矯正治療を検討している方で、通院の頻度や回数が気になっている方はいませんか? 今回は矯正治療を始めてから終了に至るまでの「通院の頻度や回数」に関してプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。 気になっていた方はぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 矯正治療中に装置の不具合や歯の異常が出た場合2.2 長期の治療3 4 4.1 ワイヤー矯正4.2 マウスピース矯正5 5.1 近くの歯科医院を選ぶ5.2 無料の駐車場のある歯科医院を選ぶ6 6.1 お口のケアはきちんと行う6.2 正しい使い方で使用する7 7.1 Q.決まっている定期検診の通院の頻度を守らないとどうなりますか?7.2 Q.引っ越して通院することが難しくなりました。どうしたらいいですか?8 8.1 イオンモール内にあるから通院が楽8.2 マウスピース矯正インビザラインにも対応 矯正治療の通院頻度は装着してから4〜6週間に1回のペースでの通院が必要です。 治療の期間が2〜3年ほど必要なので、トータルでは17〜39回ほどの通院回数です。 通院の頻度は治療内容や歯の状況によって変わりますが、治療中に問題が起きれば頻度や回数は多くなります。 保定期間に入ると、治療中の頻度に比べて少なくなり、3〜6ヶ月に1回ほどの通院頻度に変わってきます。 矯正治療の通院回数が多くなってしまう場合があるのは以下の理由が考えられます。 矯正治療中に装置の不具合や歯の異常が出た場合 矯正治療中に装置の不具合が出た場合はそのタイミングで歯科医院に行く必要があります。 ワイヤー矯正の場合は、矯正装置が外れてしまうことが大きな不具合のひとつです。 その場合はすぐに歯科医院に足を運ぶ必要が出てきます。 さらに、矯正器具が口の中にあたって口内炎になってしまった場合、歯科医院で薬を処方してもらう可能性も発生します。 また、矯正治療中に歯の虫歯や歯周病になってしまった場合、まずは虫歯や歯周病を治す必要があるので余分に歯科医院に通院することになるでしょう。 長期の治療 矯正治療は長期に渡る治療のため、必然的に通院する回数が多くなってしまいます。 歯の移動が思ったよりも進まない場合などは期間が伸びるので通院回数は増えていくでしょう。 矯正治療の種類にもよって異なりますが、ワイヤー矯正の方が通院頻度や回数は多くなります。 多くなる理由は、ワイヤー矯正は医師によって装置の細かい調整が必要になってくるからです。 通院頻度が低いといわれているのはマウスピース矯正です。 通院頻度としては1〜2ヶ月ごとに1回の定期的な通院が必要になります。 通院頻度が低くなる理由は「矯正治療開始時に全てのマウスピースを作成している」ので、ワイヤー矯正のように細かく通院のたびに調整する必要がないからです。 ワイヤー矯正、マウスピース矯正における、各矯正治療別に通院頻度の目安を紹介します。 ワイヤー矯正 細かい調整が必要なワイヤー矯正は、1ヶ月に1〜2回の通院頻度が必要です。 矯正装置が複雑なため、歯科医師によって細かく定期的に微調整を行ってワイヤーを調整しなければきちんと歯が移動しません。 そのため、細かく通院をする必要があります。 マウスピース矯正 マウスピース矯正は1〜2ヶ月に1回程度の通院になります。 マウスピース矯正は構造がシンプルで歯の移動状況にあわせてマウスピースを交換していくような流れです。 そのため、微調整の必要がないので通院頻度も少なくて済みます。 通院頻度が高いと歯科医院までの交通費も高額になってきます。 少しでも出費を減らしたい方は以下のような内容をポイントに矯正歯科医院を探すことも良いでしょう。 近くの歯科医院を選ぶ 遠方の歯科医院で治療を行った場合はどうしても、交通費が高くなってしまいます。 ガソリン代や電車代なども回数を重ねると大きな出費になります。 そのため、できるだけ自宅から近くの歯科医院を選ぶことが交通費を高くしない方法のひとつです。 無料の駐車場のある歯科医院を選ぶ 車通院の場合駐車場代も必要になるので、無料の駐車場のある歯科医院を選ぶことも大切になります。 また、駐車場がある程度広い歯科医院を選ぶと便利です。 無料駐車場が狭い場合、すぐに満車になってしまい、やむを得ず有料駐車場に駐車することがあります。 広い駐車場がある歯科医院は、安心して車で通院できるポイントのひとつともいえるでしょう。 通院の回数を増やさないために注意しておく内容を紹介します。 お口の健康上も大切なポイントですので把握しておきましょう。 お口のケアはきちんと行う 虫歯や歯周病になると矯正治療も中断して治療をしなければなりません。 そのため、きちんとお口のケアを行って虫歯や歯周病の予防をすることが大切です。 食事後の入念な歯磨きも通常の歯ブラシのみではなく「タフトブラシ」と言われる専用の歯ブラシも利用しましょう。 さらに、デンタルフロスや歯間ブラシを活用して、歯と歯の間の食べ残しや歯垢を除去し、お口をきれいな状態に保っておきましょう。 正しい使い方で使用する ワイヤー矯正の場合は「装置の破損や脱離」に注意が必要です。 硬い食べ物を食べることや、激しいスポーツは破損や脱離の可能性が高くなります。 破損や脱離は口の中の怪我にもつながりやすいので、もし破損や脱離した場合は、次の調整日まで待たずにできるだけ早く歯科医院に連絡してつけ直してもらいましょう。 マウスピース矯正の場合は、1日20時間以上着用が必要なため、着用時間を守らないと予定通りに進まず、動き始めた歯が後戻りする可能性もでてきます。 矯正装置の使用方法は必ず正しい使い方をするようにしましょう。 Q.決まっている定期検診の通院の頻度を守らないとどうなりますか? 歯の移動が計画通りに進みません。 矯正治療は計画に沿って少しずつ歯を移動させるので計画通りに進まない場合は、治療完了までの時間が後ろ倒しになってしまいます。 また、保定期間に通院を怠ってしまうと「後戻り」を起こして移動した歯が元の位置に戻ってしまいます。 他には、虫歯や歯周病といった歯の異常を見逃してしまって、悪化した状態になってから治療すると時間が余計にかかるので気をつけましょう。 Q.引っ越して通院することが難しくなりました。どうしたらいいですか? 生活スタイルの変化によって引っ越しをしてしまう方は、引っ越し先によっては通院が難しくなった時は、転院することが可能な場合もあります。 転院は便利ですが、歯科医院が変わると治療プランも変わってくる場合もあるので、治療が1からスタートすることもあります。 もし、引っ越しの可能性がある場合は、引っ越しをしてから矯正治療を行うなど、開始のタイミングには注意しておきましょう。 今回は矯正治療における通院の頻度や回数についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。 通院の回数や歯の状況、矯正方法によっても変わってきます。 さらに、通院にかかる費用も考慮した歯科医院選びも大切なことを念頭に入れて探しましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 イオンモール内にあるから通院が楽 プルチーノ歯科・矯正歯科は「イオンモール新瑞橋内」にあります。 イオンモール新瑞橋の駐車場は入庫から3時間まで無料です。 さらに合計2,000円以上の方はプラス2時間も無料になります。 そのため、矯正治療と同時に「日用品や食料品の買い足し」にも時間が使えることが魅力です。 また、イオンモールの駐車場は広く、多くの台数を停めることができるので「満車で入れない」といった心配もいりません。 […]
矯正治療を検討されている方で「どの器具にするべきか悩んでいる」という方も多いのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正治療に使う器具について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 4 4.1 メタルブラケット4.2 プラスチックブラケット4.3 セラミックブラケット5 6 6.1 インビザライン6.2 エシックス6.3 アソアライナー7 7.1 ボンデッドワイヤー7.2 リテーナー7.3 スプリングリテーナー7.4 エシックス8 9 9.1 快適に過ごしていただけるスペース9.2 インビザライン「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定9.3 通いやすいイオンモール内にある 矯正治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。 歯並びを改善することで噛み合わせがよくなり、きちんと食べ物を咀嚼でき胃腸への負担も減少して消化につながります。 また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生する場合もあるのが特徴で、出っ歯の方や受け口の方などでコンプレックスを持ってしまっている方は、矯正治療を行い歯並びが改善すると、人前で自信をもって笑顔を出すことができる方や社交的な性格に変化する方もいるでしょう。 矯正治療は自由診療のため、価格が歯科医院ごとに変わってきます。 一般歯科とは違うため歯科医院ごとにきちんと費用を見比べる必要があります。 さらに、スキルや経験が非常に重要になりますので、歯科医の症例数や資格、対応できる治療方法などはきちんと調べていきましょう。 矯正治療に使用する器具はさまざまな種類が存在します。 症例によって合うものや費用面での違いもありますので自分に合ったものを選ぶことが大切です。 以下で器具の紹介をします。 ワイヤー矯正とは矯正治療のひとつで、ブラケットと呼ばれる装置を歯に装着し、そこにワイヤーを通します。 ワイヤーを利用して動かしたい方向に少しずつ力を加えることで少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。 ワイヤー矯正は「対応症例が多い」「外す必要がない」「マウスピース矯正と比べて歯の移動の速度が早い」などのメリットがあり、逆に「装置が目立ってしまう」「食事のときのストレス」「歯磨きがしにくい」「治療中の痛みの可能性」などのデメリットがあります。 ワイヤー矯正の器具に使われる素材は以下のようになります。 メタルブラケット メタルブラケットは一般的なブラケットのひとつで、ステンレススチールやチタンなどの金属で作られています 強度と耐久性に優れているのがメリットです。 値段は30〜80万円ほどになります。 プラスチックブラケット プラスチックブラケットは透明か半透明なため、歯に装着しても目立ちにくいのがメリットです。 メタルブラケットよりも柔らかい感触のため、痛みや違和感が少ないです。 費用としては60〜90万円ほどになります。 セラミックブラケット 高品質なセラミックでできているのがセラミックブラケットです。 歯の色に近い色調を再現できるのが特徴で、矯正装置が目立ちません。 食べ物や飲み物による着色にも強くメタルブラケット同等の強度もあります。 費用は65〜100万円ほどになります。 マウスピース矯正はマウスピース型の器具を利用して歯を動かしていく方法です。 自分で取り外しができるため「飲食がしやすい」「歯磨きがしやすい」などがメリットです。 さらに透明な素材になるため「目立ちにくい」という点も嬉しいポイントといえるでしょう。 一方で「装着時間に決まりがある」「歯を動かす力が弱い」「対応できない症例がある」などがデメリットです。 マウスピース矯正の器具には色々な種類が存在します。 以下で器具の種類を紹介します。 インビザライン インビザラインは1999年にアメリカで販売開始され、現在は世界100ヵ国以上、延べ1400万人以上の患者さんが使用している世界中で大人気の矯正治療方法です。 マウスピースはアメリカで作成されるため、治療を始めるまでには1ヶ月ほど時間がかかります。 エシックス エシックスは1990年代前半に開発された矯正方法で、治療前に作成したマウスピースに手作業で加工を加えて作成するのが特徴です。 アソアライナー アソアライナーは日本でクリアライナーという矯正装置を作成した「アソインターナショナル社」が開発したマウスピース型矯正装置です。 正確な診断ができるプログラムがありソフト、ミディアム、ハードの3種類のマウスピースを10日ごとに交換していくのが特徴です。 保定装置とは、矯正治療で歯を動かしたあと、しばらくは歯が「後戻り」しようとします。 それを防止するのが保定装置でさまざまな種類が存在します。 ボンデッドワイヤー ボンデッドワイヤーは細くて丈夫なワイヤーを歯の裏側に装着する保定装置です。 歯の裏側に接着して固定するため自分で取り外しができません。 他の保定装置と併用して利用することが多い保定装置です。 リテーナー リテーナーは取り外しが可能な保定装置です。 取り外しができるので、食事と歯磨き以外は基本的に装着します。 ボンデッドワイヤーとの併用の場合は、夜間のみ使用することもあります。 スプリングリテーナー スプリングリテーナーも取り外しが可能な保定装置です。 ボンデッドワイヤーとの併用は不可能ですが、ボンデッドワイヤー撤去後の保定装置として使用することがあります。 エシックス エシックスは透明なマウスピース型の保定装置で取り外しが可能です。 部分的な保定ではなく全体的に安定して保定してくれる装置です。 装着開始時は食事や歯磨き以外の時間はできるだけ装着していきますが、徐々に使用時間を短くしていきます。 矯正治療に利用する器具はさまざま存在します。 大切なのは「自分にあった器具を選ぶ」ことです。 自分の予算、症例によって変わってきますので歯科医師と相談して決めるようにしましょう。 今回は矯正治療の器具について解説しました。 矯正治療で使用する器具はさまざまあり「自分にあった器具を選ぶ」ことが非常に大切です。 気になる点があれば気軽にお近くの歯科医院に相談してみましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 快適に過ごしていただけるスペース プルチーノ歯科・矯正歯科は患者さんに快適に過ごしていただける院内スペースを設けています。 […]
ワイヤー矯正ってどんな仕組みになっているの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.23
矯正治療で最も一般的な方法の「ワイヤー治療」ですが、一体どのような仕組みになっているのか知らない方も多いのではないでしょうか。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がワイヤー矯正について解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 4 4.1 ブラケット4.2 ワイヤー5 5.1 対応症例が多い5.2 外す必要がない5.3 マウスピース矯正と比べて歯の移動の速度が早い6 6.1 装置が目立ってしまう6.2 食事のときのストレス6.3 歯磨きがしにくい6.4 治療中の痛みの可能性7 7.1 表側矯正7.2 裏側矯正7.3 ハーフリンガル矯正8 9 9.1 人気のマウスピース矯正「インビザライン」にも対応している ワイヤー矯正とは矯正治療のひとつで、ブラケットと呼ばれる装置を歯に装着し、そこにワイヤーを通します。 ワイヤーを利用して動かしたい方向に少しずつ力を加えることで少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。 ワイヤー治療を行うことで、歯並びの改善に繋がります。 歯並びの改善によって身体的にも精神的にも健康に繋がっていきます。 また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生し、出っ歯の方や受け口の方などで見た目にコンプレックスを抱えていた方が、矯正治療によって人前で自信をもって笑顔を出すことができるようになったり、社交的な性格に変化したりする人もいるでしょう。 矯正治療は自由診療であるため、価格が歯科医院ごとに変わってきます。 経験やスキル面も非常に重要になる治療ですので、費用面だけではなく、歯科医師の経験やスキル、自分との相性も考えて選ぶようにしましょう。 ワイヤー治療の仕組みを紹介します。 歯は周りに支えている骨があり、骨と歯の根っこの部分の歯根とよばれる部分の間に「歯根膜」という膜があり、矯正装置を装着して少しずつ歯に力を加え歯根膜に力が加わっていくと歯根膜が伸びていきます。 歯根膜は一定の厚さを保とうとする性質があるため、伸びた歯根膜と反対の縮んだ歯根膜は「元の厚さに戻ろうとし「歯を溶かす細胞」の働きが活発になり歯根膜が元の厚さに戻ります。 一方で反対の伸びた歯根膜側の骨は、徐々に骨ができる流れが繰り返されることで歯が適正な位置に移動していきます。 移動は1ヶ月に0.5mm〜1mm程度しか移動しませんので矯正歯科治療は時間が必要です。 ワイヤー治療でよく出てくる器具の名前に「ブラケット」と「ワイヤー」という言葉がありますが、以下でブラケットとワイヤーについて解説します。 ブラケット ブラケットは、歯の1本1本の表面に直接設置する装置のことです。 ブラケットには溝(スロット)がありその溝にワイヤーを通して力を加えていきます。 ブラケットの素材は金属が一般的ではありますが、プラスチック素材や、セラミック素材、ジルコニア素材とさまざまな種類が存在します。 素材によって必要な費用も大きく変わるので、担当の歯科医師に気になる場合は相談してみてください。 ワイヤー ワイヤーはその高い弾力性を活かして歯に力を加えていく形状記憶合金のワイヤーです。 人間の歯並びに合わせた「なだらかな曲線」を描いた形になっており、ブラケットに通したワイヤーが元の形に戻ろうとする性質を活かして歯に力を加えていきます。 ワイヤー治療のメリットを紹介します。 ワイヤー矯正のメリットは以下の3点です。 対応症例が多い 外す必要がない マウスピース矯正と比べて歯の移動の速度が早い 対応症例が多い ワイヤー矯正は細かな調整が可能でさらにマウスピース矯正と比べて強い力を加えることができるので難しい症例の場合でも対応できます。 抜歯をしての矯正も可能なので大きく歯並びを変えることも可能です。 外す必要がない ワイヤー矯正は常に矯正装置が装着されている状態です。 そのため、マウスピース矯正のような装置を取り外す手間が不要です。 マウスピース矯正と比べて歯の移動の速度が早い ワイヤー矯正はマウスピース矯正に比べて歯に加える力が強く、歯の移動速度が早いのもメリットです。 移動が早いため矯正歯科治療の期間を短くすることが可能です。 ワイヤー矯正のデメリットを紹介します。 デメリットは4点です。 装置が目立ってしまう 食事のときのストレス 歯磨きがしにくい 治療中の痛みの可能性 装置が目立ってしまう ワイヤー矯正はどうしても装置とワイヤーが目立ってしまいます。 歯の表側に装着するため口元を開く際に見えてしまうからです。 人前での仕事をおこなう方や見た目を気にする方に関しては大きな問題ですので、見た目を気にされる場合は、裏側矯正やマウスピース矯正を選択する方がいいでしょう。 食事のときのストレス 食事の際は装置が邪魔になってしまいストレスを感じてしまいます。 食べ歩きが好きな方や食事が好きな方は大きなストレスになるでしょう。 歯磨きがしにくい ワイヤー矯正は歯磨きがしにくいのもデメリットです。 ワイヤー矯正装置に食べ残しや歯垢が着きやすいため、手間をかけた歯磨きが必要です。 専用のタフトブラシなどを活用することをおすすめします。 治療中の痛みの可能性 ワイヤー矯正はマウスピース矯正に比べて痛みが強いです。 装置装着後の1週間ほどにかけては痛みが続きます。 また、装置が口内の粘膜の部分に当たってしまい口内炎になる場合もあります。 ワイヤー矯正の種類を紹介します。 表側矯正 表側矯正は一般的な矯正方法のひとつで、歯の表側にブラケットと呼ばれる装置を装着しワイヤーを通して歯に力を加えていく方法です。 表側矯正は矯正装置が目立ってしまうことがデメリットですので、接客業などで見た目が気になってしまう方は別の方法を選ぶようにしましょう。 裏側矯正 裏側矯正は、歯の裏側に装置を装着することで目立ちにくいワイヤー矯正の方法です。 表側矯正に比べて違和感を感じやすく発音がしにくいのがデメリットです。 ハーフリンガル矯正 ハーフリンガル矯正とは、上側は裏側矯正、下側は表側矯正を行う矯正方法です。 矯正装置が目立ちにくく、費用も裏側矯正に比べて抑えられることが特徴です。 […]
矯正歯科治療をおこなうと顔が変わる?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.22
カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正根管治療マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科
歯列矯正治療を検討している方で「矯正をおこなうと顔が変わる」ということを聞いた方はいませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が、顔が変わることについて解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 Eラインの変化3.2 口元の印象の変化3.3 顔の筋肉の変化3.4 矯正歯科治療が要因でダイエットによる変化3.5 見た目以外での変化4 4.1 出っ歯4.2 受け口5 6 6.1 場所はイオンモール内6.2 矯正歯科に関する無料相談可能6.3 幅広い診療内容6.4 インビザラインに対応 矯正歯科治療とは、歯並びのバランスが整うことによって噛み合わせを改善していく治療です。 咀嚼がよくなると消化器官への負担も軽減し身体的にストレスがなくなります。 また、出っ歯や受け口、歯並びによるコンプレックスの改善にもつながるのもポイントです。 矯正歯科治療はワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類の矯正方法があり、歯の症状などによって治療方法が変わります。 ワイヤー矯正は矯正装置が見えることなどのデメリットがありますが、歯を大きく動かすことができるので幅広い症例に対応できるのが魅力です。 マウスピース矯正は装置が目立たなく自分で取り外しができるのがメリットで、接客業などの人前に出る仕事の方におすすめの矯正方法といえるでしょう。 一方で1日20時間以上の装着時間を守る必要があるなどの自己管理がきちんとする必要があるのがデメリットです。 矯正歯科治療によって顔は変わるのか?という疑問ですが、顔つきは変わります。 矯正歯科治療によってさまざまな影響が顔に起こっていきます。 顔つきが変わる理由を以下で解説していきます。 顔つきが変わる理由は以下の5点です。 Eラインの変化 口元の印象の変化 顔の筋肉の変化 矯正歯科治療が要因でダイエットによる変化 見た目以外での変化 Eラインの変化 1つ目はEラインの変化です。 Eラインとは人の横顔を見た時に、鼻先から顎先を、結んだラインのことです。 Eラインに口が触れる程度が理想的とされていますが、歯並びの悪い方はそのEラインが整っていないことが多いとされています。 矯正歯科治療をおこなうことで、Eラインの変化が起きるため顔が変わるのです。 口元の印象の変化 2つ目は口元の印象の変化です。 出っ歯や受け口の方が矯正歯科治療をおこなうと、出ていた口元が正常な位置に変わります。 そのため口元の印象が変わり、顔つきが変わってきます。 顔の筋肉の変化 3つ目は顔の筋肉の変化です。 歯並びが悪く歯の位置が適正な位置にない場合、話す際や食事の際に不要な顔の筋肉を使うことが多くなり、顔の筋肉が硬くなってしまっている場合があります。 矯正歯科治療をおこなうと歯が適切な位置に移動するため、顔の筋肉の動きが自然なものになるので柔らかい顔つきに変化します。 矯正歯科治療が要因でダイエットによる変化 4つ目は矯正歯科治療が要因でダイエットによる変化です。 矯正歯科治療中は食事にも気をつけないといけないため、食事量や食事の内容にも変化し自然とダイエットにつながる方もみられます。 ダイエットすると、顔つきの変化にもつながるようになります。 見た目以外での変化 5つ目は見た目以外の変化です。 見た目以外の変化として代表的なのは、表情が豊かになって笑う回数が多くなるなどして表情が変化していく場合です。 では顔の変化が起きやすい症例を紹介します。 代表的な症例は2点です。 出っ歯 受け口 出っ歯 出っ歯は上顎前突ともいわれ上の前歯が前に出ている状態のことです。 この状態だとEラインに唇がかかってしまい面長な見た目の状態になっています。 そのため、矯正歯科治療をおこなうと、面長な印象もなくなり口を閉じることもスムーズになるので顔の下の部分がコンパンクトになった見え方に変化します。 受け口 受け口は下顎前突ともいわれます。 前歯の下側が前に出ている場合や、顎自体が前に出ているような状態です。 成長期に下顎が成長しすぎた場合などでおきてしまいます。 受け口も矯正歯科治療をおこなうことで、Eラインの中に口を収めることになると大きく顔の印象も変わってきます。 顔の変化がきになる場合、まずは矯正歯科医院に相談してみましょう。 相談は無料でおこなってくれるところも多いです。 自分の歯の状態から矯正方法、その後どのように顔つきが変化するかも医師が教えてくれます。 矯正歯科治療は歯生え方を適正な生え方にするので、顔の変化に必然的につながります。 特に出っ歯や受け口の矯正からの顔の変化は大きいといえるでしょう。 しかし、この顔の変化がマイナスになることではなく、プラスにつながりますので安心してください。 矯正歯科治療に関心出てきた場合は気軽に矯正歯科医院に相談することをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 場所はイオンモール内 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 イオンモール内にあるうれしいポイントは駐車場です。 イオンモールの駐車場は広く満車になる心配もいりません。 また、駐車場自体が広いため駐車が苦手な方も安心して駐車可能です。 さらに、雨が降っていいたとしても駐車場から院内まで濡れないで入ることができます。 その他モール内には飲食店やスーパーもあるので、買い物やお茶を診察前や後にすることができるのがうれしいポイントです。 友人と待ち合わせ前に通院したり、夕飯の前に診察したりすることも可能なので生活の一部として通院していくことが可能なので、通院が億劫になることも減らせます。 車で通院しない方も安心してください。 最寄り駅の「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」から徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科がありますので、公共交通機関でも通院しやすいです。 矯正歯科に関する無料相談可能 プルチーノ歯科・矯正歯科は、初診料、カウセリング料、歯並びシュミレーションが無料で行えます。 無料相談では、矯正歯科についていろいろと悩んでいることや希望をお気軽に話してみることをおすすめします。 ネットでの検索では調べきれないことも直接話しを聞くことで知ることができるのが無料相談の良いところです。 自分に合った歯科医院かを判断できる材料を沢山入手することが可能になりますのでぜひ活用してください。 幅広い診療内容 プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診察内容があるで患者さんを迎えています。 診察内容は、矯正歯科はもちろんのこと、一般歯科、インプラント、ホワイトニング、予防歯科などさまざまな診察内容になっています。 一般歯科もあるため、抜歯の際に他の歯科医に行く必要もないのがうれしいところです。 患者さんにとっても便利で安心して通うことのできる矯正歯科医院といえます。 そのようなプルチーノ歯科・矯正歯科は、小児矯正歯科もおこなっているので、お子様の矯正歯科治療をおこなうと同時に自分の治療もすることも可能なのでお子様のいる患者さんは非常にうれしい内容ではないでしょうか。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は矯正歯科治療のひとつ「インビザライン」に対応しているのもポイントです。 そんなプルチーノ歯科・矯正歯科は「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 インビザラインは症例数によって認定制度が設けられおり、年間150症例以上の実績がある医師には「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」の認定が与えられるようになっています。 そのためプルチーノ歯科・矯正歯科は、安心してインビザライン治療を受けることが可能です。 さらにプルチーノ歯科・矯正歯科では、”iTero element 5D”という精度の高い3D歯型が取れる機器を完備してインビザラインに対応できるようにしています。 今までは歯型をとる際、従来はシリコンを患者さんの口に入れるため患者さんは非常に不快な思いを与えていたのが問題でしたが、”iTero element 5D”を利用するとストレスなく精密に歯型を取ることが可能になります。 […]
矯正歯科利用の費用はどれくらいかかるの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.22
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矯正歯科治療を考えている方の多くが気になるのは「費用」ではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科治療について費用と支払い方法について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 ワイヤー矯正3.1.1 表側矯正3.1.2 裏側矯正3.2 マウスピース矯正4 支払い方法はどんな方法がある?4.1 一括払い(現金・クレジットカード)4.2 分割払い(クレジットカード)4.3 カードローン4.4 デンタルローン4.5 院内ローン5 5.1 各種支払い方法に対応 矯正歯科治療とは、歯の噛み合わせを良くして身体的または、精神的な健康につなげていく治療です。 歯並びを良くすることで咀嚼する機能が正しくなり、胃腸への負担を軽減できます。 また、噛み合わせが原因で肩こりや頭痛に悩まされえていた方も解消されます。 見た目も出っ歯や受け口の改善、顔つきが均等になるため、コンプレックスが解消され精神的な健康につながっていくのが魅力です。 矯正歯科治療にはさまざまな方法があり、患者さんのライフタイルや費用面で一番良い治療方法を選ぶことが大切になります。 治療に関しては歯科医師の経験やスキルが非常に重要になるため、慎重に探していく必要があります。 矯正歯科治療は自由診療になります。 自由診療とは「保険適応」がない診療で治療時に健康保険が利用でしません。 保険適用ができないと費用が高くなることに不安を感じる人もいるかと思いますが、メリットも存在します。 保険診療の場合は治療に使う素材などにも制限が存在しますが自由診療はそのような制限は存在しません。 そのため患者さんに対して多くの治療素材の中から一番合うものを探すことができます。 自由診療のデメリットとして金額面がどうしてもでてきますが、患者さんにあった自由な選択肢があるのはそのデメリットをカバーできるくらい大きなメリットといえます。 また自由診療は診療の料金を自由に決めることができるので、矯正歯科医院ごとに治療費が違ってきます。 そのため自分の予算の範囲で一番良い矯正歯科医院を選ぶ必要があるのも特徴です。 矯正歯科治療にはさまざまな種類が存在しますが、その種類別での価格の紹介をします。 治療の種類は大きくワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類です。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正とは、ブラケットを呼ばれる装置を歯に装着し、そのブラケットにワイヤーを通して歯に力を加えて少しずつ歯を動かしていく方法です。 ワイヤー治療のメリットとしては、矯正装置の取り外しが不要であること、力をしっかり歯に加えることができるので適応している症例が多いことがあげられます。 一方でデメリットは矯正装置が目立ってしまうこと、食事や歯磨きがしづらいことがあげられます。 ワイヤー矯正は表側矯正、裏側矯正、2つの方法に分かれており、2つを組み合わせるハーフリンガル矯正というものも存在します。 表側矯正 はじめに表側矯正の費用を説明していきます。 表側矯正は歯の表側に矯正装置を装着しておこなう矯正方法です。 表側矯正の費用の目安は60〜130万円程で部分矯正の場合は30〜60万円程です。 矯正の期間としては2年程必要になります。 適応症例は「出っ歯」「受け口」「受け口」「叢生」「開咬」「すきっ歯」「大きな移動が必要な治療」となります。 裏側矯正 次に裏側矯正の費用の説明をいたします。 裏側矯正は歯の文字通りの歯の裏側に矯正装置を装着しておこなう矯正方法です。 表側矯正に比べて矯正装置が目立たない方法になります。 しかし歯の裏側に装置を装着するので高い技術が必要になると同時に費用も高額になるのが特徴です。 裏側矯正の相場は100〜170万円程で部分矯正の場合は40〜70万円程になります。 治療期間としては3年程で適応症例は「出っ歯」「受け口」「受け口」「叢生」「開咬」「すきっ歯」「大きな移動が必要な治療」となります。 マウスピース矯正 マウスピース矯正とは、ワイヤーやブラケットを利用しないで、透明なマウスピース方の装置を装着して歯を動かしていく矯正方法です。 マウスピース矯正は透明なマウスピースを利用するのでワイヤー矯正のように装置が目立つということがありません。 さらに自分で矯正装置の取り外しが可能でもあります。 見た目を気にされる方や矯正期間中もしっかり歯を磨きたい方には非常にメリットが大きい矯正方法です。 一方で1日20時間以上という装着時間の決まりがあるため、自分でキチンと管理できる人でないと治療の効果が期待できなくなってしまいます。 さらに難しい症例の場合対応していない場合も存在するので注意が必要です。 費用は60〜100万円程で部分矯正の場合は10〜40万程になります。 支払い方法はどんな方法がある? どの治療方法でも費用としては高額になってしまいます。 次に料金の支払い方法はどのような方法があるのかを解説します。 方法は4種類です。 一括払い 分割払い(クレジットカード) カードローン デンタルローン 院内ローン 一括払い(現金・クレジットカード) 1つ目の支払い方法は一括払いです。 一括払いは現金又はクレジットカードを使って一括で支払う方法です。 一括払いのメリットは1回支払ったら終わりなので後々支払いがないことや分割手数料などが発生しないことです。 クレジットカードの場合はポイントなどもつくのでお得な支払い方法ともいえます。 しかし費用が高額の矯正歯科治療はまとまった金額を用意しておく必要がるのがデメリットといえるでしょう。 分割払い(クレジットカード) 2つ目の支払い方法はクレジットカードによる分割払いです。 クレジットカードのよる分割払いは、クレジットカードでの決済の際に分割で支払う旨を伝えます。 後から分割払いにする可能なのがクレジットカードの便利なところです。 しかし、クレジットカードで分割払いをおこなった場合、分割の手数料が必要になる場合もあるため最終的な支払額は多くなってしまうので注意が必要です。 また、クレジットカードの限度額も存在しますので、限度額に達してしまったら支払いができないということもあります。 カードローン 3つ目の支払い方法はカードローンです。 カードローンとは、クレジットカード会社や銀行、信販会社、消費者金融が提供している個人向け融資サービスです。デンタルローンとは違い、資金の使用の目的は自由となっています。 しかし、デンタルローンに比べて金利が高いので利用する場合は支払い総額なども注意しておく必要があります。 追加の融資も可能なので追加で矯正歯科治療の支払いが発生した場合でも利用できるのがうれしいところです。 デンタルローン 4つ目の支払い方法はデンタルローンです。 デンタルローンとは「目的ローン」の一種で歯科治療専門のローンで借りたお金は歯科治療の支払いのみに当てることができます。 デンタルローンのメリットとしてはカードローンよりも金利が低いことです。 低金利で利用できるので支払い総額を抑えることが可能になります。 支払いの計画も立てやすく毎月一定額を支払っていくため生活に負担のない範囲で返済を続けていくことができるのがうれしいところです。 しかし、金利があることには違いはありませんので一括で支払う場合に比べて総額支払いが高くなるのはデメリットといえるでしょう。 また、毎月の返済額を下げると返済期間が長期化するので、なかなか支払い終わらない場合も存在します。 さらに、追加の借り入れはデンタルローンの対象にならないことが多いため注意が必要です。 院内ローン 5つ目は院内ローンです。 院内ローンとは、矯正歯科医院側で費用を分割してくれる制度です。 支払いのときにまとまったお金が必要ないことが非常にメリットといえるでしょう。 金利も病院によっては不要のところも存在します。 しかし、分割できる回数があまり多くないため、毎月支払いの負担が大きくなることがあるので注意が必要です。 矯正歯科治療は費用が高額になってしまうため支払いがネックでなかなか踏み出せない方もいるかもしれません。 今回の内容をもとにご自身にピッタリの支払い方法を見つけてください。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 各種支払い方法に対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は各種支払い方法に対応しています。 各種クレジットカード、各種デンタルローンの支払いが可能で患者さんにマッチした支払い方法を選んでいただくことが可能です。 支払い方法でお悩みの場合は一度プルチーノ歯科・矯正歯科に直接お問い合わせください。