歯列矯正に年齢の制限はありませんが、子供の歯列矯正には「成長を活かした治療ができる」という大きな利点があります。 永久歯を抜かずに歯並びがキレイになることにくわえ、顔立ちもよくなるため、歯列矯正は子供のうちにはじめておくほうがアドバンテージは高いでしょう。 また、子供の歯列矯正では近年、治療の負担を軽減できる「マウスピース矯正」も人気を集めています。ただ、子供向けのマウスピース矯正は大人のマウスピース矯正と趣旨や目的が異なるため注意が必要です。 今回は子供のマウスピース矯正について、その種類や特長、注意点などを解説していきます。 後半では、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の子供向けマウスピース矯正「プレオルソ」「インビザライン・ファースト」も詳しくご紹介します。ぜひ最後までチェックしてくださいね。 まずは、子供の歯列矯正の基本的な知識をおさえておきましょう。 子供の歯列矯正は「一期治療」と「二期治療」がある 子供の歯列矯正は一般に「一期治療」と「二期治療」の2段階にわけて行われます。 一期治療は永久歯が生えそろう前、おおむね12歳ごろまでを対象にしており、この時期は骨格や顎にアプローチした治療が行えます。 歯をキレイに並べるというより、永久歯が正しい位置に並ぶための受け皿を作っていくところが一期治療の大きな特長です。 永久歯がすべて生えそろうと、次の二期治療に移ります。二期治療で治療法や使用する装置は大人の歯列矯正とほぼ同じです。 子供の時期から歯列矯正をはじめたほうがいいワケ 冒頭でもお話ししたように、子供の歯列矯正(一期治療)の最大のメリットは、成長を活かした治療ができる点です。 大人の場合はすでに顎の大きさが決まっており、その決められた範囲内でしか歯並びを整えることができません。したがって歯がキレイに並ぶスペースが足りない場合は、永久歯を抜いてそのスペースを作る必要があります。 また、「下顎が大きく前に突き出している」など骨格の位置や大きさに問題があって歯列矯正での改善が難しいケースでは、外科手術が必要になることも少なくありません。 しかし、子供の歯列矯正(一期治療)では、歯が並ぶスペースが足りない場合に顎の大きさを広げたり、骨格の位置を正しい位置に導いたりする治療が可能です。 これにより永久歯を抜かずに治療ができる可能性が高いほか、歯と顎の大きさのバランスも整うので治療後の後戻りのリスクも抑えられます。 子供向けの「マウスピース矯正」は種類や用途を要チェック 近年は子供の歯列矯正でも取り外しのできるマウスピースで歯並びや骨格を整える「マウスピース矯正」が行われます。 ただ、子供の場合は大人のマウスピース矯正とは趣旨や目的が違うものもあるため、このあたりは装置の種類や用途、効果の違いなどをよく理解しておくことが必要です。 子供のマウスピース矯正の種類とその効果 一般に、大人の歯列矯正で用いられる「マウスピース矯正」とは、インビザラインなどに代表されるアライナー矯正を意味しています。 アライナー矯正は複数の透明なマウスピース(アライナー)を1~2週間ごとに交換しながら歯を動かしていく治療法です。同様の治療法は子供の歯列矯正にもあり、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の「インビザライン・ファースト」もその1つです。 一方で、子供の歯列矯正ではトレーナー矯正を「マウスピース矯正」と表現する場合もあります。 トレーナー矯正とは、お口回りの筋肉バランスを整えたり、舌の正常な位置や動きを身につけたりしながら歯並びを正しい位置に導く治療法です。代表的なものに、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科で採用している「プレオルソ」があります。 こちらもマウスピース型の装置を用いるため「マウスピース矯正」と呼ばれますが、アライナー矯正とは少し趣旨が異なるため2つを混同しないよう注意しましょう。 次項からは、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の小児矯正で使用している「プレオルソ」「インビザライン・ファースト」をさらに詳しくご紹介していきましょう。 プレオルソとは? プレオルソは日本の矯正歯科医が開発した歯並び育成用のマウスピース矯正装置です。 指しゃぶりや口呼吸(ポカン口)など歯並びが悪くなる習慣やクセを改善するほか、お口周りの筋肉や舌の動きを正常に導きながら顎の位置や歯並びを整えていきます。 プレオルソの効果 プレオルソの効果 ・歯並びを悪くする習慣やクセの改善 ・「受け口」「出っ歯」の予防・改善 ・口元の筋肉のバランスを整える ・舌の動きや位置を正常にする プレオルソはお口周りの筋肉や舌の動き、顎の位置などにアプローチしながら、永久歯がキレイに並ぶための受け皿を整えていきます。歯並びが悪くなる習慣やクセを治すことで歯並びが悪くなるのを未然に防ぐほか、受け口や出っ歯を改善する効果が期待できます。 プレオルソの対象年齢と使用方法 プレオルソは4~10歳前後、乳歯列期と混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)が対象となります。 装着時間は就寝時と日中1~2時間で、食事や歯磨き、通園・通学時は装着不要です。 プレオルソの注意点 プレオルソは歯を細かく動かしていく本格矯正ではなく、あくまでその準備段階として用いる装置です。したがって、まずはプレオルソで土台を整えてから、必要に応じて次のインビザライン・ファーストやワイヤー矯正で歯並びの微調整を行っていきます。 インビザライン・ファーストとは インビザライン・ファーストは大人のマウスピース矯正で世界的に有名な「インビザライン」のメーカーが提供する子供向けアライナー矯正装置です。 インビザラインはかつて永久歯がすべて生えそろっていることが治療の条件でしたが、インビザライン・ファーストの誕生により永久歯が生えそろう前の治療が可能になりました。 インビザライン・ファーストは従来のブラケット・ワイヤーは用いずに、透明のマウスピース(アライナー)の装着により歯並びを改善していきます。また、一期治療ならではの発育を活かした治療も可能です。 インビザライン・ファーストのメリット インビザライン・ファーストのメリット ・矯正装置をつけていても目立たない ・違和感や痛みが少ない ・スポーツや楽器演奏もOK インビザライン・ファーストは従来の装置と比べて「違和感や痛みが少ない」「つけていても目立たない」など治療による負担が軽減できます。 また、取り外しができるため食事や歯磨きの際にストレスを感じることもありません。スポーツや楽器演奏などの習い事にも支障をきたさないのもメリットです。 インビザライン・ファーストの対象年齢と使用法 インビザライン・ファーストは一期治療(6歳~12歳ごろ)を対象にした矯正装置ですが、次の条件をすべて満たしていないと使用することはできません。 【インビザライン・ファーストの適応条件】 ①第一大臼歯(6歳臼歯)が生えていること ②前歯のうち、少なくとも2本が2/3以上生えていること ③少なくとも顎の3/4に乳歯(C・D・E)あるいは未萌出の永久歯(3・4・5)が2本以上ある マウスピースは1日20時間以上の装着が必要なので、基本的に食事と歯磨き以外は装着することになります。新しいマウスピースの交換は1~2週間に1回、通院頻度は1~3か月に1回です。 インビザライン・ファーストの注意点 インビザライン・ファーストには使用できる条件や適応症があります。したがって、お子様のお口の状態や歯並びによっては、治療を選択できない場合もあるため注意が必要です。 また、インビザライン・ファーストは装着時間や交換時期を正しく守らないと効果があらわれません。お子様の場合は保護者の管理が必須となるため、その点もご注意ください。 子供の歯並びは「一期治療」と呼ばれる12歳ぐらいまでの時期に行っておくほうが、メリットは大きくなります。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の「プレオルソ」「インビザライン・ファースト」は従来の装置よりも治療による負担や日常のストレスが少ない治療法です。 当院では矯正治療をこれからはじめるお子様を対象にした無料矯正相談も実施しております。 ご興味のある方は「24時間WEB予約」または「お電話」にてお申込みください。
矯正歯科治療を考えている方で気になる点は高い費用面ではないでしょうか? できるだけ費用を抑えたいと考えて「モニター」という選択も頭に浮かんでくるのではないでしょうか? でも「モニターは心配」という方もいるかと思います。 今回はモニターについてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 症例写真症3.2 アンケート3.3 SNS口コミ4 4.1 通常より安く治療を受けられる4.2 治療の詳細な記録が残る5 5.1 写真撮影をしないといけない場合がある5.2 誰でも利用できるわけではない5.3 トータルでお得にならないケースもある5.4 モニターでどれくらい安くなるの?6 7 7.1 応募条件7.2 クリニックの実績や口コミを確認7.3 サポート体制は整っているか?7.4 中断時の対応8 8.1 抜歯ができる矯正歯科医8.2 場所は通いやすいイオンモール内8.3 インビザライン治療も対応8.4 人生のターニングポイントとなる歯科へ モニターとは矯正歯科治療での症例写真などを提供してクリニックに協力をすると特典として、安い料金などで矯正治療をうけられることです。 なぜ矯正歯科医院はモニターを募集するのでしょうか? モニターを募集する目的として「製品やサービスなどの品質向上」があります。 実際に治療を受けてもらって感想はもちろんですが、良い点や悪い点などをもらい品質改善につなげていきます。 また、症例の写真を活用して宣伝の役割としても活用していくことができます。 では、モニターの種類の紹介をします。モニターの種類は大きく以下の3点です。 症例写真アンケート SNS口コミ 症例写真症 例写真は治療開始から終了までの写真を残していきます。 これは成果として残るため矯正歯科医院の宣伝や他の患者さんへの説明資料としてりようされます。 アンケート アンケートは矯正歯科治療を受けた感想をフィードバックしてもらうことです。 フィードバックは医院のスキルアップはもちろんですが、矯正歯科医院の資料やホームページやSNSで利用して集客に利用されます。 SNS口コミ SNS口コミは、モニターとして受けた矯正歯科治療の感想をSNSにあげてもらって、矯正歯科医院の宣伝として活用します。 モニターを受けるメリットを紹介します。 モニターのメリットは以下の2点です。 通常よりも安く治療を受けられる 治療の詳細が残る 通常より安く治療を受けられる モニターの一番のメリットとして治療費が通常よりも安く済ませられることです。 費用が高くかかってしまう矯正歯科治療では安く治療ができるのは非常にうれしいメリットです。 治療の詳細な記録が残る 矯正歯科治療の詳細な記録が残るのもメリットのひとつです。 通常よりも細かく写真を撮影します。 記録として残ることで確実に自分の治療の進捗状況を把握することができます。 ではモニターのデメリットはどのようなものがあるでしょうか? モニターのデメリットは以下の3点です。 写真撮影をしないといけない場合がある 誰でも利用できるわけではない トータルでお得にならないケースもある 写真撮影をしないといけない場合がある モニターの進捗を確認するために写真撮影をしないといけない場合があります。 写真に写るのが苦手な人は大きなデメリットになるでしょう。 更にその写真は歯科医院のホームページやSNS、学会の報告や歯科医院内資として自身の写真が公開されます。 写真は口の中がほとんどですが、顔写真が掲載されることもあります。顔 写真が出ることが嫌な方は契約時に契約書をキチンと確認するようにしましょう。 誰でも利用できるわけではない 誰でも利用できるわけではないこともデメリットのひとつです。 歯科医院が必要としている症例の場合にモニターとして利用ができるので、モニターになりたいからといってすぐになれることはありません。そのため自分でキチンと調べてモニターを見つける必要があります。 トータルでお得にならないケースもある 実はトータルではお得にならないケースもあることを知っておきましょう。 モニターとしての特典はさまざまなので、治療費は安く済んだけど、検査費用や調整費用や追加の費用などにはお金がかかってしまいトータルではあまり安くなっていないケースも存在します。 目先の割引に引かれないようにトータルで費用がどうなるのかを把握しておきましょう。 モニターでどれくらい安くなるの? 矯正歯科治療のモニターは、3万〜40万円程安くなります。 矯正歯科医院によって大きく違いがあるので直接確認してみましょう。 また、矯正歯科医院によっては事前検査や矯正治療後の保定装置もモニターとして料金設定しているところもあります。 モニターでは報酬においてのトラブルの事例も存在します。 モニターの報酬不払いによって患者さん側から集団訴訟があった事例もありました。 そのため、キチンと矯正歯科医院を調べてからモニターを受けるようにしましょう。 モニターを受けるときのポイントを紹介します。 応募条件 初めに募集している矯正歯科医院の応募条件をキチンと確認するようにしましょう。 モニター特典だけに目を奪われないように注意して、公開される自分の情報、治療方法の詳細、矯正歯科医院に通院する頻度など確認しましょう。 キチンと確認しておくことで後々のトラブルを回避することができます。 クリニックの実績や口コミを確認 クリニックの実績や口コミも大切なポイントです。 モニターをおこなう矯正歯科医院が「どのような医院なのか?」をホームページだけではなく口コミなどを細かく確認しておきましょう。 評判が良くない矯正歯科医院でのモニターは避けたほうがよいでしょう。 サポート体制は整っているか? 矯正歯科治療中にトラブルが発生する場合があります。 虫歯や歯周病、装置の破損時のサポート体制も整っているかは大切です。 電話やオンラインで相談を聞いてくれることや、診療時間の長さなど「どのようなサポート体制」が整っているかを必ず確認しましょう。 中断時の対応 中断した場合にどのような対応をしてくれるかも大切なポイントです。 モニターとしては最後まで治療を受けることが条件なのですが、トラブルなどで万が一治療を中断することになった場合の保証がどうなっているかもキチンと確認しておきましょう。 モニターはメリットもデメリットもありますので、受けるとしたらじっくり調べて自分に合ったモニターを選ぶようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 抜歯ができる矯正歯科医 プルチーノ歯科・矯正歯科では抜歯が可能なのはうれしいポイントです。 抜歯ができる理由はプルチーノ歯科・矯正歯科はさまざまな方法で治療をおこなっているからです。 一般歯科治療、成人矯正、小児育成矯正、インプラント、インビザライン、ホワイトニング、予防歯科、セラミック治療と幅広いくさまざまな診療が可能となっています。 うれしいポイントのひとつに、 お子様の矯正治療もおこなったうえに食育まで実施しているので、小さいお子様のいる親御さんも安心して治療にいけるおすすめの矯正歯科医といえるでしょう。 場所は通いやすいイオンモール内 ルチーノ歯科・矯正歯科は場所がイオンモール新瑞橋内にあることもひとつの特徴です。 ご存知の方も多いと思いますが、インモールの駐車場はとても広いのがポイントです。 […]
【名古屋市で矯正治療】大学生の歯列矯正で「費用」のハードルを下げるポイントは?
22.12.05
成人後に歯列矯正をするなら、社会人よりも時間のゆとりがある大学生のうちにはじめるのがおすすめです。大学生の期間中に歯並びがキレイになれば、就活や仕事にも自信をもって挑めるようになります。 とはいえ、大学生の矯正治療で一番気になるのは費用面です。 「歯並びを治したいけど、矯正は高いから・・・」とちょっと諦めぎみの学生さんも多いのではないでしょうか。 しかし、そのような場合でも「分割払い」や「矯正モニター」などを活用すれば費用のハードルを下げられる可能性があります。 そこで今回は、大学生の矯正治療で気になる費用の詳細やそのハードルを下げるコツ、さらに大学生のうちに治療をはじめるメリットなどをご紹介していきましょう。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の分割払いや期間限定の矯正モニター募集についてもご紹介しますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね! 「全体矯正」と「部分矯正」の違い 矯正治療には歯並び全体を治す「全体矯正」と、前歯など部分的な歯並びを治す「部分矯正」の大きく2つにわかれます。 この2つを比較すると部分矯正のほうが治療期間が短く、費用も安く抑えらえます。 矯正装置の種類別でみる費用や治療期間の目安 大学生の矯正治療で主に用いられる矯正装置は、「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つです。 ワイヤー矯正とは歯列矯正で一番よく用いられる装置で、歯の表面に「ブラケット」という小さな装置を貼りつけ、そこにワイヤーを通して歯を動かしていきます。 ワイヤー矯正はさらに、ブラケットを歯の表側につける「表側矯正」と歯の裏側につける「裏側矯正」の2つがあり、裏側矯正のほうが費用は高くなる傾向があります。 マウスピース矯正は、透明のマウスピースの着脱を繰り返しながら歯並びを治す治療法です。「つけていても目立たない」「違和感や痛みが少ない」という点で、若い人を中心に人気を集めています。 費用や治療期間についてはワイヤー矯正(表側)とそれほど大きな差はありませんが、通院回数の少ないのがメリットです。 ★マウスピース矯正をもっと知りたい方はこちら →【名古屋でマウスピース矯正】今こそ知りたい「マウスピース矯正」のあれこれを徹底解説! 矯正治療の費用の内訳 矯正治療の費用には、以下の料金が含まれます。 以上の料金のうち、「調整料」については最初の総額に含まれる場合と来院ごとに支払う場合があります。料金体系は受診する歯科医院によって異なるため、費用を支払う前によく確認しておきましょう。 ★より詳しい金額の内訳と費用相場が知りたい方はこちら →名古屋の矯正歯科医院が徹底解説!大人の歯列矯正の費用の相場ってどれぐらい? 矯正治療をしたくても、大学生にとって数十万単位でかかる費用は決して安くありません。 しかし、次の3つの工夫でそのハードルを下げられる可能性があります。 *大学生が費用のハードルを下げる工夫 ・部分矯正を検討してみる ・分割払いで支払う ・矯正モニターを募集している歯科医院を探す では、それぞれを詳しくみていきましょう! 工夫①部分矯正を検討してみる 部分矯正とは前歯のちょっとしたねじれや出っ張り、すき間(すきっ歯)を治す治療法です。前歯の歯並びに限定した治療なので、費用総額を安く抑えることができます。 ただし、部分矯正はどのケースでも対応できるわけなく、歯並びの状態によっては全体矯正でしか治せない場合もあります。 したがって、とりあえず前歯の歯並びだけでも治したいとお考えの方は、自分が部分矯正の適応であるか矯正歯科で相談してみましょう。 工夫②分割払いで支払う 矯正治療の費用の支払いは一括払いのほかに、デンタルローンやクレジット払いなどの分割払いがあります。 分割払いは金利がつくので総額としては高くなりますが、月々数千円の支払いで治療できるのがメリットです。 「一括払いは無理!」という学生さんであれば、一度検討してみるのもよいでしょう。 工夫③モニターを募集している歯科医院を探す 矯正歯科のなかには治療前後の写真をホームページや患者さんへの参考資料に使用するのを条件に、モニター料金を設定している医院があります。 通常料金よりも費用が安く設定されているため、費用面がネックの学生さんはこのようなモニターを活用するのも方法の1つです。 ただし、モニターの条件は歯科医院によって異なるため、まずはその内容をしっかり確認しておきましょう。 インビザライン(マウスピース矯正)が月々3,200円~で受けられる 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では一括払いのほかに、デンタルローンやクレジット払いなど分割払いがご利用いただけます。 デンタルローンの場合は初回のみ14,507円で、残りは月々3,200円から治療を受けることが可能(インビザライン部分矯正の場合)です。費用の支払いでお悩みの方は、ぜひご相談いただければと思います。 さらに今なら、分割払いのローン手数料を24回まで医院側にて負担するキャンペーンを実施しています。 ご検討しておられる方はこの機会にご相談ください。 【期間限定!】部分矯正(前歯のみの歯並び)のモニター価格あり! 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、期間限定で前歯のみのマウスピース矯正「インビザラインライトパッケージ」をモニター価格でご提供しております。 条件などの詳細については、当院までお気軽にお問い合わせください。 期間:2022年11月~2023年2月中旬まで (前歯の軽度な部分矯正に限る) 費用:片側 220,000円(税込) 費用面が気になるところですが、大学生の矯正治療は社会人にはない次のようなメリットがあります。 社会人に比べて時間にゆとりがある 矯正治療は一般的な歯科治療と比べると通院回数はそれほど多くありませんが、治療期間は数年単位になるのがほとんどです。 そのため、社会人になると仕事の状況によっては予約を取るのが難しくなったり、忙しくて通えなくなったりする可能性もあります。 定期的な通院が難しくなると治療にも影響が出てしまうため、平日の日中など比較的時間に余裕がある大学生のほうが治療もスムーズに進めやすいでしょう。 就活や仕事に自信が持てる 口元は人の印象を左右する重要なパーツです。とくに、歯並びのコンプレックスが原因で人前でうまく話せない・笑えないなど心理的な問題を抱えている場合、相手に消極的な印象を与えてしまいます。 大学生の間に歯並びをキレイにしておけば就活や仕事にも自信を持って挑めるようになり、相手にもポジティブな印象をあたえやすいでしょう。 将来のむし歯・歯周病リスクを抑えられる 矯正治療で歯並びがキレイになると清掃性が良くなり、むし歯や歯周病のリスクも軽減します。 とくに歯周病は30代になると8割近くがかかるといわれ、50代・60代では歯を失う原因でもっとも多くの割合を占めるようになります。 大学生のうちに矯正治療で歯並びを治しておけばこのような歯の喪失リスクも抑えられ、生涯にわたり何でも美味しく食べることがでいます。 大学生にとって矯正治療は費用面がネックになりますが、分割払いやモニター価格を活用することで、ほんの少しハードルを下げることができます。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、初めての方を対象に無料矯正相談を実施しています。ご興味のある方は、ページ下部の「24時間WEB予約」または「お電話」にてお申込みください。
名古屋市で矯正治療の「セカンドオピニオン」受ける際の注意点やタイミング・やり方が知りたい!
22.12.03
カテゴリ:マウスピース矯正小児歯科BLOGマイクロスコープマウスピース矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科
セカンドオピニオンとは現在通院中、または通院予定の歯科医院とは別の医院で治療内容やその他の疑問点についてアドバイスを求めることです。 担当医とは違う別の歯科医の視点から「治療は適正なのか」「費用は妥当なのか」などの意見を聞くことで、より良い判断が可能となります。 一方で、患者さんの立場になると「今の担当医に嫌われない?」「転院は今のところ考えてないけどそれでも大丈夫?」など不安はつきません。 そこで今回は、矯正治療におけるセカンドオピニオンの目的やスムーズに進めるためのやり方・注意点などを解説していきたいと思います。 最良の治療を選ぶ・続けるための安心材料を得ること セカンドオピニオンの一番の目的は、自分にとって最良の治療を選ぶ、または治療を続けるための安心材料を得ることです。 通常の歯科治療よりも費用や時間がかかる矯正治療は、通院する歯科医院や治療内容も慎重に選びたいと誰しも考えます。一方で、歯列矯正は医院によって治療方針や使用する矯正装置、費用などが異なるため、受診した先で必ずしも自分に希望に合う治療を提案してくれるとは限りません。 また、一度は納得したものの、治療を続けていくうちに「自分の思っていたのとは違う」ということも起こりえます。それを直接担当医に相談できれば一番よいのですが、「患者の立場ではなかなかそれは難しい」という方も少なくありません。 そのような場合に、担当医とは違う第3者の意見を聞けるセカンドオピニオンは、納得できる選択・正しい判断に必要な安心材料となるでしょう。 「セカンドオピニオン=転院」ではない 今通っている歯科医院とは別の医院へ行くとなると「転院」という言葉が頭に浮かぶ方もいらしゃると思います。 ただ、セカンドオピニオンはあくまで「ほかの歯科医の意見や考えを聞く」というもので、そこで無理に転院を勧められることはありません。 担当医には言いにくいことや疑問に思うことなども遠慮なく相談してみましょう。 矯正治療におけるセカンドオピニオンには以下のようなメリット・デメリットがあります。 セカンドオピニオンのメリット *セカンドオピニオンのメリット ・納得して治療が受けられる ・治療への理解が深まる ・視野や選択肢が広がる セカンドオピニオンの一番のメリットは、複数の歯科医の意見や考えを聞くことで自分が納得できる治療が受けられる点です。 たとえば、担当医(または最初の歯科医)の話がいまいち腑に落ちない場合でも、別の歯科医が同じ意見であれば「やはりそうか」と納得しやすくなります。 また、他の歯科医から新たな意見や治療方針を提案された場合は選択肢が広がることにくわえ、これまでになかった視点から治療を見つめ直すこともできます。 セカンドオピニオンのデメリット *セカンドオピニオンのデメリット ・治療開始が遅れる ・治療が長引く(治療が先延ばしになる) ・別途費用が発生する 治療開始前や治療途中でセカンドオピニオンを受ける場合、治療開始時期が遅くなったり、治療が長引いたりする可能性があります。 また、歯科医院によってはセカンドオピニオンに別途費用が発生することもあるため、事前によく確認しておきましょう。 矯正治療でセカンドオピニオンを求めるタイミングとしては「治療開始前」「治療中」「治療後」の3つがあります。 それぞれのタイミングでどういう時にセカンドオピニオンが有効になるのか、以下に詳しく解説していきましょう。 矯正治療開始前 *具体例 ・自分が希望する装置は取り扱ってない ・抜歯が必要といわれたが、できれば抜きたくない ・スタッフの対応が悪い ・費用が適正なのか疑問 矯正治療を行う歯科医院では、多くのところで初回に矯正相談(カウンセリング)を実施しています。 おおまかな治療方針や使用する装置、費用などを聞くことができますが、そこで自分の想像とは違っていたり治療内容に疑問に感じたりしすることもめずらしくありません。 したがって、矯正治療開始前は複数の医院でカウンセリングを受け、自分が納得できる歯科医院を選ぶことをおすすめします。 ★矯正治療の無料カウセリングを詳しく知りたい方はこちら →【名古屋で無料カウンセリング】矯正治療の疑問や不安は「カウンセリング」で解決! 矯正治療中 *具体例 ・治療が長引いている/なかなか終わらない ・治療前より噛み合わせ・歯並びが悪くなっている ・こちらの疑問や不安に答えてもらえない 納得してはじめた矯正治療でも続けていくうちに自分の想像とは違っていたり、担当医とうまくコミュニケーションがとれなくなったりすることがあります。そのような状態で通院にストレスを感じたら、セカンドオピニオンを求めるのも方法の1つです。 ただし、その場合は自分の疑問や満足いかない点をまずは担当医に伝えることが重要になります。そのうえで、セカンドオピニオンを受けたいことを申し入れ、必要な資料(レントゲンや模型など)を入手するようにしましょう。 矯正治療終了後 *具体例 ・予定通りの歯並び・噛み合わせになっていない ・上下の歯が噛み合わない ・仕上がりに満足がいかない 担当医に治療終了が伝えられてもなお仕上がりに納得できなかったり、以前にはない不具合を生じたりした場合もセカンドオピニオンは有効です。 その場合も、可能であればこれまでのレントゲンや模型など治療に関する資料を入手しておくと、治療が適切であったかどうかの判断もスムーズに行えます。 もし、これらの資料が手に入らない場合は検査費用が別途かかるため、受診する(セカンドオピニオンを受ける)歯科医院に問い合わせておきましょう。 では実際に、セカンドオピニオンを受ける場合にどのようなやり方で進めたらよいかを以下に解説していきましょう。 セカンドオピニオンを受ける歯科医院を選ぶ まずはホームページなどを参考に、セカンドオピニオンを受ける歯科医院を探します。 選び方のポイントとしては、自分が希望する治療の経験や実績が豊富であることや、ホームページに記載されている料金体系なども参考にしてみてください。 治療中の場合は、担当医からこれまでの資料を入手する 治療中にセカンドオピニオンを受ける場合は、最初の歯並びの状態や治療経過がわかる資料を持参すると診断もスムーズに進みます。 データの入手が困難な場合は別途費用がかかったり、適切なアドバイスができなかったりする可能性もあるため、可能なかぎり準備してもらいましょう。 予約・申し込み セカンドオピニオンを受ける場合は、事前の予約が必要です。 予約の際は、「セカンドオピニオンを受けたい」という旨を受診予定の歯科医院に伝えておくと対応もスムーズです。 治療内容やその他に不満があるからといって、やみくもにセカンドオピニオンを受けるのはおすすめできません。 セカンドオピニオンを求める際は以下の点に注意しましょう。 セカンドオピニオンを受ける前に、自分の考えや意見を整理しておく セカンドオピニオンを受けるうえでは、そこに至った理由や疑問点、不満なことを一度整理しておくことをおすすめします。 その際は、自身が治療のどこに重点を置きたいのか(治療内容・費用・期間など)もよく考えてみましょう。 そのうえで、聞きたいこと・知りたいことなどをリストアップしておくと、セカンドオピニオンがスムーズに進められます。 自分の意見に「YES」と答えてくれる歯科医院を探すのが目的ではない セカンドオピニオンは、自分の希望通りに治療をしてくれる歯科医院を見つけることが目的ではありません。 自分の考えに合わないからといくつも歯科医院を渡り歩くドクターショッピングを続けていては、自分にとって本当に正しい治療が選べなくなってしまいます。 自分の意見を押し付けるのではなく、相手(歯科医)の話にもしっかりと耳を傾けながら客観的に判断することが重要です。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では以上のような内容でセカンドオピニオンを受けつけております。 治療開始前の場合は「無料矯正カウンセリング」にて、また治療中・治療後のセカンドオピニオンについては保険適用内にて検査を行ってまいります。 名古屋で矯正治療のセカンドオピニオンをご希望の方は、ページ下部の「お問合せフォーム」または「お電話」にてお気軽にお問い合わせください。
オープンバイト(開咬)は矯正で治せる?名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の治療について
22.11.15
カテゴリ:マウスピース矯正小児歯科BLOGマイクロスコープマウスピース矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正症例
「唇がうまく閉じられない」 「前歯でものが噛み切れない」 「発音しにくい音がある」 もしかしたら、これらのお悩みの原因は『オープンバイト(開咬:かいこう)』という歯並びによるものかもしれません。オープンバイトによるこのようなお悩みは、矯正治療で解決できます。 ここではオープンバイトとはどのような歯並びか、その原因や日常生活にひそむトラブル・リスクなどを解説していきます。 後半では、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科が実施するオープンバイトの治療についてもご紹介しますので、ご興味のある方はぜひ当院までお気軽にお問い合わせください。 オープンバイトは奥歯を噛み合わせた時に前歯が噛みあわず、上下の前歯の間にすき間が生じている歯並びです。別名では「開咬(かいこう)」とも呼ばれます。 オープンバイトは症状が軽いケースから重度のケースまで様々あり、比較的軽度の場合は見た目が気になるほどではなく、自身もそれに気づいていないケースもあります。 原因①生まれつき・遺伝的によるもの 生まれつきの骨格の大きさや形の問題など、遺伝的な要因でオープンバイトになるケースです。 発育にともなって症状が重くなることも多く、永久歯が生えそろってからオープンバイトになるケースもみられます。 ご家族にオープンバイトの方がいる場合は遺伝的な要因で生じる可能性も高いため、子どもの時期から歯並びをチェックしておくことをおすすめします。 原因②「指しゃぶり」「爪を咬む」などのクセ 生まれつき・遺伝的な要因の次に多いのが、生まれてからのクセや習慣が原因で生じるオープンバイトです。代表的なものに「指しゃぶり」「爪を噛む」などが挙げられます。 指しゃぶりは子どもの成長過程で自然にみられる行為なので、3歳頃までは無理にやめさせる必要はありません。 ただ、4歳を過ぎても指しゃぶりを頻繁に続けると指の圧力によって上下の歯が押されてしまい、オープンバイトを生じてしまいます。 同様のメカニズムで爪を噛むクセもオープンバイトの原因になりますので、早めの改善が必要です。 原因③舌の動きや位置 舌の動きや位置も、オープンバイトを生じる原因に挙げられます。 普段あまり意識していないと思いますが、舌は食事や会話の時を除くとその先端が上アゴの前方(上前歯の裏側あたり)にくるのが正常な位置です。 しかし、舌の位置がそれよりも低く、下アゴのU字型の中にすっぽりと納まっているケースでは、舌の圧力によって下アゴが前に押し出されてしまうことがあります。 これによって生じるのが「オープンバイト」や「受け口」といった歯並びです。 また、食べ物を飲みこむ時の舌の位置や動きもオープンバイトの原因になることがあります。 具体的にいうと、食べ物を飲みこむ時に舌が前歯に触れる、あるいは前歯を押し出すようにして飲みこむケースです。 このような飲み込み方は乳児によく見られますが、成長するにつれ舌の先端が上アゴに触れるようにして飲みこむようになります。 以上のような舌の位置や動きは無意識に行われていることが多く、自身がそれに気づいていないケースも少なくありません。 このような舌の習癖でオープンバイトが生じているケースは、舌の動きを正常にする訓練(口腔筋機能療法)が必要なります。 舌の動きに問題が残ったままオープンバイトを治療しても、再発してしまう可能性があるため注意が必要です。 原因④口呼吸 呼吸をする時に鼻ではなく口で行う「口呼吸」もオープンバイトの原因になるため注意が必要です。 口呼吸が習慣化すると、唇を閉じる筋肉の働きが弱くなります。そうすると、前歯が唇の筋肉から受ける力も弱くなり、次第に前歯が前方へと傾いていきます。 これによって生じるのが「オープンバイト」や「出っ歯」などの歯並びです。 口呼吸についてはもともとのクセでそうするケースもありますが、鼻炎や蓄膿症などが原因で鼻呼吸ができない場合は、耳鼻科での治療が先に必要となります。 問題①前歯で噛めない オープンバイトになると食べ物が前歯で噛みきるのが難しくなります。 そのため、パン類やハンバーガー、麺類などは「手でちぎって食べる」「舌を使って食べる」というケースが多くみられます。 問題②唇が閉じられない 重度のオープンバイトでは、唇を閉じたくても閉じられないというケースもよくみられます。 常にお口がポカンと開いている状態なので、「いつもボンヤリしている」「何となくだらしがない」といった印象を与えてしまうことがあります。 問題③発音しづらい オープンバイトでは前歯が噛み合わない・唇が閉じないことが原因で発音にも支障をきたしやすくなります。 具体的には「サ行」や「タ行」が発音しづらかったり、自分ではきちんと発音しているつもりでも相手が聞き取りにくいと感じたりすることがあります。 問題④奥歯、顎の関節・筋肉に負担がかかる オープンバイトは奥歯でしか食べ物が噛めないため、おのずと奥歯への負担が大きくなります。 また、その負担は顎の関節や周囲の筋肉にも影響が及び、顎関節症などのトラブルが起こりやすくなります。 問題⑤むし歯・歯周病になりやすい/口臭が強い オープンバイトが原因でお口が閉じられないケースでは、口内が常に乾燥した状態になりがちです。 お口が乾くと唾液によるクリーニング作用がうまく働かないため、むし歯や歯周病、さらに口臭などお口トラブルが多くなります。 矯正治療でオープンバイト(開咬)は治せる? オープンバイト(開咬)は矯正治療で改善できます。 ただし、顎の大きさや位置など骨格的な問題で外科的な処置が必要なケースについては、専門機関(大学病院等)へご紹介する場合があります。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では初回の無料矯正相談を実施しておりますので、治療の可否について気になる方は下記の「24時間WEB予約」また「お電話」にてお申込みください。 マウスピース矯正「インビザライン」による歯列矯正 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、「インビザライン」による歯列矯正でオープンバイトを改善していきます。 インビザラインは無色透明のマウスピースの着脱を繰り返しながら、歯並びを改善する治療法です。 一般的なワイヤー矯正と比べて違和感や痛みが少なく、さらに装置は自身で取り外しが可能なため食事や歯磨きもこれまで通り行えます。 さらに、インビザラインの最大の特長は装置をつけても目立たず、周囲に気づかれにくい点です。 これまで治療中の見た目が気になって治療に踏みこめなかった方、営業職や接客業などの方でも安心して治療を受けていただけます。 「プレオルソ」による小児育成矯正 「プレオルソ」はお子様(6~11歳)の歯並び改善を目的としたマウスピース型の装置です。 プレオルソは歯を動かすのではなく、オープンバイトの原因となるクセや舌の動きを改善しながら自然な力で歯並びをキレイにしていきます。 装置は取り外し式で、日中1~2時間と就寝時に装着していただきます。通学中や食事中は外せるので、治療による負担も少ないのがメリットです。 オープンバイト(開咬)は遺伝的な要因のほか、指しゃぶりや口呼吸、舌の位置・動きによっても生じる不正咬合です。 顎の位置や形など骨格的な問題がない軽度のケースでは、マウスピース矯正「インビザライン」で気になる歯並びを改善できます。 また、お子様については「プレオルソ」による小児育成矯正でオープンバイトを予防することも可能です。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では初めての方を対象にした矯正無料カウンセリングを実施しています。 ご予約はページ下部の「24時間WEB予約」または「お電話」にて承っております。 「前歯で噛めない」「見た目が気になる」「発音しづらい」などでお悩みの方は、ぜひ当院にてお気軽のご相談ください。