矯正歯科で歯並びが気になって治療をスタートしたけど「先生と合わないな…」と思ってしまった方、もしくは「矯正歯科に行きたいけれど合わなかったらどうしよう…」と思う方もいるのではないでしょうか?
通院している場合だと、ストレルを抱えながらの治療になってしまいます。
そのようなことはできるだけ避けたいですよね。
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科で合わない場合の解説をいたします。
矯正歯科で合わないとこはどこ?
まずは矯正歯科が合わないとはどのようなことでしょうか?医師と合わないポイントを以下で紹介します。
合わないポイントは以下の4点です。
- 先生とコミュニケーションが合わない
- 歯科医院が忙しい
- 自分で矯正内容を決められない
- 先生と予定がどうしても合わない
先生とコミュニケーションが合わない
ひとつめは先生とコミュニケーションが合わないことです。
先生自体のコミュニケーション方法が患者さんと合わない場合などがあたります。
例をあげると、先生が単刀直入にはっきり話すタイプの場合で、患者さん側がきつく感じてしまい先生と上手くコミュニケーションがとれなくなる場合です。
他には、先生が説明下手なタイプの場合も、納得いくコミュニケーションがとれなく先生に対して不信感をつのらせてしまいます。
どのようなタイプの先生にせよ、患者さんと合うコミュニケーション方法がとれない場合は、その矯正歯科とは合わないといっていいでしょう
歯科医院が忙しい
ふたつめは歯科医院の状態が忙しく満足に会話ができないことです。
忙しくて先生ともゆっくり会話ができないうえに、歯科衛生士や受付の方といった他のスタッフとも会話があまり出来ずにキチンと説明が受けられない場合があります。
もちろん人気の歯科医院は忙しいことが多いですが、忙しい中でもキチンと説明してくれる歯科医院を選ぶようにしましょう。
自分で矯正内容を決められない
みっつめは自分で治療内容を決められないことです。
自分の希望などを聞いてくれず、先生の独断で矯正方法を決めてしまう場合です。
先生の指定した矯正方法や矯正装置が自分の希望していた内容を同じであれば問題ありませんが、少しでも違う場合、患者さん側の意見を聞かず先生が自分で決めてしまう歯科医院は不信感も募り合わない歯科医院といっていいでしょう。
先生と予定がどうしても合わない
よっつめは先生と予定がどうしても合わない場合です。
患者さんの仕事の都合上先生とどうしても合わない場合があります。その場合は先生と合わない理由のひとつといえます。
矯正歯科で先生と合わなかった場合にすること
では、矯正歯科で先生と合わなかった場合にすることを紹介します。
キチンと自分の思っていることを先生に伝える
まずは自分の思っていることをキチンと先生に伝えてみましょう。
先生にキチンと話すことで、先生も理解して改善可能な内容の場合改善することもあります。
先生自体も良かれと思っておこなっていたことが患者さんにとっては不信感が募ることになっていたという場合もあります。先生に対して思っていることや、希望があればキチンとまずは話しましょう。
転医を考える
思ったことを先生に伝えることを避けたい場合や、伝えて見たけどもどうしても変化がない場合は転医も視野にいれましょう。
矯正治療は長期に渡って高い費用を支払いおこなう治療です。
そのため自分が納得できる歯科医院で治療をおこなうことでストレスなく安心した治療を進めることができます。
目の前の医師に気を使ってそのまま不信感のあるまま治療を進めてしまわないようにしましょう。
転医先を調べておく
転医先を調べておくことも必要です。
知人や口コミも活用して自分に合った転医先の候補を探していきましょう。
自分の希望する治療方法にも対応しているかどうかも大切なポイントですので見逃さないようにしてださい。
また、自分のライフスタイルに合った診療形態なのかも大切なので注意しておきましょう。
転医の手順の紹介
キチンと手順を知っておくことで転医が必要になった時にスムーズに転医を進められますのでキチンと把握しておきましょう。
転医の意思を伝える
はじめに転医する意思を現在治療を受けている先生に伝えましょう。
転医するためには、書類の準備などきちんとした引き継ぎが必要になりますので勝手に転医を進めないようにだけ注意してください。
転医に必要な資料を転医先に確認する
転医先の歯科医院にも必要な資料などを確認しておくようにしましょう。
自分で転医先を選べない時は、今治療を受けている先生に推薦をしてもらうという方法もあります。
一度相談してみましょう。
現在の先生への不信感が募って転医を希望する場合は、転医先の歯科医院に事情を相談しましょう。
そうすると、今後の流れなどを丁寧に説明してくれます。
また、転医先の対応している治療方法を確認しておくことも大切です。
現在おこなっている治療と同じ治療を継続したい時は、転医先の歯科医院も同じ治療に対応していなといけません。
そのため転医先の歯科医院の治療内容をキチンと事前に調べておきましょう。
転医先を決める時の注意点
転医先を決める時の注意点の紹介です。
転医先の情報をキチンと知っておくために以下の内容に注意しましょう。
転医先も同じ治療が受けられるか
継続して同じ治療が受けられるのかは転医先を選ぶ大切なポイントです。
転医先が同じ治療に対応していない場合は、また一から検査をして、治療方針を先生と決めていくことになってしまいます。
同じ治療が受けられる場合は、キチンと引き継ぎができていれば、途中の治療から進められます。
そのため、必ず今治療している歯科医院と同じ治療方法で治療を進められるのかを調べましょう。
インビザラインは検査の結果や治療計画などさまざまな方法をデータで管理しているので、スムーズに引き継ぎができる治療方法のひとつです。インビザラインをおこなっている方はインビザライン対応の歯科医院を選びましょう。
転医の受け入れが経験があるか
転医の受け入れ経験があるかどうかは転医先選びに大切なポイントです。
転医の詳細などをホームページに掲載しているところもあります。
転医先として患者さんを受け入れた経験のある歯科医だと、転医がスムーズにおこなえるので安心できます。
ホームページに掲載されていない場合もありますが、転医の経験がある歯科医院は多く存在しますので、一度転医に関して歯科医院に相談してみるのもおすすめです。
転移先の先生との相性はいいのか
転医先の先生との相性は非常に大切です。
転医する前にキチンと転医先予定の歯科医院の先生に相談して実際に話しをしてみるのが良いでしょう。
実際にコミュニケーションを取らないと相性はわかりません。
先生の性格や雰囲気、院内の雰囲気も合わせて自分に合うかを調べておくことが大切です。
相談の際に不安な点などしっかり伝え、転医先の先生との相性がいいのか、悪いのかをキチンと判断してする必要があります。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
今回は矯正歯科の先生と合わない場合について解説しました。
先生と相性が合わない場合などは転医をした方がストレスなく通院や治療を進められます。
転医もキチンと視野にいれておきましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。
日常生活に取り入れやすい立地
プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴はイオンモール新瑞橋内にあることです。
そのため、駐車場も大きくお車でご来店の際も安心して駐車でき、雨の日にも濡れないで受付に行くことが可能です。
イオンモール内にあるため診察前や診察後にお買い物やお茶などでリラックスしたい時間を過ごすことや、ご友人との待ち合わせ前にスムーズに診察をすることもできます。
日常生活に取り入れやすい立地といえます。
もちろん公共交通機関での来院しやすく、最寄り駅(地下鉄「新瑞橋駅」名鉄「呼続駅」)より徒歩5分です。
キレイな院内と安心の環境
潔にたもたれている院内は段差もなく広々としたスペースに受付が設置されており、ゆっくり患者さんが問診や相談を受けることができます。
さらにキッズスペースを完備しているため安心してお子様を預けることができます。
診察室は仕切りで区切られており患者さんのプライバシーに配慮しており、インプラント治療やオペに利用する特別診察室、痛みに配慮した設備も完備しているのが魅力です。
その他、リラクゼーションケアスペースや相談ができるカウセリングルーム、ブラッシングコーナーなども完備しているため、安心してお過ごしいただける空間をご用意しています。
人生において最良の医院へ
プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げています。
ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うことです。
そんな医院として選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応にいたるまで、他の歯医者とは違うと感じていただけるよう日々努力しています。