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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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マウスピース矯正

安心感のある歯科治療を!女性医師のいるおすすめの矯正歯科

24.11.17

カテゴリ:BLOGインビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正一般歯科予防歯科治療矯正歯科

あなたの安心できる歯科医院のイメージは? 歯科医院を選ぶときに、あなたはどんな基準で選んでいますか? 祝日や土日に診療をしているかや、アクセスのしやすさも重要なポイントですが、それ以外にはどんなポイントがあるでしょうか。 病院にいくと緊張してしまったり、不安になってしまう人は多いのではないでしょうか。 また歯の治療をする時には色々な器具を口の中に入れて作業をするので、患者さんは何をされているのか目視できないぶん不安を感じることがあります。そのため、他の病院で治療を受けるよりも不安や恐怖を感じてしまう人がいます。 そんな時は、自分自身が安心できる要素が一つでも多い歯科医院を選ぶ人が多いと思います。 今回は、どんな歯科医院が安心して通うことができる歯科医院かを考えていきましょう。 Contents1 2 3 3.1 矯正歯科治療の特徴4 4.1 1.患者さんの気持ちに寄り添った対応のできる歯科医師やスタッフがいる矯正歯科4.2 2.治療法や治療費などについて、専門的な知識と技術を持った歯科医師が適切にアドバイスしてくれる矯正歯科5 医師よりも患者さんと関わる時間が長くなることが多い看護師や歯科衛生士は、9割以上を女性が占めています。その理由としては、やはり女性に対して安心するイメージが大きいからではないでしょうか。 最近では、歯科医師にも女医が増えてきています。女医さんがいる歯科医院は、男性医師が診療を行っている歯科医院よりも安心感を持つ患者さんは多いかもしれません。 2022年12月の時点で、日本全国の歯科医師のうち女性医師の占める割合は25%(厚生労働省統計)となっています。 一般歯科に比べ、矯正歯科と小児歯科は女性医師が多いと言われています。   患者さんが緊張していると口を開けてもらっていても筋肉が硬直してしまい、うまく頬を引っ張ることができなかったり治療中に急に動いてしまうようなこともあるので、安全に効率よく治療をすることが難しくなる場合もあります。 特に子どもの患者さんの場合は急に動いてしまうと危ないので、安心して治療を受けることができるのは大きな要因だと思います。 また、矯正歯科も子どもの頃から矯正歯科治療を始める患者さんも多くいらっしゃるので、女医さんがいると安心することが多いのかもしれません。 歯科矯正治療の主な目的は歯並びや顎の位置などを正常な位置や向きに整えることで、噛み合わせなどの口や顎の機能を改善したり、見た目をきれいにすることです。 むし歯や歯周病の治療や口腔外科などの治療とは違うことがいくつかあり、それによって患者さんが他の歯科治療よりも緊張したり不安を感じることもあると思います。 矯正歯科治療の特徴 ①治療期間が長い 歯科矯正治療は顎や歯をゆっくり動かしていくため、他の歯科治療にくらべると治療期間が長くなることが多いです。治療目的によっては、顎の成長のスピードや成長をする時期に合わせて症状が現れる前に予防を目的に治療を進めることもあります。そのため子どもの頃から治療を始めて数年かかる場合もあります。 また、最近では大人になってから矯正を始める患者さんも多くなっていますが、顎の成長が完了してから矯正を始める場合は治療期間が長くなることが多いです。 ②特殊な器具や装置を使うことが多い 矯正歯科治療は、他の歯科治療とは治療内容が違うことが多くあります。 そのため、他の歯科治療では使わない矯正歯科治療独自の器具や装置を使うことがよくあります。 例えば、歯科矯正治療法のなかでもよく使われるワイヤー矯正治療法では、歯の表面にブランケットという装置を接着してワイヤーとゴムをかけてゴムの引っ張る力で歯を動かす方法です。 この治療法の場合は、ブラケット、ワイヤー、ゴムを口の中に装着することになるのですが、どの装置も他の歯科治療で使うことはほぼありません。また、それらの装置を装着する器具も他の歯科治療では使われることがない物がほとんどです。 ③治療に専門的な技術と知識が必要 矯正歯科治療は、口の中ではなく顎関節など様々な部位との関係が重要です。 最近では歯のかみ合わせなどの咬合異常や上手く口を閉じることが難しいなどの開口障害が頭痛などの原因になることが分かってきました。 このことから、口の中の状態を整えることは体全体の健康のためにとっても、非常に重要な意味を持っていると言えます。 そのため、歯科矯正治療を行う歯科医師には、歯科矯正に関する適切な技術や専門的な知識だけではなく、体全体に関する知識も求められることになります。 ④保険外治療が多いので、治療費が高額になることが多い 歯科矯正治療は、①から③にあげたように、他の歯科矯正治療よりも期間が長くかかります。 その上、歯科矯正治療は他の歯科治療とは異なる特殊な装置や器具を使い、それを使いこなす技術と専門知識を持った歯科医師とスタッフが治療にあたるため、治療費が高額になります。 また歯科矯正治療では、『「厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対しての矯正歯科治療』など、限定された場合にしか医療保険が適用できません。 たとえば、「見た目をきれいにしたい」などの目的で歯科矯正治療を受ける場合には、医療保険が適用されないのです。 では、患者さんはどんな矯正歯科なら安心して歯科矯正治療を受けることができるのでしょうか。 1.患者さんの気持ちに寄り添った対応のできる歯科医師やスタッフがいる矯正歯科 歯科治療は矯正歯科治療に限らず、患者さんにはどんな治療を今しているのか、次にどんな治療をするのかという事が、分かりづらいことがよくあります。 そんな時に、状態に合わせて気遣いの言葉をかけてくれたり、いたわりの言葉をかけてくれる歯科医師やスタッフは、患者さんにとってはとても安心できる存在になります。 そういった意味では、女医さんのいる矯正歯科で歯科矯正治療を受けることで安心感を持てる事は、とても重要なことだと思います。 2.治療法や治療費などについて、専門的な知識と技術を持った歯科医師が適切にアドバイスしてくれる矯正歯科  矯正歯科治療は、専門的な知識と技術を持った歯科医師が患者さんの状態を的確に判断し、患者さんの困りごとや希望などを聞いて熟考したうえで、適切な治療法を提案することがとても重要です。 患者さんが歯科矯正治療を受ける時に持つ不安や悩みとして、矯正歯科治療を受けている間にブラケットなどの装置をつけている見た目が気になったり、治療中に痛みが出るのではないかなどの悩みを持たれる方もいらっしゃいます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、新しいマウスピース矯正治療法の「インビザライン矯正」を受ける事ができます。 インビザライン矯正は、最新の3Dシステムを使って口の中の状況を分析し、患者さんそれぞれの目的の歯並びにするために最適のマウスピースを作成し、マウスピースを交換していきます。 ワイヤー矯正治療法に比べると歯に一度に加える力も少ないので治療に伴う痛みも少なく、マウスピースは目立ちにくく取り外すこともできるので安心して治療を受けることができます。 また、患者さんの口からスキャンした情報をもとにコンピューター上で理想の歯並びを確認しながら治療を進める事ができるので、とても効率的かつ計画的に治療を行うことができます。このことから、治療にかかる期間や費用に関しても、相談しながら進めることができるのです。 今回は、歯科医院で安心して治療を受けるためのポイントを説明しました。 不安になる要素は人それぞれだと思いますが、今回のポイントをもとに自分に合った歯科医院で矯正歯科治療を受けてください。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webで予約を受け付けています。矯正に関する相談も行っていますので、お口のことで気になる事や困ったことがあればご予約してください。

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歯医者さんと矯正歯科の違い 歯医者さんと聞くと、むし歯の治療をする病院をイメージする人が多いと思います。では、歯科矯正治療を受けたい時にはどのようにして歯医者さんを選べばいいのでしょうか? また、歯科医院や歯科医師はなぜ「歯医者さん」と呼ばれるのでしょうか? その疑問にもお答えします。 「これから歯医者さんに行くよ」と聞くと、「今から歯科医院に行くんだな」と分かると思います。むしろ、「今から歯科医院に行くよ」の方があまり聞いたことがないような気がします。 歯医者さんとは、歯科医院や歯科医師の事を親しみの込めた呼び方です。 歯科医院や歯科医師はもちろん正しい名称ですが、なんとなくお堅くてすこし真面目な印象ですね。 内科などの医師の事を「医者」と呼ぶのと同じように、歯医者は『歯の医者』という意味で使われています。 しかし実は、医師と医者というのは同じように使われてますが、実は厳密にいうと違います。 医師は医師国家試験に合格し医師免許を持っている人のことをいいます。 歯科医師は、歯科医師国家試験に合格して歯科医師免許を持っている人のことです。 また、医者とは、病気やケガを治療をする人のことをいいます。 日本では医師免許や歯科医師免許を持っていないと病気の診断や治療はできないので、医師と医者はほぼ同じ意味です。 たとえば、漫画の中に登場してくる「ブラックジャック」は医師免許を持っていないので医師ではなくて医者ですし、「おもちゃのお医者さん」は免許をもっていないので「おもちゃの医師」とは違います。 また、歯科は昔はむし歯治療で通う患者さんがほとんどだったので、歯を削ったり抜いたりするような治療のイメージが強かったと思います。そのため、少し怖いイメージもあったのかもしれません。 それを和らげるために、少し優しく聞こえる「歯医者さん」という言葉が多く使われているのかもしれませんね。 しかし今は、むし歯治療以外の目的で歯科医院に通う患者さんが増えています。 矯正歯科は、矯正歯科治療を専門的に行っている歯科医院です。 矯正歯科治療とは、 ・口の周りの外観(見た目)が気になるので、歯並びなどをきれいにしたい ・咬み合わせを良くしたい ・顎が痛くなりやすい(顎関節症)ので、症状を改善したい   などの理由で、歯の位置や向きを移動したり上下の顎骨の位置などを調整してお口の中の状態を改善していくための歯科治療です。 矯正歯科治療は、主にワイヤー矯正治療法とマウスピース矯正治療法が使われています。 ワイヤー矯正治療法は、歯にブラケットという器具を装着して、ブラケットのフックにワイヤーとゴムをかけて繋げることで、ゴムのけん引力を使って歯を動かしていく治療法です。 1か月に1度くらいのペースで歯科医院に通い、ワイヤーとゴムをかけなおしたりメンテナンスをします。 ワイヤー矯正治療の場合は自分で器具を外したりすることはできません。そのため、歯ブラシなどでの歯の清掃がうまくできず、むし歯や歯周病になってしまうリスクが高くなってしまいます。器具が口の中の粘膜や舌に当たって傷になったり、ゴムの引っ張る力が強いと痛みがでることもあります。 また表側に矯正器具をつけている場合には、外から口元を見た時に目立ってしまうこともあります。   マウスピース矯正治療法は、透明なマウスピースを1日のうちの決められた時間に装着し、歯を動かしていく治療法です。 シリコンを口の中に入れた歯型を基に作った模型を使い、患者さんそれぞれのお口の中にあわせたマウスピースをつくります。 定期的に歯科医院で歯のクリーニングなどのメンテナンスを受けながら、歯科医師の指示通りにマウスピースを交換していくことで、少しずつ歯の位置や向きを整えていきます。 マウスピースは自分で取り外しをすることができるので、食事や激しい運動をする時には取り外すことができます。また、歯ブラシなどお口のケアをする時にも外すことができますし、マウスピース本体も洗うことができるので清潔に保つことができます。 そして、マウスピース矯正治療法はワイヤー矯正治療法ほど強い力で引っ張るわけではないので、痛みも少ないのが特徴です。 マウスピース矯正治療法のなかでも、今注目されているのがインビザライン矯正です。インビザライン矯正は、患者さんのお口の中を3Dスキャナーで取り込み、そのデータを基にお口の中の細部まで3Dデータ化することができます。シリコンをお口の中に入れて型取りなどをしなくても、より精密な歯型を取り込むことができます。 また、現在のお口の中の状態からどのようにして理想の状態に近づけていけばよいのかをPCを使ってシミュレーションしながら医師と相談して決めていくことができるので、完成図も確認出来て安心です。 定期的に歯科医院でメンテナンスをうけながら、歯科医師の指示に従い10日から2週間ごとに新しいマウスピースに交換していきます。マウスピースを装着するのは1日22時間以上と決められているので、食事や歯磨きの時などは外すこともできます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、お口の中をカメラで撮影して矯正治療後の歯並びのシミュレーションを見ながら無料矯正相談を受けることができます。 インビザライン矯正の認定を取得したインビザドクターの無料相談をぜひ受けてみてください。   では、歯科と矯正歯科はどうちがうのでしょうか。 歯科には「科目」と呼ばれるものがあって、それによってどのような治療を専門にしているのかが分かるように分けられています。 矯正歯科や口腔外科、小児歯科などがそれに当てはまります。 歯科というと、歯を削ったり被せものをつけるむし歯治療や歯周病予防の為の歯石除去や歯ブラシ指導などを想像するのではないでしょうか。 むし歯や歯周病の治療は「一般歯科」とよばれています。一般とは、「一番広く知られている」という意味です。むし歯の治療や歯周病治療は老若男女関係なく、多くの人が受ける事がある治療なので、このように呼ばれているようです。 もちろん、むし歯治療や歯周病治療にも多くの治療法があり、患者さんによって受ける治療は違いますが、一般歯科治療は多くの歯科医院で行われています。 矯正歯科治療は、お口の中の環境を大きく変えるため、多くの知識と専門的な技術と設備が必要です。また、一般歯科治療にくらべると、費用も高くて治療時間も長くかかります。 そのため、矯正歯科治療を受けるときには矯正歯科治療の専門的な知識と積み重ねられた経験と技術が大事なのです。そのような知識や技術を持っている歯科医師の事を専門医とよびます。 さらにインビザライン矯正の治療には、インビザライン矯正に関する専門的な知識も重要です。矯正歯科治療に関する深い知識と、多くの経験により卓越した技術を持ち、なおかつインビザライン矯正の経験が一定以上あると認められた歯科医師は、インビザドクターに認定されています。 プルチーノ歯科・矯正歯科には、インビザドクターに認定された歯科医師もいますので、安心してインビザライン矯正を受けることができます。   歯医者と歯科医にはあまりはっきりした違いはありませんが、多くの人が親しみを込めて歯医者と呼んでいると思います。これからも親しみを持って安心して歯科医院に通えるように、あなたの受けたい治療をしてくれる自分にあった歯科医院をみつけてください。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約をとることができます。むし歯治療や歯周病治療のことでも、インビザラインなどの矯正歯科のことでも治療相談を受け付けています。

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矯正歯科のロゴについて 診察券や看板などに、オリジナルのロゴを印刷した矯正歯科が増えてきています。 それはなぜでしょうか? また、矯正歯科のロゴにはどんなサインが隠されているのか説明したいと思います。 あなたは入るお店や通う病院のメンバーズカードや診察券をお財布から探すときに、何を目印にしていますか?色やイラストなど、特徴的なものを目安にしている人もおおいのではないでしょうか。 そういう時に大事なのが、それぞれのお店や病院の特徴を生かしたオリジナルのロゴマークなのです。 周りをよく見てみると、お店の看板からスーパーの棚にある商品にいたるまで、いろんなマークや文字が書いてあります。これは、そのお店がどんなお店なのかやこの商品はどんな商品なのかを見ただけでなんとなくイメージできるように作られています。また、その他のお店や商品との区別にも使われています。     ロゴは、英語では「logo」と書きます。ロゴタイプという言葉の略称で、団体や会社、商標や商品名などのイメージを図にしたものです。文字と図形が一緒になっていたり、様々なタイプのものがあります。ロゴマークやシンボルマークもその中に入ります。   シンボルマーク 会社や団体、個人や家系などを象徴した記号のことで、家紋もこれに入ります。 文字を変形させたり、図だけでイメージ化したもののことです。 抽象的な物も多いので、それだけでハッキリとイメージできるものは少ないです。 しかしアップル社のリンゴやナイキのマークなどは、そのシンボルを見ただけでだいたいの人が会社のイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。 シンボルマークは、「象徴」の英訳「シンボル」と「記号」の英訳「マーク」が合わさってできた和製英語です。 ロゴマーク 企業や商品のブランドのイメージを図案化したもので、イメージを強調したロゴやシンボルマークの中に文字が入っているものの事をいいます。絵の中に文字が一体化して入ったものや、文字が変形したような図で、会社や団体のオリジナリティを表現しています。 ロゴマークも、「ロゴ」と「マーク」をくっつけてできた和製英語です。   ロゴを作る時のイメージの決め方は、大きく二つあります。 ①お店の名前や商品の名前から連想するイメージ お店や商品の名前のイメージから図を作ったり、文字からイラストを作ります。例えば、「スマイル」という単語から笑顔のイラストやスマイルという文字を装飾して作る方法です。 この方法は、お店の名前や商品名を覚えて欲しいときに効果的です。 ②商品の内容や病院の診療内容から連想するイメージ お店で売っている商品や、診療内容から思い浮かぶイメージでイラストや記号を作ります。たとえばケーキ屋さんならケーキの絵をいれたり、内科の場合は心音を聞く聴診器をモチーフにしたりする方法です。 そのお店でどんな物が売っていたり、どんな治療を行っている病院なのかを分かりやすく伝えることができます。 このように、ロゴを作る時には「名前」や「内容」からのイメージを基に図案を作っていきます。 最近では素人でもPCのイラストソフトを使うことで簡単に作ることができます。ですが、お客さんや患者さんにより伝わりやすくしたい時には、やはり専門のクリエイターに依頼して作ってもらう方がより効果的です。 では、矯正歯科の場合はどんなロゴが使われているのでしょうか。 公益財団法人 日本矯正歯科学会のロゴマーク 日本矯正歯科学会のロゴマークは、学会名の英語表記「Japanese Orthodontic Society」から頭文字をとった「JOS」をイメージしたものです。日本を代表する国際的な矯正歯科の団体である事を強く象徴するように、「O」の文字を中央に円として描き、日本の国旗をイメージしています。 インビザラインシステムのロゴマーク  インビザラインシステムは世界各国で使われている最新のマウスピース矯正システムです。患者さんのお口の中の情報を3Dスキャナーで取り込み、専門的な知識と技術を持った矯正専門医と相談しながら理想の歯並びのイメージ画像を作ります。そのイメージ画像どおりに歯並びをそろえるためのマウスピースを作り、専門医の指示通りに1日20時間以上装着することで理想の歯並びに矯正することができます。 インビザライン矯正のマウスピースは食事や激しいスポーツをする時など自分の好きな時に取り外すことができ、食後などには洗うこともできます。 また、透明なマウスピースなので装着している間も目立たず、違和感も少ないのも重要なポイントです。マウスピースは専門医の指示のもとで新しいものに取り換えていくため、清潔なものを使い続けることができます。 インビザラインのロゴは、英語表記の「invisalign japan」の文字と、白くキレイにならんだ歯をイメージした様な花びらのマークでできています。invisalignは、「invisible(見えない)」と「align」をくっつけた造語で、ロゴは「invis」までが薄い文字で書かれていて、見えないマウスピースを象徴しているようです。 画期的なマウスピース矯正治療のインビザラインシステムを提供しているのは米国のアライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) で、日本法人はインビザライン・ジャパン株式会社となっています。インビザライン・ジャパン株式会社のロゴは、アライン・テクノロジー社のロゴをモノクロにしたデザインになっています。色を変えることで、日本法人オリジナルのロゴにしてあります。 プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマーク プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマークは、どのようにできているのでしょうか。 プルチーノ歯科・矯正歯科の”プルチーノ”はイタリア語で、「雛鳥」を意味します。 雛鳥というのは、生まれて間も無く初めて見たものを母鶏と認識し、色々なことを教わって成長していきます。 当法人は、患者様にとってもここで働くスタッフにとっても「こんな歯科医院は初めて」と感じていただける歯科医院を目指して日々成長し、関わる全ての方の人生のターニングポイントとなる歯科になりたいという想いを込めて、プルチーノ歯科・矯正歯科という名前にしております。 そして、その雛鳥が成長すれば、「鸞」(鳳凰)だったということから、優秀な人材が、人生のターニングポイントを求めて、またそのような組織や理念を一緒に創るために集結してくる、願いをこめて法人名は、「鸞翔鳳集」という言葉から、鸞翔会としております。 ロゴは「雛鳥」と「歯」、そして創業の鶴田祥平のSと、小川茉莉亜のMを織り交ぜた意味になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約を受け付けております。矯正歯科治療やインビザライン矯正に興味をお持ちの方は、ぜひプルチーノ歯科・矯正歯科の無料相談をうけてみてください。 インビザライン矯正などの矯正歯科治療の専門的な知識と技術を持った専門医が対応いたします。  

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出っ歯の矯正なら名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科へ|矯正方法や治療後の注意点を解説 出っ歯が気になる、出っ歯がコンプレックスで自信が持てない、など出っ歯でお悩みの方は多くいらっしゃいます。今回は、出っ歯の原因や治療法に関して、プルチーノ歯科・矯正歯科が徹底解説していきます。出っ歯でお悩みの方はぜひ最後までお読みください。 Contents1 2 2.1 遺伝によるもの2.2 癖によるもの3 3.1 ワイヤー矯正3.2 マウスピース矯正3.3 機能的マウスピース型矯正法4 4.1 歯の生えはじめ~6歳頃4.2 6歳頃~12歳頃4.3 12歳頃~成人5 6 上の歯が前に出ている状態を、専門用語では「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」と呼び、一般的には「出っ歯」と呼ばれています。正常な歯並びの方でも、上の歯は下の歯よりも2~3mm前に出ていますが、4mm以上出ている場合は出っ歯の傾向があると診断されることが多いです。 出っ歯には、骨格に問題がある出っ歯と、歯並びに問題がある出っ歯の2種類があり、骨格に問題がある場合は、顎の骨を切るなどの外科手術が必要になる場合もあります。出っ歯を放置すると、口が閉じづらく口呼吸になりやすいことから、虫歯や歯周病のリスクが高まり、風邪を引きやすくなるというデメリットがあります。また、見た目にコンプレックスを感じてしまう方も多くいらっしゃいます。   遺伝や癖が出っ歯の原因となります。具体的には以下のような原因が考えられます。 遺伝によるもの 顎が小さかったり、顎の骨が前に出ていたりする場合は、出っ歯の原因となります。出っ歯であること自体が遺伝するということはありませんが、生まれ持った顎の大きさや骨格などは遺伝によって引き継がれることが多いと言えるでしょう。 癖によるもの さまざまな癖や習慣が出っ歯の原因となります。矯正治療で出っ歯を治したとしても、原因となる癖や習慣を治さなければ歯並びが後戻りする可能性があるため、注意が必要です。具体的には、以下のような習慣や癖が挙げられます。 ・指しゃぶりや爪噛み ・口呼吸 ・舌で前歯を押す ・唇を噛む 出っ歯を予防するためには、上記のような習慣や癖を意識して治していく必要があります。指しゃぶりに関しては3歳以降も毎日長時間行っている場合は、徐々に癖を治していくことをおすすめします。 出っ歯を治すためには、患者様のご希望や、歯並びの状態によって適切な矯正方法で治療を行います。具体的には、以下のような方法があります。ただし、先述したとおり、骨格に問題がある場合は、外科手術を行ったり、外科手術と歯科矯正を併用したりする必要がある場合もあります。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正とは、ブラケットという器具にワイヤーを通して力を加えることで歯を動かしていく矯正方法です。歴史が深く、歯科矯正といえばワイヤー矯正を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ワイヤー矯正は、どんな症例でも柔軟に対応できることが最大のメリットです。その反面、装置が目立つことや痛みや違和感を感じやすい点がデメリットとして挙げられます。また、装置のすきまに汚れが溜まりやすく、衛生管理を徹底する必要があります。 表側に装置を付ける「表側矯正」は、最も一般的な方法で、対応できる歯科医院が多く、安心して治療を受けることができます。装置が目立つ点がデメリットではありますが、白く塗装したワイヤーやセラミックのブラケットを選ぶことで、デメリットをカバーすることも可能です。 もう一つの種類は、装置を舌側に装着する「裏側矯正」です。表側矯正より器具が目立たずに治療を行うことができます。しかし、裏側矯正は非常に高度な治療のため、対応できる歯科医院が限られ、費用は表側矯正より高額になります。舌側に装置を装着することで、発語がしづらかったり、痛みを感じやすかったりする場合もあります。 マウスピース矯正 透明のマウスピース型装置を装着することで、歯を動かしていく方法です。装置が目立つ、痛みや違和感を感じやすい、衛生管理がしづらいなどのワイヤー矯正のデメリットをカバーすることができる、近年人気の矯正方法です。装置が取り外しできる点が大きな特徴であり、食事や歯磨きもいつも通り行うことができます。しかし、マウスピース型矯正は大きく歯を動かすことが苦手なため、重度の出っ歯の場合、ワイヤー矯正を案内される場合や、ワイヤー矯正との併用になる可能性もあります。 プルチーノ歯科・矯正歯科は、マウスピース矯正の中でもナンバーワンのシェア率を誇る、「インビザライン」を取り扱っております。インビザラインの歯科矯正治療実績が評価された結果「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されており、豊富な実績と専門的な歯科医師やスタッフにより、安心して治療を受けていただくことができます。 機能的マウスピース型矯正法 機能的マウスピース型矯正法は、現役の矯正専門歯科医師が開発した取り外しの出来る「マウスピース型矯正装置」です。 出典:こども歯並び.com 乳歯列期と混合歯列期である6~11歳の時に使用することで効果を発揮し、口周りの筋肉のバランスを整えたり、正しい舌の位置や使い方をトレーニングしたりすることを目的とした矯正方法です。単に歯並びをよくするだけでなく、出っ歯をはじめとした歯並びの乱れの原因となる根本的な原因にアプローチしていきます。プルチーノ歯科・矯正歯科では、機能的マウスピース型矯正装置「プレオルソ」を用いて、お子様の成長を利用しながら、筋肉や舌が正常に稼動するように矯正し、顎の成長を促します。プレオルソを用いることで、お口ポカンや歯ぎしりの改善も期待できます。 なお、プルチーノ歯科・矯正歯科では、無料矯正相談を行っており、患者様の歯並びの状態によって最適な方法をご提案しております。無料矯正相談はこちらよりご予約ください。 出っ歯に対する歯科矯正は何歳からでもスタートできますが、治療をスタートする年齢によって、できる治療法は変わります。 歯の生えはじめ~6歳頃 歯並びが決まるのは、永久歯が生え始める6歳前後と言われており、それ以前に出っ歯の兆候があっても経過観察する場合が多いです。低年齢のうちは、歯科医院での定期検診を受けたり、食事指導を行ったりすることで、将来歯並びが悪くなることを予防する取り組みを行っていきます。 6歳頃~12歳頃 一般的に、初めての永久歯が生え始める6歳前後から矯正治療をスタートすることが多いです。小児矯正では、乳歯と永久歯が混在した混合歯列期に行う歯科矯正を「Ⅰ期治療」と呼びます。Ⅰ期治療では、顎の成長を促すことで、歯がきれいに並ぶスペースを確保したり、口周りの筋肉のバランスを整えたりすることを目的としています。Ⅰ期治療できれいに歯が並ぶ場合もありますが、永久歯が生え揃ってから行う「Ⅱ期治療」へ移行する必要がある場合もあります。もしⅡ期治療の必要があると診断された場合でも、Ⅰ期治療でしっかりとスペースを確保し、土台を作っておくことで、Ⅱ期治療がスムーズに進むことが期待できます。 12歳頃~成人 歯並びを正しくすることを目的としたワイヤー矯正やマウスピース矯正は、お子様の場合でも、成人の場合でも同じ方法で行います。きれいに歯が並ぶスペースが確保できない場合は、抜歯を行う可能性もあります。Ⅰ期治療を行っていたお子様の場合は、Ⅰ期治療で十分なスペース確保ができていれば、抜歯を回避できたり、治療がスムーズに進みやすくなる場合も多くあります。   出っ歯の歯科矯正後にはいくつか注意したいことがあります。せっかく正しい歯並びになったにも関わらず、歯並びが元に戻ろうとする「後戻り」が起こってしまうことを防ぐためにも、注意点をしっかりと理解しておきましょう。 ・リテーナーを決められた期間装着する ・出っ歯の原因となる癖を直す 歯科矯正は歯並びが整ったら装置を外すことができると思っている方も多いと思います。しかし、治療が完了した後も、リテーナーという後戻りを防ぐための装置を装着し、歯並びを安定させる必要があります。この期間のことを「保定期間」と言います。個人差はありますが、多くの場合、矯正治療を行なった期間と同じくらいの期間はリテーナーを装着する必要があります。特に歯科矯正が完了したばかりは、まだ歯並びが安定していないため、1日20時間程リテーナーを装着する必要があります。歯並びが安定してくると徐々にリテーナーの装着時間が短くなってくる場合もありますが、必ず歯科医師の指示を守るようにしましょう。また、出っ歯の原因となる癖を治さなければ、後戻りのリスクは高まります。お子様の場合は、癖によって元の歯並びに戻ってしまうことを説明し、親子で後戻りを防ぎ、きれいな歯並びを維持していきたいですね。 出っ歯の原因や矯正方法について解説しました。お子様の場合は、早期に治療を開始することで、顎の成長を促す治療を行えるため、その後の治療がスムーズに進んだり、抜歯を回避できたりする可能性があります。お子様が出っ歯かも?と思ったら、お早めにご相談にいらしてください。永久歯が生え揃った年代のお子様や、成人の方でも、歯科矯正を行うことは可能です。歯並びの状態に合わせた適切な方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。プルチーノ歯科・矯正歯科では、無料矯正相談を行っております。まずは、こちらから無料矯正相談のご予約をお取りください。  

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顎変形症とは 顎変形症(がくへんけいしょう)とは、上下の顎骨の形や大きさ、位置などのバランスの異常によって起きる、顔の変形や咬み合わせの問題(不正咬合)などの症状が起きている状態の総称です。 ①下顎前突症(かがくぜんとつしょう)   顔を横から見た時に、下顎が上顎よりも前に突き出している状態で、三日月の様にも見えます。 日本人の顎変形症の中では一番多く、「受け口」や「しゃくれ」と呼ばれることもあります。 歯の咬み合わせは通常は上の歯が下の歯に少しかぶさるようになっていますが、下顎前突症の場合には下の歯が上の歯にかぶさるようになることがよくあります。(反対咬合) ②上顎前突症(じょうがくぜんとつしょう) 顔を前から見た時に、下顎の位置よりも上顎が前へ突き出して見える状態です。これも日本人に多くある症状で、「出っ歯」などと呼ばれる状態です。 上顎前突症の場合には、上の歯が下の歯にかぶさり過ぎてしまう状態(過蓋咬合)になる事があります。 また、口を開けて笑った時に上顎の歯茎(ピンク色の歯肉)が目立つ(ガミースマイル)ことがあります。逆に口を閉じていても自然に口が開いてしまう(開口)ことがあります。 ③小下顎症(しょうかがくしょう) 下顎の骨があまり発達せずに小さく、横から見ると下顎が引っ込んだように見えます。顎が小さいので歯が並ぶスペースがあまり無いことが多く、歯並びが悪くなる事がよくあります。 ④開口症 奥歯は問題なく咬めているのに、上下の歯と歯槽骨が前に飛び出している状態。口もとが突き出たようになり、口を閉じるのが難しくなります。無意識に口が開いてしまうのも特徴です。 顎変形症によって現れる症状 顎変形症では咬合不全が起きやすくなりますが、自覚症状が出にくい場合があります。それは、わたしたちの体にはうまく機能していない器官を他の器官で補おうとするからです。 この場合は顎の機能を口の中の機能が補おうとして、無理やり咬み合わせがあった状態にしようとします。しかし無理に咬み合わせていたとしても、それに伴う症状は出てきてしまいます。 ・上手く食べ物を咬んだり飲み込むことができない(摂食嚥下障害) 口から食べ物を取り入れると、歯で咬んだり舌ですりつぶし唾液と混ぜることで食塊を形成します。 顎変形症になると、咬み合わせが上手く合っていないので食べ物を咬んで小さくするのが難しくなり、舌も動かしにくくなるため食塊を形成するのが難しくなります。 食塊が上手く形成されていない状態で飲み込もうとすると、喉や食道に大きな負担をかけます。また、食物を分解して吸収するのも難しくなってしまい、胃などの内臓にも大きなストレスをかけます。 また、麺類などを噛み切るのが難しくなります。 ・言葉の発音がしにくい(構音障害) 口を上手く閉じるのが難しい場合、音によっては発音が難しい場合があります。 また、舌の動かし方にも影響が出てくるので発音しにくいことがあります。 ・気付くと口が開いているので、口の中が乾燥しやすい(ドライマウス) 咬み合わせが上手く合っていないと、自然と顎が開いてしまうことがあります。 そのせいで口の中が乾燥してしまい、細菌などが喉に入りやすい状態になってしまいます。また、むし歯や歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクも高くなります。 ・顎関節に痛みが出る(顎関節症) 咬み合わせが上手く合っていない状態で物を噛んでいると、無意識に顎に負担をかけてしまいます。 その状態が続くと、口を開けたり噛みしめるときに顎に痛みが出てしまったり、上手く動かなくなってしまうことがあります。 ・無呼吸症候群やいびきの原因になる 睡眠中は筋肉が緩みやすくなるので、噛み合わせなどに問題があると口が開きやすくなります。 また喉に舌が落ちやすくなり(舌根沈下)、それらが原因で無呼吸症候群が起きてしまったりいびきの原因になることが考えられます。 これらの症状があると、睡眠の質が低下してしまい日中の活動にも支障がでることがあります。 ・衝撃を受けると顎が骨折しやすい 人は外からの衝撃を顔に受けそうになった時、無意識に歯を食いしばり顎を固定します。しかし、咬み合わせが上手くいっていない場合はうまく食いしばることができず、顎に衝撃が伝わってしまいます。このことから、顎変形症が無い場合に比べると顎の骨折の可能性が高くなるといえます。 顎変形症になる原因 顎変形症は上下の顎骨の大きさバランスが整わないことでおこりますが、多くの場合で原因は不明です。 影響を与える事としては、遺伝や口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)などによる先天性の要因と、舌の癖や指しゃぶり、事故によるケガなどの後天性の要因が考えられます。 先天性の要因の場合は小さなころから異常が明らかになる場合もありますが、顎骨は20歳くらいまで成長を続けるため年齢を重ねてから異常が分かることもあります。 また、近親者に顎変形症の病歴がある場合には、事前に予測することもできます。 顎変形症の予防策としては、指しゃぶり、頬杖などの癖をやめることも重要です。 顎変形症の診断 顔は多くの部位から作られているので、関係する診療科(矯正歯科、口腔外科、形成外科など)がそれぞれの分野で検査した結果を持ち寄った総合的な結果から、顎変形症に関する正確な診断が下されます。 検査内容としては、口腔内(口の中)の診察、噛み合わせの検査、頭部レントゲン撮影、CT撮影などがあります。外見や骨格からの評価と、機能的な評価を総合し診断し、治療計画がつくられます。 顎変形症の治療 治療に関しても、外見の治療と機能的な治療の両面から行われます。顎の位置を正常に戻すことで顎変形症の症状が改善することもありますが、噛み合わせの修正や舌の動かし方などの機能訓練が必要な場合もあります。この場合は、言語聴覚士のリハビリなど多職種との連携も必要になる事が考えられます。 顎変形症の主な治療法としては、外科手術と歯科矯正治療が行われます。 1.外科手術 顎の形成が必要な場合には、「骨切術」という手術がよく行われます。 この手術は、手術痕を目立たなくするために、多くの場合口の中から行います。 顎の骨を小さくする場合、余分な顎骨を切り取って前後の部分を合わせてプレートで固定します。プレートは時間がたてば自然に吸収される素材のものか、チタンプレートが使われます。チタンプレートの場合、必要に応じて後に除去手術を行います。   2.歯科矯正治療 軽度の顎変形症の場合は、顎の大きさや形を変えずに顎や歯の位置を歯科矯正治療で動かすのみの場合もあります。 また、外科手術をする場合でも手術を行う前や後に歯科矯正治療で歯ならびを整えておくことで、顎変形症の再発の予防につながります。   歯科矯正治療は、歯並びを整え見た目をきれいにする(審美的)目的の場合には、公的医療保険外の場合があります。 しかし顎変形症の外科手術を行う場合、手術の前後に歯科矯正治療をした場合には「顎変形症の治療のための歯科矯正治療」であると認められるため、公的医療保険が適用されます。 顎変形症の影響は、顎だけではなく口の中の機能にも影響があります。顎変形症の疑いや気になる症状がある場合には、歯科医院などで相談してみてください。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webで診療予約をおこなっています。 歯科矯正治療の専門医が、あなたにあった治療法についてくわしく説明いたします。顎の症状や歯科矯正のこともお気軽にご相談ください。

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How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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