い”もそのひとつです。しかし、距離が近いだけで選ぶと落とし穴があります。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が”距離が近く”というだけで選んではいけない理由とその他の選ぶポイントを紹介します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 アクセスが良い1.2 トラブルの時にすぐに対応ができる1.3 予約の予定がたてやすい2 2.1 技術の高い矯正歯科を選べない可能性もある3 3.1 安心できる技術と実績3.2 矯正歯科で非常に重要なのが、その歯科で担当してくれる医師の技術と実績です。 高い技術は豊富な経験からきますので、症例数は非常に重要といえます。 プルチーノ歯科・矯正歯科のインビザラインの治療に関しては、アライン・テクノロジー社より実績評価として年間150症例以上の実績を有する「ダイモンド・プロバイダー」に認定されています。 院内の環境3.3 設備が充実しているか3.4 費用と期間を具体的に提示してくれるか3.5 メリット・デメリットを丁寧に説明してくれるか3.6 矯正装置の扱いの種類4 5 5.1 アクセスがしやすい5.2 充実した医療設備5.3 安心できる実績 初めに、近くの矯正歯科を選ぶ時のメリットを紹介していきます。 近くの選ぶメリットは大きく3点あります。 アクセスが良いので通いやすい 緊急事態の時にすぐに対応可能 予約の予定が立てやすい アクセスが良い 一番のメリットは、アクセスが良いので通いやすいことです。 徒歩圏内や電車やバスで数分の場合は自宅から気軽に通うことができます。仕事のない休日に矯正治療をうけるときにも億劫になることもないため継続してメンテナンスなども受けやすいです。 トラブルの時にすぐに対応ができる トラブルの対応がすぐにしてもらいやすいのも大きなメリットです。トラブルもさまざまありますが、矯正治療中の装置のアレルギー反応、清掃不良によるの虫歯、治療器具による痛みなどがあります。 トラブルの時に、遠方の矯正歯科の場合は病院につくまでの時間があるため患者様にとっても非常にストレスになりますが、近いとすぐに対応してもらえるので、ストレスの軽減が可能です。 予約の予定がたてやすい 矯正歯科予約を入れようとしても、遠方の場合、歯医者さんにいくまでの時間も考えて予約をいれないといけません。治療時間にプラス行き帰りの時間も合わせた時間を費やすことになるので、忙しい方などは大きな負担になってしまう可能性もあります。 矯正歯科が近いと通院の時間も短縮できるので、忙しい方でも最小限の時間で治療を進めることができます。 次にデメリットの紹介です。 技術の高い矯正歯科を選べない可能性もある ”近い”という基準だけで選んでしまうと、近くの矯正歯科の技術や実績が乏しい場合もあります。 矯正歯科は症例数などの経験と充実した医療設備が大切です。 近いだけで選んでしまうと、自分と合わない矯正歯科を選んでしまう可能性でてきます。 十分に注意が必要です。 では矯正歯科を選ぶ時のポイントは何なのか? 大切にしてほしい点を紹介します。 安心できる技術と実績 院内の環境 設備が充実しているか 費用と期間を具体的に提示してくれるか メリット・デメリットを丁寧に説明してくれるか 矯正装置の扱いの種類 通いやすさ 安心できる技術と実績 矯正歯科で非常に重要なのが、その歯科で担当してくれる医師の技術と実績です。 高い技術は豊富な経験からきますので、症例数は非常に重要といえます。 プルチーノ歯科・矯正歯科のインビザラインの治療に関しては、アライン・テクノロジー社より実績評価として年間150症例以上の実績を有する「ダイモンド・プロバイダー」に認定されています。 院内の環境 院内の環境も大切なポイントです。 清潔な環境を維持している歯科医院は医療器具も清潔に扱っているとも予測できます。また、院内の広さや、患者さんのプライバシーが保たれるために仕切りがきちんとあるなど、個室を完備するなどの配慮がなされていることも多いです。 子供を預けられる場所があると子供連れの方には安心できるポイントともいえます。院内全体が、患者さん目線に立った作りになっているかを注意して調べてみましょう。 設備が充実しているか 院内の設備は正しい診断・治療に直接関係する大切なポイントです。 歯科医療の世界は常に新しい技術が更新されています。新しい技術や治療に対応している医療機器がきちんと設置されているかでその歯医者が高い技術で治療を行ってくれるかの判断材料のひとつとなります。 Webサイトで院内の医療設備の確認もきちんとするようにしましょう。 費用と期間を具体的に提示してくれるか 矯正歯科は保険適用がないため歯医者さんによって費用の違いがあります。 そのため、治療の内訳などを具体的に示してくれるかどうかは安心して選ぶポイントのひとつです。 矯正治療の装置以外にも追加の費用も発生することが多いのが矯正治療。メンテナンスのための月一回程度の通院の費用など、さまざまな費用があります。 そのため細かく具体的に説明してくれる歯医者さんを選ぶようにしましょう。さらに治療の期間も具体的に説明してくれるかも大切なので注意しておきましょう。 メリット・デメリットを丁寧に説明してくれるか メリット・デメリットを丁寧に説明してくれることも非常に重要なポイントです。 矯正歯科の装置はさまざまな種類があり、装置に応じてメリットデメリットがあります。 例えば矯正装置が”目立つ、目立たない”であったり、費用の差であったり、マウスピース矯正は手軽にできるけど、”きちんとおこなわないと効果が得られない”というようなことです。 メリット・デメリットをきちんと説明して理解したうえで患者さん側に選べるようにしてくれるところは安心できる歯医者さんといえるでしょう。合わせて丁寧に相談にのってくれるという点も大切です。 矯正装置の扱いの種類 矯正装置は数種類あります。それぞれ特徴があり患者さんによっても”合う、合わない”もあります。矯正装置の扱いが多いということは患者さん側が納得した器具を選ぶことができるということです。 上記をふまえて”近く”という理由だけで矯正歯科を選ばないようにすることをおすすめします。 距離も大切な点ですが、非常に重要なのは歯科医の実績やスキルです。直接担当してくれる歯科医師の症例回数などの実績、スキルをきちんと確認したうえで、院内の医療設備、院内環境、アクセスのしやすさを確認して選ぶようにしていきましょう。 また、料金も大切な要素ではありますが、安過ぎる場合も注意が必要です。 ”近い”ということも大切な要素ではありますので、距離・技術力・実績といったように距離と他のポイントを掛け合わせた選び方をするのが良いでしょう。 では、最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 アクセスがしやすい プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋の中にあります。 大型駐車場も完備されているので駐車場が一杯で車が止められないということもありません。またイオンモールならではの、診察と一緒に買い物なども可能なのが魅力です。公共交通機関の場合は地下鉄、名鉄、バスとさまざまな方法でアクセスが可能です。 充実した医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科では医療機器も充実しています。 主な機器は「通常のレントゲンではわかりにくい情報も撮影できある歯科用CTレントゲン」「ルーペよりも高倍率で見ることができ、精度の高い治療ができるマイクロスコープ」「常に清潔な状態の器具を使用できるようにしている各種滅菌器」「治療時の飛散による院内感染を最小限にする口腔外バキューム」「5分で測定可能なお口の健康を測定できる唾液測定」「歯周病菌を確認する位相差顕微鏡」「無痛治療につなげるコンピューター制御の麻酔器」などがあります。 安心できる実績 プルチーノ歯科・矯正歯科の理事長・歯科医師の鶴田先生は、インビザラインのダイヤモンドプロバイダーに認定されています。ダイヤモンドプロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの実績がある証です。 また、院長・歯科医師の小川先生、歯科医師の河合先生もインビザライン矯正の認定医となっています。その他も多くの実績があります。その実績が直結するのは安心感です。 安心して歯科矯正を任せられるのがプルチーノ歯科・矯正歯科といえます。

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マウスピース矯正をお考えの方。プルチーノ歯科・矯正歯科がメリット・デメリットや種類、価格を紹介

23.09.05

カテゴリ:矯正歯科インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

歯並びでお悩みの方でマウスピース矯正をお考えの方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がマウスピース矯正の解説をしていきます。種類やメッリット・デメリットを紹介しますのでぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 インビザライン2.2 キレイライン2.3 ウィ・スマイル2.4 アソアライナー2.5 クリアコレクト2.6 ホワイトライン3 3.1 装置が目立たない3.2 治療中のトラブルが少ない3.3 自分で取り外しが可能3.4 違和感や痛みがほとんどない3.5 金属アレルギーの心配がない4 マウスピース矯正のデメリット4.1 装着時間を守る必要がある4.2 装着中は飲食ができない4.3 歯並びによっては向いていない症例がある5 6    マウスピース矯正とは、透明な素材のマウスピースを1日20時間程装着し、1〜2週間毎に少しずつ異なるマウスピースを交換することで、歯の矯正治療をおこなう矯正方法です。 矯正装置が目立たないことや自由に脱着ができるため近年人気が上昇しています。 マウスピース矯正の種類の紹介をいたします。 代表的な種類は以下の6点です。 インビザライン キレイライン ウィスマイル アソアライナー クリアコレクト ホワイトライン インビザライン インビザラインは日本で非常に人気のマウスピース矯正のひとつです。 アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しており全世界で100ヶ国以上900万人以上が治療を受けています。 インビザラインは最新のデジタル技術を駆使しデータとあわせて治療結果を予測できることがポイントです。 さらに、他のマウスピース矯正では難しい症例も補助装置やワイヤー矯正との併用で対応可能となっています。 キレイライン キレイラインは、低価格で高品質がポイントのマウスピース矯正です。 厚みの違うマウスピースを装着していき矯正治療をおこなっていきます。健康な歯をできるだけ残すことを考えた矯正方法で、抜歯をおこなわないで矯正を進めていけることが特徴のひとつです。 しかし、矯正可能な範囲が前歯の12本と限られているため適応できる症例は限られています。 ウィ・スマイル ウィ・スマイルは1回1,650円(税込)でお試しできるお手軽にできるマウスピース矯正です。 マウスピース矯正の中でも低価格で、治療期間も短いうえに全ての歯の矯正に対応しています。 アソアライナー アソアライナーはアソインターナショナル社が提供している日本製のマウスピース矯正のひとつです。 国内の矯正専門のラボでマウスピースを作成するので、型取りから最短10日で治療を開始できるのが魅力です。 3種類の厚みの違うマウスピースを使用して矯正を進めていきます。しかし、矯正の適用範囲が前歯12本となるため症例は限られてしまいます。 クリアコレクト クリアコレクトは、ストローマン社が提携しているインビザラインについで実績のあるマウスピース矯正装置です。 幅広い症例に対応できるのが魅力で、他のマウスピース矯正装置に比べて歯を動かす力が強いマウスピースを利用するのでアタッチメントなどの利用を減らして治療を進めることが特徴です。 ホワイトライン ホワイトラインは、低価格で高品質、そして早く矯正が可能な日本で生まれたマウスピース矯正です。 3Dシミュレーションや3Dプリンターを駆使し精度の高い治療が可能です。 しかし前歯12本にしか対応できないため、部分的に矯正をしたい方向けのマウスピース矯正といえるでしょう。 マウスピース矯正のメリットの紹介をします。 メリットは以下の5点です。 装置が目立たない 治療中のトラブルが少ない 自分で取り外しが可能 違和感・痛みがほとんどない 金属アレルギーの心配がない 装置が目立たない 1点目は装置が目立たないということです。 マウスピース矯正を考えているほとんどの方がこちらの理由を一番にあげるのではないでしょうか? マウスピースが透明なため、装置を装着していても目立たなく相手にもほとんど気づかれません。人と接することの多い方などが矯正する場合には非常に人気です。 治療中のトラブルが少ない 2点目は治療中のトラブルが少ないことです。 ワイヤー治療の場合は装置が外れてしまったら医師に再度装着してもらう必要がありますが、マウスピースの場合は自由に取り外しが可能なのでそのようなトラブルに合うことがありません。 また、装置が歯に当たってお口の中が傷ついたりすることもすくなくなります。 自分で取り外しが可能 3点目は自分で取り外しができることです。 目立ちにくい上に自由に取り外しが可能なため、「仕事中は目立ってほしくない方」「デートのときにはつけたくない方」「スポーツをする時に外しておきたい方」なども気軽に外すことができます。 また食事のときも取り外して食事ができるので、矯正装置を気にしないで飲食を楽しむことが可能です。 違和感や痛みがほとんどない 4点目は違和感や痛みがほとんどないことです。 マウスピース矯正は違和感や治療による痛みがほとんどないため、ストレスを感じることが少なく治療を進めていくことができます。 装着し始めたときは多少の違和感は感じますが、ワイヤー矯正に比べ遥かに違和感が少ないです。 痛みに関しては、マウスピース交換の時にわずかに感じることがありますが、矯正中には強い痛みが発生しにくい矯正装置になります。 金属アレルギーの心配がない 5点目金属アレルギーの心配がないことです。 マウスピースはプラスチック製ですので金属アレルギーの方でも安心して装置を利用することができます。 そのためワイヤー矯正ができない方でも利用可能です。また、お口の中を傷つけるリスクも少ないうえに、数日の利用で新しく交換するので虫歯や歯周病のリクスも低く抑えられます。 マウスピース矯正のデメリット 次にデメリットの紹介です。 デメリットは以下の3点です。 装着時間を守る必要がある 装着中は飲食ができない 歯並びによっては向いていない症例がある 装着時間を守る必要がある 1点目は装着時間を守る必要があることです。 マウスピース矯正は「1日の装着時間が20時間〜22時間、約7日毎にマウスピースの交換」という時間と期間の決まりがあるのが特徴です。 決まりを守らないと期待している効果が得られず歯が動かないということになります。 歯科医が立てた治療計画に沿って進めて行く必要があるため、患者様はきっちりと自己管理をしていく必要があります。 装着中は飲食ができない 2点目は装着中に飲食ができないことです。 マウスピースを装着している間は基本的に水や炭酸水以外の飲食ができません。 飲食をするたびに脱着が必要になるため、面倒に感じることもあります。 しかし、慣れればマウスピースの脱着は簡単にできるので安心してください。 歯並びによっては向いていない症例がある 3点目は歯並びによっては向いていない症例があることです。 マウスピース矯正は全ての症例に対応ができないことがデメリットのひとつです。 自分の症例がマウスピースに対応しているのはきちんと歯科医で検査してもらうようにしましょう。 ワイヤー矯正との違いで一番わかりやすいのは「見た目の違い」です。 歯の矯正を考えているかたの多くは「見た目」という部分も気になる方も多いと思います。 治療中に人前でも気にせずコミュニケーションがとれるかとれないかは、非常に重要なポイントといえます。 他には、治療中の歯磨きの違いもあります。ワイヤー矯正では、タフトブラシという毛先が細く束になっているブラシを使用して歯と歯の間や矯正装置周辺をブラッシングします。 一方マウスピース矯正では装置取り外し可能なので、今までの歯磨きと同じようにブラッシングが可能です。 また、期間的にはワイヤー矯正の方が短く済む傾向にあります。 […]

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矯正歯科医院選び方のポイント5選!プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.09.05

カテゴリ:矯正歯科インビザラインマウスピース矯正矯正歯科矯正歯科

矯正歯科に行こうと考えたとき、どの歯医者にいけば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか? そのような方に向けて、今回は矯正歯科選び方のポイントをプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 相談に行ったときに聞くべき内容なども紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 専門医が在籍しているか?1.2 きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か?1.3 自分で矯正方法を選べるか?1.4 設備がしっかり整っているか?1.5 実績や経験が豊富か?2 2.1 今の自分の歯の現状2.2 どうやって矯正治療していくのか?2.3 治療の期間と費用は?2.4 どのようなリスクやトラブルがある?2.5 今の自分の不安点3 4 4.1 豊富な診療内容4.2 高度な接客対応と治療技術4.3 通いやすい立地4.4 では、矯正歯科を選ぶ時のポイントを紹介します。 ポイントを抑えることで自分にあった矯正歯科に出会うことができます。 ポイントは5点です。 専門医が在籍しているか? きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か? 自分で矯正方法を選べるか? 設備がしっかり整っているか? 実績や経験が豊富か? 専門医が在籍しているか? 1点目は「専門医が在籍しているか?」です。 専門医とは、”日本矯正歯科学会の”認定医”であるか”ということになります。 日本矯正歯科学会とは、日本を代表する歯科矯正学の団体です。 また、インビザラインの認定を受けている豊富な経験の医師が在籍しているのかも判断基準のひとつです。プルチーノ歯科・矯正歯科はインビザラインの豊富な症例数を有し、ダイヤモンドプロバイダーの認定を受けている医師が在籍しています。 きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か? 2点目は「きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か?」です。 矯正歯科は、高額な費用、長い治療期間、器具の調整なども多くあるため、歯医者とのコミュニケーションがきっちりとれるかは非常に重要なポイントになります。 特にコミュニケーションの中で、はじめの相談の時に丁寧にカウセリングを行ってくれ親身に相談に乗ってくれるかは重要なポイントです。患者様の立場に立った話し方や提案などを行ってくれる歯医者は信頼できる歯医者といえるでしょう。 自分で矯正方法を選べるか? 3点目は「自分で矯正方法が選べるか?」です。 矯正治療は「ワイヤー矯正(表側矯正)・ワイヤー矯正(裏側矯正)・マウスピース矯正」とさまざまな種類があります。 治療によって期間や費用、また、対応可能なお口の状態によって着用できる装置も違ってきます。 歯医者によっては選べない装置もありますので、まずは自分の考えている矯正方法を選べるのかをきちんと確認して対応できるところを選ぶことが大切です。 もちろん医師ときちんと相談して矯正方法を選びますが、患者さん側の意見も取り入れた矯正方法を提案してくれる歯医者を選択することをおすすめします。 設備がしっかり整っているか? 4点目は「設備がしっかり整っているか?」です。 矯正歯科治療は専門性の高い治療になるため、非常に細かい診断と治療が必要になります。 また、歯科医療は常に技術が新しく更新されているため、最新の技術を利用するための最新機器が導入されているかが矯正歯科を選ぶポイントのひとつです。 設備にしっかり投資している歯医者は、高い技術で診断、治療してくれる可能性が高いと考えられます。 実績や経験が豊富か? 5点目は「実績や経験は豊富か?」という点です。 実績や経験は非常に重要なポイントであり矯正歯科を選ぶ大きな基準といえるでしょう。 症例の数はもちろんですが、さまざまなケースに対応できる経験を豊富に持っている歯科医や、他の歯科医院出向いて治療を行っている方などもいます。 安心して矯正の治療を行ってもらうためにも医師の実績と経験は必ず確認するようにしましょう。   次に矯正治療について相談に行ったときに聞くべき内容と話すべき内容を紹介します。 内容は5点です。 今の自分の歯の現状 どうやって矯正治療していくのか? 治療の期間と費用は? どのようなリスクがある? 今の自分の不安点 今の自分の歯の現状 1点目は「今の自分の歯の現状」です。 検査をしてもらい実際の自分の歯の現状はきちんと確認しておきましょう。 歯の状態によって治療方法も変わります。また、何件かに相談する場合も今の自分の歯の現状を聞くことで、歯医者さんの説明の丁寧さやはじめのカウセリングの精度なども確認することができます。 どうやって矯正治療していくのか? 2点目は「どうやって矯正治療していくのか?」です。 現状を確認してもらいどのような治療方法があるのかはきちんと聞いておくようにしましょう。 歯医者さん側からも説明はありますが、不明点などは積極的に聞くことをおすすめします。 治療方法の詳細まできちんと聞くことで自分に合った矯正方法を選ぶことができます。 精密に検査をしないとわからないところは多いですが、カウセリング時で聞くことができることは事細かに聞いておくことが大切です。 治療の期間と費用は? 3点目は「治療の期間と費用は?」です。 カウンセリングの時点で治療に必要な期間と費用は必ず聞いておきましょう。 矯正歯科は自由診療にあたるので、歯医者さんによって大きく治療費が違ってきます。 歯医者さんがおすすめする矯正方法の期間と料金はもちろんですが、その他の治療方法も同時に確認しておくのもおすすめです。 ほかの歯医者さんにも聞いてみて自分に一番合った歯科医院を選びましょう。 どのようなリスクやトラブルがある? 4点目は「どのようなリスクやトラブルがある?」です。 矯正歯科は見た目が綺麗になったり、お口の健康状態を良くできたりとメリットに目がいきがちですが、リスクやデメリットもきちんと聞いておくようにしましょう。 リスクとしては「抜歯」「痛み」「歯根吸収」「歯肉退縮」などがあります。 リスクの説明の中で少しでも気になる点があれば、きっちり確認して納得いく治療を行うようにしましょう。 矯正装置によってもリスクは変化しますので、いろいろなパターンでのリスクとその回避方法を聞いておくことをおすすめします。 今の自分の不安点 5点目は「今の自分の不安点」です。 歯科医師からいろいろな説明を受けますが、とにかく今の自分が感じている不安をきちんと話しておくようにしましょう。 治療は長期で費用は高額です。さまざまな不安があるのは当たり前なので気を使わずに何でも話しておくことをおすすめします。 不安を話したとき、きちんとコミュニケーションをとってくれて親身な対応をしてくれる歯医者は信頼できる歯医者ともいえます。 不安が消えるまでとことん相談してみましょう。 一般歯科ではダメというわけではありませんが、一般的に矯正歯科の場合、矯正治療に関しての実績や経験が多くあると考えらえます。 また、歯科用CTレントゲンや最新のiTero element 5Dを導入し、精密な検査を可能にしているなども大切なポイントです。 矯正歯科と一般歯科両方がある歯科医院も多くみられ、月数回など矯正歯科医が矯正治療を行うところもあります。だた、矯正歯科医が常勤している矯正歯科専門医の方が装置の不具合などにも柔軟に対応できるので矯正歯科で治療を受けることをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 豊富な診療内容 プルチーノ歯科・矯正歯科は「一般歯科・成人矯正・小児育成矯正・インビザライン・インビザラインを用いた子供の矯正治療・マイクロスコープ・インプラント治療・ホワイトニング・予防歯科治療・セラミック治療・アロマフェイシャル」とさまざまな診療内容を用意しています。 患者様のあらゆるお悩みに対応できる歯医者といえるでしょう。 高度な接客対応と治療技術 プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という医院コンセプトがあります。高度な接客対応はもちろんですが、医療設備や技術にいたるまで患者様にとって「人生において最良の医院選択」となれるように日々努力しています。 通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。大型駐車場があるので車での通院時の駐車場が満車の心配はいりません。 電車では、地下鉄新瑞橋駅、名鉄呼続駅から徒歩約5分と非常に通いやすい距離になっています。 また、イオンモール内にあるため、診療ついでの買い物など日常生活に合わせた通院ができます。

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【名古屋で歯列矯正】一括が無理ならローン・分割払いで!歯列矯正の支払い方法や医療費控除を解説

23.03.15

カテゴリ:矯正歯科インビザラインマウスピース矯正矯正歯科矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科

「歯列矯正で歯並びをキレイにしたい!」と思っている方にとって、最大のネックになるのが費用面ではないでしょうか? 保険が使えない歯列矯正は、どんなに安く見積もっても費用は数十万単位です。これを「一括で」となるとなかなかハードルは高くなりますが、そのハードルを下げる方法にローン・分割払いの活用があります。 今回は歯列矯正におけるローン・分割払いの方法やそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます。名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のお得な情報も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね。 支払い方法を知る前に、まずは歯列矯正にかかる費用をチェックしておきましょう。 歯列矯正の費用相場 歯列矯正の費用は全体矯正(歯並び全体を治す)と部分矯正(前歯の歯並びだけ治す)、さらに使用する矯正装置によって異なります。 おおまかな目安としては、全体矯正は60万円~160万円程度、部分矯正は20万円~80万円程度で全体矯正になると費用が大幅に高くなります。 また、近年は治療法や装置も昔と比べると種類が増えていますが、一般的によく用いられるのは「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つです。 ワイヤー矯正はさらに装置を歯の表側につける「表側矯正」と歯の裏側につける「裏側矯正」の2種類の方法があり、裏側矯正のほうがコストは高くなります。 歯列矯正の費用 その内訳は? 歯列矯正の費用の内訳 ・カウンセリング・相談料 ・精密検査・診断料 ・矯正料(装置代) ・調整料 ・その他(虫歯・歯周病の治療、抜歯など)   歯列矯正の費用には、「カウンセリング・相談料」「検査・診断料」「矯正料(矯正装置代)」「調整料」などが含まれます。 ただし、「調整料」については初期費用(最初の支払い)に含まれる場合と、通院ごとに支払う場合の2パターンがあるため注意が必要です。提示された最初の費用総額に何の費用が、どこまで含まれるかを事前によく確認しておきましょう。 歯列矯正の費用の支払いは一括払いのほかに、デンタルローンやクレジット払いなどの分割払いも利用できます。 ただし、歯科医院によって利用できるサービスや金利などが異なるため、詳しい内容については受診する医院に確認しましょう。 一括払い:金利・手数料がかからないのが◎ すでにまとまったお金が手元にある方は、費用を一度にまとめて払う一括払いがおすすめです。ローン・分割払いにある手数料や金利が発生しないため、余計な費用が抑えられます。 クレジット払い:利用限度額内に収まるならカード払いが便利 歯列矯正の費用は、多くの場合でお手持ちのクレジットカードによる分割払いが利用できます。 支払い回数の選択やボーナス払いが可能なほか、カードによってはポイントもたまるのがメリットです。 ただし、利用限度額に収まらないとクレジット払いはできないので注意しましょう。 デンタルローン:クレジットカードがない場合でも分割払いが可能 クレジットカードを持っていない場合、もしくはクレジットカードが限度額に達して使えない場合は、歯科治療専用のデンタルローンを利用すると分割払いが可能です。 メリットとして、月々の支払いを安く抑えられること、クレジットカードよりも金利が低いことなどが挙げられます。一方で支払い期間が長くなると金利が高くなり、支払いの総額が増えてしまいます。 歯科医院に直接分割で支払える場合も 歯科医院によっては信販会社などを介さず、医院側に直接費用を分割で支払う制度を設けているところもあります。   歯列矯正の費用にローン・分割払いを利用する場合は、メリットとデメリットもよく理解しておきましょう。 メリット:手持ちのお金がなくても治療がスタートできる クレジットカードの分割払いやデンタルローンの最大のメリットは、初期費用の総額が手元になくても治療を開始できることです。 初期費用をしっかり貯めてから治療をはじめるのも方法の1つですが、貯める期間の分だけゴールが先延ばしになってしまうのが欠点といえます。 治療期間が数年に及ぶ歯列矯正は治療をはじめるタイミングも重要となるため、今すぐ治療をはじめたい場合はローン・分割払いは大きな味方となるでしょう。 デメリット:支払いの総額が増えてしまう ローン・分割払いのデメリットは、手数料や金利がつく分、支払いの総額が一括払いよりも増えてしまうことです。 また、デンタルローンは利用にあたって審査が行われます。 収入が条件に満たない場合や過去に過去にクレジットカードや家賃の延滞があった場合などは、審査が通らないこともあります。さらに、未成年の方がデンタルローンを利用する場合は、連帯保証人が必要です。 歯列矯正の費用は「医療費控除」の対象になる場合があります。申請を行えば支払った税金の一部が還付されるため、治療による経済的な負担が軽減できます。 医療費控除とは 医療費控除とは、1年間に支払った医療費の総額が10万円(総所得が200万円未満の場合はその5%)を超えた場合に税金の一部が返ってくる制度です。 医療費の総額は自身が使った費用のほかに、生計をともにする家族の医療費も合算できます。 歯列矯正では、噛み合わせなど機能的な問題の改善を目的に治療を行った場合に医療費控除の対象になります。 一方で、見た目をよくするなど審美目的の場合は対象外となるため注意が必要です。 控除の対象となる医療費には治療費(検査費・診察代・装置代など)のほかに、通院で支払った交通費(ただし公共交通機関のみ)の費用も含むことができます。ただし、デンタルローンやクレジットカードの分割払いで発生した金利・手数料は対象外です。 実際にどのぐらい返ってくる? 「税金の一部が返ってくる!」といっても、実際にどのぐらい返還されるか気になるところです。そこで、あるモデルケースを使って、実際にどの程度税金が還付されるか以下にご紹介しますので参考にしてみてください。 【医療費控除で還付される金額の求め方】 ・医療費控除額(200万円まで)=1年間に支払った医療費の合計-保険金などで補てんされた金額-10万円(総所得の総額が200万円未満の場合はその5%) ・還付金の目安=医療費控除額×所得に応じた税率 【モデルケース】 その年の総所得が500万円、歯列矯正でかかった費用の総額が90万円の場合(保険金などの補てんはなし) ・医療費控除額=90万円-10万円=80万円 ・所得税の還付金=80万円×0.2(20%)=16万円が返ってくる! 医療費控除を申請するには?   医療費控除で用意する書類 ・医療費の支払いを証明するレシート・領収書 (提出の必要はなし・ただし申請から5年間は保管が必要) ・医療費控除の明細書 ・源泉徴収票 ・確定申告書 ・マイナンバーなど本人を確認できるもの ※「医療費控除の明細書」「確定申告書」は税務署または国税局のWEBサイトで入手可能   医療費控除はその年の1月1日から12月31日までに支払った医療費が対象となり、申請はその翌年の確定申告の際に行います。 また、申請しわすれた場合でも医療費がかかった翌年から5年以内であれば申請が可能です。 医療費控除を申請する際は上記に記載の書類を用意して最寄りの税務署に提出します。詳しい申請方法は、国税局のホームページを参考にしてください。 →医療費控除を受ける方へ 国税庁 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では歯列矯正の費用の支払いに一括払いのほか、各種クレジット払い・デンタルローンをご利用いただけます。 具体例として、マウスピース矯正「インビザライン」で部分矯正を行う場合、月々3,200円(初回のみ14,507円)から治療を受けていただくことが可能です。 当院では歯列矯正が初めての方を対象に無料矯正相談を実施しています。 「具体的な費用の目安が知りたい」「分割で支払った場合のシミュレーションが知りたい」など何でもお気軽にご相談ください。

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【名古屋で歯列矯正】噛み合わせが深い「過蓋咬合(ディープバイト)」にはどんなリスク・治療法がある?

23.03.14

カテゴリ:矯正歯科インビザラインマウスピース矯正矯正歯科矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正症例矯正歯科

「ディープバイト(deep bite)」と呼ばれる噛み合わせをご存じでしょうか? 日本語に訳すと”深咬み”、専門的には「過蓋咬合(かがいこうごう)」と呼ばれる噛み合わせの異常です。 ”深咬み”と訳されるように、この噛み合わせは上の前歯が下の前歯を深く覆い被さるように噛んでいます。過蓋咬合は放置すると上の前歯や顎の関節へのダメージが大きくなるため、注意が必要な不正咬合の1つです。 今回はこの過蓋咬合、ディープバイトについて原因やリスク、治療法などを名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 まずは、過蓋咬合とはどのような歯並びで、どんな基準で診断されるかを詳しくご紹介しましょう。 過蓋咬合(ディープバイト)の診断基準|前歯の位置関係を示す指標「オーバーバイト」 過蓋咬合は上の前歯が下の前歯が見えなくなるほど深く覆いかぶさっている歯並びです。 その具体的な位置関係を知る指標の1つに「オーバーバイト」というものがあります。 オーバーバイトは上下の前歯の重なり具合から噛み合わせの深さを診る指標です。正常な歯並びのオーバーバイトは2~3mm、上の前歯の先端が2~3mmほど下の前歯に重なるのが正しい位置とされています。 この数値が大きくなるほど噛み合わせが深いことをあらわし、上の前歯が下の前歯の2/3以上を覆った状態を「過蓋咬合(ディープバイト)」と呼んでいます。 ちなみに、これとは反対にオーバーバイトがマイナスになるのが、上下の前歯が噛み合わない開咬(オープンバイト)と呼ばれる状態です。 過蓋咬合(ディープバイト)でみられる症状 過蓋咬合では「上の前歯のせいで下の前歯が見えない」という見た目以外に、以下のような症状がみられます。 【過蓋咬合でよくある症状】 ・下の前歯が上の前歯にかくれて見えない ・下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきに当たって痛い ・顎がうまく動かせない 過蓋咬合の原因には以下のようなものがあります。 原因①上顎が大きい(過成長)もしくは下顎が小さい(劣成長) 成長期に上顎が大きく成長しすぎる、あるいは下顎の成長が不足するなどで顎の大きさや位置のバランスが悪くなると、過蓋咬合を生じます。 原因②奥の乳歯が早くに抜けてしまった(早期喪失) 虫歯などが原因で奥の乳歯(乳臼歯)が早くに抜けてしまった場合、そのまま放置すると噛み合わせが低くなって過蓋咬合を引き起こすことがあります。 原因③歯ぎしり・食いしばり 日常的に歯ぎしりや食いしばりをすると、少しずつ奥歯が削れて噛み合わせが低くなり、過蓋咬合になるリスクが高くなります。 過蓋咬合をそのままにしておくと、次のようなデメリットやリスクがあるため注意が必要です。 リスク①上の前歯の裏側の歯ぐきが炎症を起こしやすい 過蓋咬合では下の前歯の先端がが上の前歯の裏側の歯ぐきに当たりやすく、その刺激により炎症が起こってしまいます。そこに歯周病を発症してしまうと、通常よりも病状が進行・悪化しやすくなります。 リスク②出っ歯になりやすい(出っ歯に見える) 過蓋咬合では下の前歯が上の前歯を裏側から突き上げてしまうことが多く、これにより上の前歯が前方に傾いて出っ歯になる場合があります。 また、出っ歯にはならない場合でも、上の前歯が大きく目立ち出っ歯のように見えてしまうこともあります。 リスク③顎関節症になりやすい 過蓋咬合では上の前歯が下の前歯に深く被さることで、下顎の動きに制限がかかります。そうすると顎の関節(顎関節)にも大きな負担がかかりやすく、顎関節症のリスクが高くなります。 リスク④詰め物や被せ物が外れたり壊れたりしやすい 噛みこみが深くなる過蓋咬合は、歯にも強い力がかかります。そのため、歯科治療で入れた詰め物や被せ物がすぐに壊れたり外れたりしやすくなります。 リスク④ガミースマイルになることがある 上の前歯が下のほうに伸びている過蓋咬合では、それに合わせて歯ぐきも下方に位置します。これにより、笑った時に歯ぐきが大きくみえる「ガミースマイル」になることがあります。 ★「ガミースマイル」の原因や治療法をさらに詳しく知りたい方はコチラ →「ガミースマイル」は矯正で治せる?名古屋プルチーノ歯科が徹底解説! 過蓋咬合は矯正治療の改善が可能です。矯正治療では前歯を沈める、または奥歯を引き上げる治療のほか、前歯の傾きを調整するなどして噛み合わせを正常な状態に導いていきます。その具体的な方法には次の治療法があります。 治療①ワイヤー矯正 歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を取り付け、そこに細いワイヤーを通して歯を動かします。矯正治療では最もオーソドックスな治療法で、適応範囲も広いのが特長です。 近年は白いブラケット、白いワイヤーなどで目立ちにくい装置も誕生しています。 治療②マウスピース矯正 数十枚のマウスピースの装着・交換を繰り返しながら歯並びを改善する治療法です。マウスピースは薄く透明なので装着しても目立たず、違和感や痛みも少ないのが特長です。 過蓋咬合をマウスピース矯正で治すのは難しいとされていましたが、近年は適応範囲も広くなっているため、症状によってはマウスピース矯正で改善できる場合があります。 また、マウスピース矯正単独での治療が難しい場合は、ワイヤー矯正を併用して改善を図っていくことも可能です。 治療③歯列矯正での改善が難しい場合は外科手術が必要 上顎の過成長や下顎の劣成長など、骨格的な問題のある過蓋咬合は歯列矯正での改善が難しくなります。 このようなケースでは、顎の位置関係を正常に戻す外科手術による改善を図っていきます。 ここでは、過蓋咬合でよく聞かれるご質問とその回答をご紹介します。 Q.過蓋咬合の治療にはどれくらい期間がかりますか? A.過蓋咬合の治療期間は、最初の症状によって異なります。おおよその目安は2~3年程度ですが、症状が重いケースや外科手術をともなうようなケースでは、さらに期間がかかってしまいます。 Q.過蓋咬合を矯正治療で治すと「顔が変わる」「顔が伸びる(面長になる)」と聞いたのですが、本当でしょうか? A.基本的にはそれほど大きく変わりません。奥歯の噛み合わせが低いケースでは多少の変化はありますが、極端に顔が伸びるということはないためご安心ください。 Q.子供が過蓋咬合かもしれません。早めに治しておいたほうがいいですか? A.過蓋咬合はできるだけ早い時期の治療が望ましいでしょう。まだ成長途中の子供の場合は、顎の成長にアプローチしながらの改善が可能です。 反対に、大人になってからだと治療に時間がかかったり、場合によっては外科手術が必要になったりするケースもあります。したがって、過蓋咬合の疑いがある場合は早めに矯正歯科に相談し、治療を始めることをおすすめします。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では世界シェアNo.1のマウスピース矯正「インビザライン」をご提供しております。 過蓋咬合はかつて「マウスピース矯正での改善が難しい」とされていましたが、インビザラインの適応範囲が広がったことで近年は治療可能なケースも増えてきました。 また、インビザライン単独での治療が難しいケースでは、ワイヤー矯正の併用による治療も行なっております。 当院では初回限定の無料矯正相談を実施しております。「自分は過蓋咬合かも」「ディープバイトを治す具体的な治療法が知りたい」など何でもお気軽にご相談ください。

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プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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