矯正歯科を考えている方で「どの矯正歯科を選べば良いのか?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか? 矯正歯科を選ぶ基準としては「認定医」という言葉もよく聞きます。 そんな中「選ぶにあたって認定医じゃないといけないのか?」という疑問も同時におこります。 今回は「認定医じゃないといけないのか?」ということについてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していくので、ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 日本矯正歯科学会とは?3 認定医のメリット4 4.1 日本矯正歯科協会4.2 日本成人矯正歯科学会4.3 日本臨床矯正歯科医会5 6 6.1 診療日数がきちんと取れる6.2 矯正歯科医の資格を取得している6.3 有資格者のスタッフが院内にいる6.4 一般歯科と連携している7 7.1 インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー7.2 一人ひとりにマッチした治療方法を提案してくれる 認定医とは、日本矯正歯科学会が認定している制度のひとつです。 日本矯正歯科学会は、矯正歯科への適切な知識と経験をもっている医師を「認定医」「指導医」「臨床指導医」という3つに分けて認定しています。 認定する理由としては、多くの方に適切な医療を提供するために矯正歯科医療の水準を維持して向上していくためです。 認定医の認定基準は「医師免許を有して5年以上の学会員である者」「矯正歯科基本研修修了後、5年以上矯正歯科臨床研修をした修了した者。または同等の学識、技術、経験を有すると判断される者」「学会の認めた刊行物に矯正歯科関連の論文を発表した者」「学会倫理規定を遵守する者」となり更新は5年ごととなっています。 日本矯正歯科学会とは? 日本矯正歯科学会とは、1926年に設立された歯科矯正学を専門にしており、日本各地に約7000名が在籍している学術学会です。 日本矯正歯科「歯科矯正学の進歩と発展はかること」を目的に学術大会の開催、機関紙の発行、認定医の設定などをおこなっています。 認定医のメリット 認定医のメリットは、高い専門知識があるため安心して治療を任せることできることです。 矯正歯科治療は高い知識とスキルが必要です。 認定医に認定されていると、高い知識とスキルの証明になるため安心して治療を任せられます。 また、矯正歯科は日本中に多く存在しているため、誤って知識や経験の低い矯正歯科に出会ってしまうこともあります。 認定医ということひとつの基準で選ぶと、誤った判断をしないで済みます。 高額で長い期間を要する矯正歯科治療は絶対に謝った判断はしたくないものです。 そのような間違いを認定医があることでなくすことができるのです。 実は、日本矯正歯科学会以外にも学会が存在しており、学会ごとに認定制度があります。 日本矯正歯科学会以外の学会が以下になります。 日本矯正歯科協会 日本成人矯正歯科学会 日本臨床矯正歯科医会 日本矯正歯科協会 日本矯正歯科協会は、矯正歯科開業医の環境保持に努めて、患者さんが安心して治療を受けられるよう適正な歯科矯正医療の提供を確保する団体です。 調査研究、歯科矯正の普及、啓蒙活動などをおこなっています。 それにともなった矯正歯科医の審査と認定をおこなっています。 日本成人矯正歯科学会 日本成人矯正歯科学会は、国民の健康・福祉の向上に貢献することを目的としている団体です。 知識と技術の向上、臨床指導医制度、矯正歯科認定医制度、矯正歯科衛生士認定制度、歯科技工士認定制度などを設けています。 日本臨床矯正歯科医会 日本臨床矯正歯科医会は、オルソドンティスト(矯正歯科治療の専門家)として活動している団体です。 メンバーになるには、5年以上の矯正歯科治療の臨床経験を有する矯正歯科治療の専従医のであることに加えて、所在地区の会員一名を含む会員3名以上の推薦が必要になります。 このような精査をもとに組織されていることもあり、会員一人ひとりが豊富な経験の矯正歯科の専門医の証明ともいえます。 「認定医でなくても信用できる矯正歯科医はあるのか?」これも気になるポイントではないでしょうか? 認定医は経験とスキルの一定の基準として判断することはできます。 そんな中、院長が認定医であっても代わりに見てくれる歯科医が認定医ではないことや、マウスピース矯正では認定医として資格が取れない場合もあります。 そのため認定医ではなくても十分に信用できる歯科医師は多くいると考えてもらって大丈夫です。 といっても認定医じゃない場合、良い矯正歯科医かどうかを見分けるポイントを知っていないと判断できません。 認定医じゃなくても信用できる矯正歯科医の選び方は以下の4点です。 診療日数がきちんと取れる 矯正歯科医の資格を取得している 有資格者のスタッフが院内にいる 一般歯科と連携している 診療日数がきちんと取れる 休診日が多い矯正歯科はトラブルの際にすぐに対応してもらえないこともあるので、診療日数がきちんと確保されている歯科医院を選びましょう。 一般の歯科医医院で歯科矯正をする場合は、矯正歯科医が常勤でない場合もあります。 その場合は対応が遅れるケースもあるので注意が必要です。 矯正歯科医院であれば複数の歯科医が矯正歯科治療をおこなえるので安心して通うことができます。 矯正歯科医の資格を取得している 矯正歯科に関しての学会などが複数存在しているので、その学会や団体の資格を有しているかという判断をひとつの基準としてもいいでしょう。 有資格者のスタッフが院内にいる 有資格者のスタッフが院内に常駐していることも大切な判断基準です。 判断のひとつとして「歯科衛生士」がります。 キチンと歯科衛生士が常駐しているのかをホームページで確認しておきましょう。 また、「歯科衛生士の入れ替わりが激しくないか?」ということも良い矯正歯科を選ぶポイントです。 歯科衛生士の入れ替わりの激しい歯科医院は人間関係に問題がある場合があります。 矯正歯科はどうしても長期間歯科医院に通うことになるので、人間関係も良好な歯科医院の方が安心して治療をおこなうことができるでしょう。 一般歯科と連携している 一般歯科との連携がしていることも大切な判断のポイントです。 矯正歯科医は歯科矯正の専門医ですが、虫歯や歯周病の専門ではありません。 矯正歯科治療中に虫歯や歯周病などのトラブルが発生した時には一般歯科との連携が非常に重要になってきます。 矯正歯科だから、虫歯や歯周病とは関係ないと思ってはいけません。 矯正装置によっては、虫歯や歯周病のリスクも高くなる場合があります。 そのため、一般歯科との連携ができる矯正歯科医は良い矯正歯科医の判断のひとつといえるでしょう。 認定医は矯正歯科を選ぶ判断基準のひとつです。 しかし、認定医でなくても良い矯正歯科医は存在します。 気になる矯正歯科は口コミを集めることや、実際に自分で相談しに行ってみるようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご案内です。 インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー 人気のマウスピース矯正のインビザラインには「プロバイダー制度」というものが存在しており、 症例数によって下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)というようなランク分けがされています。 このランクはインビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶ基準のひとつです。 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されているので、安心してインビザライン治療を任せることができます。 さらにプルチーノ歯科・矯正歯科では、正確な歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”を導入しているのもポイントです。 従来歯型をとる際は、シリコンをお口の中に入れて、患者さんに不快な思いを感じさせていたのですが、3Dスキャンを活用すると、患者さんにストレスなく精密な歯型を取ることが可能です。 歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。 一人ひとりにマッチした治療方法を提案してくれる プルチーノ歯科・矯正歯科はさまざまな方法で治療ができるので「一人ひとりにあった治療方法を案内できる」ことが魅力のひとつです。 一般歯科治療、インプラント、インビザラインを始めとする矯正治療、ホワイトニング、予防歯科はもちろんですが、お子様向けの小児矯正歯科、食育にいたるまで提案してくれます。 矯正治療のワイヤー矯正に関しても、患者さんの状況状態を丁寧なヒアリングと診断でよって、適切な提案してくれます。 そのため患者さんが一人ひとりが納得する治療方法を案内してくれます。 大人から子供まで幅広く対応できるのは嬉しいポイントで、一人ひとりに合わせたプランを提案して患者さんの「人生において最良の医院」として選ばれるように毎日努力をおこなっています。
矯正歯科治療をおこなうにあたって「保定装置」という言葉を聞いた方も多いのではないでしょうか? 保定装置は矯正歯科において非常に大切なものではありますが、案外皆さん知らない方も多いかと思います。 そこで今回はその「保定装置」についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 4 4.1 ベッグタイプ4.2 ホーレータイプ4.3 QCM4.4 アスティクス4.5 クリア4.6 リンガル5 6 7 8 9 9.1 お子様がいても通いやすい立地9.2 設備の充実9.3 インビザラインに対応9.4 掲げているテーマは「人生のターニングポイントとなる歯科へ」 保定装置とは、別名リテーナとも呼ばれている矯正歯科治療をおこなう時に必要な装置のひとつです。 矯正歯科治療では治療期間が終了したあと、歯や歯の周辺組織を安定をはかる「保定期間」というものが必要になります。 保定期間は何をするかというと、保定期間中、保定装置を装着して矯正治療をおこなった歯を定着させていきます。 今日治療後、歯が再び戻ろうとする力が働いてしまうので、動いた歯を定着させる必要があります。 動いた歯をキチンと定着させるため定着装置は非常に重要です。 保定装置をキチンとつけないことで、せっかく移動させた歯が元に戻ってしまうのは非常に残念な思いになります。 後戻りの原因としてあげられるのが、矯正した歯の周辺がまだ不安定な状態です。 なぜ不安定なのかというと、動かした歯には隙間ができ、その隙間に骨が形成されているのですが、その骨がまだ弱い状態にあるので元に戻る作用が働いてしまいます。 また、舌で前歯を押す癖の方なども後戻りのリスクが非常に高まることも原因のひとつです。 また、保定装置はしたのにもかかわらず後戻りをしてしまうケースがあります。 それは、保定装置が十分ではなかった場合です。 保定装置は取り外しできるものと、取り外し出来ないものが存在しています。 保定装置は以下の6種類あります。 ベッグタイプ ホーレータイプ QCM アスティクス クリア リンガル ベッグタイプ ベッグタイプは一般的によく使用される保定装置です。 歯並び全体を取り囲んでしめつけるワイヤーがついています。 抜歯をした矯正治療後に使われることが多い保定装置です。 ホーレータイプ 一般的によく使用される保定装置です。 歯並び全体を取り囲んでしめつけるワイヤーがついています。 抜歯していない矯正治療後に使われることが多い保定装置です。 QCM ホーレータイプの歯を取り囲む部分がワイヤーではなく透明の素材になっています。 目立ちにくいのがメリットの保定装置です。 アスティクス ホーレータイプの歯を取り囲む部分がワイヤーではなくファイバー製で色は乳白色のタイプです。 クリア マウスピースタイプの保定装置です。 透明でとても目立ちにくいのが魅力です。 リンガル 糸切り歯同士の間を歯の裏側でワイヤーで固定する保定装置です。 1日20時間以上の装着時間が必要です。 経過を見ながら少しずつ装着時間を減らしていき最終的には夜間のみの装着になります。 保定期間はどれくらい必要なのかも気になる点だと思います。 保定期間は一般的に矯正治療にかかった時間と同程度か少し長くなる程度の期間が必要とされています。 毎日つける保定装置ですので、日常生活の一部のように生活のルーティンとして取り入れられるようにすることが大切です。 保定装置は矯正装置のような痛みはありません。 しかし、保定装置を装着初めは違和感などを感じることが多いとされています。 しかし、稀に痛い場合があります。 その場合は保定装置がお口に合っていない場合がありますので、その場合はすぐに歯科医院に連絡するようにしましょう。 矯正治療直後の歯は安定していないため、半日〜1日保定装置をつけないだけでも後戻りする場合があります。 短い時間でもキチンと装着しておくようにしましょう。 せっかく矯正歯科治療をしたのに後戻りをするのは誰もが嫌になります。 後戻りをしないためには、保定装置の装着はもちろんですが、保定装置をキチンと医師の指示通りの時間と使い方を守ること、定期検診やメンテナンスは必ずすることが非常に大切です。 もちろん医師選びも重要ですのでキチンと実績が豊富で技術も高い歯科医師を選ぶようにしましょう。 今回は保定装置について解説していきました。 矯正治療と保定期間セットで考えないと矯正治療として完了は難しいと思ってよいでしょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 お子様がいても通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴のひとつは、イオンモール新瑞橋内にあることです。 インモールは駐車場は広く簡単に駐車もできますし、満車で停められないという心配もいりません。 また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないことも非常にうれしいポイントです。 公共交通機関で来院の方の場合、最寄り駅は「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」となり、ともに下車して徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科がありますので電車でも安心して通うことができます。 診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、まさに日常生活に溶け込みやすく医院といえるでしょう。 お子様がいても通いやすいのがプルチーノ歯科・矯正歯科のうれしいところです。 設備の充実 プルチーノ歯科・矯正歯科は患者さんに最高の対応をするために、充実の設備でお迎えしています。 充実の医療設備のひとつ「歯科用のCTレントゲン」は、骨内の正しい情報を撮影し的確な診断と制度の高い治療につながります。 またルーペより高倍率で見ることができるマイクロスコープが高い技術のサポートをしています。 患者さんのお口の健康状態を約5分で測定可能な唾液検査機も導入しているのもポイントです。 その他に、無痛治療への取り組みでコンピューター制御の麻酔器などを導入しているのも特徴で、患者様が”痛くない”治療”を心がけています。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶときの参考にすることができます。 矯正歯科治療は心配ですが、プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン任せられる歯科医です。 また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という機器が導入されているのもポイントでです。 従来だとシリコンをお口の中にいれて型をとっていたため、患者さんにストレスがかかっていました。 しかし、3Dスキャンの場合そのようなストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。 歯型の取り直しもないので、患者さんもストレスなくスムーズな治療計画を立てていくことができるのが魅力といえます。 掲げているテーマは「人生のターニングポイントとなる歯科へ」 「人生のターニングポイントとなる歯科へ」この言葉をテーマとして掲げてプルチーノ歯科・矯正歯科は、日々治療を行っています。 ターニングポイントというのは何なのか? それは「人生において最良の医院」と出会うということです。 そんな医院として皆様から選択されるために、プルチーノ歯科・矯正歯科は、治療技術、丁寧な検査、接客対応とあらゆる面で「他の歯医者とは違う」と感じていただけるように日々努力しています。 「他と歯医者とは違う」と感じてもらうために、医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療が受けられる環境にしているのもプルチーノ歯科・矯正歯科のポイントです。 広めの受付・待合スペースで患者さんを迎え、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しており最高の技術とおもてなしで患者さんを迎えてくれます。
八重歯でお悩みで歯科矯正をお考えの方も多いのではないでしょうか? 同時に「でも矯正治療は不安な気持ちもありなかなか踏み出せない…」というお悩みの方もいるかと思います。 今回はそんなお悩みの方に向けて八重歯に関してプルチーノ歯科・矯正歯科が解説いたします。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 食べ物をしっかり噛めるようになる3.2 口腔内を清潔に保ち虫歯や歯周病のリスクを軽減できる3.3 口元の印象が良くなる4 4.1 矯正治療中の痛みがある4.2 費用がかかる5 5.1 全体矯正5.2 部分矯正6 7 7.1 インビザラインに対応している7.2 一人ひとりに合った矯正方法の提案7.3 人生のターニングポイントとなる歯科へ そもそも八重歯とは何なのでしょうか? 八重歯とは、歯と歯が重なった状態になっていることの総称です。 犬歯と混同されることもありますが、犬歯は歯の名前であり、八重歯は歯の状態を表す言葉です。 犬歯が八重歯になることが多いので誤った認識の方もいますので注意しておきましょう。 八重歯は日本の中では「可愛い」という特徴にあげられることもありますが、虫歯や歯周病の原因にもなり、海外ではマイナスイメージを持つ方も多いとされています。 では八重歯の原因はどのようなものがあるのでしょうか? 1つ目ははの顎や歯の大きさの遺伝によって歯が重なってしまう原因です。 顎が小さい場合や歯が大き場合口の中に歯が綺麗に並ぶことができません。 そのため、ずれて歯が生えてしまい重なってしまいます。 2つ目は犬歯の部分に生えている乳歯の抜けが遅いと後から生えてくるときにズレて歯が生えてくることもあります。 3つ目は歯が過剰にある場合も八重歯になります。 過剰に歯があるため、歯並びから歯が押し出されてしまいます。 そうして歯と歯が重なってしまうのです。 八重歯を矯正するメリットはどのようなものがあるのでしょうか? メリットは3点です。 食べ物をしっかり噛めるようになる 口腔内を清潔に保ち虫歯や歯周病のリスクを軽減できる 口元の印象が良くなる 食べ物をしっかり噛めるようになる 八重歯を矯正すると、歯並びが良くなります。 八重歯がある状態は噛み合わせに問題があることが多いので、八重歯まわりの歯に負担をかけている場合も多くみられます。 八重歯を矯正することで、正しい噛み合わせになると、キチンと咀嚼できるだけではなく、顔の歪みや肩こり改善につながるのもメリットです。 口腔内を清潔に保ち虫歯や歯周病のリスクを軽減できる 八重歯まわりは歯が重なっているため、歯垢が溜まりやすくなります。 歯磨きもうまくいき届かせることが難しく虫歯や歯周病のリスクが高まります。 八重歯を矯正することで、歯垢が溜まりにくく歯磨きもしやすくなるので口腔内を清潔に保つことができます。 口腔内が清潔に保てると虫歯や歯周病のリスクを軽減につながるのです。 口元の印象が良くなる 八重歯は歯が外に飛び出ている状態ですので、口を閉じた時に若干口元が膨らんだ印象になる場合があります。 矯正治療をすることで、その膨らみが軽減されシャープな印象にすることが可能です。 また、八重歯を気にしてしっかり笑うことが出来なかった方などは、八重歯を気にせず笑顔を見せることができるでしょう。 そのためポジティブかつ明るい印象に見られるようになります。 では八重歯を矯正するデメリットはあるのでしょうか? デメリットは2点。 矯正治療中の痛みがある 費用がかかる 矯正治療中の痛みがある 矯正治療をおこなうため、痛みや違和感はどうしても伴ってしまうのがデメリットです。 矯正装置の装着の違和感などは装置装着後しばらくたつときにならなくなりますが、場合によっては痛みも出る可能性があります。 痛みが出たときはすぐに担当の歯科医に相談して対処してもらうようにしましょう。 費用がかかる 矯正治療の費用がかかることも大きなデメリットともいえます。 歯科矯正は保険も適用されないため、決して安い治療ではありません。 治療期間も長いので長い治療期間中のストレスも理解しておくことが必要でしょう。 費用の相場は30万〜150万円ほどです。 自由診療なため歯科医院によって価格は違ってきますので、自分の症状や希望などに合わせて自分に合った治療方法を選ぶようにしましょう。 では八重歯の治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか? 治療方法は大きく2点です。 全体矯正 部分矯正 全体矯正 1つ目は全体矯正をおこない、歯全体の噛み合わせを改善する方法です。 こちらの方法にはワイヤー矯正かマウスピース矯正の方法があります。 一番汎用性の高い方法がワイヤー矯正です。ワイヤー矯正はどのような歯並びにも対応しており、全体の歯を同時に移動させたられることがメリットの矯正方法です。 一方で矯正装置が見えてしまい見た目での問題が発生したり、装置が粘膜にあたり、口内炎ができたりするデメリットもあります。 一般的なワイヤー治療は歯の外側に装置を装着す表側矯正と歯の裏側に装置を装着して目立たないようにする裏側矯正というものがあります。 マウスピース矯正の場合は、目立たないため見た目のストレスを軽減して矯正治療を進めることができます。 また、痛みや違和感もワイヤーに比べて少ないのも魅力です。 しかし、歯並びによっては対応できない症例がある場合や、1日20時間以上の装着が必要で自己管理を徹底する必要があるので注意が必要です。 部分矯正 2つ目は部分矯正です。 部分矯正は軽度の八重歯の場合に用いる方法です。 軽度の場合は奥歯まで動かさず前歯の一部のみを動かして矯正することができます。 部分矯正もワイヤー治療とマウスピース矯正2つの矯正装置が利用できます。 八重歯の矯正には抜歯が必要な場合もあります。 「八重歯が歯並びから逸脱して並んでいる場合」や「八重歯以外の歯並びや噛み合わせに大きな問題がなく乱れがない場合」など抜歯をして矯正する方法をとる場合があります。 一方で八重歯を移動させるスペースを確保できるような場合は抜歯をしなくてもよいケースといえます。 八重歯は見た目の可愛さもあるのでそのままにするという選択をしている方もいるかもしれません。 しかし、八重歯をそのままにしておくデメリットも多く存在しますので、可能であれば歯科矯正治療をすることをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 インビザラインに対応している プルチーノ歯科・矯正歯科は、マイスピース矯正の「インビザライン」にも対応しています。 インビザラインには 症例ごとに下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)というようにランクが分かれている制度があります。 そのようなランク分けがある中、プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されているので安心して治療を任せられる歯科医です。 また、プルチーノ歯科・矯正歯科では、正確な歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”を導入しております。 従来だとシリコンをお口の中に入れて、患者さんに不快な思いを感じさせていました。 しかし3Dスキャンを活用すると、患者さんにストレスなく精密な歯型を取ることが可能です。 歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。 一人ひとりに合った矯正方法の提案 プルチーノ歯科・矯正歯科はさまざまな治療方法をおこなうことが可能なので一人ひとりにあった治療方法をご案内できます。 一般歯科治療、インプラント、インビザラインを始めとする矯正治療、ホワイトニング、予防歯科といった内容認定くわえて、お子様向けの小児矯正歯科、食育といった内容も実施しています。 大人から子供まで幅広く一人ひとりに合わせたプランを提案して患者さんの「人生において最良の医院」として選ばれるように日々努力をおこなっています。 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げていることです。 ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うということであり、そんな医院として皆様から選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応など全てにおいて「他の歯医者とは違う」と感じていただけるよう日々努力しています。
矯正歯科探しから治療完了までの流れ。プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
23.12.06
カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科
友人は矯正歯科で歯並びが綺麗になったことで自分にも勧めてくるけど、実際に「矯正歯科ってどうだろう?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか? 今回は矯正歯科について「矯正歯科探しから矯正終了」までの流れをプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 矯正歯科に関心はあるけど迷っている方はぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 歯科医探し2.1.1 探すポイント①通える距離か2.1.2 探すポイント②費用はどれくらいなのか?2.1.3 探すポイント③医師のスキルは高く経験は豊富か?2.1.4 探すポイント④歯科医院の設備や環境は充実しているか?2.1.5 探すポイント⑤口コミはどうか?2.2 矯正治療開始2.2.1 初診2.2.2 精密検査2.2.3 治療計画の説明2.2.4 治療開始2.2.5 治療中の注意点2.3 矯正治療後(保定期間)3 3.1 充実した医療設備3.2 院内で各種デンタルグッズを販売 まずは矯正歯科についての解説をいたします。 矯正歯科とは、簡単にいうと歯並びを綺麗にすることです。 しかし、ただ歯並びを綺麗にするだけではなくさまざまな効果も得られるのが矯正歯科といえます。 その大きな効果としてあげられるひとつが「歯の寿命を長くすること」です。 歯科矯正をすることで、歯全体の噛み合わせのバランスがよくなります。 バランスが良くなると歯垢がたまりにくくなることや歯磨きがしやすくなることなどに繋がり結果、歯の寿命が長くなることにつながります。 次に、大きな効果として得られることが「メンタル面の改善」です。 歯並びは非常に見た目のコンプレックスに繋がりやすく、コンプレックスから「人前で笑顔が出せない」「人とコミュニケーションが取りにくい」といったことが発生してしまいます。 歯科矯正はそのようなコンプレックスから開放され「前向きな自分」を取り戻すことが可能になります。 また、歯並びが悪いと肩こりや頭痛、消化器関係にも影響をあたえることもあります。 そのため、矯正歯科治療はただ歯並びが綺麗になるだけではなく、見た目や健康に至るまでトータルで改善につなげられる治療といえます。 では、矯正歯科探し〜治療完了までの一連の流れの説明をしていきます。 一連の流れは大きく以下の3点です。 歯科医探し 矯正治療開始 矯正治療後 歯科医探し 初めは歯科医探しです。 自分の歯並びが気になって「綺麗にしたい」と思った方は手始めにインターネットで検索する方が多いのではないでしょうか? インターネットで検索は非常に効果的ではありますが、さまざまな情報が錯綜しているので、ある程度どの情報が正しいのかを知っておく必要もあります。 そのためまわりで矯正歯科を経験した方の話を聞くことなどもおこなったほうがよいでしょう。 矯正歯科を探す際には①通える距離か?②費用はどれくらいなのか?③医師のスキル高く経験は豊富か?④歯科医院の設備や環境は充実しているか?⑤口コミはどうか?という大きな5つのポイントを見ながら探すと良いでしょう。 探すポイント①通える距離か 矯正歯科治療は長いと3年程かかる場合もあります。 その期間の間は定期的に通う必要があります。 そのため今住んでいるところから通えるかどうかは非常に重要です。 通えない距離だとだんだん負担が大きくなってしまいます。 また、トラブルの際にスムーズに対応してもらうためにも近い歯科医院の方がよいといえます。 具体的に通える距離でいうと「徒歩圏内」「公共交通機関を使っても30分以内」「車で15分以内」といった距離感が望ましいでしょう。 また、「通勤経路内に歯科医院がある」なども通いやすいといえます。 探すポイント②費用はどれくらいなのか? 費用も大切なポイントです。 費用はワイヤー治療、マウスピース治療とさまざまありますが、60万〜150万円ほど必要と言われています。 しかし矯正歯科は自由診療なため、歯科医院によって価格が変わってきます。 追加料金が必要な場合もあるので、良いと思った歯科医院を数件比較するのがよいでしょう。 探すポイント③医師のスキルは高く経験は豊富か? 医師のスキルや経験は治療に直結しますので非常に重要です。 ホームページには症例数などが掲載されていることもあるので参考にしてよいでしょう。 また、治療方法によっては、ランクの認定ある場合や、他の歯科医院に指導にいくような医師もスキルや経験が高いと判断できる材料です。 探すポイント④歯科医院の設備や環境は充実しているか? 歯科医院の設備や院内の環境も大切なポイントです。 矯正治療は日々進化しているため最新の治療に対応するためには最新の医療機器が必要になります。 そのため、医療機器が最新のものを揃えている点を確認すると最新治療を受けられるかどうかの判断になります。 院内環境は清潔に保たれていることで安心して治療を受けられることにつながります。 探すポイント⑤口コミはどうか? 口コミも大切な判断基準のひとつです。 口コミは実際にその歯科医院の治療を受けていたリアルな声を知ることができます。 口コミにはオンライン上のサイトでの口コミや知人などから聞ける口コミがあります。 矯正治療開始 歯科医院が決まったら次は矯正治療開始です。 流れは大きく①初診②精密検査③治療計画の説明④治療開始の4段階あります。 初診 初診では、ご自身の歯並びに関しての悩みや治療にともなって心配していることや疑問に思っていることを歯科医師に話しましょう。 不安な要素はできるだけ初診でなくしておくほうがよいので、遠慮せずに相談するようにしましょう。 精密検査 次に精密検査にはいります。 精密検査は、口腔内の写真、顔面の写真、歯型取り、レントゲン撮影、三次元CT撮影などをおこないます。 院内の医療設備が充実している歯科医院では、大学病院並みの診断ができるのが魅力です。 そのため医療機器の充実している歯科医院は、より正確な診断ができるということです。 治療計画の説明 精密検査の結果から患者さんに合った治療計画の立案と説明がおこなわれます。 この場面でもしっかり自分の意見は伝えて疑問がある場合は必ず説明しておくようにしましょう。 治療開始 治療計画に納得したら治療の開始です。 ワイヤー治療やマウスピース治療など自身に合った治療が始まります。 治療期間としては2年半〜3年程です。 この治療期間中は月一回程度の通院をおこない歯の状態を確認、装置の調整などをおこないます。 装置があると歯磨きも難しくなるので歯磨きに関しての指導などもおこなってくれます。 治療中の注意点 治療中の注意点として、歯磨きがあります。 治療中は装置を装着しているので歯磨きが難しい場面が多くなります。 矯正歯科用にタフトブラシと呼ばれるものなどブラケットを装着しているときに合った歯ブラシがありますので、その歯ブラシで丁寧に歯磨きをするようにしましょう。 矯正治療後(保定期間) 歯並びが正常に戻ったあと、矯正装置は外しますがまだ完了ではありません。 歯並びは”後戻り”という元に戻ろうとしていきます。 そのため現在の位置に定着させるために保定装置を装着します。 保定の期間は1年〜2年必要とされていて3ヶ月に1回ほどの通院で状態を確認していくことが必要です。 今回は矯正歯科治療を始めるに当たって、歯科医院探しから、矯正歯科治療終了までの流れを紹介しました。 矯正歯科医院選びは非常に重要になりますので、慎重に選ぶようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご案内です。 充実した医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科は医療設備が充実しています。 歯科用のCTレントゲン、マイクロスコープ、口腔外バキューム、歯科用ルーペ、唾液検査、口腔内CCDカメラ、コンピューター制御の麻酔器などを活用して正確な診断、痛みに配慮した治療をおこないます。 院内で各種デンタルグッズを販売 プルチーノ歯科・矯正歯科は医療設備が充実しています。 歯科用のCTレントゲン、マイクロスコープ、口腔外バキューム、歯科用ルーペ、唾液検査、口腔内CCDカメラ、コンピューター制御の麻酔器などを活用して正確な診断、痛みに配慮した治療をおこないます。 人生のターニングポイントになる歯科 プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」というテーマを掲げています。 […]
矯正歯科治療で歯を抜くことは必要?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
23.12.05
カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科
矯正歯科を考えている方で心配なことのひとつに「歯を抜くことは必要なのか?」ということがあがるのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が歯を抜くことに関して、歯を抜くケース、歯を抜くメリット・デメリットを解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 歯に隙間がない3.2 上の歯と下の歯の噛み合わせが悪い3.3 出っ歯や受け口3.4 親知らず4 4.1 難しい症例でも矯正治療が可能4.2 計画が立てやすい4.3 治療後に顔の輪郭などに影響が少ない5 5.1 体への負担5.2 治療が長くなる6 6.1 お子様がいても通いやすい立地6.2 設備の充実6.3 インビザラインに対応6.4 掲げているテーマは「人生のターニングポイントとなる歯科へ」 はじめに矯正歯科とは、歯並びを綺麗にして見た目はもちろんですが、噛みやすさの向上などから健康面でのプラスに働く治療のことです。 歯を移動させて歯並びを綺麗にするため移動するための隙間などをつくる必要があります。 そのために歯を抜くこと(抜歯)が必要とされるケースも出てきます。 では矯正歯科治療で歯を抜くことは必要なのか?それは「ケースによる」といえるでしょう。 先程説明したように歯を移動させるためには隙間が必要です。 そのため隙間を作るために歯を抜くことは少なくありません。 もちろん歯を抜くことが不要のケースもありますので、一度歯科医師に相談して診断してもらうことがよいでしょう。 では、歯を抜く必要があるケースとはどのようなケースでしょうか? それは以下の4点です。 歯に隙間がない 上の歯と下の歯の噛み合わせが悪い 出っ歯や受け口が極端 親知らず 歯に隙間がない 歯に隙間がない場合はどうしても抜歯が必要になります。 歯に隙間がない原因としては、顎が小さく歯の隙間が埋まってしまっている状態です。 この場合は歯を抜くことで隙間作っていく必要があるのです。 自分に矯正歯科治療に必要な歯の隙間があるかどうかは検査をしてみたら分かるので、医師に相談してみましょう。 上の歯と下の歯の噛み合わせが悪い 噛み合わせが悪いときも歯を抜くことが必要です。 噛み合わせが悪いのは、実は上の顎と下の顎がズレているということがあります。 遺伝的なものもありますし、生活習慣からくるものもありますので一度医師に診断してもらうのがよいでしょう。 顎の骨がズレている場合、外科手術も必要になってしまいます。 もし、外科手術をせずに噛み合わせをよくするとしたら、歯を抜くことが必要になってきます。 出っ歯や受け口 出っ歯や受け口の場合も歯を抜く必要がでてきます。 軽度の状態では問題ありませんが、重度(極端な出っ歯や受け口など)の場合は、歯の移動の空間を作るために歯を抜く必要がでてきます。 親知らず 親知らずを抜く必要がある場合があります。 それは親知らずが歯並びの状態を悪くしている場合です。 親知らずが歯並びを邪魔していない場合は、抜かずに矯正治療はおこなえます。 親知らずを抜かずに治療ををおこなっても歯並びが良くならないケースもありますので注意しておきましょう。 では歯を抜くメリットはどのようなものがあるのでしょうか? 難しい症例でも矯正治療が可能 計画が立てやすい 治療後に顔の輪郭などに影響が少ない 難しい症例でも矯正治療が可能 歯を抜くことで難しい症例でも矯正治療が可能になります。 難しい症例の例をあげると、重度の出っ歯や受け口などがあたります。 重度の症例の場合は、大幅な歯の移動が必要になるのでどうしても歯を抜かないと矯正治療ができません。 計画が立てやすい 以外に感じるかもしれませんが、治療の計画が立てやすくなるのも歯を抜くメリットです。 なぜかというと、歯を抜くことで空間が広がることで、確実に歯は移動してくれるため予測どおりに動きます。 そのため計画も歯科医師も治療の計画が立てやすくなりますし患者さんのストレスも軽減できるでしょう。 治療後に顔の輪郭などに影響が少ない 抜歯をしないで矯正治療をおこなった場合、歯が移動しきれていないことが影響して口元などが盛り上がって見えることがあります。 顔のラインを綺麗に見せることにも実は歯を抜くことがつながる場合があります。 次に歯を抜くデメリットを紹介していきます。 デメリットもキチンと理解しておく必要がありますのでキチンと把握しておきましょう。 デメリットは2点です。 体への負担 治療が長くなる 体への負担 実は歯を抜くことは非常に体への負担が大きいのです。 とくに健康な歯を抜く場合の負担は大きくなります。 治療中に神経などを傷つけてしまうリスクもあるので、負担があることはキチンと理解した上で治療を進めるようにしましょう。 治療が長くなる 歯を抜くということは歯の移動も大きくなるということです。 そのため歯の矯正治療をする期間は長くなってしまいます。 元々矯正歯科治療は長期を想定している方も多いと思いますが、歯を抜かない場合よりも期間が長くなることは理解しておきましょう。 歯を抜くことは少し怖く思うことありますが、キレイな歯並びにするためには必要になってきます。 全ての矯正治療で必要ではないので、歯科医師と相談して最善の方法を決めていくことがよいでしょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 お子様がいても通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴のひとつは、イオンモール新瑞橋内にあることです。 インモールは駐車場は広く簡単に駐車もできますし、満車で停められないという心配もいりません。 また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないことも非常にうれしいポイントです。 公共交通機関で来院の方の場合、最寄り駅は「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」となり、ともに下車して徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科がありますので電車でも安心して通うことができます。 診察前に買い物やお茶はもちろんですが、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、日常生活に溶け込みやすく医院といえるでしょう。 お子様とい一緒にいったとしても時間もつぶせるのでお子様がいても通いやすいのがプルチーノ歯科・矯正歯科のうれしいところです。 設備の充実 プルチーノ歯科・矯正歯科は患者さんに最高の対応をするために、充実の設備でお迎えしています。 充実の医療設備のひとつ「歯科用のCTレントゲン」は、骨内の正しい情報を撮影し的確な診断と制度の高い治療につながります。 またルーペより高倍率で見ることができるマイクロスコープが高い技術のサポートをしています。 患者さんのお口の健康状態を約5分で測定可能な唾液検査機も導入しているのもポイントです。 その他に、無痛治療への取り組みでコンピューター制御の麻酔器などを導入しているのも特徴で、患者様が”痛くない”治療”を心がけています。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶときの参考にすることができます。 矯正歯科治療は心配ですが、プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン任せられる歯科医です。 また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という機器が導入されているのもポイントです。 従来だとシリコンをお口の中にいれて型をとっていたため、患者さんにストレスがかかっていました。 しかし、3Dスキャンの場合そのようなストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。 歯型の取り直しもないので、患者さんもストレスなくスムーズな治療計画を立てていくことができるのが魅力といえます。 掲げているテーマは「人生のターニングポイントとなる歯科へ」 […]