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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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インビザライン

目立つのは嫌!目立たない矯正歯科治療をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説

23.10.10

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

歯並びが気になって矯正歯科を検討しているけど、目立つことがネックで躊躇している方も多いのではないでしょうか? 今回は目立たない矯正方法をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 通常のワイヤー治療の問題点 みなさんがイメージする従来の一般的な歯科矯正は表側に器具を装着してワイヤーで力を加えて歯を移動させていく方法をイメージするのではないでしょうか? そのワイヤー治療の一番の問題点として「矯正装置が目立つ」ということです。 そのため、目立つことに抵抗のある方々は矯正治療へ一歩踏み出せない方も多くいました。 目立たない矯正治療 目立たない矯正治療として代表的なものが「裏側矯正」「マウスピース矯正」2点です。 これから各メリット・デメリットを紹介していきます。 裏側矯正 裏側矯正は通常歯の表側にブラケットを装着するのを、歯の裏側にブラケットを装着する方法です。 ワイヤーが見えないため目立たない方法のひとつとして登場しました。 大きな口を開けなければ目立ちにくく人前に立つ仕事をされている方に取り入れやすい矯正方法といえます。 費用の目安は、80万〜150万円程となっており、表側矯正に料金は比べて高額にはなります。 メリット 裏側矯正メリットは以下の3点です。 目立ちにくい 口の中が傷つきにくい 前歯を前方に動かしやすい 目立ちにくい 一番のメリットは装置が目立ちにくいことです。 ブラケットと呼ばれる装置は歯の裏側に装着しワイヤーを通します。 そのため会話や笑顔を見せても装置が見えることがありません。大きな口を開けたらわかることもありますが周りに気づかれにくいです。 結婚式や卒業式などの特別な予定で写真を撮る予定がある場合でも気にせず写真を取ることが可能です。 口の中が傷つきにくい ふたつめは口の中が傷つきにくいことです。 表側矯正の場合は、歯の表面に設置したブラケットが、唇の裏側などにあたり口内炎などになる可能性もあります。 しかし、裏側矯正の場合当たることがありませんので口内炎の心配もいりません。 スポーツなどで転倒する場合なども裏側矯正の場合は怪我につながりにくいです。 前歯を前方に動かしやすい みっつめは、前歯を後方に動かしやすいことです。 裏側矯正は表側矯正に比べ、前歯を後方に動かしやすいというメリットがあります。 出っ歯で悩んでいる方などにぴったりの方法ともいえます。 デメリット 次にデメリットを紹介します。 デメリットは以下の3点です。 違和感を感じやすい 歯磨きが難しくなる 費用が高い 違和感を感じやすい ひとつめは違和感を感じやすいことです。 裏側矯正は歯の裏側に装置を設置するため、装置が舌に触れてしまいます。 それが違和感として感じることになります。 しかし、数週間で慣れることがほとんどですので心配する必要はありません。 歯磨きが難しくなる ふたつめは歯磨きが難しくなることです。 歯の裏側に装置を装着しているので鏡を使って確認することも難しくなります。 そのため磨き残しがないように注意しながら歯磨きをする必要があります。 費用が高い みっつめは、費用が高くなることです。 表側矯正にくらべて歯科医師の細かな調整も必要で手間がかかります。 そのため費用が高額になってしまうのです。 マウスピース矯正 マウスピース矯正は透明なマウスピースを使って歯を移動させていく矯正方法です。 費用は全体矯正で70万〜120万といわれています。 代表的なマウスピース矯正として「インビザライン」というものがあります。 メリット メリットは以下の3点です。 目立たない 取り外し可能 違和感や痛みがほとんどない 目立たない ひとつめは目立たないことです。 透明なマウスピースを利用するので通常だとほとんどわかりません。 そのため、見た目を気にされる方にはもってこいの矯正方法です。 取り外し可能 ふたつめは取り外し可能ということです。 ワイヤー治療場合は取り外しが自由にできないため、食事のときも装置を装着したままになります。 しかしマウスピース矯正の場合必要なときにその都度取り外し可能です。 食事も装置を気にせず楽しむことができますし、歯磨きもしやすく虫歯や歯周病リスク軽減につながります。 和感や痛みがほとんどない みっつめは違和感や痛みがほとんどないことです。 ワイヤー治療のネックとして違和感がありますが、マウスピース矯正では装着直後は若干の違和感があるもののすぐに慣れます。 また、痛みも少ないため非常にストレスが少ない矯正方法といえます。 デメリット デメリットは以下の3点です。 装着時間の決まりがある つけたまま飲食ができない 対応できない症例がある 装着時間の決まりがある ひとつめは装着時間の決まりがあることです。 マウスピース矯正はルールを正しく守って治療を進めないと予定通りに歯が動いていかなくなります。 そのルールのひとつが「1日の装着時間が20時間以上」というものです。 治療の初めにつくられる計画もルール通りの装着を想定して立てています。 そのため、きちんと時間を守って装着する必要があります。 つけたまま飲食ができない ふたつめはつけたまま飲食ができなしことです。 マウスピース矯正は装着したまま飲食すると、マウスピースの着色や虫歯や歯周病のリスクが高まります。 装着したまま口に入れていいのは、水、白湯、炭酸水のみとなり気軽に飲食ができないのがデメリットです。 対応できない症例がある みっつめは対応できない症例がることです。 マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べると矯正できる範囲が限られます。 大きく歯を動かす矯正には不向きな一面があるので治療前に医師にしっかり相談しましょう。 裏側矯正がおすすめな人の紹介です。 難しい症例でも矯正装置を目立たせたくない人 矯正を目立たせたくなくかつ難しい症例の方は裏側矯正がおすすめな方です。 人前に出る仕事でどうしても矯正が目立って欲しくない方などがあたります。 また、近いうちに特別な写真(結婚式や入学式など)で笑顔のときに装置を見せたくない方なども裏側矯正はおすすめです。 出っ歯のひと 裏側矯正は歯を後方に移動させやすい矯正方法です。 そのため、出っ歯の方は裏側矯正がおすすめです。 マウスピース矯正がおすすめな人の紹介です。 見た目を気にする人 見た目を気にされる方はマウスピース矯正がおすすめです。 透明でワイヤーが見えることもなく、必要な場合は取り外しができるので見た目を重視する場合はマウスピース矯正がおすすめです。 軽度な歯科矯正をしたい人 軽度な歯科矯正をしたい方はマウスピース矯正がおすすめです。 比較的早い効果も期待できることが特徴ですので、ワイヤー矯正まで必要がない方はマウスピース矯正をおすすめします。 今回は目立たない矯正治療について解説しました。 […]

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マウスピース矯正で八重歯の治療はできるの?プルチーノ歯科矯正歯科 名古屋院が解説

23.09.23

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正症例

ひと昔前まで八重歯は、口元のチャームポイントのひとつとして捉えられていました。最近でも「つけ八重歯」というサービスがあるくらいですから、その他の歯並びとは少し異なる性質があります。ただ、八重歯は歯列不正の一種であることに間違いはなく、治療を必要とすることも確かです。今回はそんな八重歯をマウスピース矯正で治療する方法について、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科がわかりやすく解説をします。 Contents1 1.1 (1) 叢生(八重歯)1.2 (2) 下顎前突症(受け口)1.3 (3) 上顎前突症(出っ歯)1.4 (4) 空隙歯列(すきっ歯)2 2.1 (1) 歯周病のリスク2.2 (2) 虫歯のリスク2.3 (3) 口臭のリスク2.4 (4)他の歯の寿命が縮まるリスク3 3.1 (1) スペースがない場合抜歯の有無3.2 (2) マウスピース矯正以外の矯正方法の検討3.3 (3) 症状によって判断は異なる4 4.1 (1) インビザラインで八重歯を治した実績多数4.2 (2) 口腔内3Dスキャナーでシミュレーション4.3 (3) インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定 透明で目立たないマウスピース矯正では、次に挙げるような症状を治療できます。 (1) 叢生(八重歯) 叢生(そうせい)はガタガタの歯並びです。一般的には乱ぐい歯と呼ばれるもので、1本1本の歯が別々の方向を向いています。実はその中のひとつが今回のテーマである八重歯なのです。 ◎八重歯とは? 八重歯とは、上の前から3番目の歯が外側に大きく飛び出している歯並びです。厳密には上顎犬歯の低位唇側転位(ていいしんそくてんい)という診断がつきます。なぜ上の犬歯だけこのような特徴が現れやすいのか。それは日本人の顎の小ささと上顎犬歯が生えてくる順番が関係しています。いずれにせよ上の犬歯は、外側に飛び出しやすい傾向にある点に注意が必要です。 (2) 下顎前突症(受け口) 受け口とも呼ばれる下顎前突(かがくぜんとつ)は、下の前歯や顎が前方に出ている歯並びです。顎がしゃくれているように見えたり、発音障害が生じたりするデメリットを伴います。 (3) 上顎前突症(出っ歯) 出っ歯ともの呼ばれる上顎前突(じょうがくぜんとつ)は、上の前歯や顎が前方に出ている歯並びです。口ゴボの原因になりやすく、特徴的な顔貌を呈します。 (4) 空隙歯列(すきっ歯) 空隙歯列(くうげきしれつ)は、歯列内に不要なすき間が存在している歯並びです。すき間に食べ物が詰まりやすい、息漏れによる発音障害が起こりやすいなどのデメリットを伴います。 歯列不正・不正咬合の種類は、上記以外にもいくつか存在しており、症状の度合いによってはマウスピース矯正で改善可能です。 八重歯を治療せず、そのまま放置していると次に挙げるようなリスクを伴います。 (1) 歯周病のリスク 八重歯は清掃性が悪く、歯垢や歯石がたまりやすいです。とくに歯石は歯周病リスクを大きく上昇させるため十分な注意が必要です。 (2) 虫歯のリスク 歯垢や歯石の堆積は、歯周病だけでなく虫歯のリスクも上昇します。八重歯が虫歯になるケースは比較的多く、日々の清掃をしっかり行うことが必須となります。八重歯で虫歯と歯周病を併発する可能性もありますので気を付けましょう。 (3) 口臭のリスク 八重歯の周りに汚れがたまるということは、口臭も発生しやすくなることを意味します。実際、八重歯がある人は口臭に悩まされているケースが非常に多いです。ご自身では一生懸命ケアしているつもりでも、やはり磨き残しが生じてしまうものなのです。 (4)他の歯の寿命が縮まるリスク ほとんどの八重歯は、その生え方からもわかるように噛み合わせに参加していません。上下の歯列で噛んだ時に、ただただ浮いているような状態の噛み合わせなのです。それはつまり、その他の歯で噛んだ時の圧力を支えることになります。歯が1本でも噛み合っていないと歯列全体の均衡は崩れ、一部の歯に極端な力がかかってしまうことも珍しくないのです。その状態が10年、20年と続けば、大きな負担がかかっている歯の寿命は確実に縮んでいきます。 ここからは、八重歯を治療する際の注意点について解説します。 (1) スペースがない場合抜歯の有無 八重歯の原因の多くは、スペース不足です。顎の骨が標準よりも小さく、親知らずを除く28本の歯をきれいに並べることができないため、犬歯が外側に飛び出してしまうのです。そんな八重歯をマウスピース矯正で治す場合は、抜歯をするかどうかをまず決めなければなりません。 抜歯が必要と診断された場合は、歯をかなり大きく移動しなければならず、治療の難易度も高くなります。ケースによってはマウスピース矯正で治せない場合もありますので、その点はご注意ください。ただ、マウスピース矯正では抜歯を回避する方法がいくつか用意されています。それらを適応できれば、歯を抜かずにマウスピース矯正を始められます。 ◎抜歯を回避する方法 方法1:ディスキング マウスピース矯正で抜歯を回避する方法としては、ディスキングと呼ばれる処置が第一に挙げられます。ディスキングとは、歯の側面を少しだけ削る方法です。歯を削る量はひとつの面で0.2~0.5mmにとどまることから、歯に大きなダメージが及ぶことはありませんのでご安心ください。ちなみに、健康な歯のエナメル質は1~2mm程度あります。複数の歯にディスキングを施すことで、まとまったスペースを確保できます。ディスキングは、IPR(アイピーアール)やストリッピングと呼ばれることもあります。 方法2:奥歯を後ろに下げる マウスピース矯正は、奥歯を後ろに下げやすい矯正法です。ワイヤー矯正では難しい歯の移動が可能なので、抜歯の回避もしやすいといえます。奥歯を後ろに動かすことができれば、歯列全体の後方移動も可能となるため、不足したスペースを作り出せます。 方法3:歯列を横に広げる マウスピース矯正では、歯列を横に広げることでも不足したスペースを確保できる場合があります。その結果、抜歯を回避できるのです。 (2) マウスピース矯正以外の矯正方法の検討 八重歯の症状が重たい場合は、マウスピース矯正以外の方法も検討する必要があります。基本的には、ワイヤー矯正が第一選択となるでしょう。八重歯のような歯列不正を治す方法は現状、マウスピース矯正かワイヤー矯正しかありません。ただし、骨格的な異常に由来する八重歯は、顎の骨を切る外科矯正が必要となる場合もあります。 (3) 症状によって判断は異なる 八重歯をどの方法で治すのが最善であるかは、症状によって判断が変わります。一見すると軽症の八重歯に見えても、実は深刻な異常が背景に存在している場合もありますので、まずは矯正歯科で診てもらうことをおすすめします。とくにマウスピース矯正のインビザラインに対応している歯科医院であれば、カウンセリングの段階で口腔内スキャナーを用いたシミュレーションを受けることも可能となっているため、八重歯の重症度なども判断しやすいかと思います。 今回は、マウスピース矯正で八重歯を治す方法について、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。八重歯という歯並びの特徴やマウスピース矯正との相性についてご理解いただけたのであれば幸いです。最後に、当院の矯正治療の特徴をかんたんにご紹介します。 (1) インビザラインで八重歯を治した実績多数 当院では、マウスピース矯正のインビザラインに力を入れております。これまでいろいろな方の八重歯をインビザラインで治してきた実績がありますので、名古屋で八重歯の症状にお悩みの方はぜひプルチーノ歯科・名古屋院までご相談ください。無料の矯正相談を実施しておりますのでお気軽にご予約、ご相談ください。 (2) 口腔内3Dスキャナーでシミュレーション プルチーノ歯科・名古屋院には、高精度歯型3Dスキャン「iTero element 5D (アイテロ エレメント 5D)」が完備されております。ご自身の八重歯がどのような状態なのか、マウスピース矯正で治療可能なのかについて知りたい方は、当院までご相談ください。 (3) インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定 名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科は、インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定を受けている歯科医院です。インビザラインの治療実績が豊富であることを意味するステータスであり、さまざまな症例に対応できることも証明でもあります。他院では難しいと診断された八重歯でも、当院なら治せるかもしれませんので、まずはお気軽にご連絡ください。

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インビザライン治療中に同時にホワイトニングは可能?プルチーノ歯科矯正歯科が解説

23.09.21

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正症例インビザラインホワイトニングマウスピース矯正

マウスピース矯正のインビザラインを検討中の方にはよくホワイトニングに関する質問を受けます。インビザラインの装置は着脱可能なだけではなく、ホワイトニングのマウストレーのような形態をしているため、矯正中であってもホワイトニングできそうなものですよね。今回はそんなインプラント治療中のホワイトニングの可否とリスク、注意点などを名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科が詳しく解説をします。 Contents1 1.1 (1) 可能か不可能か1.2 (2)ホワイトニングを行う場合のリスクは?2 2.1 注意点1:色ムラが出ることがある2.2 注意点2:アタッチメントの部分はホワイトニングできない2.3 注意点3:知覚過敏の症状が出やすい3 3.1 (1) オフィスホワイトニング3.2 (2) ホームホワイトニング3.3 (3) セルフホワイトニング4 4.1 (1) 市販のホワイトニング剤は使用して問題ないか4.2 (2) ホワイトニングを行なうベストなタイミング4.3 (3) 矯正中に歯の黄ばみが気になる際の対処法5 5.1 (1) プルチーノ歯科・矯正歯科の矯正治療の特徴5.2 (2) 設備紹介5.3 (3) プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介 (1) 可能か不可能か 結論からいうと、インビザライン治療中のホワイトニングは「可能」です。当院でもインビザラインで歯並びを行っている期間中にホワイトニングを受けている人はたくさんいらっしゃいます。もちろん、すべてのケースで可能であるわけではありませんが、マウスピース矯正の中でもインビザラインであれば基本的に治療期間中のホワイトニングが可能となっております。 (2)ホワイトニングを行う場合のリスクは? インビザライン治療中にホワイトニングを行う場合も通常のホワイトニングと同様、知覚過敏の症状が現れる場合があります。いわゆる知覚過敏は、歯がキーンとしみる不快症状を伴うため、不安に感じる方もいるかもしれませんね。ただ、ホワイトニングに伴う知覚過敏はあくまで一時的なものであり、施術からしばらくすると消失します。歯にダメージが蓄積しているわけでもありませんのでご安心ください。 インビザライン治療中にホワイトニングをする場合、いくつか注意しなければならない点があります。 注意点1:色ムラが出ることがある これはインビザラインに限ったことではありませんが、矯正中にホワイトニングをすると、色ムラが出やすいです。なぜなら、矯正中は歯が常に移動しているからです。その時、表面に現れている部分は比較的きれいにホワイトニングできたとしても、歯が動いていく中でホワイトニングされていない部分が出てきます。その結果として色ムラが生じることもあるのです。 注意点2:アタッチメントの部分はホワイトニングできない インビザラインでは「アタッチメント」と呼ばれる突起状のパーツを着けることがあります。レジンで作られた小さな突起で、歯面の一部分を覆うことになるため、その部分だけはホワイトニングを浸透させることができません。つまり、アタッチメントを着けている状態では理想的なホワイトニング効果が得られないのです。 注意点3:知覚過敏の症状が出やすい インビザライン治療中は、普段よりもホワイトニングによる知覚過敏の症状が出やすくなっています。これは歯の移動に伴って、今まで表面に現れていなかった部分が露出するからです。フッ素塗布などを行って歯の石灰化を促すと、そうした症状は徐々に軽くなっていきます。 ひと言でホワイトニングといっても、いくつかの種類があります。ここではオフィスホワイトニングとホームホワイトニング、セルフホワイトニングの3種類とインビザラインとの相性についてかんたんにご説明します。 (1) オフィスホワイトニング 矯正装置であるアライナーは、オフィスホワイトニングの際に取り外せます。つまり、普段と変わらない状態でホワイトニングを受けられることから、インビザラインとの相性は高いといえるでしょう。 (2) ホームホワイトニング インビザラインとの相性が最も高いのはホームホワイトニングです。自宅で患者さんご自身が施術する方法で、好きな時に歯を白くできます。しかもインビザラインならホワイトニング用のマウストレーを作る必要がないのです。矯正装置であるアライナーがそのままマウストレーの役割を果たすことから、速やかにホワイトニングを始められます。また、インビザライン治療中の方は、アライナーを着けている状態に慣れているため、ホームホワイトニングの薬剤を作用させている時間も普段通りに過ごせます。 (3) セルフホワイトニング ホワイトニングサロンなどで行うセルフホワイトニングも自分で施術する方法です。ただし、歯科医師の監督のもとで行う施術法ではないため、インビザライン治療中の方にはあまりおすすめできません。そもそもセルフホワイトニングでは歯を漂白する処置を行えないことから、十分な効果は期待できないでしょう。何らかのトラブルが起こった際も適切に対処できる体制が整っていないことが予想されるため、少なくともインビザライン治療中の方は避けた方が良いといえます。 (1) 市販のホワイトニング剤は使用して問題ないか インビザライン治療中のホワイトニングは、歯科医師の監督のもとで行うのが望ましいです。「市販のホワイトニング剤」といっても色々な種類があり、個人輸入されているものは歯や歯茎を傷める恐れがあります。ですから、決して個人で判断はせず、まずは主治医に相談しましょう。主治医の方針によっては、インビザライン治療中でも市販のホワイトニング剤が使える場合もあります。 (2) ホワイトニングを行なうベストなタイミング インビザライン治療中にホワイトニングを行う場合は、アタッチメントが着いていないタイミングがベストです。アタッチメントを設置後はどうしても色ムラが出てしまいます。また、歯の移動がある程度、落ち着いて、知覚過敏の症状が現れにくくなったタイミングも良いといえます。 (3) 矯正中に歯の黄ばみが気になる際の対処法 矯正中に歯の黄ばみがまず歯科医院のクリーニングを受けましょう。当院でも行っているPMTC(ピーエムティーシー)なら、歯ブラシによるブラッシングでは落とせないステインなども効率よく除去できます。また、歯の着色を促すコーヒーや紅茶、色の濃い食べ物を普段から控えることでも黄ばみを予防しやすくなりますよ。 今回は、インビザライン治療中にホワイトニングを行うリスクや注意点などを名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。インビザラインのアライナーは、ホワイトニングのマウストレーとしても使えるため、矯正中であっても問題なく歯を白くできます。オフィスホワイトニングであれば、何も気にせず普段通りに施術できることでしょう。それでは最後に当院の矯正治療の特徴について、かんたんにご紹介します。 (1) プルチーノ歯科・矯正歯科の矯正治療の特徴 当院ではマウスピース矯正のインビザラインに力を入れております。名古屋でインビザラインによる歯並び治療を検討中の方はぜひプルチーノ歯科・矯正歯科までご相談ください。インビザライン治療中のホワイトニングにも対応しております。ちなみに、当院のホワイトニングは、歯がしみる症状が起こりにくい「スーパーポリリン酸ホワイトニング」を採用しております。不快症状の少ない快適なオフィスホワイトニングを提供いたします。 (2) 設備紹介 名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科のホワイトニングは、「リラクゼーションケアスペース」で施術を受けることができます。通常の診療室にある歯科用チェアではなく、ゆったりと座れるリクライニングチェアでの施術となります。その他、カウンセリングルームやブラッシングコーナー、キッズスペースなどもご用意しております。 (3) プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介 プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内で開業している歯医者さんです。お車でお越しの方はイオンの大型駐車場をご利用いただけます。公共交通機関でも通院しやすい立地となっておりますので、ショッピングのついでにお越しいただけたらと思います。皆さんの人生のターニングポイントとなるような歯科治療を提供いたします。

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マウスピース矯正ですきっ歯を治せる?治療に費用や期間などについてプルチーノ歯科が解説

23.09.20

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正症例インビザラインホワイトニングマウスピース矯正インビザライン成人矯正

すきっ歯は、見た目が良くない、食べ物が詰まりやすい、息漏れによる発音障害が起こる、といったデメリットを伴う歯並びです。そのため、すきっ歯を何とかして改善したいと考えている方は少なくありません。とくに最近ではマウスピース矯正で快適にすきっ歯を治したいと希望される方が増えています。今回はそんなすきっ歯の特徴や原因、改善する方法について、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が詳しく解説します。 Contents1 1.1 (1) すきっ歯(空隙歯列)とは1.2 (2) すきっ歯(空隙歯列)になる原因1.3 (3) すきっ歯を放置するリスク2 2.1 (1) マウスピース矯正治療2.2 (2) ワイヤー矯正での治療3 3.1 (1) 良い点3.2 (2)悪い点4 4.1 (1) インビザラインに対応4.2 (2) 口腔なスキャナーで精密な型取りが可能4.3 (3) 子どものすきっ歯もインビザラインで治せます! (1) すきっ歯(空隙歯列)とは すきっ歯とは、専門的には空隙歯列(くうげきしれつ)と呼ばれる歯並びです。歯列内に不要なすき間が存在しているため、さまざまなデメリットを伴います。すきっ歯の中でも上の前歯の真ん中にすき間があるケースを「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼び、矯正歯科を受診する主訴となりやすいです。 (2) すきっ歯(空隙歯列)になる原因 すきっ歯になる原因はさまざまですが、何らかの理由でスペースが余っていることが多いです。例えば、矮小歯(わいしょうし)という極端に小さな歯があったり、顎の骨の過剰に発育したりすると、スペースが余って歯列内にすき間が生じます。その他、上唇小帯(じょうしんしょうたい)というヒダが長いまま大人になったり、歯の本数が少なかったりすることでもすきっ歯の症状が現れる場合があります。 (3) すきっ歯を放置するリスク すきっ歯は、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすいことから、虫歯や歯周病のリスクが高まります。食べ物を上手く噛み切れないことで、消化不良を起こすリスクもあるでしょう。それ以外にも発音障害や審美障害などを伴うケースも珍しくありません。すきっ歯には空隙歯列という診断名がつくこともからも、治療が必要となる症状のひとつなので、可能であれば矯正で改善した方が良いといえます。 すきっ歯は、歯並びの乱れを細かく整える歯列矯正で改善できます。具体的には、マウスピース矯正とワイヤー矯正のどちらかですきっ歯を治すことになります。 (1) マウスピース矯正治療 マウスピース矯正は、すきっ歯にも適応できる治療法です。透明なマウスピースを使って歯を動かすため、すきっ歯を矯正中であることに気付かれにくいでしょう。着脱式の装置は、食事と歯磨きの時に取り外すことができます。矯正中でも好きなものを自由に食べたい、矯正装置が邪魔になって磨き残しが多くなるのが不安という方には、おすすめできる矯正法といえるでしょう。ただし、ワイヤー矯正ほど適応範囲が広いわけではありませんので、その点はご注意ください。すきっ歯でも重症度の高い症例では、マウスピースで治せないこともあるのです。 (2) ワイヤー矯正での治療 皆さんもよくご存知の矯正法です。1本1本の歯にブラケットを接着して、歯列全体に金属製のワイヤーを通します。歯を三次元的に動かすのが得意な方法なので、重症度の高いすきっ歯も問題なく治せます。ただ、装置が目立ちやすく、ひと目見て矯正中であることがわかる点は大きなデメリットといえます。食事や歯磨きも装置を装着した状態で行うことから、不便を感じる場面も多くなります。 上段でも説明したように、快適性という観点ではワイヤー矯正よりもマウスピース矯正の方が優れています。数年に及ぶ矯正治療を受けるのなら、できれば快適な装置を選びたい。それは誰もが考えることです。では実際のところ、マウスピース矯正はすきっ歯の治療法として向いているのでしょうか? (1) 良い点 ◎抜歯の必要性が低い 結論からいうと、マウスピース矯正とすきっ歯の治療は比較的相性が良いです。すきっ歯というのは過剰なスペースが原因となっているケースがほとんどなので、まず抜歯をする可能性は限りなくゼロに近いです。マウスピース矯正は、抜歯をして歯を大きく動かさなければならないケースとは相性が悪い治療法であることは広く知られています。 ◎歯並び全体を動かしやすい すきっ歯の治療は、歯並び全体を動かしながらすき間を埋めていくことになるため、歯列をすっぽりと覆って矯正力を働かせるマウスピース矯正との相性は良いといえるでしょう。もちろん、すきっ歯の症状によっては、噛み合わせなども細かく調整しながら治療を進めていかなければならないケースもありますが、一般的にはマウスピース矯正と相性が良い歯並びといえます。 ◎見た目が気にならない マウスピース矯正の最大のメリットは「装置が目立ちにくい」点です。マウスピースはほぼ1日中装着する必要がありますが、透明なので何も着けていないように見えます。すきっ歯の治療を受けていることに気付かれにくいことは、患者さんにとって大きなメリットといえるでしょう。 ◎治療に伴う痛みが少ない マウスピース矯正は、段階的に少しずつ歯を動かしていきます。マウスピース矯正のインビザラインの場合は、1枚のアライナーで動かせる歯の距離は0.25mm程度にとどまることから、すきっ歯の治療に伴う痛みを最小限に抑えられます。 (2)悪い点 ◎治療期間が長くなることもある すきっ歯をマウスピース矯正で治す場合は、ワイヤー矯正よりも長い期間を要することもあります。すきっ歯の症状によっては、治療計画の立て直しやマウスピースの追加作成なども必要になるでしょう。 ◎実績豊富なドクターでなければ失敗する可能性がある マウスピース矯正はデジタル技術を駆使した治療法なので、ワイヤー矯正よりもかんたんに行えるイメージがあるかもしれませんね。確かに、マウスピース矯正はワイヤー矯正よりも歯科医師にとって始めやすい矯正法ではありますが、治療によって得られる結果は、知識や技術、治療実績で大きく変わります。すきっ歯の治療もマウスピース矯正の実績豊富なドクターに任せないと失敗する可能性が高くなるのです。 今回は、マウスピース矯正ですきっ歯を治す方法について、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。すきっ歯はマウスピース矯正で治すことが可能ではあるものの、いくつか注意しなければならない点があります。そんなマウスピース矯正によるすきっ歯の治療に関心のある方は、お気軽に当院までご相談ください。当院は、マウスピース矯正のインビザラインですきっ歯を治療した実績が多数あります。 (1) インビザラインに対応 プルチーノ歯科・名古屋院では、世界的にも有名なインビザラインに対応しております。マウスピース矯正の中でも歴史が古く、いろいろな歯並びに適応できるインビザライン。そんなメジャーなマウスピース矯正ですきっ歯の症状を治したいという方は、ぜひ当院までご相談ください。矯正治療の実績豊富な歯科医師がていねいにカウンセリングいたします。 (2) 口腔なスキャナーで精密な型取りが可能 インビザラインには、iTero(アイテロ)と呼ばれる口腔内スキャナーがあります。お口にかざすだけで精密な型取りが行える装置で、現状でも導入している歯科医院は一部に限られます。プルチーノ歯科・名古屋院は、「iTero element 5D (アイテロ エレメント 5D)」というインビザラインの口腔内スキャナーの中でも高性能な機種を採用しているため、より精密な型取りが行えます。この機種は近赤外線で隣接面の虫歯チェックまでできるのが大きな特長です。 (3) 子どものすきっ歯もインビザラインで治せます! インビザライン・ファーストというプランを選択していただくことで、お子さんのすきっ歯もマウスピース矯正で治せます。もちろん、すべてのケースに適応できるというわけではありませんので、お子さんのすきっ歯が気になる方は、当院までご連絡ください。まずはiTero(アイテロ)などを用いて、お子さんのお口の状態をお調べします。

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インビザライン治療は、透明なマウスピースを使うことから、従来のワイヤー矯正よりも始めやすくなっています。歯並びの治療を快適に終える人もたくさんいらっしゃいます。ただ、インビザラインの特徴やデメリットまでしっかり理解していないと、後悔や失敗する可能性もありますので十分にご注意ください。今回の記事ではそんなインビザライン治療で失敗・後悔しないためにやっておく対策や情報取集について名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が詳しく解説します。 Contents1 1.1 (1) インビザラインとは1.2 (2) インビザラインのメリット1.3 (3) インビザラインのデメリット2 2.1 (1) 歯根が露出した2.2 (2) 虫歯・歯周病になった2.3 (3) 抜歯で倒れこんだ歯をリカバリーできなかった2.4 (4) 歯列矯正の効果が薄かった3 3.1 (1) かかる費用の公開や明瞭さ3.2 (2) 症状に対応できる技術力や症例数3.3 (3) 通いやすさや先生との相性4 4.1 症状1:骨格的な異常がある4.2 症状2:たくさんの歯を抜く必要がある4.3 症状3:インプラントがたくさん入っている5 5.1 (1) 後悔しないため事前相談実施中5.2 (2) 設備紹介5.3 (3) プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介 はじめに、インビザライン治療の基本についてご説明します。 (1) インビザラインとは インビザラインとは、透明な樹脂製のマウスピースを使った矯正システムです。昨今、人気を集めているマウスピース矯正の代名詞ともいえるもので、世界100カ国以上、累計で1,400万人を超える人が利用しています。1日20~22時間マウスピースを装着して、1~2週間に1回の頻度で新しいものに交換していくシステムです。固定式のワイヤー矯正とは根本的に異なる矯正法といえるでしょう。 (2) インビザラインのメリット ◎見た目が気にならない インビザラインを始めてまず実感することは「装置が目立たない」という点です。インビザラインのマウスピースは透明で薄く、一見すると何も着けていないように見えます。ブラケットやワイヤーのような金属製のパーツを使用することはないため、口元がギラギラと光りません。 ◎食事や歯磨きがしやすい インビザライン矯正では、普段通りに食事と歯磨きを行えます。マルチブラケット装置が着いていると、それだけで食事の味や満足度は大きく変わってしまいますからね。何も着けていない状態で食事ができることはこの上ないメリットといえるでしょう。歯磨きもしやすく、矯正中であっても虫歯や歯周病リスクが大きく上昇することはありません。 ◎装置によるトラブルが少ない インビザラインの装置は、大きなトラブルが起こりにくいです。1~2週間で新しいものに交換することから、衛生面でも優れているといえます。その他、インビザラインには歯の移動に伴う痛みが少ない、装置によって粘膜が刺激されることがほとんどない、などのメリットがあります。 (3) インビザラインのデメリット ◎間食がしにくい インビザラインは、マウスピースを外した状態なら何でも食べられますが、マウスピースを装着している間は水しか口にできません。つまり、間食がしにくいのです。 ◎適応できないことがある インビザラインは、軽度から中等度の歯並びに適した矯正法です。重症度の高い歯並びには適応できないことがあります。 ここからはインビザラインの失敗例をご紹介します。 (1) 歯根が露出した 矯正治療では、歯の動き方や歯並びの状態によって歯根が露出する場合があります。歯根面はエナメル質が分布しておらず、知覚過敏や虫歯のリスクが高くなっています。 (2) 虫歯・歯周病になった インビザライン矯正中に適切なケアを怠ると、虫歯や歯周病になってしまいます。とくにマウスピースのケアが不十分だと細菌が繁殖する原因にもなってしまうため、十分な注意が必要です。 (3) 抜歯で倒れこんだ歯をリカバリーできなかった 抜歯をしたスペースに倒れ込んだ歯は、インビザラインでリカバリーできないことがあります。そのままでは矯正が失敗に終わってしまうため、ワイヤー矯正によるリカバリーが必要となる場合もあります。 (4) 歯列矯正の効果が薄かった インビザラインを実施した結果、十分な矯正の効果が得られない場合もあります。また治療後のアフターケアが不十分であったために後戻りしてしまうケースもございます。インビザラインにも限界があるため、理想的な効果が得られるとは限らないのです。 インビザラインで失敗や後悔しないためには、次のポイントを事前に確認しておきましょう。 (1) かかる費用の公開や明瞭さ インビザラインにかかる費用は、内訳まで細かく情報公開されていることが重要です。実際に治療が始まってから費用がかさんでいって、総額としては想定していたものよりも高くなってしまうケースも珍しくありません。そうした後悔やトラブルを防ぐためにも、費用面に関しては事前にしっかりチェックしておきましょう。 (2) 症状に対応できる技術力や症例数 過去にいろいろな症例をインビザラインで治している実績があると良いです。とくにご自身の歯並びのケースを治した経験があるかどうかは、事前に確認しておいた方が良いです。 (3) 通いやすさや先生との相性 インビザラインで後悔しないためには、先生との相性の良さも重要です。また、自宅から通いやすい立地にあるかどうかもきちんと確認しておきましょう。また治療中に不安なことがあれば相談しやすさというのも重要なポイントです。 次に挙げる症状は、インビザラインで改善できないことが多いです。 症状1:骨格的な異常がある 上の顎が長いことで出っ歯になっていたり、上下の顎のバランスが悪いことで受け口となっていたりするケースは、インビザラインで治すことが難しいです。そうしたケースは顎の骨を削る外科矯正や歯を三次元的に動かすことが得意なワイヤー矯正が適しているといえます。 症状2:たくさんの歯を抜く必要がある スペースの不足が著しく、たくさんの歯を抜かなければならないケースもインビザラインが向いていません。インビザラインは、歯を長い距離、移動させるのには不向きな矯正法だからです。ただし、抜歯症例でもインビザラインで対応できる歯並びはありますので、まずは精密検査を受けることが大切です。 症状3:インプラントがたくさん入っている インプラントは人工歯根がある装置ですが、天然歯のように動かすことはできません。そのためインプラントが埋まっている位置が良くなかったり、たくさんのインプラントが入っていたりする場合は、インビザラインを適応できないこともあります。インプラントが複数入っているケースは、基本的にワイヤー矯正の方が適しているといえるでしょう。 今回は、インビザライン治療で後悔や失敗しないためにやっておきべきことについて、名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。最後に当院についても簡単に紹介させていただきます。 (1) 後悔しないため事前相談実施中 当院では、インビザラインで後悔しないためにも事前のカウンセリングに力を入れております。インビザラインについてもっと詳しく知りたい、インビザラインで気になっていることがある、という方は、いつでもお気軽にプルチーノ歯科までご連絡ください。一つひとつ丁寧にお答えします。無料の相談も実施しておりますので、ご関心があればお気軽にご相談のご予約をいただければと思います。 (2) 設備紹介 プルチーノ歯科・名古屋院には、カウンセリングルームが設けられております。患者さんのプライバシーが守られた形でカウンセリングを受けることができますので、インビザラインに関心のある方はお気軽にお越しください。歯科用CTレントゲンやマイクロスコープなど、先進の医療機器も完備された歯科医院です。 (3) プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介 当院は、イオンモール新瑞橋内で開業している歯医者さんです。通いやすい立地で、皆さんショッピングのついでにメンテナンスなどを受けにいらっしゃいます。お車でお越しの方はイオンモールの大型駐車場をご利用ください。公共交通機関でお越しの方は、地下鉄の新瑞橋の8番出口から徒歩5分、名鉄の呼続からも徒歩5分で到着します。路線バスも新瑞橋で下車していただければ、徒歩圏内となっております。

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How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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