矯正歯科に行こうと考えたとき、どの歯医者にいけば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか? そのような方に向けて、今回は矯正歯科選び方のポイントをプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 相談に行ったときに聞くべき内容なども紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 専門医が在籍しているか?1.2 きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か?1.3 自分で矯正方法を選べるか?1.4 設備がしっかり整っているか?1.5 実績や経験が豊富か?2 2.1 今の自分の歯の現状2.2 どうやって矯正治療していくのか?2.3 治療の期間と費用は?2.4 どのようなリスクやトラブルがある?2.5 今の自分の不安点3 4 4.1 豊富な診療内容4.2 高度な接客対応と治療技術4.3 通いやすい立地4.4 では、矯正歯科を選ぶ時のポイントを紹介します。 ポイントを抑えることで自分にあった矯正歯科に出会うことができます。 ポイントは5点です。 専門医が在籍しているか? きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か? 自分で矯正方法を選べるか? 設備がしっかり整っているか? 実績や経験が豊富か? 専門医が在籍しているか? 1点目は「専門医が在籍しているか?」です。 専門医とは、”日本矯正歯科学会の”認定医”であるか”ということになります。 日本矯正歯科学会とは、日本を代表する歯科矯正学の団体です。 また、インビザラインの認定を受けている豊富な経験の医師が在籍しているのかも判断基準のひとつです。プルチーノ歯科・矯正歯科はインビザラインの豊富な症例数を有し、ダイヤモンドプロバイダーの認定を受けている医師が在籍しています。 きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か? 2点目は「きっちりコミュニケーションをとってくれる歯科医か?」です。 矯正歯科は、高額な費用、長い治療期間、器具の調整なども多くあるため、歯医者とのコミュニケーションがきっちりとれるかは非常に重要なポイントになります。 特にコミュニケーションの中で、はじめの相談の時に丁寧にカウセリングを行ってくれ親身に相談に乗ってくれるかは重要なポイントです。患者様の立場に立った話し方や提案などを行ってくれる歯医者は信頼できる歯医者といえるでしょう。 自分で矯正方法を選べるか? 3点目は「自分で矯正方法が選べるか?」です。 矯正治療は「ワイヤー矯正(表側矯正)・ワイヤー矯正(裏側矯正)・マウスピース矯正」とさまざまな種類があります。 治療によって期間や費用、また、対応可能なお口の状態によって着用できる装置も違ってきます。 歯医者によっては選べない装置もありますので、まずは自分の考えている矯正方法を選べるのかをきちんと確認して対応できるところを選ぶことが大切です。 もちろん医師ときちんと相談して矯正方法を選びますが、患者さん側の意見も取り入れた矯正方法を提案してくれる歯医者を選択することをおすすめします。 設備がしっかり整っているか? 4点目は「設備がしっかり整っているか?」です。 矯正歯科治療は専門性の高い治療になるため、非常に細かい診断と治療が必要になります。 また、歯科医療は常に技術が新しく更新されているため、最新の技術を利用するための最新機器が導入されているかが矯正歯科を選ぶポイントのひとつです。 設備にしっかり投資している歯医者は、高い技術で診断、治療してくれる可能性が高いと考えられます。 実績や経験が豊富か? 5点目は「実績や経験は豊富か?」という点です。 実績や経験は非常に重要なポイントであり矯正歯科を選ぶ大きな基準といえるでしょう。 症例の数はもちろんですが、さまざまなケースに対応できる経験を豊富に持っている歯科医や、他の歯科医院出向いて治療を行っている方などもいます。 安心して矯正の治療を行ってもらうためにも医師の実績と経験は必ず確認するようにしましょう。 次に矯正治療について相談に行ったときに聞くべき内容と話すべき内容を紹介します。 内容は5点です。 今の自分の歯の現状 どうやって矯正治療していくのか? 治療の期間と費用は? どのようなリスクがある? 今の自分の不安点 今の自分の歯の現状 1点目は「今の自分の歯の現状」です。 検査をしてもらい実際の自分の歯の現状はきちんと確認しておきましょう。 歯の状態によって治療方法も変わります。また、何件かに相談する場合も今の自分の歯の現状を聞くことで、歯医者さんの説明の丁寧さやはじめのカウセリングの精度なども確認することができます。 どうやって矯正治療していくのか? 2点目は「どうやって矯正治療していくのか?」です。 現状を確認してもらいどのような治療方法があるのかはきちんと聞いておくようにしましょう。 歯医者さん側からも説明はありますが、不明点などは積極的に聞くことをおすすめします。 治療方法の詳細まできちんと聞くことで自分に合った矯正方法を選ぶことができます。 精密に検査をしないとわからないところは多いですが、カウセリング時で聞くことができることは事細かに聞いておくことが大切です。 治療の期間と費用は? 3点目は「治療の期間と費用は?」です。 カウンセリングの時点で治療に必要な期間と費用は必ず聞いておきましょう。 矯正歯科は自由診療にあたるので、歯医者さんによって大きく治療費が違ってきます。 歯医者さんがおすすめする矯正方法の期間と料金はもちろんですが、その他の治療方法も同時に確認しておくのもおすすめです。 ほかの歯医者さんにも聞いてみて自分に一番合った歯科医院を選びましょう。 どのようなリスクやトラブルがある? 4点目は「どのようなリスクやトラブルがある?」です。 矯正歯科は見た目が綺麗になったり、お口の健康状態を良くできたりとメリットに目がいきがちですが、リスクやデメリットもきちんと聞いておくようにしましょう。 リスクとしては「抜歯」「痛み」「歯根吸収」「歯肉退縮」などがあります。 リスクの説明の中で少しでも気になる点があれば、きっちり確認して納得いく治療を行うようにしましょう。 矯正装置によってもリスクは変化しますので、いろいろなパターンでのリスクとその回避方法を聞いておくことをおすすめします。 今の自分の不安点 5点目は「今の自分の不安点」です。 歯科医師からいろいろな説明を受けますが、とにかく今の自分が感じている不安をきちんと話しておくようにしましょう。 治療は長期で費用は高額です。さまざまな不安があるのは当たり前なので気を使わずに何でも話しておくことをおすすめします。 不安を話したとき、きちんとコミュニケーションをとってくれて親身な対応をしてくれる歯医者は信頼できる歯医者ともいえます。 不安が消えるまでとことん相談してみましょう。 一般歯科ではダメというわけではありませんが、一般的に矯正歯科の場合、矯正治療に関しての実績や経験が多くあると考えらえます。 また、歯科用CTレントゲンや最新のiTero element 5Dを導入し、精密な検査を可能にしているなども大切なポイントです。 矯正歯科と一般歯科両方がある歯科医院も多くみられ、月数回など矯正歯科医が矯正治療を行うところもあります。だた、矯正歯科医が常勤している矯正歯科専門医の方が装置の不具合などにも柔軟に対応できるので矯正歯科で治療を受けることをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 豊富な診療内容 プルチーノ歯科・矯正歯科は「一般歯科・成人矯正・小児育成矯正・インビザライン・インビザラインを用いた子供の矯正治療・マイクロスコープ・インプラント治療・ホワイトニング・予防歯科治療・セラミック治療・アロマフェイシャル」とさまざまな診療内容を用意しています。 患者様のあらゆるお悩みに対応できる歯医者といえるでしょう。 高度な接客対応と治療技術 プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という医院コンセプトがあります。高度な接客対応はもちろんですが、医療設備や技術にいたるまで患者様にとって「人生において最良の医院選択」となれるように日々努力しています。 通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。大型駐車場があるので車での通院時の駐車場が満車の心配はいりません。 電車では、地下鉄新瑞橋駅、名鉄呼続駅から徒歩約5分と非常に通いやすい距離になっています。 また、イオンモール内にあるため、診療ついでの買い物など日常生活に合わせた通院ができます。
「歯列矯正で歯並びをキレイにしたい!」と思っている方にとって、最大のネックになるのが費用面ではないでしょうか? 保険が使えない歯列矯正は、どんなに安く見積もっても費用は数十万単位です。これを「一括で」となるとなかなかハードルは高くなりますが、そのハードルを下げる方法にローン・分割払いの活用があります。 今回は歯列矯正におけるローン・分割払いの方法やそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます。名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のお得な情報も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね。 支払い方法を知る前に、まずは歯列矯正にかかる費用をチェックしておきましょう。 歯列矯正の費用相場 歯列矯正の費用は全体矯正(歯並び全体を治す)と部分矯正(前歯の歯並びだけ治す)、さらに使用する矯正装置によって異なります。 おおまかな目安としては、全体矯正は60万円~160万円程度、部分矯正は20万円~80万円程度で全体矯正になると費用が大幅に高くなります。 また、近年は治療法や装置も昔と比べると種類が増えていますが、一般的によく用いられるのは「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つです。 ワイヤー矯正はさらに装置を歯の表側につける「表側矯正」と歯の裏側につける「裏側矯正」の2種類の方法があり、裏側矯正のほうがコストは高くなります。 歯列矯正の費用 その内訳は? 歯列矯正の費用の内訳 ・カウンセリング・相談料 ・精密検査・診断料 ・矯正料(装置代) ・調整料 ・その他(虫歯・歯周病の治療、抜歯など) 歯列矯正の費用には、「カウンセリング・相談料」「検査・診断料」「矯正料(矯正装置代)」「調整料」などが含まれます。 ただし、「調整料」については初期費用(最初の支払い)に含まれる場合と、通院ごとに支払う場合の2パターンがあるため注意が必要です。提示された最初の費用総額に何の費用が、どこまで含まれるかを事前によく確認しておきましょう。 歯列矯正の費用の支払いは一括払いのほかに、デンタルローンやクレジット払いなどの分割払いも利用できます。 ただし、歯科医院によって利用できるサービスや金利などが異なるため、詳しい内容については受診する医院に確認しましょう。 一括払い:金利・手数料がかからないのが◎ すでにまとまったお金が手元にある方は、費用を一度にまとめて払う一括払いがおすすめです。ローン・分割払いにある手数料や金利が発生しないため、余計な費用が抑えられます。 クレジット払い:利用限度額内に収まるならカード払いが便利 歯列矯正の費用は、多くの場合でお手持ちのクレジットカードによる分割払いが利用できます。 支払い回数の選択やボーナス払いが可能なほか、カードによってはポイントもたまるのがメリットです。 ただし、利用限度額に収まらないとクレジット払いはできないので注意しましょう。 デンタルローン:クレジットカードがない場合でも分割払いが可能 クレジットカードを持っていない場合、もしくはクレジットカードが限度額に達して使えない場合は、歯科治療専用のデンタルローンを利用すると分割払いが可能です。 メリットとして、月々の支払いを安く抑えられること、クレジットカードよりも金利が低いことなどが挙げられます。一方で支払い期間が長くなると金利が高くなり、支払いの総額が増えてしまいます。 歯科医院に直接分割で支払える場合も 歯科医院によっては信販会社などを介さず、医院側に直接費用を分割で支払う制度を設けているところもあります。 歯列矯正の費用にローン・分割払いを利用する場合は、メリットとデメリットもよく理解しておきましょう。 メリット:手持ちのお金がなくても治療がスタートできる クレジットカードの分割払いやデンタルローンの最大のメリットは、初期費用の総額が手元になくても治療を開始できることです。 初期費用をしっかり貯めてから治療をはじめるのも方法の1つですが、貯める期間の分だけゴールが先延ばしになってしまうのが欠点といえます。 治療期間が数年に及ぶ歯列矯正は治療をはじめるタイミングも重要となるため、今すぐ治療をはじめたい場合はローン・分割払いは大きな味方となるでしょう。 デメリット:支払いの総額が増えてしまう ローン・分割払いのデメリットは、手数料や金利がつく分、支払いの総額が一括払いよりも増えてしまうことです。 また、デンタルローンは利用にあたって審査が行われます。 収入が条件に満たない場合や過去に過去にクレジットカードや家賃の延滞があった場合などは、審査が通らないこともあります。さらに、未成年の方がデンタルローンを利用する場合は、連帯保証人が必要です。 歯列矯正の費用は「医療費控除」の対象になる場合があります。申請を行えば支払った税金の一部が還付されるため、治療による経済的な負担が軽減できます。 医療費控除とは 医療費控除とは、1年間に支払った医療費の総額が10万円(総所得が200万円未満の場合はその5%)を超えた場合に税金の一部が返ってくる制度です。 医療費の総額は自身が使った費用のほかに、生計をともにする家族の医療費も合算できます。 歯列矯正では、噛み合わせなど機能的な問題の改善を目的に治療を行った場合に医療費控除の対象になります。 一方で、見た目をよくするなど審美目的の場合は対象外となるため注意が必要です。 控除の対象となる医療費には治療費(検査費・診察代・装置代など)のほかに、通院で支払った交通費(ただし公共交通機関のみ)の費用も含むことができます。ただし、デンタルローンやクレジットカードの分割払いで発生した金利・手数料は対象外です。 実際にどのぐらい返ってくる? 「税金の一部が返ってくる!」といっても、実際にどのぐらい返還されるか気になるところです。そこで、あるモデルケースを使って、実際にどの程度税金が還付されるか以下にご紹介しますので参考にしてみてください。 【医療費控除で還付される金額の求め方】 ・医療費控除額(200万円まで)=1年間に支払った医療費の合計-保険金などで補てんされた金額-10万円(総所得の総額が200万円未満の場合はその5%) ・還付金の目安=医療費控除額×所得に応じた税率 【モデルケース】 その年の総所得が500万円、歯列矯正でかかった費用の総額が90万円の場合(保険金などの補てんはなし) ・医療費控除額=90万円-10万円=80万円 ・所得税の還付金=80万円×0.2(20%)=16万円が返ってくる! 医療費控除を申請するには? 医療費控除で用意する書類 ・医療費の支払いを証明するレシート・領収書 (提出の必要はなし・ただし申請から5年間は保管が必要) ・医療費控除の明細書 ・源泉徴収票 ・確定申告書 ・マイナンバーなど本人を確認できるもの ※「医療費控除の明細書」「確定申告書」は税務署または国税局のWEBサイトで入手可能 医療費控除はその年の1月1日から12月31日までに支払った医療費が対象となり、申請はその翌年の確定申告の際に行います。 また、申請しわすれた場合でも医療費がかかった翌年から5年以内であれば申請が可能です。 医療費控除を申請する際は上記に記載の書類を用意して最寄りの税務署に提出します。詳しい申請方法は、国税局のホームページを参考にしてください。 →医療費控除を受ける方へ 国税庁 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では歯列矯正の費用の支払いに一括払いのほか、各種クレジット払い・デンタルローンをご利用いただけます。 具体例として、マウスピース矯正「インビザライン」で部分矯正を行う場合、月々3,200円(初回のみ14,507円)から治療を受けていただくことが可能です。 当院では歯列矯正が初めての方を対象に無料矯正相談を実施しています。 「具体的な費用の目安が知りたい」「分割で支払った場合のシミュレーションが知りたい」など何でもお気軽にご相談ください。
【名古屋で歯列矯正】噛み合わせが深い「過蓋咬合(ディープバイト)」にはどんなリスク・治療法がある?
23.03.14
「ディープバイト(deep bite)」と呼ばれる噛み合わせをご存じでしょうか? 日本語に訳すと”深咬み”、専門的には「過蓋咬合(かがいこうごう)」と呼ばれる噛み合わせの異常です。 ”深咬み”と訳されるように、この噛み合わせは上の前歯が下の前歯を深く覆い被さるように噛んでいます。過蓋咬合は放置すると上の前歯や顎の関節へのダメージが大きくなるため、注意が必要な不正咬合の1つです。 今回はこの過蓋咬合、ディープバイトについて原因やリスク、治療法などを名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 まずは、過蓋咬合とはどのような歯並びで、どんな基準で診断されるかを詳しくご紹介しましょう。 過蓋咬合(ディープバイト)の診断基準|前歯の位置関係を示す指標「オーバーバイト」 過蓋咬合は上の前歯が下の前歯が見えなくなるほど深く覆いかぶさっている歯並びです。 その具体的な位置関係を知る指標の1つに「オーバーバイト」というものがあります。 オーバーバイトは上下の前歯の重なり具合から噛み合わせの深さを診る指標です。正常な歯並びのオーバーバイトは2~3mm、上の前歯の先端が2~3mmほど下の前歯に重なるのが正しい位置とされています。 この数値が大きくなるほど噛み合わせが深いことをあらわし、上の前歯が下の前歯の2/3以上を覆った状態を「過蓋咬合(ディープバイト)」と呼んでいます。 ちなみに、これとは反対にオーバーバイトがマイナスになるのが、上下の前歯が噛み合わない開咬(オープンバイト)と呼ばれる状態です。 過蓋咬合(ディープバイト)でみられる症状 過蓋咬合では「上の前歯のせいで下の前歯が見えない」という見た目以外に、以下のような症状がみられます。 【過蓋咬合でよくある症状】 ・下の前歯が上の前歯にかくれて見えない ・下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきに当たって痛い ・顎がうまく動かせない 過蓋咬合の原因には以下のようなものがあります。 原因①上顎が大きい(過成長)もしくは下顎が小さい(劣成長) 成長期に上顎が大きく成長しすぎる、あるいは下顎の成長が不足するなどで顎の大きさや位置のバランスが悪くなると、過蓋咬合を生じます。 原因②奥の乳歯が早くに抜けてしまった(早期喪失) 虫歯などが原因で奥の乳歯(乳臼歯)が早くに抜けてしまった場合、そのまま放置すると噛み合わせが低くなって過蓋咬合を引き起こすことがあります。 原因③歯ぎしり・食いしばり 日常的に歯ぎしりや食いしばりをすると、少しずつ奥歯が削れて噛み合わせが低くなり、過蓋咬合になるリスクが高くなります。 過蓋咬合をそのままにしておくと、次のようなデメリットやリスクがあるため注意が必要です。 リスク①上の前歯の裏側の歯ぐきが炎症を起こしやすい 過蓋咬合では下の前歯の先端がが上の前歯の裏側の歯ぐきに当たりやすく、その刺激により炎症が起こってしまいます。そこに歯周病を発症してしまうと、通常よりも病状が進行・悪化しやすくなります。 リスク②出っ歯になりやすい(出っ歯に見える) 過蓋咬合では下の前歯が上の前歯を裏側から突き上げてしまうことが多く、これにより上の前歯が前方に傾いて出っ歯になる場合があります。 また、出っ歯にはならない場合でも、上の前歯が大きく目立ち出っ歯のように見えてしまうこともあります。 リスク③顎関節症になりやすい 過蓋咬合では上の前歯が下の前歯に深く被さることで、下顎の動きに制限がかかります。そうすると顎の関節(顎関節)にも大きな負担がかかりやすく、顎関節症のリスクが高くなります。 リスク④詰め物や被せ物が外れたり壊れたりしやすい 噛みこみが深くなる過蓋咬合は、歯にも強い力がかかります。そのため、歯科治療で入れた詰め物や被せ物がすぐに壊れたり外れたりしやすくなります。 リスク④ガミースマイルになることがある 上の前歯が下のほうに伸びている過蓋咬合では、それに合わせて歯ぐきも下方に位置します。これにより、笑った時に歯ぐきが大きくみえる「ガミースマイル」になることがあります。 ★「ガミースマイル」の原因や治療法をさらに詳しく知りたい方はコチラ →「ガミースマイル」は矯正で治せる?名古屋プルチーノ歯科が徹底解説! 過蓋咬合は矯正治療の改善が可能です。矯正治療では前歯を沈める、または奥歯を引き上げる治療のほか、前歯の傾きを調整するなどして噛み合わせを正常な状態に導いていきます。その具体的な方法には次の治療法があります。 治療①ワイヤー矯正 歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を取り付け、そこに細いワイヤーを通して歯を動かします。矯正治療では最もオーソドックスな治療法で、適応範囲も広いのが特長です。 近年は白いブラケット、白いワイヤーなどで目立ちにくい装置も誕生しています。 治療②マウスピース矯正 数十枚のマウスピースの装着・交換を繰り返しながら歯並びを改善する治療法です。マウスピースは薄く透明なので装着しても目立たず、違和感や痛みも少ないのが特長です。 過蓋咬合をマウスピース矯正で治すのは難しいとされていましたが、近年は適応範囲も広くなっているため、症状によってはマウスピース矯正で改善できる場合があります。 また、マウスピース矯正単独での治療が難しい場合は、ワイヤー矯正を併用して改善を図っていくことも可能です。 治療③歯列矯正での改善が難しい場合は外科手術が必要 上顎の過成長や下顎の劣成長など、骨格的な問題のある過蓋咬合は歯列矯正での改善が難しくなります。 このようなケースでは、顎の位置関係を正常に戻す外科手術による改善を図っていきます。 ここでは、過蓋咬合でよく聞かれるご質問とその回答をご紹介します。 Q.過蓋咬合の治療にはどれくらい期間がかりますか? A.過蓋咬合の治療期間は、最初の症状によって異なります。おおよその目安は2~3年程度ですが、症状が重いケースや外科手術をともなうようなケースでは、さらに期間がかかってしまいます。 Q.過蓋咬合を矯正治療で治すと「顔が変わる」「顔が伸びる(面長になる)」と聞いたのですが、本当でしょうか? A.基本的にはそれほど大きく変わりません。奥歯の噛み合わせが低いケースでは多少の変化はありますが、極端に顔が伸びるということはないためご安心ください。 Q.子供が過蓋咬合かもしれません。早めに治しておいたほうがいいですか? A.過蓋咬合はできるだけ早い時期の治療が望ましいでしょう。まだ成長途中の子供の場合は、顎の成長にアプローチしながらの改善が可能です。 反対に、大人になってからだと治療に時間がかかったり、場合によっては外科手術が必要になったりするケースもあります。したがって、過蓋咬合の疑いがある場合は早めに矯正歯科に相談し、治療を始めることをおすすめします。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では世界シェアNo.1のマウスピース矯正「インビザライン」をご提供しております。 過蓋咬合はかつて「マウスピース矯正での改善が難しい」とされていましたが、インビザラインの適応範囲が広がったことで近年は治療可能なケースも増えてきました。 また、インビザライン単独での治療が難しいケースでは、ワイヤー矯正の併用による治療も行なっております。 当院では初回限定の無料矯正相談を実施しております。「自分は過蓋咬合かも」「ディープバイトを治す具体的な治療法が知りたい」など何でもお気軽にご相談ください。
矯正歯科のモニターってどうなの?モニターのメリット・デメリットなどプルチーノ歯科・矯正歯科が解説
23.01.06
カテゴリ:矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正症例矯正歯科BLOGマイクロスコープマウスピース矯正矯正歯科
矯正歯科治療を考えている方で気になる点は高い費用面ではないでしょうか? できるだけ費用を抑えたいと考えて「モニター」という選択も頭に浮かんでくるのではないでしょうか? でも「モニターは心配」という方もいるかと思います。 今回はモニターについてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 症例写真症3.2 アンケート3.3 SNS口コミ4 4.1 通常より安く治療を受けられる4.2 治療の詳細な記録が残る5 5.1 写真撮影をしないといけない場合がある5.2 誰でも利用できるわけではない5.3 トータルでお得にならないケースもある5.4 モニターでどれくらい安くなるの?6 7 7.1 応募条件7.2 クリニックの実績や口コミを確認7.3 サポート体制は整っているか?7.4 中断時の対応8 8.1 抜歯ができる矯正歯科医8.2 場所は通いやすいイオンモール内8.3 インビザライン治療も対応8.4 人生のターニングポイントとなる歯科へ モニターとは矯正歯科治療での症例写真などを提供してクリニックに協力をすると特典として、安い料金などで矯正治療をうけられることです。 なぜ矯正歯科医院はモニターを募集するのでしょうか? モニターを募集する目的として「製品やサービスなどの品質向上」があります。 実際に治療を受けてもらって感想はもちろんですが、良い点や悪い点などをもらい品質改善につなげていきます。 また、症例の写真を活用して宣伝の役割としても活用していくことができます。 では、モニターの種類の紹介をします。モニターの種類は大きく以下の3点です。 症例写真アンケート SNS口コミ 症例写真症 例写真は治療開始から終了までの写真を残していきます。 これは成果として残るため矯正歯科医院の宣伝や他の患者さんへの説明資料としてりようされます。 アンケート アンケートは矯正歯科治療を受けた感想をフィードバックしてもらうことです。 フィードバックは医院のスキルアップはもちろんですが、矯正歯科医院の資料やホームページやSNSで利用して集客に利用されます。 SNS口コミ SNS口コミは、モニターとして受けた矯正歯科治療の感想をSNSにあげてもらって、矯正歯科医院の宣伝として活用します。 モニターを受けるメリットを紹介します。 モニターのメリットは以下の2点です。 通常よりも安く治療を受けられる 治療の詳細が残る 通常より安く治療を受けられる モニターの一番のメリットとして治療費が通常よりも安く済ませられることです。 費用が高くかかってしまう矯正歯科治療では安く治療ができるのは非常にうれしいメリットです。 治療の詳細な記録が残る 矯正歯科治療の詳細な記録が残るのもメリットのひとつです。 通常よりも細かく写真を撮影します。 記録として残ることで確実に自分の治療の進捗状況を把握することができます。 ではモニターのデメリットはどのようなものがあるでしょうか? モニターのデメリットは以下の3点です。 写真撮影をしないといけない場合がある 誰でも利用できるわけではない トータルでお得にならないケースもある 写真撮影をしないといけない場合がある モニターの進捗を確認するために写真撮影をしないといけない場合があります。 写真に写るのが苦手な人は大きなデメリットになるでしょう。 更にその写真は歯科医院のホームページやSNS、学会の報告や歯科医院内資として自身の写真が公開されます。 写真は口の中がほとんどですが、顔写真が掲載されることもあります。顔 写真が出ることが嫌な方は契約時に契約書をキチンと確認するようにしましょう。 誰でも利用できるわけではない 誰でも利用できるわけではないこともデメリットのひとつです。 歯科医院が必要としている症例の場合にモニターとして利用ができるので、モニターになりたいからといってすぐになれることはありません。そのため自分でキチンと調べてモニターを見つける必要があります。 トータルでお得にならないケースもある 実はトータルではお得にならないケースもあることを知っておきましょう。 モニターとしての特典はさまざまなので、治療費は安く済んだけど、検査費用や調整費用や追加の費用などにはお金がかかってしまいトータルではあまり安くなっていないケースも存在します。 目先の割引に引かれないようにトータルで費用がどうなるのかを把握しておきましょう。 モニターでどれくらい安くなるの? 矯正歯科治療のモニターは、3万〜40万円程安くなります。 矯正歯科医院によって大きく違いがあるので直接確認してみましょう。 また、矯正歯科医院によっては事前検査や矯正治療後の保定装置もモニターとして料金設定しているところもあります。 モニターでは報酬においてのトラブルの事例も存在します。 モニターの報酬不払いによって患者さん側から集団訴訟があった事例もありました。 そのため、キチンと矯正歯科医院を調べてからモニターを受けるようにしましょう。 モニターを受けるときのポイントを紹介します。 応募条件 初めに募集している矯正歯科医院の応募条件をキチンと確認するようにしましょう。 モニター特典だけに目を奪われないように注意して、公開される自分の情報、治療方法の詳細、矯正歯科医院に通院する頻度など確認しましょう。 キチンと確認しておくことで後々のトラブルを回避することができます。 クリニックの実績や口コミを確認 クリニックの実績や口コミも大切なポイントです。 モニターをおこなう矯正歯科医院が「どのような医院なのか?」をホームページだけではなく口コミなどを細かく確認しておきましょう。 評判が良くない矯正歯科医院でのモニターは避けたほうがよいでしょう。 サポート体制は整っているか? 矯正歯科治療中にトラブルが発生する場合があります。 虫歯や歯周病、装置の破損時のサポート体制も整っているかは大切です。 電話やオンラインで相談を聞いてくれることや、診療時間の長さなど「どのようなサポート体制」が整っているかを必ず確認しましょう。 中断時の対応 中断した場合にどのような対応をしてくれるかも大切なポイントです。 モニターとしては最後まで治療を受けることが条件なのですが、トラブルなどで万が一治療を中断することになった場合の保証がどうなっているかもキチンと確認しておきましょう。 モニターはメリットもデメリットもありますので、受けるとしたらじっくり調べて自分に合ったモニターを選ぶようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 抜歯ができる矯正歯科医 プルチーノ歯科・矯正歯科では抜歯が可能なのはうれしいポイントです。 抜歯ができる理由はプルチーノ歯科・矯正歯科はさまざまな方法で治療をおこなっているからです。 一般歯科治療、成人矯正、小児育成矯正、インプラント、インビザライン、ホワイトニング、予防歯科、セラミック治療と幅広いくさまざまな診療が可能となっています。 うれしいポイントのひとつに、 お子様の矯正治療もおこなったうえに食育まで実施しているので、小さいお子様のいる親御さんも安心して治療にいけるおすすめの矯正歯科医といえるでしょう。 場所は通いやすいイオンモール内 ルチーノ歯科・矯正歯科は場所がイオンモール新瑞橋内にあることもひとつの特徴です。 ご存知の方も多いと思いますが、インモールの駐車場はとても広いのがポイントです。 […]
【名古屋市で矯正治療】大学生の歯列矯正で「費用」のハードルを下げるポイントは?
22.12.05
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成人後に歯列矯正をするなら、社会人よりも時間のゆとりがある大学生のうちにはじめるのがおすすめです。大学生の期間中に歯並びがキレイになれば、就活や仕事にも自信をもって挑めるようになります。 とはいえ、大学生の矯正治療で一番気になるのは費用面です。 「歯並びを治したいけど、矯正は高いから・・・」とちょっと諦めぎみの学生さんも多いのではないでしょうか。 しかし、そのような場合でも「分割払い」や「矯正モニター」などを活用すれば費用のハードルを下げられる可能性があります。 そこで今回は、大学生の矯正治療で気になる費用の詳細やそのハードルを下げるコツ、さらに大学生のうちに治療をはじめるメリットなどをご紹介していきましょう。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の分割払いや期間限定の矯正モニター募集についてもご紹介しますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね! 「全体矯正」と「部分矯正」の違い 矯正治療には歯並び全体を治す「全体矯正」と、前歯など部分的な歯並びを治す「部分矯正」の大きく2つにわかれます。 この2つを比較すると部分矯正のほうが治療期間が短く、費用も安く抑えらえます。 矯正装置の種類別でみる費用や治療期間の目安 大学生の矯正治療で主に用いられる矯正装置は、「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つです。 ワイヤー矯正とは歯列矯正で一番よく用いられる装置で、歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を貼りつけ、そこにワイヤーを通して歯を動かしていきます。 ワイヤー矯正はさらに、ブラケットを歯の表側につける「表側矯正」と歯の裏側につける「裏側矯正」の2つがあり、裏側矯正のほうが費用は高くなる傾向があります。 マウスピース矯正は、透明のマウスピースの着脱を繰り返しながら歯並びを治す治療法です。「つけていても目立たない」「違和感や痛みが少ない」という点で、若い人を中心に人気を集めています。 費用や治療期間についてはワイヤー矯正(表側)とそれほど大きな差はありませんが、通院回数の少ないのがメリットです。 ★マウスピース矯正をもっと知りたい方はこちら →【名古屋でマウスピース矯正】今こそ知りたい「マウスピース矯正」のあれこれを徹底解説! 矯正治療の費用の内訳 矯正治療の費用には、以下の料金が含まれます。 以上の料金のうち、「調整料」については最初の総額に含まれる場合と来院ごとに支払う場合があります。料金体系は受診する歯科医院によって異なるため、費用を支払う前によく確認しておきましょう。 ★より詳しい金額の内訳と費用相場が知りたい方はこちら →名古屋の矯正歯科医院が徹底解説!大人の歯列矯正の費用の相場ってどれぐらい? 矯正治療をしたくても、大学生にとって数十万単位でかかる費用は決して安くありません。 しかし、次の3つの工夫でそのハードルを下げられる可能性があります。 *大学生が費用のハードルを下げる工夫 ・部分矯正を検討してみる ・分割払いで支払う ・矯正モニターを募集している歯科医院を探す では、それぞれを詳しくみていきましょう! 工夫①部分矯正を検討してみる 部分矯正とは前歯のちょっとしたねじれや出っ張り、すき間(すきっ歯)を治す治療法です。前歯の歯並びに限定した治療なので、費用総額を安く抑えることができます。 ただし、部分矯正はどのケースでも対応できるわけなく、歯並びの状態によっては全体矯正でしか治せない場合もあります。 したがって、とりあえず前歯の歯並びだけでも治したいとお考えの方は、自分が部分矯正の適応であるか矯正歯科で相談してみましょう。 工夫②分割払いで支払う 矯正治療の費用の支払いは一括払いのほかに、デンタルローンやクレジット払いなどの分割払いがあります。 分割払いは金利がつくので総額としては高くなりますが、月々数千円の支払いで治療できるのがメリットです。 「一括払いは無理!」という学生さんであれば、一度検討してみるのもよいでしょう。 工夫③モニターを募集している歯科医院を探す 矯正歯科のなかには治療前後の写真をホームページや患者さんへの参考資料に使用するのを条件に、モニター料金を設定している医院があります。 通常料金よりも費用が安く設定されているため、費用面がネックの学生さんはこのようなモニターを活用するのも方法の1つです。 ただし、モニターの条件は歯科医院によって異なるため、まずはその内容をしっかり確認しておきましょう。 インビザライン(マウスピース矯正)が月々3,200円~で受けられる 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では一括払いのほかに、デンタルローンやクレジット払いなど分割払いがご利用いただけます。 デンタルローンの場合は初回のみ14,507円で、残りは月々3,200円から治療を受けることが可能(インビザライン部分矯正の場合)です。費用の支払いでお悩みの方は、ぜひご相談いただければと思います。 さらに今なら、分割払いのローン手数料を24回まで医院側にて負担するキャンペーンを実施しています。 ご検討しておられる方はこの機会にご相談ください。 【期間限定!】部分矯正(前歯のみの歯並び)のモニター価格あり! 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、期間限定で前歯のみのマウスピース矯正「インビザラインライトパッケージ」をモニター価格でご提供しております。 条件などの詳細については、当院までお気軽にお問い合わせください。 期間:2022年11月~2023年2月中旬まで (前歯の軽度な部分矯正に限る) 費用:片側 220,000円(税込) 費用面が気になるところですが、大学生の矯正治療は社会人にはない次のようなメリットがあります。 社会人に比べて時間にゆとりがある 矯正治療は一般的な歯科治療と比べると通院回数はそれほど多くありませんが、治療期間は数年単位になるのがほとんどです。 そのため、社会人になると仕事の状況によっては予約を取るのが難しくなったり、忙しくて通えなくなったりする可能性もあります。 定期的な通院が難しくなると治療にも影響が出てしまうため、平日の日中など比較的時間に余裕がある大学生のほうが治療もスムーズに進めやすいでしょう。 就活や仕事に自信が持てる 口元は人の印象を左右する重要なパーツです。とくに、歯並びのコンプレックスが原因で人前でうまく話せない・笑えないなど心理的な問題を抱えている場合、相手に消極的な印象を与えてしまいます。 大学生の間に歯並びをキレイにしておけば就活や仕事にも自信を持って挑めるようになり、相手にもポジティブな印象をあたえやすいでしょう。 将来のむし歯・歯周病リスクを抑えられる 矯正治療で歯並びがキレイになると清掃性が良くなり、むし歯や歯周病のリスクも軽減します。 とくに歯周病は30代になると8割近くがかかるといわれ、50代・60代では歯を失う原因でもっとも多くの割合を占めるようになります。 大学生のうちに矯正治療で歯並びを治しておけばこのような歯の喪失リスクも抑えられ、生涯にわたり何でも美味しく食べることがでいます。 大学生にとって矯正治療は費用面がネックになりますが、分割払いやモニター価格を活用することで、ほんの少しハードルを下げることができます。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、初めての方を対象に無料矯正相談を実施しています。ご興味のある方は、ページ下部の「24時間WEB予約」または「お電話」にてお申込みください。