矯正歯科治療を考えている方で抜歯に関して心配されているかたも少なくないと思います。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が抜歯に関して、非抜歯で行う法、抜歯が必要なケースなど抜歯に関してご紹介いたします。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 大きな出っ歯や受け口3.2 親知らず3.3 過剰歯3.4 顎が小さい3.5 歯が凸凹に生えている場合4 4.1 すきっ歯4.2 歯を動かすスペースがある5 5.1 メリット5.1.1 対応症例が増加する5.1.2 計画が立てやすくなる5.2 デメリット5.2.1 痛み5.2.2 健康な歯を失ってしまう5.2.3 追加の費用6 6.1 歯を削る6.2 奥歯を移動させる7 8 9 9.1 各種支払いに対応9.2 通いやすいイオンモール内9.3 一般歯科もおこなっている 矯正歯科治療はとは、歯の噛み合わせを良くして身体的または、精神的な健康につなげていく治療です。 歯並びを良くすることで咀嚼する機能が正しくなり、胃腸への負担を軽減できます。 また、噛み合わせが原因で肩こりや頭痛に悩まされえていた方も解消されます。 見た目も出っ歯や受け口の改善、顔つきが均等になるため、コンプレックスが解消され精神的な健康につながっていくのが魅力です。 矯正歯科治療にはさまざまな方法があり、患者さんのライフタイルや費用面で一番良い治療方法を選ぶことが大切になります。 治療に関しては歯科医師の経験やスキルが非常に重要になるため、慎重に探していく必要があります。 矯正歯科治療をおこなうにあたり、現状の歯並びに問題がある際は健康な歯を抜かざるをえない場合があります。 健康な歯を抜く理由としては、矯正歯科治療のために歯を動かす隙間をつくる必要があるからです。 歯の症状によって抜歯が必要なケースと抜歯が不要なケースがありますので下記で紹介していきます。 抜歯が必要なケースは以下の4点です。 大きな出っ歯や受け口 親知らず 過剰歯 顎が小さい 歯が凸凹に生えている場合 大きな出っ歯や受け口 1つ目は大きな出っ歯や受け口のケースです。 この場合は歯を後ろに移動させる必要がありますが、極度の場合などの動かす隙間がない場合に限って抜歯をおこなって歯を動かすスペースを確保しないといけません。そのため抜歯をおこないスペースを確保するのです。 親知らず 2つ目は親知らずが歯並びを悪くしている場合です。 親知らずは生え方によっても多少違いはでますが、親知らずが他の歯を押してしまい歯並びに悪影響を与えてしまっている場合があります。 その場合は親知らずを抜歯して他の歯への影響を減らしてから矯正歯科治療を進めていきます。 過剰歯 3つ目は過剰歯です。 過剰歯とは通常よりも多くの歯が生えてしまっている状態のことで、通常永久歯なら28〜32本といわれています。 しかしその本数よりも多く生えてきてしまっているのが過剰歯です。 過剰歯の場合は抜いて通常の歯の本数にしておくのが基本となっています。 顎が小さい 4つ目は顎が小さいことです。 この場合矯正歯科治療をおこなうために歯を動かしたくても、動かす隙間が存在しません。 そのため抜歯をして歯を動かす隙間を作ります。 逆に顎が大きい場合は歯列の幅を広げる方法なども存在します。 歯が凸凹に生えている場合 5つ目は歯が凸凹に生えている場合です。 歯が凸凹に生えてしまっている場合は歯を大きく移動させる必要がでてきます。 そのため必然的に抜歯が必要になるケースが多くなってしまいます。 次に抜歯が不要なケースを紹介します。 抜歯が必要なケースは以下の2点です。 すきっ歯 歯を動かすスペースがある すきっ歯 1つ目はすきっ歯の方です。 前歯に隙間のあるすきっ歯の方は抜歯をしなくても矯正装置を装着して歯並びを綺麗にすることができます。 場合によっては抜歯が必要なケースも存在します。 歯を動かすスペースがある 2つ目は歯を動かすスペースがある場合です。 この場合は抜歯をしなくても歯を動かすことができるので、抜歯が不要です。 次に抜歯をおこなうことのメリット・デメリットを紹介します。 メリット 抜歯をするメリットは以下の2点です。 対応症例が増加する 計画が立てやすくなる 対応症例が増加する 1つ目は対象症例が増加することです。 矯正歯科治療は年々抜歯をしないで治療できる症例も増えてきていますが、すべての症例にそれが対応しているわけではありません。 難しい症例の場合はまだまだ対応できないものも多く存在します。 そのため、抜歯をおこなうことで対応症例が多くなります。 計画が立てやすくなる 2つ目は計画が立てやすくなることです。 抜歯をおこなうしっかり歯を動かして空間を確保することで歯を計画どおりに歯を動かしやすくなります。 抜歯をしない場合は想定より歯が動かせない場合などのトラブルに対応しきれないことなどが計画どおりに矯正治療を進めることを妨げてしまいます。 デメリット 抜歯をするデメリットは以下の3点です。 痛み 健康な歯を失ってしまう 追加の費用 痛み 1つ目は抜歯による痛みです。 抜歯は物理的に歯を抜くため痛みが発生してしまいます。 痛みの期間としては3日程度の痛みや晴れが出てしまいます。 もし痛みが激しい場合はすぐに担当の矯正歯科医院にいくようにしましょう。 健康な歯を失ってしまう 2つ目は健康な歯を失ってしまうことです。 矯正歯科治療で抜歯をおこなう歯は健康な歯を抜くことになります。 そのため、健康な歯を抜く喪失感や抵抗感などが発生してしまいます。 ただ、矯正歯科治療を成功させるには非常に重要になるので抜歯が必要な場合は抜歯をした方がよいでしょう。 追加の費用 3つ目は追加の費用が必要になることです。 […]
大人の矯正歯科にかかる費用はどのくらい?矯正方法別の費用相場と支払い方法までプルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.21
矯正歯科治療を考えている大人の方、気になるところのひとつにどれくらいの「費用」がかかるのかという点があるのではないでしょうか。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が大人の矯正歯科に関しての料金と支払方法について解説していきます。ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 ワイヤー矯正2.1.1 表側矯正2.1.2 裏側矯正2.1.3 ハーフリンガル矯正2.2 マウスピース矯正3 4 4.1 現金一括4.2 クレジットカード一括4.3 クレジットカード分割4.4 デンタルローン4.5 院内分割5 6 6.1 通いやすいイオンモール内6.2 一般歯科もおこなっている6.3 インビザラインに対応 矯正歯科治療とは、歯科医による治療及び指導のもと歯の噛み合わせを良くして身体的または、精神的な健康につなげていく治療です。 歯並びを良くすることで咀嚼する機能が正しくなり、胃腸への負担を軽減できます。 また、噛み合わせが原因で肩こりや頭痛に悩まされえていた方も解消されるケースもございます。 見た目も出っ歯や受け口の改善、顔つきが均等になるため、コンプレックスが解消され精神的な健康につながっていくのが魅力です。 矯正歯科治療にはさまざまな方法があり、患者さんのライフタイルや費用面で一番良い治療方法を選ぶことが大切になります。 治療に関しては歯科医師の経験やスキルが非常に重要になるため、慎重に探していく必要があります。 また矯正歯科治療は一般診療とは異なり自由診療と呼ばれる保険が効かない診療なので、費用も高額となるケースが多く期間も症状の程度によっては長期間が必要になる治療です。 そのため自分に合った矯正歯科医院やクリニックを見つけることは非常に大切なポイントといっていいでしょう。 矯正歯科には小児矯正と永久歯が生え揃ってからおこなう成人矯正に2種類存在します。そんな中今回は大人の矯正歯科について解説していきます。 まずは、歯列矯正治療の種類と費用の解説をおこないます。治療の方法は代表的なもので以下の2点存在します。 ワイヤー矯正 マウスピース矯正 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正とは、ブラケットを呼ばれる装置を歯に装着し、そのブラケットにワイヤーを通して歯に力を加えて少しずつ歯を動かしていく方法です。 ワイヤー治療のメリットとしては、矯正装置の取り外しが不要であること、力をしっかり歯に加えることができるので適応している症例が多いことがあげられます。 一方でデメリットは矯正装置が目立ってしまうこと、食事や歯磨きがしづらいことがあげられます。 ワイヤー矯正は表側矯正、裏側矯正、2つを組み合わせるハーフリンガル矯正というものも存在します。 表側矯正 はじめに表側矯正の費用を説明していきます。 表側矯正は歯の表側に矯正装置を装着しておこなう矯正方法です。 表側矯正の費用の目安は60〜130万円程で部分矯正の場合は30〜60万円程です。 矯正の期間としては2年程必要になります。 裏側矯正 次に裏側矯正の費用の説明をいたします。 裏側矯正は歯の文字通りの歯の裏側に矯正装置を装着しておこなう矯正方法です。 表側矯正に比べて矯正装置が目立たない方法になります。 しかし歯の裏側に装置を装着するので高い技術が必要になると同時に費用も高額になるのが特徴です。 裏側矯正の相場は100〜170万円程で部分矯正の場合は40〜70万円程になります。 治療期間としては3年程必要です。 ハーフリンガル矯正 最後はハーフリンガル矯正です。 ハーフリンガル矯正とは、上の歯は裏側矯正、下の歯は表側矯正をおこなうワイヤー矯正のひとつです。 上記で説明した表側矯正と裏側矯正は互いにメリットもデメリットも存在しますが、2つの矯正方法のメリットを掛け合えあわせた方法がハーフリンガル矯正といえるでしょう。 表側矯正に比べ装置が目立ちにくく、裏側矯正に比べて費用を抑えられるのがハーフリンガル矯正の特徴です。 費用面は80〜120万円が相場でちょうど表側矯正と裏側矯正の中間といっていいでしょう。 マウスピース矯正 マウスピース矯正とは、ワイヤーやブラケットを利用しないで、透明なマウスピース方の装置を装着して歯を動かしていく矯正方法です。 マウスピース矯正は透明なマウスピースを利用するのでワイヤー矯正のように装置が目立つということがありません。 さらに自分で矯正装置の取り外しが可能でもあります。 見た目を気にされる方や矯正期間中もしっかり歯を磨きたい方には非常にメリットが大きい矯正方法です。 一方で1日20時間以上という装着時間の決まりがあるため、自分でキチンと管理できる人でないと治療の効果が期待できなくなってしまいます。 さらに難しい症例の場合対応していない場合も存在するので注意が必要です。 費用は60〜100万円程で部分矯正の場合は10〜40万程になります。 次に費用の支払い方法を紹介していきます。支払い方法は以下の5点です。 現金一括 クレジットカード一括 クレジットカード分割 デンタルローン 院内分割 現金一括 1つ目は現金一括払いです。 この支払い方法は一番シンプルで、費用を現金で1回で支払うことです。 現金一括のメリットとしては、後から支払う必要がないということでしょう。支払いも済んでいるので気持ち的にも楽に治療を受けることができます。 しかし、矯正歯科治療は高額になるためキチンと貯蓄がある状態でないと支払いができないのがデメリットでしょう。 金利等もかからないので可能なら現金一括で支払うことをおすすめします。 クレジットカード一括 2つ目はクレジットカード一括払いです。 現金一括払いと同じく費用を1回で支払いますが、後日銀行にクレジットカード会社から引き落とされるかたちになります。 この支払い方法も1回で支払うため引き落とし口座に費用が貯蓄されている必要があるのがデメリットではありますが。 1回で支払い終わるので気持ちも楽になるでしょう。 また、現金一括払いと違う点として、クレジットカードのポイントが付与されるので現金一括払いに比べ、お得に費用を支払えるのはクレジットカード一括払いでしょう。 クレジットカード分割 3つ目はクレジットカードの分割払いです。 クレジットカードの分割払いの方法としては2回、3回、10回などさまざまな分割回数で支払いをおこなうことができます。 ポイントが付くことや自分に合った分割で支払えることは非常にメリットな反面、3回以上の分割払いの場合手数料が発生するため、一括で支払う場合より総額が高くなってしまいます。 分割払いには毎月一定の金額の支払いになる「リボ払い」や、ボーナス時に一気にしはらう「ボーナス一括払い」などがあります。 分割回数が多くなればなるほど支払う金額は高額になるので注意して利用する必要があります。 デンタルローン 4つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは矯正歯科治療専用のローンで、必要な治療費を銀行や信販会社が一旦立て替えて支払い、患者さんは銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 デンタルローンのメリットは金利が他の融資のサービスに比べて低いことにあります。 しかし、審査があるので審査に通過した人しかサービスを受けることができません。 院内分割 5つ目は院内分割です。 院内分割とは、矯正歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。 基本的には分割の手数料や金利が発生しないものがほとんどで、デンタルローンの審査が通らなかった方でも利用可能なのがポイントになります。 医院によって分割回数が決まっているのでカウンセリング時にでも確認するのがよいでしょう。 矯正歯科は自由診療のため費用が矯正歯科医院によってバラバラです。 そのため希望の矯正方法と価格のバランス、そして矯正歯科医院のサービスや医師との相性などもバランス良く考えて決める必要があります。 気になる歯科医院がある場合は、実際に足を運んで話を詳しく聞いてみるようにしましょう。 今回は大人の矯正歯科治療の費用について解説しました。 矯正歯科治療は高額になるので慎重に選びたいですね。 選んでから後悔しないように複数の矯正歯科医院の中から選ぶようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 通いやすいイオンモール内 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 インモールの広い駐車場を利用できますので、駐車場が満車であったり、駐車場が狭くて駐車しづらかったりといった問題も発生しません。 また、雨の日であってもイオンモールの屋内の駐車場に停めれば濡れずに院内まで足を運べます。 […]
矯正歯科の学会や医会って聞くけどいったい何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.21
矯正歯科治療をオンラインで調べていくと「〇〇学会」という言葉も見ることがあるのではないでしょうか。 今回はそんな「学会」についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 日本矯正歯科学会3.2 日本臨床矯正歯科医会3.3 日本成人矯正歯科学会3.4 日本舌側矯正歯科学会4 4.1 日本矯正歯科学会4.1.1 認定医4.1.2 臨床指導医(旧専門医)4.2 指導医4.3 日本成人矯正歯科学会4.3.1 認定医4.3.2 臨床指導医4.4 日本舌側矯正歯科学会4.4.1 リンガル矯正認定5 6 6.1 通いやすいイオンモール内6.2 一般歯科もおこなっている 矯正歯科治療とは、歯の噛み合わせを良くして身体的または、精神的な健康につなげていく治療です。 歯並びを良くすることで咀嚼する機能が正しくなり、胃腸への負担を軽減できます。 また、噛み合わせが原因で肩こりや頭痛に悩まされえていた方も解消されます。 見た目も出っ歯や受け口の改善、顔つきが均等になるため、コンプレックスが解消され精神的な健康につながっていくのが魅力です。 矯正歯科治療にはさまざまな方法があり、患者さんのライフタイルや費用面で一番良い治療方法を選ぶことが大切になります。 治療に関しては歯科医師の経験やスキル大きく影響をあたえるため非常に重要なので慎重に探していく必要があります。 また矯正歯科治療は自由診療と呼ばれる保険が効かない診療なので、費用も高額であり期間も長期間に必要になる治療です。 矯正歯科のスキルや知識を深めて矯正歯科治療を進歩させていくなどを目的にした団体が日本に複数存在しています。 学会によって取り組んでいく内容も違うので歯科医院によって属している学会が違うこともあります。 学会は患者さんが安心して矯正歯科医院を選ぶ基準にもなるので選ぶ際に確認することに活用してみましょう。 学会に入っているかどうかはウェブサイトに記載しているところもあるので確認してみてください。 さまざまな学会が存在しますが、代表的な学会を4つ紹介します。 日本矯正歯科学会 日本臨床矯正歯科医会 日本成人矯正歯科学会 日本舌側矯正歯科学会 日本矯正歯科学会 日本矯正歯科学会は、歯科矯正学・矯正歯科臨床の進歩・発展を目的にしています。 歯科矯正学を専門とする学術団体です。 日本各地の矯正歯科医を中心に、7,000名程の会員により構成されております。 主な活動内容としては、学術大会の開催、機関誌の発行、認定医等の設定、その他必要な事業の実施になります。 日本臨床矯正歯科医会 日本臨床矯正歯科医会は、「私達はオルソドンティスト(矯正歯科の専門家)です」という信念のもと、単に美容目的ではなく、「よい噛み合わせ」「きれいな歯並び」「感じのよい口もと」「口の健康の増進」「治療後の安定性」をトータルで患者さんが獲得することを目指しています。 日本臨床矯正歯科医会は転院が必要になった方へ最良の医療を提供するために「矯正歯科患者の矯正歯科医変更に関する規定」などを設けているのもポイントで、他に年2回の学術セミナー、スタッフ向けの研修会などといった診療所全体の質の向上に努めているのが特徴です。 患者さんの転院するためのシステム構築や共済システムを構築して万が一の場合でも患者さんが安心して治療が受けられるようにしています。 ウェブサイトや書籍にて正しい矯正歯科の知識の発信、市民セミナーなども実施しています。 日本成人矯正歯科学会 日本成人矯正歯科学会は、矯正歯科の進歩や発展、学術の向上を目指して成長発育期以後の成人を対象としている団体です。 成人の矯正歯科治療は、矯正歯科学だけではなく、幅広い医学知識と医療技術 が必要となる治療です。日本成人矯正歯科学会は、成人の矯正歯科医療の高い水準の維持と向上のために努力し、患者さん最適な医療を提供するために活動しています。 主な活動内容は、年2回の学術大会、年1回のセミナー、年2回の学術誌、矯正歯科治療に関する書籍の発酵や各種認定制度などをおこなっています。 日本舌側矯正歯科学会 日本舌側矯正歯科学会は、日本の舌側矯正を発展させるために会員同士で意見や技術を交換するなどをして、より高度な術式を習得したり提供したりすることを目的で結成されました。 日本舌側矯正歯科学会の活動は、総会や舌側矯正のタイポドントコースの開催、学会雑誌の発行、アメリカやヨーロッパの舌側矯正学会の総会での発表、ケースプレゼンテーションの支援を行っています。 さまざまな学会が存在しておりますが、学会よっては認定制度なども設けており知識とスキルの向上と患者さんが安心して矯正歯科医を選べるようにしています。 日本矯正歯科学会 日本矯正歯科学会は以下の認定があります。 認定医 認定医は5年以上日本矯正歯科学会に所属し、5年以上専門的に矯正歯科に従事したうえで、学会が認めた刊行物に「矯正歯科臨床に関する論文」を発表する発表して、学会の試験に合格するなどの条件をクリアした矯正歯科医に与えられる認定です。 臨床指導医(旧専門医) 臨床指導医(旧専門医)とは認定医に比べさらに高いレベルの治療の技術を証明しています。 臨床指導医(旧専門医)を取得するためには7年以上継続して日本矯正歯科学会に所属して、 矯正治療に関する学術論文を発表したうえで 学会の定めた10種類の課題症例を自身で治療し、その全ての治療結果と予後判定が学会の定めた基準を満たして合格するというレベルの高い条件をクリアする必要があります。 非常に高いレベルの矯正歯科医を判断できるのが臨床指導医(旧専門医)といえるでしょう。 指導医 臨床指導医混同してしまいそうになりますが、研修医を指導するための「指導医」という認定もあります。 指導医になるためには大学の矯正歯科で教育指導歴が3年以上必要と認定医や臨床指導医(旧専門医)とは別の経験が必要です。 日本成人矯正歯科学会 日本成人矯正歯科学会の認定制度には「認定医」「臨床指導医」の認定が存在します。 認定医 成人の矯正歯科治療は難しく、成長発育期での治療のみならず、学際的且つ包括的な医学知識ならびに医療技術が必要となる場合も多いです。そのためそれらの学識、経験ならびに倫理観が備わっていることが必要になります。 その学識や経験や倫理観を認められた矯正歯科医師を「認定医」とされています。 臨床指導医 臨床指導医は、あらゆる年齢への矯正歯科治療に精通している優れた歯科医師を増やしていき、歯科医療全体の向上を図ることで、国民の健康の増進に寄与することを目的にしている認定制度です。 日本舌側矯正歯科学会 舌側矯正は発展させていく日本舌側矯正歯科学会は「リンガル矯正認定」という制度があります。 リンガル矯正認定 リンガル矯正認定は、舌側からの矯正歯科医療の高いレベルを維持したうえでさらに向上をはかりはかることに努めています。 そうすることで患者さんに社会に適切な医療を提供することを目的としています。 舌側矯正医療に関して適切なうえに十分な学識と治療技術および経験を有している矯正歯科医に与えられる制度です。 認定医制度は学会ごとに違いはあり、全ての認定されている医師が名医というわけではありませんが「認定されている」ということは一定レベル以上の高いレベルの矯正歯科医を判断する基準になります。 矯正歯科医院選びに迷っている方は学会の認定制度を判断基準のひとつにしてもいいでしょう。 矯正歯科は経験とスキル、知識が非常に重要になってきます。 しかしその知識とスキル、知識をはかることはできません。その基準をはかるために学会の認定制度は非常に役立つのです。 今回は矯正歯科の学会について解説しました。 さまざまな学会が存在しますがどの学会も矯正歯科全体のレベルを上げて患者さんにとってより良い治療をうけてもらうようにするために存在しているともいえるでしょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 通いやすいイオンモール内 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 インモールの広い駐車場を利用できますので、駐車場が満車であったり、駐車場が狭くて駐車しづらかったりといった問題も発生しません。 また、雨の日であってもイオンモールの屋内の駐車場に停めれば濡れずに院内まで足を運べます。 公共交通機関の場合も地下鉄「新瑞橋」駅、名鉄「呼続」駅から徒歩5分となっています。 長期間通うには非常に通いやすい立地といえるでしょう。 一般歯科もおこなっている プルチーノ歯科・矯正歯科はさまざまな診療をおこなっています。 一般歯科治療もおこなっているため、もし虫歯が見つかった場合もプルチーノ歯科・矯正歯科で治療が可能です。 矯正治療中もしくは歯列矯正の検討段階で気になることや不安な点、痛みや何か症状があれば遠慮なくご相談ください。
矯正歯科治療で転院することになったら費用はどうなる?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.21
カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科
「矯正歯科治療を考えているけど近いうちに引っ越しが必要になる」方や、「治療中の方で遠方への引っ越しの予定ができた」という方、矯正歯科の費用はどうなるのか気になる方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が転院の際の費用について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 引っ越し2.2 ライフスタイルの変化2.3 担当医師への不信感3 4 4.1 全額返金は難しい4.2 一部返ってくることもある5 5.1 治療が長引いてしまう可能性がある5.2 歯周病のリスクが高まる6 7 8 8.1 通いやすいイオンモール内8.2 一般歯科もおこなっている8.3 インビザラインに対応8.4 スムーズな転院が可能8.5 人生のターニングポイントとなる歯科へ 矯正歯科治療とは、歯の噛み合わせを良くして身体的または、精神的な健康につなげていく治療です。 歯並びを良くすることで咀嚼する機能が正しくなり、胃腸への負担を軽減できます。 また、噛み合わせが原因で肩こりや頭痛に悩まされえていた方も解消されます。 見た目も出っ歯や受け口の改善、顔つきが均等になるため、コンプレックスが解消され精神的な健康につながっていくのが魅力です。 矯正歯科治療にはさまざまな方法があり、患者さんのライフタイルや費用面で一番良い治療方法を選ぶことが大切になります。 治療に関しては歯科医師の経験やスキル大きく影響をあたえるため非常に重要なので慎重に探していく必要があります。 また矯正歯科治療は自由診療と呼ばれる保険が効かない診療なので、費用も高額であり期間も長期間に必要になる治療です。 まずは患者さんが転院する理由を簡単に紹介します。 転院が必要に代表的な理由は以下の3点です。 引っ越し 生活スタイルの変化 担当医師への不信感 引っ越し 1つ目は引っ越しです。 急な転勤や結婚などは引っ越しが必要なケースのひとつです。 可能であれば最後まで同じ歯科医院に通うことが望ましいですが、距離的に難しい場合は転院を選択するしかありません。 ライフスタイルの変化 2つ目はライフスタイルの変化です。 代表的なライフスタイルの変化は進学や就職をなどではないでしょうか。 進学や就職によって今まで通っていた時間帯に通えなくなったり、通院している医院の地域と離れた学校や職場になったりすることで通うことが困難になってしまいます。 その場合は転院が必要といえるでしょう。 担当医師への不信感 3つ目は医師への不信感です。 医師との信頼関係は、長期間にわたって治療をおこなう矯正歯科治療では非常に大切な要素のひとつです。 自分が希望した内容が反映してくれなかったり、コミュニケーションがうまくできなきなかったりする場合患者さんにストレスが溜まっていき健康的な状態で治療を進めることができなくなります。その場合は転移という手段もひとつの手段といえます。 そもそも転院自体は可能なのか?という疑問を持たれている方もいるかもしれません。 結論からいいますと基本的には転院は可能です。 しかし転院先によっては今までおこなっていた治療方法が引き継げない場合もあるので注意が必要です。 気になるところが「転院したら費用はどうなるのか?」ということではないでしょうか? 費用に関して以下で解説していきます。 全額返金は難しい 矯正治療を途中で中断して他の矯正歯科医院に転院する場合に全額返金は難しいと考えていいでしょう。 基本的には患者さん側の責任の場合に返金はありません。 ただ矯正歯科医院側に責任がある場合は返金の可能性もありますが、専門家に相談する必要があります。 一部返ってくることもある 返金される可能性としては一部の返金は可能性があります。 治療を初めてどれくらい進んでいるかという観点で返金の額は決まりますが、日本臨床矯正歯科医会という団体では、「矯正歯科患者の矯正歯科医変更に関する規定」というものが設け、一般的な医療報酬の精算目安を提唱しています。 治療のステップ 返金額判断の目安 全歯の整列 60~70%程度 犬歯の移動 40~60%程度 前歯の空隙閉鎖 30~40%程度 仕上げ 20~30%程度 保定 0 ~ 5%程度 費用以外での転院をする場合の注意点を紹介します。 治療が長引いてしまう可能性がある 歯周病のリスクが高まる 治療が長引いてしまう可能性がある 転院するために矯正歯科治療を一時中断してしまうため治療期間が長引いてしまう可能性が高まります。 状況によっては治療を初めからやり直すこともあるので念頭にいれておきましょう。 歯周病のリスクが高まる 転院する時間がかかってしまうとメンテナンスや調整がキチンとできない状態が続いてしまうと、矯正装置に汚れがたまりやすくなるため虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。 はじめに必ず担当の矯正歯科医に転院の相談をおこないましょう。 転院は手続きがいろいろと必要なので転院の理由も同時に伝えておくようにしてください。 相談後は担当医師に転院先に提出するための資料の作成を依頼します。 その時点で転院先におすすめしてもらえる矯正歯科医院があれば確認しておくのがいいです。 転院の資料が作成されたら転院先の矯正歯科医院に資料を持っていきましょう。 持って行く前には事前に転院の旨を伝えておくとスムーズに話がすすめられます。 矯正歯科治療は担当する医師によって大きく違いがでてきます。 可能ならば最後まで同じ矯正歯科医に担当してもらうことが一番良いです。 しかしながらどうしても転院が必要な場合もでてくるのでその場合は慎重に自分に合った転院先を探しましょう。 また安易に転院前提で矯正歯科治療を開始することもおすすめはできません。 今回は「矯正歯科治療中に転院した場合に費用はどうなるのか?」ということについてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきました。 費用の面はもちろんですが、治療方法においても慎重に転院は考える必要がありますので注意しておきましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 通いやすいイオンモール内 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 インモールの広い駐車場を利用できますので、駐車場が満車であったり、駐車場が狭くて駐車しづらかったりといった問題も発生しません。 また、雨の日であってもイオンモールの屋内の駐車場に停めれば濡れずに院内まで足を運べます。 公共交通機関の場合も地下鉄「新瑞橋」駅、名鉄「呼続」駅から徒歩5分となっています。 長期間通うには非常に通いやすい立地といえるでしょう。 一般歯科もおこなっている プルチーノ歯科・矯正歯科はさまざまな診療をおこなっています。 一般歯科もおこなっているため、もし虫歯が見つかった場合もプルチーノ歯科・矯正歯科で治療が可能です。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は矯正歯科治療のひとつ「インビザライン」に対応しているのもポイントです。 そんなプルチーノ歯科・矯正歯科は「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 インビザラインは症例数によって認定制度が設けられおり、年間150症例以上の実績がある医師には「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」の認定が与えられるようになっています。 そのためプルチーノ歯科・矯正歯科は、安心してインビザライン治療を受けることが可能です。 […]
矯正歯科治療の無料相談っていいの?有料相談との違いは?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.21
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矯正歯科治療を考えて方で無料相談にいくことを検討されている方は多いのではないでしょうか。 一方で有料相談も存在するので中どれを選べばいいのかわからなくなります。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が無料相談、有料相談について解説します。ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 メリット3.1.1 費用がかからない3.1.2 気になっている矯正歯科医院の雰囲気を体感できる3.1.3 自分の矯正治療の目安を把握できる3.2 デメリット3.2.1 細かい検査はしてくれない3.2.2 相談できる時間が十分にとれない4 4.1 メリット4.1.1 じっくり時間をかけて相談ができる4.2 デメリット4.2.1 費用がかかる5 5.1 悪質な無料相談には注意5.2 有料だから必ず良いとはかぎらない6 7 7.1 インビザラインに対応7.2 イオンモール内にあるのがうれしい7.2.1 人生のターニングポイントを目指している 矯正歯科治療とは、歯の噛み合わせを良くして身体的または、精神的な健康につなげていく治療です。 歯並びを良くすることで咀嚼する機能が正しくなり、胃腸への負担を軽減できます。 また、噛み合わせが原因で肩こりや頭痛に悩まされえていた方も解消されます。 見た目も出っ歯や受け口の改善、顔つきが均等になるため、コンプレックスが解消され精神的な健康につながっていくのが魅力です。 矯正歯科治療にはさまざまな方法があり、患者さんのライフタイルや費用面で一番良い治療方法を選ぶことが大切になります。 治療に関しては歯科医師の経験やスキル大きく影響をあたえるため非常に重要なので慎重に探していく必要があります。 また矯正歯科治療は自由診療と呼ばれる保険が効かない診療なので、費用も高額であり期間も長期間に必要になる治療です。 矯正歯科治療における相談は非常に大切になってきます。 無料相談有料相談さまざまありますが、相談をすることで患者さんの不安な点や矯正歯科治療の流れ、気になっている矯正歯科医院の雰囲気を知るために非常に役立ちます。 ぜひ初回の相談を活用してご自身にあった矯正歯科医院を選ぶようにしてください。 無料相談のメリット・デメリットを紹介していきます。 無料相談は気軽にできる方法のひとつですが、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。 メリット 無料相談のメリットは以下の3点です。 費用がかからない 気になっている矯正歯科医院の雰囲気を体感できる 自分の矯正治療の目安を把握できる 費用がかからない 1つ目は費用がかからないことです。 やはりシンプルに「無料」ということはメリットからは外せません。 有料であっても相場は3000〜10000円程が多いです。 矯正歯科治療における費用からみると気にならないかもしれませんが、複数の矯正歯科医院に相談をすると考えると結構な費用になってしまいます。 そのため、無料で相談にいけることはお財布にも非常に優しいといえるでしょう。 気になっている矯正歯科医院の雰囲気を体感できる 2つ目は気になっている矯正歯科医院の雰囲気を体感できることです。 インターネットで検索をしたら矯正歯科医院のさまざまな情報は知ることができますが、どうしても院内の雰囲気や受付スタッフや歯科衛生士、担当医師との相性は知ることができません。 無料で相談にいくことで院内の雰囲気や働いているスタッフや医師が自分と合うのかどうかの判断をしやすくなります。 矯正歯科治療は非常に長期で治療をするので、自分との相性は非常に重要になります。 自分の矯正治療の目安を把握できる 3つ目は自分の矯正治療の目安を知ることができることです。 自分のお口の状態に対してどのような矯正方法があって、どれくらいの費用と期間が必要なのかを目安として知ることができます。 無料でできる範囲は限られるので、細かい内容を知るには難しいですが、矯正歯科医院を複数から選ぶ場合や自分の歯の状態を大まかに把握しておきたい方などは効果的な方法といえます。 デメリット 無料相談のデメリットは以下の2点です。 細かい検査はしてくれない 相談できる時間が十分にとれない 細かい検査はしてくれない 1つ目は細かい検査はしてくれないことです。 無料相談の内容としては問診票と簡単な検査をもとに患者さんにあった矯正方法を紹介してくれたり、費用と期間の説明をしてくれたりします。 しかしながら、細かい精密な機器を使っての診断はおこなってもらえません。 無料と有料とでは同じ内容にはならないので注意が必要です。 相談できる時間が十分にとれない 2つ目は相談できる時間が十分にとれないことです。 矯正歯科医院の状況から考えると無料相談は何人もの方がこられたり、診療の合間におこなったりするので十分な時間を使うことができなくなります。 矯正歯科医院も商売ではあるので無料の相談の限界はあります。 その点は患者さん側も理解しておく方がいいでしょう。 次は有料相談のメリット・デメリットを紹介します。 無料に比べて有料は気軽にいけないイメージはありますが、有料だからこそできる内容もそんざいします。 メリット はじめに有料相談のメリットを紹介します。 じっくり時間をかけて相談ができる 有料相談は無料相談に比べてじっくり相談ができます。 有料なため検査も無料に比べ精密になることもありますし、ゆっくり時間を使って担当医師に疑問などを相談することができます。 安心できる内容を相談したい場合は有料相談を選ぶこともひとつです。 デメリット 次にデメリットを紹介します。 デメリットは以下です。 費用がかかる 費用がかかることが最大のデメリットです。 相場で3000〜10000円程かかるといわれている有料相談ですが、複数の矯正歯科に相談すると費用も高額になってしまいます。 無料相談、有料相談の注意点も紹介しておきます。 悪質な無料相談には注意 無料相談は言い換えれば「営業」ということにもなります。 無料相談をきっかけに自分たちの矯正歯科医院に来てもらうことが目的になります。 そんな中悪質な無料相談の場合は「当日に施術したら割引になる」と強引な勧誘にあったりいきなり歯を削られてしまったりという声もあるようです。 そのため無料相談にいくときには注意しておきましょう。 有料だから必ず良いとはかぎらない 有料相談といっても必ず良いとはかぎらないことも把握しておきましょう。 実は矯正歯科医院でおこなっている相談は全国で統一されているわけではありません。 無料有料にかかわらず相談の内容は矯正歯科医院によってさまざまです。医院によっては無料でも納得できる可能性もあります。 ただ有料相談にすることで「可能な限り患者さんに十分な相談を受けられる状態」を設けている矯正歯科医院もありますので理解しておきましょう。 無料相談で確認しておいた方がいいことも紹介しておきます。 必ず聞いておいた方がいい内容の1つ目は費用です。 特に支払い方法や、通院時に支払うことがあるのか、追加料金の発生はあるのか、保定装置が金額に含まれているのかは必ず確認しておいた方がいいでしょう。 2つ目は大まか治療の期間です。長期に渡る治療なのでどのくらい必要なのかは必ず確認しておくようにしましょう。 最後は通院の頻度も確認しておきましょう。 患者さんのライフスタイルに通院の頻度は合っているかも大切なポイントです。 今回は矯正歯科の無料相談、有料相談について解説しました。 参考にしてぜひご自身に合った相談方法を選択してください。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」で、自分で取り外しも可能なので食事もしやすく、歯磨きもしやすいのがメリットです。 […]