矯正歯科治療を考えている方で「デーモンシステム」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか? 聞いたことがあるけどあまりよく分かっていない方、今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がデーモンシステムに関して解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 治療中の痛みの軽減2.2 通院の頻度が少なくて済む2.3 治療期間が短くなる2.4 抜歯の可能性を下げられる2.5 顎間ゴムを効果的に利用できる2.6 歯磨きがしやすい2.7 歯根吸収のリスク軽減できる2.8 後戻りしにくい2.9 自然な歯並びへ導ける3 3.1 ワイヤーが目立ってしまう3.2 装着の違和感3.3 通常のワイヤー治療より費用が高い4 4.1 デーモンクリア4.2 マウスピース矯正5 6 6.1 YouTubeやSNSにて出来事やニュースをご紹介 デーモンシステムは「セルフライゲーション型マルチブラケット装置」ともよばれる矯正の装置のことです。 従来のワイヤー矯正は、ワイヤーをブラケットに固定し歯に強い力をあたえて歯を動かしていました。 そのため歯への負担が大きいことが問題でしたが、デーモンシステムはセルフフライゲーション法という方法を利用し、形状記憶のワイヤーを利用して歯への負担を軽減できます。 歯根周辺の血管への負担も少なく血流を保つことができるのがポイントです。 歯への負担が少ないことから急激に患者さんが増加し、全世界で200万症例以上の実績になるまでになっています。 まずはデーモンシステムの解説を行います。 デーモンシステムのメリットを紹介します。 メリットは以下の9点です。 治療中の痛みの軽減 通院の頻度が少なくて済む 治療期間が短くなる 抜歯の可能性を下げられる 顎間ゴムを効果的に利用できる 歯磨きがしやすい 歯根吸収のリスク軽減できる 後戻りしにくい 自然な歯並びへ導ける 治療中の痛みの軽減 1つ目は治療中の痛みを軽減できることです。 従来のワイヤー矯正に比べて弱い力で歯を動かすデーモンシステムは、ワイヤーとブラケットの摩擦力が従来のワイヤー矯正に比べて600分の1に軽減されているため弱い力でも歯が移動します。 そのため治療中の痛みが少なく効率的に歯を動かすことが可能になります。 通院の頻度が少なくて済む 2つ目は通院の頻度が少なくて済むことです。 デーモンシステムはブラケットとワイヤーのメンテナンスに手間がかからないため、通院の頻度が少なくて済みます。 通常のワイヤー矯正は、1ヶ月に1回のペースでの通院が必要ですが、デーモンシステムでは、1.5〜2ヶ月に1回の頻度の通院で済みます。 治療期間が短くなる 3つ目は治療期間が短くなることです。 デーモンシステムは、ブラケットのシャッターがワイヤーをガッチリ固定しているため効率よく力が歯に加わります。 そのため従来のワイヤー矯正に比べて早く歯が動きます。 抜歯の可能性を下げられる 4つ目は抜歯の可能性を下げられることです。 デーモンシステムはどのような方向からでも歯根に対して効率よく圧力をかけることができるので効率的に歯を動かすことができます。 そのため、従来のワイヤー治療では抜歯をおこないスペースを作っていましたが、抜歯をせず歯を移動させる事ができる可能性がアップします。 顎間ゴムを効果的に利用できる 5つ目は顎間ゴムを効果的に利用できることです。 矯正治療中は顎間ゴムと呼ばれる上下の噛み合わせの調整を行うときなどに歯に装着する補助の装置を使用します。 従来のワイヤー治療では歯の一つ一つの動きが制限されていましたが、デーモンシステムでは歯の一つ一つが自由に動ける状態になっているため弱い顎間ゴムでも効果的に力を加えることが可能になります。 歯磨きがしやすい 6つ目は歯磨きしやすいことです。 従来のワイヤー矯正では、ワイヤーをブラケットに固定するためのエラスティックと呼ばれる部分の歯磨きがしにくいのが難点でした。 しかし、デーモンシステムはエラスティックがないため、歯磨きが非常にしやすくなっています。 歯根吸収のリスク軽減できる 7つ目は歯根吸引リスクの軽減です。 歯根吸引とは、矯正歯科治療によって歯が動くにつれて歯根が短くなってしまう症状です。 従来のワイヤー治療では、歯根吸収は避けられない症状ともいえるものでした。 しかしデーモンシステムは効率良く歯に力を加えられるため歯根への負担を少なくできます。 そのため、歯根吸収のリスクも軽減することができます。 後戻りしにくい 8つ目は後戻りしにくいことです。 デーモンシステムは無理に歯を動かさないため、元の位置に戻ろうとする反応が小さくなります。 後戻りしにくいため、後戻りしてしまい再治療といったリスクも抑えられます。 自然な歯並びへ導ける 9つ目は自然な歯並びへ導けることです。 従来のワイヤー治療では歯を横方向へ拡大することができませんでしたが、デーモンシステムでは歯を自然に横方向へ拡大できます。 そのため、自然な歯並びへ導くことが可能になります。 次にデーモンシステムのデメリットの紹介です。 デメリットは以下の3点です。 ワイヤーが目立ってしまう 装着の違和感 通常のワイヤー治療より費用が高い ワイヤーが目立ってしまう 1つ目はワイヤーが目立ってしまうことです。 デーモンシステムの特殊なワイヤーはどうしてもマウスピース矯正や裏側矯正に比べると目立ってしまいます。 ワイヤーが目立ってしまうことに抵抗がある方は別の方法を検討された方がいいでしょう。 装着の違和感 2つ目は装着の違和感です。 デーモンシステムは従来のワイヤー矯正に比べて装置の厚みがあります。 厚みがあるため、唇や歯肉に触れてしまい違和感を感じてしまいます。 通常のワイヤー治療より費用が高い 3つ目は普通のワイヤー治療より費用が高いことです。 デーモンシステムは普通のワイヤー治療に比べ複雑なブラケットを使用します。 また、ワイヤーやブラケットの素材もステンレスやチタニウム合金、セラミックといった素材を使用するため、通常のワイヤー治療よりも高くなってしまいます。 […]
現在矯正歯科治療中の方で毎日のお口のケアについて気になっていることはありませんか? 気になるひとつに「電動歯ブラシは使ってもいいのか?」という疑問を持っている方も少なくないと思います。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科治療中に電動歯ブラシは使っていいのか?という疑問について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 ブラシが振動や回転するタイプ2.2 音波式2.3 超音波式3 4 4.1 手では落としきれない歯垢がとれる4.2 歯に着色しやすい飲み物を日常的に飲む人にも効果的4.3 安定した力で歯磨きができる5 5.1 金銭的に高額になる5.2 使い方次第では歯や歯茎を傷つけることがある6 6.1 通常の歯磨きを上手くできない方6.2 細かな歯ブラシの操作が苦手な方6.3 短時間で歯磨きを終わらせたい方6.4 中高生のお子様6.5 成人で歯周病の既往がある方7 8 8.1 横磨きはしない8.2 毛先は定期的に交換が必要8.3 永遠には利用できない8.4 振動に酔う方もいる9 矯正治療とは、歯並びを改善してお口の健康状態や身体の健康状態を良くする治療のことです。 歯並びが悪い状態が続くとお口の健康が維持しづらい状態であったり、きちんと咀嚼ができないため胃腸に負担をかけてたりします。 さらに、見た目でコンプレックスを持ってしまう方もいます。 歯並びを改善することで、上記のような問題を改善することができ、日常生活の快適さが向上したり、社交的な性格に変化したりする方もいるでしょう。 注意が必要なのが、矯正治療は歯科医院の経験やスキルが非常に大きく影響することです。 自由診療のため価格が歯科医院ごとに変わりますが、価格だけで治療する歯科医院を選ばないようにしましょう。 自分の症状、希望、費用などトータルで判断して自分に合う歯科医院を見つけることが大切です。 電動歯ブラシとは、自動で動いてくれる歯ブラシのことです。 手で磨くよりも手間が少なく楽に歯を磨けるようになります。 電動ハブラシといっても実はさまざまな種類が存在し大きく3つの種類に分かれます。 ブラシが振動や回転するタイプ こちらは一般的に電動歯ブラシといわれているタイプです。 このタイプは、歯垢を除去する能力が高いことが特徴で、歯茎のマッサージ効果も期待できる電動歯ブラシです。 音波式 音波式は、ブラシの高速振動によって音波を発生させて、ブラシの毛先が接していない部分まで汚れを落としてくれるのが特徴です。 さらに、歯周病菌の表面を破壊してくれます。 超音波式 超音波式はブラシのヘッドから超音波の振動が発生する電動ハブラシです。 音波振動によって歯と細菌とのつながりを弱めてくれるので虫歯や虫歯予防に非常に効果的な電動歯ブラシといえます。 矯正治療中の方は、矯正中に電動歯ブラシを利用していいのか気になっているのではないでしょうか。 電動歯ブラシを利用しても大丈夫です。 電動歯ブラシは効率よく汚れを落としてくれるため、矯正歯科治療中のお口のケアには有効です。 手では落としきれない歯垢がとれる 安価な種類の電動歯ブラシでも毎分数千回の振動のため、手でも落としきれない歯垢もとれやすく、音波式の電動歯ブラシになると1万〜3万回以上の振動で歯を磨くので軽く当てるだけで効果的に歯垢を落とすことができます。 歯に着色しやすい飲み物を日常的に飲む人にも効果的 コーヒーや紅茶は歯に着色しやすいことが問題ですが、電動歯ブラシはそのような問題にも効果的です。 さらに、音波式はつきはじめの歯垢と一緒に着色も除去できるといわれています。 安定した力で歯磨きができる 歯磨きは力が強すぎても弱すぎても上手く磨けません。 しかし、電動歯ブラシを利用すると安定した力で歯磨きをすることができます。 金銭的に高額になる 電動歯ブラシは通常の歯ブラシに比べて高額です。 初期投資が高額になるので、気軽にチャレンジできない場合もあります。 普通の歯ブラシは100〜300円ほど、歯科医専売のものだと1,000円ほどですが、電動歯ブラシは安価のものでも1,000円台、多機能な高性能電動歯ブラシは3万円以上するものも存在します。 使い方次第では歯や歯茎を傷つけることがある 電動歯ブラシの基本的な使い方は「歯に軽く当てる」ことです。 手で磨くことに慣れている方で力を入れて歯磨きしている方がいます。 そのような方は同じ感覚で歯磨きをしてしまうと、歯の表面が削れたり歯茎を傷つけてしまったりする可能性があるので注意が必要です。 電動歯ブラシが向いている人は以下のような方です。 通常の歯磨きを上手くできない方 元々歯磨きが苦手な方は電動歯ブラシをおすすめします。 安定して歯磨きができ、手軽に歯垢を落とすことができます。 細かな歯ブラシの操作が苦手な方 歯磨きは毎日するけど、大きな動きでしか歯磨きをしない方も電動歯ブラシをおすすめできるでしょう。 細かな動きや音波によって手では動かしきれない細かな動きを電動歯ブラシは行ってくれます。 短時間で歯磨きを終わらせたい方 短時間で歯磨きを終わらせたい方は電動歯ブラシはもってこいです 電動歯ブラシは効率よく歯垢を除去してくれるので、素早く歯磨きを終わらせたい方にはピッタリといえるでしょう。 中高生のお子様 中高生のお子様にも電動歯ブラシはおすすめです。 中高生は部活や勉強が忙しく、きちんと歯磨きの時間を確保できず歯磨きが疎かになるケースもあります。 電動歯ブラシを利用することで、時間を確保しにくい日常でもきちんと歯磨きができるようになります。 成人で歯周病の既往がある方 歯周病の既往のある方にも電動歯ブラシはおすすめです。 見えづらい歯周ポケットに歯垢が隠れています。 そのような歯周ポケットの歯垢を除去するには電動歯ブラシが大活躍してくれます。 電動歯ブラシは安いものならドラッグストアなどでも購入が可能ですが、性能の良いものを探すには家電量販店やインターネットで購入がおすすめです。 電動歯ブラシは値段によって性能が大きく変わってきますので、担当の歯科医師におすすめの電動歯ブラシの種類を確認してから購入するのが良いでしょう。 便利な電動歯ブラシですが、注意点も存在します。 横磨きはしない 通常の歯磨きに慣れている方は電動歯ブラシでも横磨きをしてしまうことがあります。 […]
矯正歯科治療を考えている方で、ネットで調べていると「無料カウンセリング」という内容をよくみませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が無料カウンセリングについて解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 4 5 6 7 7.1 自分の歯の状態7.2 矯正方法7.3 リスク7.4 費用・期間7.5 抜歯があるのか?8 8.1 WEB予約可能8.2 インビザラインに対応8.3 さまざまな診療内容8.4 通いやすいイオンモール内にある 矯正歯科治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。 歯並びを改善することで噛み合わせがよくなり、きちんと食べ物を咀嚼できるようになります。 きちんと咀嚼ができると胃腸への負担も少なく消化も促進されるわけです。 また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生します。 出っ歯の方や受け口の方などの改善により、見た目にコンプレックスを抱えていた方が自分に自信を持ち、人前で自信をもって笑顔を出すことができるようになります。 見た目の自信につながるので、社交的な性格に変化する方もいるでしょう。 接客業などといった人と対面する仕事の方の場合も接客に自信を持つこともできるようになります。 矯正歯科治療は自由診療のため、価格も矯正歯科医院によって変わってくるのも通常の一般歯科と違うところです。 その分費用の面も含めて自分にあった矯正歯科医院を選ぶことが重要になってきます。 矯正歯科治療におけるカウンセリングは、患者さんの矯正歯科治療に関する理解を深めるために、不安や疑問を解消する機会のことです。 カウンセリングの予約をおこない、矯正歯科医院にカウンセリングを受けに行くと、初めに問診表を記入し、お口の状態を確認した後、患者さんのお口のお悩みなどをヒアリングしてトータルの情報から矯正歯科治療の基本的な情報を紹介してくれます。 精密な検査などは後日におこなうことが多く、精密検査後に詳しい矯正歯科治療の内容と計画、費用などの説明がおこなわれます。 無料カウンセリングのメリットを簡単に説明しておきたいと思います。 初めに無料であるため気軽に受けることが可能です。 有料の場合カウンセリングを受けるハードルがどうしても高くなってしまいますが、無料カウンセリングは「費用」というハードルがありません。 また、気軽に気になっている矯正歯科医院の雰囲気を体験できるのもメリットといえます。 矯正歯科治療は高額で長期に渡るため矯正歯科医院と矯正歯科医の雰囲気との相性も非常に重要になります。 全体の雰囲気を体感できるのは、矯正歯科医院選びでは非常にうれしいポイントといえるでしょう。 無料カウンセリングのデメリットとしては、じっくり時間をとらない場合が多いことです。 無料カウンセリングは通常の診療の合間にいれることも多く、そのため時間を多くさけないです。 また、あくまで無料カウンセリングは矯正歯科医院の来院喚起のひとつの方法でもありますので、じっくり時間を策よりはたくさんの方に対応できた方が良いといえます。 もちろん無料カウンセリングといっても矯正歯科医院によって違いはありますので「気軽に体験できる」くらいの気持ちでのぞんだ方がいいでしょう。 では有料カウンセリングとの違いはどんなものがあるでしょうか? 有料カウンセリングはじっくり時間を使ってカウンセリングをおこなってくれます。 歯並び改善に向けて患者さんの問題と原因を見つけていくためには、話し方や生活習慣、癖なども含めて患者さんのライフスタイル全般、性格にいたるまで把握したうえで診断をする必要があります。 そのためには時間が必要になりますが、無料だとその時間を作りにくいためあえてカウンセリングを有料にしている矯正歯科医院も存在します。 ただ、無料カウンセリングが良くないというわけではなく、自分に合ったカウンセリングを選ぶ必要があることを理解しておきましょう。 多くの方が疑問にあがることが「カウンセリングだけ受けていいのか?」ということではないでしょうか? 答えは全く問題ありません。 あくまでカウンセリングは患者さんが納得して矯正歯科治療を行ってもらうための情報提供です。 通常の矯正歯科医院でしたらカウンセリング後は自由にどうするか決めて大丈夫です。 逆にカウンセリング時に契約を迫ってくる矯正歯科医院は注意が必要ともいえます。 ではカウンセリング時に矯正歯科医に聞いておきたい内容をしょうかいしておきます。 聞いておきたいないようは以下の5点です。 自分の歯の状態 矯正方法 リスク 費用・期間 抜歯があるのか? 自分の歯の状態 カウンセリングでは詳細までは知ることができませんが、矯正歯科医に診断してもらった内容を聞いて自分の歯とお口の状態を教えてもらうようにしましょう。 矯正方法 どのような矯正方法ができるのかも確認しておきましょう。 矯正歯科医院によっても治療ができる内容が違ってきます。 そのため、この矯正歯科医院はどのような矯正方法があるのか?自分はどんな矯正方法をおこなうのか?を確認しておきましょう。 リスク 矯正歯科治療をおこなうにあたってのリスクも確認しておきましょう。 歯が痛むことや、歯根が短くなることなど矯正歯科治療におけるリスクを確認しておくことが大切です。 費用・期間 矯正歯科治療にかかる大まかな費用と期間も聞いておきましょう。 精密検査をおこなってからではないと詳しい内容はわかりませんが、大体の価格帯は把握できます。 抜歯があるのか? 抜歯があるのかも確認しておくことをおすすめします。 抜歯の理由と抜歯のメリットとデメリットも確認しておきましょう。 今回は矯正歯科の無料カウンセリングについて解説していきました。 無料カウンセリングはメリットも沢山ありますので、ぜひ気軽に矯正歯科医院に相談してみましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 WEB予約可能 プルチーノ歯科・矯正歯科はWEBでの予約が可能です。 WEB予約は非常に簡単で、過去に受診をしたことのある方、初めての方の利用可能なのもうれしいところです。 親子で診療を受ける場合などは、予約をする患者の人数を追加して登録もできるので、お子様の治療と同時に自分の治療もおこないたい方にはとても便利といえます。 WEBでは24時間いつでも予約が可能なので忙しいビジネスマンも安心です。 もちろん電話での予約も受け付けていますので、予約時に聞きたいことなどある場合は電話での予約を利用しましょう。 予約前に気軽に自分にあったマウスピース診断がLINEでかのうなところもうれしいポイントです。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 インビザラインは認定制度が存在しており、プルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されています。 ダイヤモンド・プロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの症例をおこなっている矯正医師が受けられる認定です。 マウスピース矯正は、ワイヤーを使用しないで取り外しも簡単にできるので食事も美味しく食べやすく、歯磨きもしやすいのが魅力です。 さまざまな診療内容 プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診療内容で患者さんを迎えています。 成人矯正、小児矯正、インプラント、さらに一般歯科にも対応しています。 一般歯科もおこなっているので、抜歯も院内で可能です。 […]
矯正歯科治療を考えている方できになることのひとつに「時間がかかる」ということではないでしょうか? 今回は、プルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科治療時間について解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 ワイヤー矯正3.2 マウスピース矯正4 5 6 7 7.1 WEB予約可能7.2 通いやすいイオンモール内にある7.3 人生のターニングポイントを目指している 矯正歯科治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。 歯並びを改善することで噛み合わせがよくなり、きちんと食べ物を咀嚼できるようになります。きちんと咀嚼ができると胃腸への負担も少なく消化も促進されるわけです。 また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生します。 出っ歯の方や受け口の方などの改善により、見た目にコンプレックスを抱えていた方が自分に自信を持ち、人前で自信をもって笑うことができるようになります。 見た目の自信につながるので、社交的な性格に変化する方もいるでしょう。 接客業などといった人と対面する仕事の方の場合も接客に自信を持つこともできるようになります。 矯正歯科治療の一回にかかる時間は、概ね30〜60分といわれています。 初回の治療に関しては説明も諸々必要になりますので、もう少し時間をみておいた方がいいでしょう。 矯正歯科治療別の治療期間の目安を紹介します。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正は最も一般的な歯の矯正方法です。 表側矯正は表側にブラケットを装着し、ワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていきます。 裏側矯正は歯の裏側にブラケットを装着してワイヤーを通して歯を移動させます。 裏側矯正は表側矯正に比べブラケットが目立ちにくいのが特徴です。 ワイヤー矯正は矯正装置を自分で取り外しができないので、歯磨きをする時に磨き残しを注意しないといけません。 治療期間の目安は表側矯正も裏側矯正もどちらも概ね1〜3年必要になります。 マウスピース矯正 マウスピース矯正はマウスピースを利用して矯正していく方法です。 ワイヤー矯正に比べて目立ちにくいのが特徴で、矯正装置も自分で取り外しも可能なので食事も歯磨きもしやすい矯正方法です。 マウスピース矯正にかかる矯正治療の期間の目安は2ヶ月〜3年程といわれています。 矯正歯科治療で歯を動かす流れは「歯の骨の吸収」と「骨の再生」の繰り返しで歯を移動させていきます。 初めに歯の移動先の骨は吸収されます。 その後動いたところにはすき間が発生しますが、そのすき間の骨が再生して移動をします。 少しずつその繰り返しをおこなうために少しずつ歯を動かしていく必要があるのです。 そのため大幅に歯を動かすことができないので、矯正歯科治療に時間がかかるのです。 また、歯の移動をおこなったあとに歯の保定期間が必要になることもあり、その保定期間分の時間も必要になります。 歯の矯正期間と保定期間を合計すると期間が長くなってしまうわけです。 歯の矯正を始める際には治療の計画を立てます。 しかし、状況によって治療計画通りに進まないこともあるので注意が必要です。 予定より時間がかかってしまう原因のひとつは、途中で虫歯や歯周病にかかってしまうことです。 矯正治療中に虫歯や歯周病になってしまうと、一旦治療を中断して虫歯と歯周病の治療をおこないます。 治療後に矯正歯科治療を再開するためその分矯正歯科治療の期間が延長してしまうのです。 他に抜歯が必要になった場合も予定より時間がかかってしまいます。 抜歯は矯正歯科医院ではおこなわず、一般歯科で実施します。 そのため、虫歯治療や歯周病治療と同じく矯正歯科治療を一旦中断して、一般歯科で抜歯をおこなうため時間が必要になるのです。 その他には適切な装置の使い方をしなかった場合も予定より時間がかかってしまいます。 担当医師の指示にしたがって適切に装置を利用します。 特にマウスピース矯正の場合は、自分で取り外しができるため1日に必要な着用時間を守るために自己管理が重要です。 他には、定期検診を欠席してしまうことです。 矯正歯科治療は定期的な検診がとても大切になります。 定期検診時に歯の移動状況を担当医師が確認して、適切に歯に力を加えていきます。 定期検診を欠席してしまうと、その確認ができないため適切な力を歯に加えることができなくなり治療が遅くなってしまうのです。 さらに生活習慣や食事の習慣も影響を与えてしまいます。 硬い食べ物や粘着性のある食べ物をたくさん摂取してしまったりする場合や、噛む力合がもともと強い方だったりすると、適切に治療が進まない場合があります。 矯正歯科治療中は食事習慣や硬い食べ物を食べないようにすることも大切です。 予定通りに矯正歯科治療を終了させるためにはどのようにすればよいかも解説します。 一番大切なのは治療計画をキチンと守ることです。 矯正歯科治療をスタートする時に治療計画を立てますが、定期検診や治療の方法、装置の利用時間など必ず守るようにしましょう。 自己管理は矯正歯科治療において非常に重要なポイントですので普段よりもお口の状況の管理を意識しましょう。 また、みなさん人間ですので個人差あり、初期段階の歯並びの状態にも左右されますし、年齢にもよって治療の時間も変わってきます。 骨の組織や歯根膜の柔軟な人は歯が動きやすく、歯の骨密度なども関連します。 今回は矯正歯科治療での治療期間について解説しました。 矯正歯科治療は時間がかかるものです。 その前提をキチンと理解したうえで、適切に治療をおこない自己管理をおこないましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 WEB予約可能 プルチーノ歯科・矯正歯科はWEBでの予約が可能です。 WEB予約は非常に簡単で、過去に受診をしたことのある方、初めての方の利用可能なのもうれしいところです。 親子で診療を受ける場合などは、予約をする患者の人数を追加して登録もできるので、お子様の治療と同時に自分の治療もおこないたい方にはとても便利といえます。 WEBでは24時間いつでも予約が可能なので忙しいビジネスマンも安心です。 もちろん電話での予約も受け付けていますので、予約時に聞きたいことなどある場合は電話での予約を利用しましょう。 予約前に気軽に自分にあったマウスピース診断がLINEでかのうなところもうれしいポイントです。 通いやすいイオンモール内にある プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にありますので、車での通院が非常に便利です。 イオンモールは駐車場も広く屋内の駐車場も広いです。 そのため、駐車が苦手な方は安心して駐車をおこなうことができますし、雨の日に中駐車場から医院まで濡れる心配もいりません。 通院ついでに必要なお買い物もかのうですし、友人などとのお茶などの待ち合わせ前にも利用しやすいところがうれしいです。 公共交通機関で通院を考えている方も、最寄り駅より徒歩5分という好立地です。 気軽に通えるのは、長く通うことを考えると非常に大切なポイントといえるでしょう。 人生のターニングポイントを目指している プルチーノ歯科・矯正歯科の掲げているテーマに「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という言葉を掲げています。 医師たちの思いは、「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきた」という思いです。 「治療を通して患者さんの人生がより良くなること」目指し患者さんに日々満足してもらえるように、技術はもちろんですが、接客サービス面、最新の機器、院内環境などを整えて患者さんをお迎えします。 信頼できるという点は矯正歯科選びで非常に重要なポイントですので、ぜひ相談だけでもしてみてください。
矯正歯科治療を考えていて、カウセリングを受けに行こうかどうか悩んでいる方もおおいのではないでしょうか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がカウセリングについて解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 4 4.1 1問診4.2 2矯正歯科治療についての説明4.3 簡易の検査4.4 治療内容の詳細の説明4.5 費用の説明5 5.1 矯正治療の期間5.2 費用と支払い方法5.3 抜歯が必要なのか5.4 治療を進行した場合気をつけること5.5 リスク6 6.1 費用が予算内か6.2 矯正治療方法が自分の希望のものがあるか6.3 矯正歯科医が自分と相性がいいか7 8 まず簡単に矯正歯科治療について簡単に説明しておきます。 矯正歯科治療は歯の噛み合わせを改善して、見た目や口腔内の健康、肩こりなどの身体的な問題の改善につなげていく治療です。 治療方法には矯正装置を利用します。ワイヤーを使っての治療やマウスピース型の装置を利用した治療方法があり、歯の状態や患者さんの要望によって患者さんに合った治療を矯正歯科医が提案してくれます。 診療は自由診療となるため、費用に保険が適用されません。 また、治療期間も内容によっては3年程かかるものもあるので長期に渡ってじっくり治療していきます。 カウセリングは、患者さんの矯正歯科治療へ理解をしっかり深めて、さまざまな不安、疑問を解消していく場です。 治療開始する前に患者さんの歯の状態、状態に合わせた治療方法、費用や期間などを医師から説明されます。 カウセリングは無料でおこなっている矯正歯科医院も多く、費用がかかるとしても5000円程までになります。 心配される方も多いのが「カウセリングを受けるだけでいいのか?」とことかと思いますが、カウセリングのみ受けても問題ありません。 治療を強制されることもありませんので安心してください。 逆をいうとカウセリング時に契約を勧めてくる矯正歯科医はその後のトラブルに発展する可能性も高いので注意が必要です。 カウセリングできっちり説明を聞き、自宅に帰って検討してから再度矯正歯科医院で精密検査ご契約という流れが一般的でしょう。 そのため、複数の矯正歯科医院にカウセリングを受けてみて自分に合っている矯正歯科医を選ぶようにしましょう。 次にカウセリングの進め方を紹介します。 問診 矯正歯科治療についての説明 簡易の検査 治療内容の詳細 費用の説明 1問診 問診は問診票に記入した内容をもとに医師が諸々確認していきます。 問診票はきちんと自身の状態を正直に記入するようにしましょう。 2矯正歯科治療についての説明 問診が終わると、矯正歯科治療についての説明をしてもらえます。 説明内容は、矯正歯科治療の進め方や治療に利用する矯正装置の酒類の説明など、矯正歯科治療の概要を説明してくれます。 この時点で疑問などがあれば必ず聞いて説明してもらいましょう。 簡易の検査 次に簡易の検査です。 簡易検査の内容は、口腔内の写真を撮影して、患者さんの歯の大きさや噛み合わせや歯茎の状態の確認をします。 口腔内の状態を知る必要があるのは、治療に利用する装置や、治療の期間などの大まかなことを把握するためです。 場合によってはレントゲン撮影などをおこなってくれる教師歯科医院もあります。 治療内容の詳細の説明 簡易検査の内容をもとに治療内容の詳細を説明しくれます。 症状によって治療方法や装置が違ってくるので、簡易検査上でのわかる範囲の治療内容や、使用する矯正装置の説明がおこなわれます。 費用の説明 最後に費用の説明です。 矯正歯科治療の費用は自由診療のため、矯正歯科医院によって違ってきます。 きちんと内容を聞いてちょっとでも不明な点があれば質問するようにしましょう。 ではカウンセリング時に聞いておいた方がいい内容を紹介します。 きたほうがいい内容は以下の5点です。 矯正治療の期間 費用と支払い方法 抜歯が必要なのか 治療を進行した場合気をつけること リスク 矯正治療の期間 1つ目は矯正歯科治療の期間です。 矯正歯科治療は長期の期間が必要になります。 しかし、矯正方法によっても期間が変わってくるので、自分の今後の予定などにも合うのかなどもきちんと把握しておきましょう。 矯正歯科治療の期間としてはだいたい3ヶ月〜3年程といわれています。 費用と支払い方法 2つ目は費用と支払い方法です。 自由診療の矯正歯科治療は矯正歯科医院によって違いあります。 高額な治療費にもなるので、きちんと費用の詳細なども聞くようにしましょう。 また、支払い方法も必ず確認しましょう。 現金一括、カード決済、デンタルローン、どのような支払い方法があるのかを確認して自分に合った支払い方法が選べるのかをきちんと確認しておくことが大切です。 抜歯が必要なのか 3つ目は「抜歯が必要なのか?」ということです。 抜歯は矯正歯科治療の中で歯の移動をするために必要な場合があります。 しかし、抜歯は痛みや費用の面などのリスクも存在しますので、抜歯があるかどうかも必ず確認しておきましょう。 矯正歯科医院によっては抜歯を他の歯科医院でおこなう場合もあります。 治療を進行した場合気をつけること 4つ目は、治療を進行した場合気をつけることです。 矯正歯科治療が始まると、制限されることもあります。 そのため、事前に確認しておくことで、治療に対しての心の準備もできるようになります。 リスク 5つ目は矯正歯科治療をおこなうにあたってのリスクです。 矯正歯科治療はプラスの面もある反面、リスクも存在します。 長期における治療期間、高額な費用、矯正装置による痛みやメンテナンスの手間、虫歯や歯周病、などさまざまあります。 きちんと自分からもリスクを確認するようにしておくことも大切ですので念頭にいれておきましょう。 矯正歯科治療を進めるにあたって矯正歯科医の経験やスキルも重要ですが「自分に合っているか?」という点も非常に大切です。 ここでは矯正歯科医院が自分にあっているかを判断するポイント紹介します。 ポイントは3点です。 費用が予算内か 矯正治療方法が自分の希望のものがあるか 矯正歯科医が自分と相性がいいか 費用が予算内か 1つ目は費用が予算内かです。 高額な費用になってしまう矯正歯科治療はご自身の予算が非常に大切になります。 自分が支払える予算内でしっかり考えて治療を進めていく必要があるので、自分に合っているかをはかるポイントでしょう。 費用は追加料金なども発生しないかも必ず確認しておくことが大切です。 矯正治療方法が自分の希望のものがあるか 2つ目は矯正治療の方法が、自分の希望のものがあるかです。 矯正歯科医院は得意な治療などもあるので、全て治療方法に対応していない歯科医も多くあります。 希望の矯正方法がご自身の症状に合わず希望外のものになることもありますが、まずは自分の希望の矯正治療をおこなっているかもきっちり確認しておきましょう。 矯正歯科医が自分と相性がいいか […]