矯正歯科治療を考えている方で裏側矯正という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は矯正歯科治療の裏側矯正についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 外側から見えない3.2 口内が乾燥しにくい3.3 適応症例が多い3.4 歯を移動させるスピード早い3.5 食後の歯の表面を気にする必要が少ない3.6 前歯を後方に移動させやすい4 4.1 滑舌に影響4.2 費用が高くなる4.3 歯磨きが難しい5 5.1 矯正装置を目立たせたくない人5.2 複雑な症例の人5.3 スポーツをしている人6 7 7.1 インビザラインに対応している7.2 場所はうれしいインモール内 矯正歯科治療とは、噛み合わせに問題がある歯並びを綺麗な歯並びになるように移動させていく治療方法です。 歯並びが良くなるため、見た目の改善や咀嚼がしやすくなるなど見た目のコンプレックスの軽減だけでなく身体的にも非常にプラスになる治療です。 矯正歯科治療には大きくワイヤー矯正とマウスピース矯正が存在します。 裏側矯正とは、ワイヤー矯正のひとつです。 通常は歯の表面にブラケットと言われる装置を設置しワイヤーを通して力をかけて歯を動かしていきますが、裏側矯正はブラケットを歯の裏側に設置してワイヤーを通していく矯正方法のひとつです。 では裏側矯正のメリットはどのようなものがあるのでしょうか。 裏側矯正のメリットは以下の6点です。 外側から見えない 口内が乾燥しにくい 適応症例が多い 歯を移動させるスピード早い 食後の歯の表面を気にする必要が少ない 前歯を後方に移動させやすい 外側から見えない 1つ目は外側から見えないことです。 表側のワイヤー矯正の問題点として「口を開けたら外から見えるため、見た目的な抵抗がある」ということです。 その見た目が気になって中々矯正歯科治療に踏み出せない方も多いかもしれません。 しかし裏側矯正は口を開けても外から見えないので心理的な抵抗感をなくしてくれます。 見た目を気にされる方でマウスピース矯正も検討されますが、マウスピース矯正で対応できない場合ワイヤー矯正を選択する必要があります。 そこでの選択肢としてでてくるのが、裏側矯正でしょう。 口内が乾燥しにくい 2つ目は口内が乾燥しにくいところです。 外側矯正はブラケットが歯の表面に設置しているため、口が閉じにくくなり口内が感想しやすくなります。 口内が感想してしまうと、唾液の量も減り細菌が繁殖しやすい状態になり虫歯や歯周病に繋がります。 裏側矯正の場合はブラケットが邪魔にならないので口が閉じにくいこともありません。 そのため口内の細菌の増加も抑止できるのです。 適応症例が多い 3つ目は適応症例が多いことです。 マウスピース矯正に比べてワイヤー治療は歯の移動にかける力も大きく複雑な症例であっても対応しやすいのがポイントです。 歯を移動させるスピード早い 4つ目は歯を移動させるスピードが早いことです。 ワイヤー矯正は歯にかける力も大きいので、歯の移動のスピードも早くなります。 食後の歯の表面を気にする必要が少ない 5つ目は食後の歯の表面を気にする必要が少ないことです。 食事をした際に表側矯正の場合は、ブラケットやワイヤーに食べかすなどが詰まってしまい綺麗に除去しないと食べかすが見える状態になる可能性もあるので、食後は常に気をつけておかないといけません。 裏側矯正の場合、歯磨きは必要ですが、表面の食べかすにそこまで気を使う必要がありません。 前歯を後方に移動させやすい 6つ目は前歯の出っ張りを矯正する場合、非常に役立ちます。 裏側矯正は前歯を後方に移動させやすく、出っ歯の症状の方におすすめです。 次に裏側矯正のデメリットを紹介します。 デメリット3点です。 滑舌に影響 費用が高くなる 歯磨きが難しい 滑舌に影響 1つ目は滑舌に影響してしまうことです。 裏側矯正は歯の裏側に矯正装置が設置されているため、舌に当たることがあります。 そのため発音や滑舌に影響が出る可能性もあります。 費用が高くなる 2つ目は費用が高くなることです。 裏側矯正は、表側矯正に比べて手間がかかり高い技術が必要になるため表側矯正に比べると費用が高くなります。 歯磨きが難しい 3つ目は歯磨きが難しいことです。 裏側矯正は矯正装置が歯の裏側にあるため、歯磨きの際に歯ブラシがうまく入れにくくなります。 そのため歯磨きは難しいといえるので、丁寧にしっかり時間を使って歯磨きをする必要があります。 裏側矯正におすすめの人を紹介します。 おすすめの人は以下のような人です。 矯正装置を目立たせたくない人 矯正装置を目立たせたくない人は裏側矯正がおすすめです。 矯正歯科治療は長期に渡るため見た目も気になる方は多いでしょう。 そのような方に裏側矯正はもってこいの矯正方法といえるでしょう。 複雑な症例の人 複雑な症例の方も裏側矯正はおすすめです。 マウスピース矯正に比べ対応している症例が多いです。 そのため複雑な症例の方は、裏側矯正がおすすめといえるでしょう。 症例が複雑で見た目も気になる方は非常におすすめの矯正方法です。 スポーツをしている人 スポーツをしている人も裏側矯正はおすすめです。 サッカーなどの日常的にぶつかることなどあるスポーツをしている場合、表側強制だと唇の裏などの怪我の原因になることもあります。 しかし、裏側矯正の場合は衝撃に対しても口内に当たることもないので比較的安全に利用できるのです。 フルートやトランペットなどを利用する人 意外なところでは、フルートやトランペットなどを演奏する人も裏側矯正がおすすめです。 理由としては、裏側矯正は装置が邪魔にならないからです。 裏側矯正の費用の目安は30万〜150万円程になります。 期間は症状によっても大きく変わりますが、5ヶ月〜3年程といわれています。 裏側矯正は見た目、対応の症例など総合的に見ても非常に魅力的な矯正方法のひとつです。 歯の状態によっても全体矯正や部分矯正など方法もさまざまありますので、気になる方は一度矯正歯科医に相談してみてください。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 インビザラインに対応している プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」です。 食事もしやすく、歯磨きもしやすいので多くの方が利用している矯正方法です。 その中のインビザラインは、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されています。 インビザラインにも多くの種類が存在しており、あらゆる症状に対応できるようになっています。 インビザラインには「プロバイダー制度」という認定制度が存在します。 プロバイダー制度は症例数にランクが分かれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されていますので、安心してインビザライン任せられる歯科医といえるでしょう。 […]
矯正歯科治療を検討している方で「保険適用はできないの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科での保険適用に関して解説します。 ぜひ参考にしてくだい。 Contents1 2 3 3.1 基本的には保険適用外3.2 保険適用になるケース3.2.1 先天的な疾患3.2.2 顎変形症3.2.3 噛み合わせの異常4 5 プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介5.1 インビザラインに対応5.2 うれしいイオンモール内5.3 幅広い診察内容が嬉しい5.4 矯正歯科に関する無料相談可能5.5 一生を通した付き合いにしていきたい 矯正歯科治療とは、噛み合わせに問題がある歯並びを綺麗な歯並びになるように移動させていく治療方法です。 歯並びが良くなるため、見た目の改善や咀嚼がしやすくなるなど見た目のコンプレックスの軽減だけでなく身体的にも非常にプラスになる治療です。 矯正歯科治療には大きくワイヤー矯正とマウスピース矯正が存在します。 保険適用は、治療費用や検査の費用の負担が3割になることです。 医療費は高額になるためそのような負担を軽減してくれる制度です。治療によっては保険適用と適用外と別れており、適用外は自由診療といわれています。 ではみなさんが気になる「矯正歯科治療は保険適用になるのか?」という点ですが、適用外のケースと適用外になるケースが存在します。 基本的には保険適用外 矯正歯科治療は自由診療です。 そのため基本的には保険適用外になります。 自由診療のため矯正歯科医院よって矯正歯科治療費用がまちまちです。 保険適用になるケース 少ないケースですが、保険適用になるケースを紹介します。 保険適用になるケースは以下の3点です。 先天的な疾患 顎関節症 噛み合わせの異常 先天的な疾患 先天的な疾患の場合は保険適用になります。 先天的な疾患は59種類していされており、日常生活に大きく関わる症状のため保険適用になっています。先天的な疾患の例を紹介しておきます。 唇顎口蓋裂 唇顎口蓋裂は日本人では500人に1人くらいの割合で出現されると言われている先天的な疾患です。 顔面の変形が唇から鼻にわたり及んで、見た目や言葉の発言に問題が生じてしまいます。 現在では適切なタイミングで適切に治療を行えば日常生活に支障なく過ごすことが可能といわれています。 ダウン症候群 ダウン症候群は聞いたこともある方もいるかと思います。 ダウン症候群の方は歯並びにも問題がある場合が多いといわれています。 歯並びが悪い場合身体のあらゆるところに悪影響を及ぼす可能性があります。 外胚葉異形成症 外胚葉異形成症は先天的に毛髪、歯、爪、汗腺などの外胚葉組織に異常がある疾患の総称です。 顎変形症 顎変形症とは、上顎や下顎のかたちや大きさの異常、バランスが悪くなり噛み合わせが異常になり、顔の変形などの症状がでるものです。 外科的な手術をおこない顎の骨を切って治療をします。 顎変形症かどうかはきちんと診断してもらう必要があります。 噛み合わせの異常 永久歯萌出不全に起因した嚙み合わせの異常に関しては保険の適用が可能です。 注意しないといけないのが、全ての矯正歯科医院が保険適用で治療を受けられるわけではないことです。 国に認可されている、顎口腔機能診断施設や歯科矯正診断算定の指定医療機関のみで受けられます。 保険適用の矯正歯科医院を探すのは難しいので、地方厚生局のホームページに情報が掲載されていますので確認して参考にしてください。 プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介 自分が保険適用になるかどうかは自分で判断はできません。 そのため気になることがあれば気軽に相談やカウセリングに行くようにしましょう。 その場でご自身の症状を診断してくれるので、保険適用はどうかもわかります。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は、ワイヤーを使用しない取り外し可能な矯正治療方法です。 自分で取り外しも可能なのが特徴で、そのため食事がしやすく、歯磨きもしやすい矯正方法となっています。 マウスピース矯正もさまざま存在しますが、インビザラインという治療方法は、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されている世界で大人気の矯正治療の方法のひとつです。 インビザラインの特徴は「プロバイダー制度」という認定制度があることです。 プロバイダー制度とは、インビザラインの症例数によってランクがわかれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されています。 また、正確な診断をおこない正しいインビザライン治療をおこなうために、高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という精度の高い歯型が取れる機器を導入しています。 この機器が登場する前はシリコンを患者さんの口に入れて型を取っていたため患者さんは非常に不快な思いを与えていました。 しかし、”iTero element 5D”を利用すると患者さんに不快感を与えず、かつ精密に歯型を取ることが可能にないました。 さらに、 ”iTero element 5D”は放射線を使用ないのもポイントで、患者さんも安心して治療を受けることができます。 インビザラインは目立ちにくい、痛みが少ない、取り外し可能と非常に便利で、周りに非常に気づかれにくいマウスピース矯正装置です。 分割払いの場合3,200円〜治療が受けれるので気軽に治療が可能といえるでしょう。 うれしいイオンモール内 ルチーノ歯科・矯正歯科は、場所がイオンモール新瑞橋内にあることもひとつの特徴です。 ご存知の方も多いと思いますが、インモールの駐車場はとても広いのがポイントです。 広い駐車場は駐車が苦手な方も安心して駐車ができます。 また、駐車場が満車で車が停められないといった問題も気にする必要がありません。 小さい歯科医院では起きてしまうこのような問題も、イオンモール内にあるからこそ気にせずいられるのがプルチーノ歯科・矯正歯科です。 さらに、車で通う際に出てくる問題のひとつで「雨の日は駐車場からクリニックまで雨に濡れてしまう」ということがないのもイオンモールの内にあるうれしいところです。 公共交通機関で来院の方の場合、最寄り駅の「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」から徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科がありますので 電車の場合でも安心して通うことができます。 ほかに、診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、まさに日常生活に溶け込みやすい医院といえるでしょう。 幅広い診察内容が嬉しい プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診察内容があるのが嬉しいポイントです。 診察内容ですが、矯正歯科はもちろんのこと、一般歯科、インプラント、ホワイトニング、予防歯科などさまざまな診察内容になっています。 一般歯科もあるため、抜歯の際に他の歯科医に行く必要もありません。 患者さんにとっても便利で安心して通うことのできる矯正歯科医院といえるでしょう。 小児矯正歯科もおこなっているので、お子様の矯正歯科治療をおこなうと同時に自分の治療もすることも可能なのでお子様のいる患者さんは非常にうれしい内容ではないでしょうか。 矯正歯科に関する無料相談可能 プルチーノ歯科・矯正歯科は、初診料、カウセリング料、歯並びシュミレーションが無料で行えます。 矯正歯科についていろいろと悩んでいることや希望をお気軽に話してみることをおすすめします。 ネットでの検索では調べきれない自分に合った内容を聞くことができるのでぜひ活用してください。 一生を通した付き合いにしていきたい プルチーノ歯科・矯正歯科の掲げているテーマに「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という言葉を掲げているのが特徴です。 「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきたい」という思いをもち、毎日治療技術はだけではなく、接客サービス面も高くなるように日々努力しています。 医療機器も患者さんが最高の治療を受けられるように最新の設備を用意し、綺麗で清潔な院内環境も維持しています。
矯正歯科治療を考えているけど、矯正したいのは部分的に前歯のみにしたいと考えている方もいるのではないでしょうか? 矯正歯科治療はさまざまな治療方法が存在しており、前歯のみの矯正治療が本人に合っているのかも大切になります。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 Contents1 2 2.1 歯並びが綺麗になる2.2 矯正期間を短くできる2.3 かかる費用を抑えられる3 3.1 矯正可能な症例が限られる3.2 噛み合わせは治すことができない4 4.1 出っ歯4.2 受け口5 5.1 人前で自信を持って笑顔を出すことができる5.2 虫歯や歯周病のリスクを少なくできる6 7 7.1 インビザラインに対応7.2 日常生活に溶け込みやすい立地7.3 充実の医療設備7.4 一人ひとりに合ったプランを提供 前歯のみの矯正歯科とは「部分矯正」と言われる部分的に歯の移動などを促し、見た目を美しくすることや、口腔内の環境を健全にすることです。 部分的に矯正をするメリットもある反面、デメリットもあるのが部分矯正です。 一方で歯全体を歯列矯正するのが「全体矯正」といいます。 部分矯正のメリットとはどのような内容でしょうか? 部分矯正のメリットは以下の3点です。 歯並びが綺麗になる 矯正期間を短くできる かかる費用を抑えられる 歯並びが綺麗になる 1つ目は歯並びが綺麗になることです。 前歯の並びが不揃いな状態や出っ歯や受け口な状態の場合、見た目へのコンプレックスにより自分への自信が持てない方も多くいます。 さらに歯並びが綺麗になるとコンプレックスも解消にもつながります。 矯正期間を短くできる 2つ目は矯正の期間を短くすることができます。 歯科矯正は全体矯正の場合は1〜3年程は必要です。 しかし、部分矯正の場合は2ヶ月〜1年程度で終了します。 かかる費用を抑えられる 3つ目はかかる費用を抑えられることです。 通常の全体矯正の場合は40〜150万円程になります。 しかし、部分矯正の場合は、30〜70万円程度に済ませることができます。 そのため経済的にも治療に踏み切りやすいのが部分矯正といえるでしょう。 矯正装置別での費用はワイヤー矯正の場合30〜60万円程、マウスピース矯正の場合は、10〜40万円程です。 歯の状態によっても変化しますので費用が気になる場合は歯科医院に相談してみましょう。 では部分矯正のデメリットとはどのようなことでしょうか? 部分矯正のデメリットは以下の2点です。 矯正可能な症例が限られる 噛み合わせは治すことができない 矯正可能な症例が限られる 1つ目は矯正可能な症例が限られることです。 前歯のみ部分矯正の場合は装置を使用する範囲も少ないため、重度の症状に対しては対応できません。 比較的軽度な症例の場合にのみ対応できるのが部分矯正です。 噛み合わせは治すことができない 2つ目は噛み合わせを治すことができないことです。 矯正歯科噛み合わせを矯正するためには口腔内の歯全体を移動させる必要があります。 そのため、部分矯正では噛み合わせを治すことができません。 噛み合わせを改善したいとか考えている方は、部分矯正ではなく全体矯正をおこないましょう。 次に前歯の矯正治療が必要な症例を紹介します。 出っ歯 受け口 出っ歯 1つ目は出っ歯です。 出っ歯は上顎前突と言われ口の上部が飛び出ている状態です。 原因として遺伝的な要素もありますが、幼い頃に指しゃぶり、爪噛みや前歯を舌で押すなどといった後天的な要因があります。 出っ歯が起こす身体への影響は、口を閉じにくいため知らないうちに開いてしまっていることで、口腔内が乾燥し細菌が繁殖しやすくなることです。 虫歯や歯周病のリスクも高まります。 受け口 2つ目は受け口です。 下顎前突と言われ下顎が飛び出している状態です。 受け口の原因としては、出っ歯と同じく遺伝という先天的な原因もあります。 後天的な原因としては、指吸いや前歯を舌で押すなど出っ歯と同じような要因が存在します。 前歯の歯並びを矯正することで生活の変化がおこります。 どのような変化がおこるのでしょうか? 人前で自信を持って笑顔を出すことができる 前歯の歯並びを矯正することで、コンプレックスの解消につながります。 出っ歯や受け口の場合、自身の歯並びが気になって人前で笑顔が出せない方も少なくありません。 そのコンプレックスが解消されることで、自信を持って人前で笑顔を出すことが可能になります。 今まであまり人前に出なかった方も人前にでて積極的にコミュニケーションをとる後押しになります。 虫歯や歯周病のリスクを少なくできる 口をキチンと閉じることができるため、口腔内の乾燥を防止できます。 そのため虫歯や歯周病のリスクも軽減できます。 さらには、前歯でキチンと食べ物を噛むことができるようになるので正しい咀嚼にもつながります。 軽い症状であることが前提ではありますが、見た目の変化から新しい自分を目指したい方はぜひ前歯のみの矯正治療をおこないましょう。 口腔内の状態によっては全体矯正を進められる場合もありますが、ワイヤー矯正やマウスピース型の装置を装着するマウスピース矯正と方法はさまざま存在します。 気になっている場合はお気軽に矯正歯科医に相談してみましょう。 本日は前歯のみの矯正歯科治療について解説しました。 自分に自信を持てるきっかけなどにもなりますのでぜひチャレンジしてみてください。 しかし、矯正歯科治療をする歯科医院選びには慎重にすることをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されているのも特徴です。 インビザラインは、「プロバイダー制度」という症例数事ごとにランクが別れている制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と別れています。 インビザラインでの矯正歯科をお願いするにあたっての安心の基準ともいえます。 また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入されています。 従来でしたら、シリコンをお口の中にいれていましたが、そのような方法を取る必要もなく、精密な歯型を取ることが可能になっています。 歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。 日常生活に溶け込みやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科は駐車場も広く満車になっていて停めれらないといった心配もいりません。 その理由は歯科医院がイオンモール新瑞橋の中になるからです。 インモール内にあるため、診察前や後に日用品の買い物、友人との待ち合わせなども可能です。 日常生活の一部として生活に溶け込んだ立地となっています。 電車などの公共交通機関で来院の場合は、「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分の場所にあり非常に通いやすい立地です。 充実の医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科は充実の設備で皆さんをお迎えします。 歯科用のCTレントゲンは骨内の正しい情報を撮影し的確な診断につながります。 […]
出っ歯は矯正歯科で治療ができる?出っ歯で悩んでいるか方へ、プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.01.24
カテゴリ:BLOGワイヤー矯正矯正歯科ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科
出っ歯で悩んでいる方で矯正歯科治療をお考えの方も多いのではないでしょうか? 出っ歯は見た目のコンプレックスの影響だけではなく、健康への影響も関係してきます。 今回は出っ歯に関してプルチーノ歯科・矯正歯科が解説いたします。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 上顎突出1.2 上下顎前突2 2.1 舌で歯を押してしまっている2.2 指しゃぶり2.3 遺伝3 3.1 虫歯、歯周病のリスク3.2 感染症のリスク4 4.1 マウスピース4.2 ワイヤー4.3 手術5 5.1 健康状態の改善5.2 コンプレックスの解消6 7 7.1 日常生活に溶け込みやすい立地7.2 インビザラインに対応7.3 一人ひとりに合ったプランを提供 まず出っ歯とはどのような状態のことなのでしょうか? 出っ歯の状態は以下の2点です。 上顎突出 上下顎前突 上顎突出 上顎前突とは、犬歯から奥歯の噛み合わせがずれてしまって、上顎より下顎の歯の並びが後ろにズレてしまっている状態です。 上顎前突は口が閉じづらいや咀嚼のの能力が下がってしまう状態になります。 話した時は笑った時に歯茎が見えやすくて見た目のコンプレックスや顎関節症を起こすことがあります。 上下顎前突 上下顎前突は上顎前突とは違い、上下の前歯が前に突き出している状態のことです。 歯並びは前後にズレていない噛み合わせが多いですが、ややズレている場合もみられます。 上下顎突出では口元が出てしまっていたり、口が閉じづらかったりという問題や歯周病リスクも高まります。 出っ歯はどのような原因で起きるのでしょうか? 出っ歯の原因は以下の3点です。 舌で歯を押してしまっている 指しゃぶり 遺伝 舌で歯を押してしまっている 1つ目は自分で前歯を舌で押してしまっておきることです。 前歯を舌で押してしまう癖のある方や舌を前歯で噛んでしまう癖のある方はだんだん出っ歯になることがあります。 なかなか自分では気づけないことですのでもし、気づくことがあれば意識して改善しましょう。 指しゃぶり 2つ目は指しゃぶりです。 指しゃぶりは親指を口の中にいれて出し入れしますが、そのときに前歯に対して強い圧力がかかります。 それが習慣化してしまうと圧力で前歯が前へ傾いて出っ歯になってしまいます。 遺伝 3つ目は遺伝です。 遺伝により、上顎の骨の成長だけが早い場合や、下顎の骨の成長が遅いといった時になります。 そのほかにも上の歯のサイズが大きい場合にも出っ歯になる可能性があります。 では出っ歯はそのままにしているとどのようなリスクがあるのでしょうか? リスクは2点です。 虫歯、歯周病のリスク 感染症のリスク 虫歯、歯周病のリスク 出っ歯は口が閉じにくく開いている状態が長くなりがちです。 そのため口腔内が乾燥する状態になりやすいです。 口腔内が乾燥するということは口腔内の免疫力が低下につながります。 そのため虫歯や歯周病のリスクが高まります。 そのほかに、出っ歯の場合は歯が叢生と呼ばれるガタついた状態になっていることも多く、歯磨きがしにくいという点でも虫歯と歯周病のリスクが高まります。 感染症のリスク 口腔内が乾燥している状態が長く続くともう一つ問題が発生します。 それが、インフルエンザなどの感染症のリスクが高まることです。 リスクが高まる理由は、乾燥し口腔内の唾液の量が減ると最近が繁殖しやすい環境になるからです。 次に出っ歯の矯正方法の紹介です。 主な矯正方法は以下の3点です。 マウスピース ワイヤー 手術 マウスピース 軽度から中度の出っ歯に対してはマウスピース矯正が行なえます。 マウスピース矯正は痛みも少なく、透明なマウスピースを利用するので目立ちにくいということがメリットです。 また、自由に取り外しができ、食事や歯磨きもしやすい方法となります。 費用は部分矯正の場合は”30〜60万程度”全体矯正の場合は”45〜80万程度”です。 ワイヤー 重度の出っ歯に関してはワイヤー矯正での対応となります。 ワイヤー矯正はワイヤーが見えてしまう反面強い力を歯にかけることが可能です。 そのため、大きく動かす必要なある場合や抜歯を必要な治療にてきしている方法です。 費用は”60〜150万程度”となっております。 手術 手術で出っ歯を改善する方法もあります。 手術の方法のひとつがは上顎分節骨切り術という方法です。 上顎分節骨切り術は左右の第1小臼歯を抜歯して根本の歯も取り除きます。 その空いたスペースに前歯を後退させてチタンプレートで固定し下顎のと噛み合わせを合わせます。 出っ歯を矯正治療するメリットを紹介していきます。 メリットは2点です。 健康状態の改善 コンプレックスの解消 健康状態の改善 1つ目は健康状態の改善です。 歯並びが良くなり噛み合わせが改善するとお口周りの筋肉も正しく使用することができ頭痛や肩こりの原因をなくすことができます。 また、噛み合わせが良くなる咀嚼も正しくおこなえるので消化器などの内蔵への負担も軽減されます。 そのため、体全体の健康状態の改善につながるのです。 コンプレックスの解消 2つ目はコンプレックスの解消です。 出っ歯の悩みのひとつが見た目の問題です。 自信を持って笑顔もできないこともあったのが、歯を出して満面の笑みを人前でできるようになります。 人前にで出ることも気にしなくなるので、対人関係での問題も少なくなる可能性も高まるかもしれません。 以上のことから、出っ歯は治療ができるうえ、治療をした方が良い歯の症状です。 費用と期間はかかりますが、治療を行うと自分の健康状態と心の状態の改善につながります。 気になった方はまずは相談してみるようにしましょう。 今回は出っ歯について解説しました。 出っ歯は見た目のコンプレックスだけではなく健康にも悪影響を与えてしまうことがあります。 出っ歯でお悩みの方は些細なことでも構いませんのでお気軽に歯科医に相談をしてみてください。 […]
矯正歯科医院で予約が取れない…どうすれば…プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.01.23
カテゴリ:BLOGワイヤー矯正矯正歯科ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科ワイヤー矯正矯正歯科
矯正歯科治療をお考えの方で「予約が取れない」といわれている矯正歯科医院をきいたことがある方も多いと思います。 そんな中「自分は予約が取れないと言われている矯正歯科医院」に依頼をしたらいいのか分からなくなりませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が「予約が取れない」と言われている矯正歯科医院について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 人員が足りていない1.2 非常勤の矯正歯科医1.3 診察時間が短い、診察曜日が少ない2 2.1 相談時に自分に合うかどうか?2.2 経験が多い2.3 矯正歯科専門医が常駐している医院を選ぶ2.4 自分のライフスタイルに合った診察時間の医院を選ぶ3 4 5 5.1 インビザラインに対応している5.2 インモール内にあるのがうれしい5.3 人生のターニングポイントとなる歯科へ はじめに「予約が取れない矯正歯科医院=いい矯正歯科医院なのか?」ということから考えてみましょう。 結論から申し上げると、予約が取れないからいい矯正歯科医院というわけではありません。 その代表的な理由が以下の3点です。 人員が足りていない 非常勤の矯正歯科医 診察時間が短い、診察曜日が少ない 人員が足りていない 1つ目は、人員不足ということです。 人員不足の場合は、院内が常にばたばた慌ただしい状態で掃除や医療設備などのメンテナンスや管理がキチンと行き届いていない可能性もあるでしょう。 医師も足りないので、診察が丁寧におこなってもらえない可能性もあります。 人員不足のため患者さんを迎え入れたくても入れない状態の矯正歯科医院です。 非常勤の矯正歯科医 2つ目は非常勤の矯正歯科医が治療している歯科院です。 一般歯科医院で矯正歯科治療を行う場合、非常勤の矯正歯科医が担当として治療をしていることがあります。 その場合は非常勤が出勤しているタイミングでしか治療ができません。 そのため、多くの患者さんが集まってしまって予約が取りにくくなることです。 診察時間が短い、診察曜日が少ない 3つ目は診察時間が短い、診察曜日が少ないことです。 この場合、少ない診察のタイミングに多くの患者さんが集まってしまします。 そのため、どうしても予約が取れなくなってしまいます。 ではいい矯正歯科医の選び方を紹介していきます。 いい矯正歯科医の選び方は以下の2点です。 相談時に自分に合うかどうか? 経験が多い 矯正歯科専門医が常駐している医院を選ぶ 自分のライフスタイルに合った診察時間の医院を選ぶ 相談時に自分に合うかどうか? 1つ目は相談時に自分に合うかどうかです。 相談や診察に行った際に受付スタッフ、歯科衛生士、担当歯科医が自分とフィーリングが合っているかということは非常に大切になります。 予約が取れる矯正歯科医であってもフィーリングがあっていなければ治療が苦痛になってしまいます。 まずは自分に合っているかどうかを確認するようにしましょう。 経験が多い 2つ目は経験が多い矯正歯科医を選びましょう。 矯正歯科治療は専門性の高い治療のため、経験値が高いことが非常に重要です。 各矯正歯科医院のホームページに掲載されています。 さらに矯正歯科治療などによっては症例数によって認知制度があるものもあります。 検討している矯正歯科医がどのような認定を取得しているかも合わせて確認しておきましょう。 矯正歯科専門医が常駐している医院を選ぶ 3つ目は矯正歯科医が常駐している医院を選ぶことです。 一般歯科医内に非常勤として矯正歯科医が勤務している場合は治療できるタイミングが非常に少なくなります。 そのため、予約でいっぱいになってしまう可能性も高くなります。 矯正歯科専門の歯科医院を選ぶことでそのような問題は起きません。 自分のライフスタイルに合った診察時間の医院を選ぶ 4つ目は自分のライフスタイルに合った診察時間の矯正歯科医院を選ぶことです。 どんな有名で技術が高くても、診察や治療ができなければ意味がありません。 自分のライフスタイルにあった時間と曜日の矯正歯科医院を選ぶことで予約が取りづらく治療が進めにくくなることがなくなります。 もし、既に矯正歯科治療を進めていて予約が取れなくて困っている場合は、まず担当医に相談してみることが大切です。 予約が取れなくて不安な気持ちなどを正直に伝えてどう対応していけばいいのかをアドバイスをもらいましょう。 予約が取れないからと治療が進めないとなると大問題です。 必ず治療が進められる矯正歯科を見つけましょう。 どうしても予約が取れない場合は転院も検討するものよいでしょう。 通える範囲で自分のライフスタイルに合った矯正歯科医院があれば現在の担当医に相談して転院できるか確認してみましょう。 転院の際は治療費を返還や治療の引き継ぎなどさまざまなことが発生するので、キチンと担当医に話しをしてキチンと対応してもらいましょう。 予約が取れないと不安になりますし、治療が進みません。 自分のフィーリングに合った経験の多い、自分のライフスタイルに合った矯正歯科医院を選ぶようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 インビザラインに対応している プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」で、自分で取り外しも可能なので食事もしやすく、歯磨きもしやすいのがメリットです。 その中のインビザラインという治療方法は、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されている矯正装置です。 インビザラインにも多くの種類が存在しており、あらゆる症状に対応できるようになっています。 インビザラインには「プロバイダー制度」という認定制度が存在します。 プロバイダー制度は症例数にランクが分かれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されていますので、安心してインビザライン任せられる歯科医といえるでしょう。 また、インビザラインに対応できるように、高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という精度の高い歯型が取れる機器を完備しています。 今までは歯型をとる際、従来はシリコンを患者さんの口に入れるため患者さんは非常に不快な思いを与えていたのが問題でした。 しかし、”iTero element 5D”を利用するとストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。 さらに、 ”iTero element 5D”は放射線を使用ないのもポイントで、患者さんも安心して治療を受けることができます。 インモール内にあるのがうれしい プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 イオンモール内の特徴は、「駐車場が広い」「駐車場から雨にかからない」「治療の他にも用事を済ませることができる」といったことがあります。 「広い駐車場」は「駐車場がいっぱいで駐車ができない」ことや「駐車場が狭くて駐車が難しい」といったことがありません。 イオンモールはお屋内の駐車場もあるため、雨の日に駐車したあとに雨で濡れることがありません。 電車でも、近隣の駅から徒歩約5分なので通いやすい立地といえます。 診察までに買い物はもちろんですが、友人との待ち合わせ前に治療なども気軽におこなえるのもイオンモール内にあるメリットといえます。 日常生活に溶け込める歯科医院がプルチーノ歯科・矯正歯科です。 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科の掲げているテーマに「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という言葉を掲げています。 医師たちの思いは、「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきた」という思いです。 「治療を通して患者さんの人生がより良くなること」目指し患者さんに日々満足してもらえるように、技術はもちろんですが、接客サービス面、最新の機器、院内環境などを整えて患者さんをお迎えします。