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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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インビザライン

矯正治療後の「後戻り」 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科ではどう対応してる?

22.11.15

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

一般的な歯科治療と比べて費用も時間もかかる矯正治療。 その高いハードルを乗り越えこれから治療をはじめようと思っている方、あるいはすでに治療中の方が必ず知っておきたいのが矯正治療後に生じる「後戻り」です。 せっかく長い時間・高い費用をかけて手にいれたその歯並びも、少しの油断と気のゆるみで元に戻ってしまうおそれがあります。 ここでは矯正治療後の後戻りの原因や予防法、さらに名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科における後戻りの対応・治療についてご紹介していきましょう。 矯正治療後の「後戻り」とは、治療で美しく整った歯並びが様々な原因によって元の歯並びに戻る、あるいは歯並びが乱れてしまうことをいいます。 矯正治療では歯に一定の力をくわえて歯を動かしますが、実は人工的に動かした歯には必ず『元の位置に戻ろうとする力』が働きます。この力は徐々に小さくはなるものの、ゼロになることはありません。 したがって、矯正治療は「歯を動かしたら終わり」ではなく、正しい位置をキープしつづけるために『元に戻ろうとする力』を抑えこむ必要があります。その役割を担うのが「リテーナー」と呼ばれる装置です。 矯正治療では歯を動かした後に一定期間、リテーナーを装着する「保定(ほてい)期間」が設けられています。 リテーナーや保定期間については次項で詳しく解説しますが、まずは「歯を動かしたら後戻りは起こるもの」と理解しておきましょう。 では具体的に、どのようなことが原因で後戻りが起こってしまうのかを以下に詳しく解説していきましょう。 原因①保定期間が短い/リテーナーの装着不足 矯正治療後の後戻りの原因でとくに多いのは、リテーナーを装着する時間や期間が短いといった「保定期間の問題」です。 動かした歯が元に戻ろうとする力は矯正装置を外した直後が最も大きくなります。 少しオーバーな表現になりますが、ゴムを指でピーンと引っ張った後に指を離す状態をイメージするとわかりやすいかもしれません。 そう考えると、リテーナーによる保定期間は「引っ張られたゴムの力が緩むのを待つ期間」ととらえることができます。 リテーナーを装着する時間や期間が短いというのは、ゴムの力が緩む前にリテーナーを外してしまうのと同じで後戻りする確率を高めてしまいます。 原因②「舌癖」や「口呼吸」など歯並びを悪くするクセや習慣 後戻りの原因で保定期間の次に問題となるのが、舌癖や口呼吸など歯並びを悪くするクセや習慣です。 キレイなU字型の歯並びは頬や唇が外から内に向かって押す力と、舌が内から外に向かって押す力のつり合いでその形が維持されます。 この力のバランスが崩れてしまうのも、歯並びが悪くなる大きな要因です。 たとえば、舌を前に押し出すクセの場合は前歯に常に不自然な力が働いて歯が前方に傾いていきます。 したがって、矯正治療後もこのような歯並びを悪くするクセや習慣が残っていると、キレイに並んだ歯並びが少しずつ乱れていきます。 原因③不適切な矯正治療 骨格的(顎の大きさや形)な問題があるのに無理に歯を動かして治したり、抜歯が必要なケースを非抜歯で治したりすると、後戻りしやすくなります。 とくに近年は「歯を抜かずに治療できる」と大々的に宣伝し、無理に歯を動かしたり歯列を広げたりしてトラブルになるケースも後を絶ちません。 したがって、矯正治療で歯科医院を探す際は治療実績が豊富であるか、さらにアフタフォローも万全であるかもチェックしておきましょう。 矯正治療後に後戻りが生じた場合、その歯並びが自然に治ることはありません。 そのまま放置するとさらに症状が悪化してしまうおそれがあるため、歯並びの乱れが気になりだしたら最初に治療を受けた歯科医院を早めに受診しましょう。 後戻りの程度によっては「再治療」が必要 軽度の後戻りでは、リテーナーの再装着で改善できるケースもあります。しかし、治療後の歯並びから大きく崩れてしまった後戻りについては矯正の「再治療」が必要となります。 再治療の費用や治療期間について 多くのケースは最初の治療よりも短い期間・安い費用で治せますが、期間や費用については後戻りの程度や歯科医院の方針によって変わってきます。 したがって、まずはまず最初に治療を受けた歯科医院に問い合わせてみましょう。 はじめに治療を受けた歯科医院とは別の歯科医院で再治療を希望する場合は、治療費や費用は新規料金になる可能性が高くなります。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、世界シェアNo.1のマウスピース矯正「インビザライン」による歯列矯正をご提供しています。 当院にてインビザライン矯正を行った患者様については、治療後に生じた「後戻り」に対して以下のような対応・治療を行なっています。 当院で治療終了後、5年以内は「調整料」のみで対応 当院にてインビザライン矯正による歯並び治療を受けた患者様については規約に則り、5年以内に生じた後戻については「矯正調整料のみ」で対応いたします。装置代はかかりませんのでご安心ください。 ※こちらで対応できるのはインビザラインコンプリヘンシブ(全顎矯正)に限ります。 また、明らかな患者様の不注意(リテーナーの非装着等)による後戻りについては、対応できない場合もございますのでご注意ください。 当院で治療後、5年が過ぎての再治療は「新規料金の半額」 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科にてインビザライン矯正の治療後、5年以上が過ぎて生じた後戻りの再治療(2巡目)については、新規矯正治療料金の半額にて対応しています。 矯正治療で歯を動かすと必ず「後戻り」という現象は起こりますが、治療後の取り組みに注意すれば後戻りを防ぐことは可能です。 これから矯正治療をはじめる方・すでに治療中の方は以下の内容に留意し、治療が終っても油断することなくキレイな歯並びをキープしていきましょう。 対策①リテーナーの装着時間や期間を守る 矯正治療後の後戻りを防ぐうえでは、矯正装置が外れた直後からのリテーナーの装着は必須です。 基本的に、リテーナーを装着する期間(保定期間)は歯を動かすのにかかった期間と同程度かかります。装着時間も治療後1~2年ほどは1日20時間の装着が必要であり、徐々に時間を減らしていくのが一般的です。 最終的には「週1~2日、就寝時のみ」の装着となりますが、こちらは期限なくずっと続けていただきます。 対策②歯並びが悪くなるクセや習慣を改善する 矯正治療では装置で歯を動かすのと同時に、歯並びを悪くするクセや習慣の改善を目的にした「口腔筋機能療法(MFT)」を行っていきます。 この訓練は通院時だけでなく、治療後もご家庭で実践していただきクセや習慣を治していくことが重要です。 また、日常生活においても「頬杖」や「横向き寝・うつぶせ寝」など歯並びに影響を与える習慣に気をつけましょう。 対策③治療後も定期的な通院を継続する(予約を守る) 矯正治療では治療後も定期的に通院していただき、「後戻りが起こっていないか?」など歯並び・噛み合わせの変化をチェックしていきます。 自身では気づけない小さな歯並びの乱れを専門家の目で定期的にチェックしてもらい、早めに対処するのも後戻りを防ぐポイントです。 通院のスパンが長くなると予約日を忘れがちになりますが、治療後も通院は欠かさず継続していきましょう。 矯正治療で歯を動かすと、歯には元の位置に戻ろうとする力が働きます。この力は徐々に小さくなってもゼロになることはないため、治療後も油断することなく「後戻りの予防」を継続して行いましょう。 くわえて、万が一後戻りが起こってしまった場合に、治療を受けた歯科医院でどのように対応してくれるかも治療前に確認しておくことが重要です。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科ではインビザライン矯正後のアフターフォローも万全ですので、安心して治療を受けていただけます。 当院では初めて治療する方を対象にした無料矯正相談を実施しております。ぜひ下記の「24時間WEB予約」または「お電話」にてお気軽にお申込みください。

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インビザラインでも抜歯は必要?名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科が抜歯アリ・ナシを解説

22.11.15

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正

矯正治療では、歯を正しい位置に並べるために抜歯が必要になるケースが多くあります。 これはインビザライン矯正も例外ではなく、もとの歯並びの状態によっては抜歯をして治療を行う場合があります。 「歯を抜く」と聞くとすこし躊躇してしまいますが、これは矯正治療後に起こりやすい「後戻り」を防ぐうえでも重要な処置です。 ここでは、インビザラインで抜歯が必要になるケースと抜かなくてもよいケースと、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のインビザライン矯正についてご紹介します。 インビザライン矯正については「抜歯をするケースは治療の対象外」という話を耳にした、という方もおそらくいらっしゃるでしょう。 確かに、インビザライン矯正が誕生した当初は「比較的症状の軽い歯並び」が治療の対象とされ、抜歯が必要になる歯並びについては治療が難しいといわれていました。 しかし近年はインビザライン矯正の技術も進化し、一部のケースで抜歯が必要な歯並びでも治療ができるようになっています。 一方で、抜歯を必要とするどのケースでも対応できるかといえば、やはりインビザライン矯正で対応できる症例は限られます。 歯並びの状態によっては、ワイヤー矯正でないと治療が難しいケースもあることもよく理解しておきましょう。 治療で抜歯が必要か、抜かなくてもいいかについては個々のケースで異なるため、それを判断するためには事前の検査が必要です。 歯並びのデコボコ感が強い(重度の叢生) 隣り合う歯が重なりあってデコボコ感が強い歯並びは、歯がキレイに並ぶためのスペースが不足しています。たとえるなら、5人掛けのベンチに7,8人の人が無理に座っている状態と同じです。 この状態を解決するためにはベンチを大きくするか、座る人数を減らすかの2つの方法があります。しかし、大人の場合はベンチの大きさ(顎の大きさ)がすでに決まっているため、座る人の人数(歯)を減らすしか方法がありません。 したがって、デコボコが強い歯並びについては、抜歯をして歯を並べるスペースを作っていきます。 前歯が大きく突出している(口ゴボ) 抜歯なしで歯をキレイに並べられても、「口ゴボ」と呼ばれる口元の出っ張りが解消できないケースでは抜歯を行う場合があります。 大人の場合は顎の大きさを変えることはできませんが、歯の本数を減らして前方の歯を後方に移動させることで突出感を抑えることができます。 親知らずの生え方が正常でない 永久歯の中で最後に生える親知らずは、生えるためのスペースが不足して横向きや斜め向きに生えてくるものも少なくありません。 このような親知らずは歯ブラシがうまく当たらず不衛生になりやすいほか、隣の歯を押して歯並びを悪くする要因になってしまうことがあります。 したがって、矯正治療中や治療後にトラブルになる親知らずについては治療前に抜歯しておきます。 「IPR」という処置でスペースが確保できる 歯並びのデコボコや突出感がそれほど強くなく、「IPR」という処置でスペースを確保できるケースについては抜歯ナシでの治療が可能です。 IPRとは歯と歯の間をわずかに削って、スペースを作る処置です。 たとえば、歯の片側を0.2mm、隣り合う歯も同様に0.2mm削ればそこには0.4mmのすき間が生まれます。これを5か所行うと、約2mmのスペースが確保できるわけです。 2mmというととても狭く感じますが、歯並びの状態によってはこのスペースで歯をキレイに並べられるケースもあります。 一方で、抜歯はしないにしても「歯を削る」というのはちょっと・・・と思う方もいらっしゃるでしょう。 ただ「削る」といってもその量は最大で0.3mmほど(エナメル質の厚みは1.5~2mm)なので、処置後に痛みがでる・しみるなどの心配はありません。 歯列の幅を広げられる インビザライン矯正は歯に一定の力を与えることで、U字に並んだ歯列の幅を広げることができます。 歯列全体が外側に広がると歯を並べるスペースが確保できるため、抜歯の必要がありません。 一方で、無理に幅を広げてしまうと奥歯が噛みあわなくなったり、口元が異様に盛り上がったりなどトラブルの原因になります。 したがって、あくまで「正常な範囲内での拡大で治療ができる」というのが適応の条件です。 奥歯を後方に動かせる インビザライン矯正は歯列の幅を広げる(側方拡大)にくわえ、奥歯を後ろへ動かすことができるのも特徴の1つです。 奥歯が後方へ移動できれば、空いたスペースを利用して歯並びを整えることができます。 ただし、もともと顎が小さくて後ろへ動かすスペースが不足しているケースには対応できません。 また、親知らずがある場合は、先に親知らずの抜歯が必要になります。 無料カウンセリングにて抜歯の要否をアドバイス 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では矯正が初めての方を対象にした無料カウンセリングを実施しています。 カウンセリングでは簡易的な検査を行いますので、抜歯の要否についてもある程度予測が可能です。 矯正治療の内容や費用面についてのご相談も承っておりますので、ぜひ当院の無料カウンセリングをご活用ください。 ダイアモンドプロバイダー認定医による治療 インビザライン矯正では、年間の症例数に応じて「ゴールド」「プラチナ」「ダイアモンド」など10段階のステータスランクが設定されています。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科にはこのランクのうち「ダイアモンドプロバイダー」の認定を受けたドクターが在籍しています。 豊富な経験と確かな実績を持つドクターが治療を担当いたしますので、歯並びに関するお悩みは何でもご相談ください。 治療前のシミュレーションで歯並びの変化がわかる  名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では「iTero element (アイテロエレメント)」という高性能スキャンを導入し、患者様の歯並びを3D画像にデータ化しています。 写真を撮る感覚でお口の中の情報を詳細に読み取ることができるので、従来のような「歯型取り」も必要ありません。 さらに当院では、そのデータを元に「クリンチェック」というソフトを使ってゴールまでの歯の動きをコンピュータ上でシミュレーションしていきます。 このシミュレーションでは、実際の歯の動きや治療後の歯並びを3D映像で確認することが可能です。 治療をはじめる前に自身の歯並びがどう変わるのかがわかるので、安心して治療を受けていただくことができます。 「抜歯するケースには向かない」と言われていたインビザライン矯正ですが、近年は一部のケースで抜歯が必要な歯並びにも対応可能となっています。 抜歯というとマイナスイメージが先行しますが、歯並びがキレイになるとむし歯や歯周病のリスクも軽減されることを考えると、長期的なメリットは大きいでしょう。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の無料カウンセリングでは、歯並びのお悩みを解決するうえで必要な処置や治療、費用や期間の目安などをご提案していきます。 抜歯が必要か・否かのご相談も承っておりますので、ご興味のある方はぜひ「24時間WEB予約」または「お電話」にてご予約ください。

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【名古屋で矯正】気になる「すきっ歯」はどう治す?原因や治療法を歯科医が解説!

22.10.03

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科インビザラインマウスピース矯正インビザラインマウスピース矯正症例

前歯で気になる歯並びのうち「すきっ歯」は、八重歯のようなチャームポイントにはなりづらく、見た目でお悩みの方も多いようです。 ただ、そのすきっ歯も矯正治療をはじめ、さまざまな治療法ですき間のないキレイな歯並びに変えることができます。 ここでは、すきっ歯にお悩みの方へ、その具体的な治療法や名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科での取り組みなどをご紹介していきます。 「すきっ歯」はその名前にある通り、歯と歯の間にすき間がある歯並びのこといいます。 専門的には「空隙歯列(くうげきしれつ)」という不正咬合の1つですが、前歯の中心にすき間がある「正中離開(せいちゅうりかい)」もすきっ歯の代表例です。 生まれつきによるもの(歯が小さい・少ないなど) すきっ歯になる原因の1つは遺伝的な要因、つまり生まれつきによるものです。 具体的には、「顎の大きさに対して歯が小さい」「歯の本数が足りない」などがこれに当たります。 また、上の前歯の中心が開いてしまう正中離開は、「上唇小帯(じょうしんしょうたい)」という上唇と歯ぐきをつなぐヒダの異常によって起こることがあります。 正中離開はほかにも、顎の骨の中に埋まっている「過剰歯」という余分な歯が原因となっているケースもあるので、レントゲン検査など詳しい検査が必要です。 クセや習慣によるもの(舌の癖・指しゃぶりなど) 歯並びの異常は「遺伝によるもの」と思われがちですが、生まれた後の何気ないクセや習慣が原因であることも少なくなりません。 たとえば、小さい子どもによくみられる「指しゃぶり」もあまり長く続いてしまうと、親指の力によって前歯の間が開いてすきっ歯を引き起こしてしまいます。 大人で指しゃぶりをする方はあまりいらっしゃいませんが、同じようなメカニズムでいうと「爪を噛むクセ」もすきっ歯の原因になります。 これにくわえて、「舌で前歯を押し出すクセ」も要注意です。自身ではあまり意識はしていなくても、食べ物や飲み物を飲みこむ時に無意識に舌を前歯に押しつけているケースは意外と多くみられます。 このようなクセや習慣が原因で生じたすきっ歯は、仮に治療で歯並びを治しても、再びすきっ歯に戻ってしまう可能性が高いといえます。したがって、まずはそのクセそのものを治すことが重要です。 むし歯・歯周病 むし歯になると、歯の形が変わって歯と歯の間にすき間ができてしまいます。これが仮に奥歯であっても、その状態を放置するとすき間に向かって歯が動きだし、歯並び全体に変化が生じます。 さらに歯周病も、すきっ歯を引き起こすので注意が必要です。歯周病は進行すると歯を支える骨を溶かしていきますが、骨の支えが弱まったところに噛む力が加わると、前歯が前方に傾いて出っ歯やすきっ歯になってしまいます。 見た目のコンプレックス すきっ歯の一番の悩みどころは、口元の見た目です。 前歯にすき間があるとどうしても人の視線はその部分に集まりやすいため、「人前で話すのが恥ずかしい」「口元を見られるのがイヤ」など心理的ストレスも多くなります。 食べ物がはさまりやすい 歯と歯の間にすき間があると、食事のたびに食べ物がつまる・はさまるというのが日常のストレスになります。 ひんぱんに食べ物がつまると歯ぐきを痛めたり、はさまった物が長く停滞することでむし歯や歯周病を引き起こしたりするので注意が必要です。 発音が悪くなる 歯は食べ物を噛む以外に、発音をするうえでも重要な役割を担っています。 すきっ歯の場合は、すき間から息が漏れてしまうことでサ行やタ行が「うまく発音できない」あるいは「相手が聞き取りにくい」などの問題を生じることがあります。 矯正治療(全体矯正・部分矯正) すきっ歯の治療で代表的なのは矯正治療です。一般的なワイヤー矯正のほかにも、近年は透明のマウスピースで歯並びを治すマウスピース矯正も「装置が目立たない」という理由から、人気を集めています。 治療期間が長いのがネックになりがちですが、「自分の歯を削らずに治せる」という点は長い目でみてもメリットは大きいでしょう。 また、奥歯の噛み合わせに問題がなく、前歯のわずかなすき間を治したい場合は「部分矯正」で治療できるケースもあります。部分矯正は歯並び全体を治すよりも治療期間が短く、費用も安くなります。 ダイレクトボンディング ダイレクトボンディングは、歯科用プラスチックで歯の形を修正してすき間を改善する治療です。むし歯治療などで使用するプラスチックの詰め物よりも、色調や透明感が優れる材料を使用していきます。 ダイレクトボンディングのよい所は、治療がスピーディーなこと。小さなすき間であれば、最短1日で見た目を改善できます。また、歯をほとんんど削らずにすむのもメリットです。 一方で、大きなすき間には対応できないほか、長く使用しているうちに変色や劣化が起こります。「一生もの」ではない点に注意が必要です。 ラミネートベニア ラミネートベニアは前歯の表面を少しだけ削り、そこに薄いセラミックチップを貼って歯の形を整える治療です。いわゆる「つけ爪」のような感覚で、すきっ歯を改善していきます。 それにくわえて、わずかな歯並びの乱れも修復できるほか、歯の色も好みの色にできるのがラミネートベニアのメリットです。 一方で、わずかとはいえ歯を削る必要がある、歯並びや噛み合わせによっては適応できないといったデメリットもあります。 被せ物による治療(セラミック治療) 歯を大きく削り、そこにセラミック製の被せ物を入れてすきっ歯を改善します。 矯正治療よりもスピーディーで、歯の形だけでなく位置や向きも変えられるのが利点ですが、削る量が多いため歯へのダメージは大きくなります。 マウスピース矯正「インビザライン」による治療 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、数あるマウスピース矯正の中でもっとも高い治療実績を誇る「インビザライン」で気になるすきっ歯を改善していきます。 当院では「クリンチェック」というソフトを用いて、コンピュータ上で歯の動きを事前にシミュレートしていきます。 その様子は患者様にもご覧いただきますので、治療をはじめる前に「自分の歯並びがどう変わるのか」の確認が可能です。 その診断結果にご納得していただいたうえで治療をはじめますので、安心して治療を受けていただけます。 他の治療法との併用もOK! 当院ではこのほかにも、先にご紹介した「ダイレクトボンディング」「ラミネートベニア」「セラミック治療」によるすきっ歯の治療もご提供しております。 診断の結果や患者様のご要望によっては、矯正治療との併用も可能です。 すきっ歯の治療は歯のサイズやすき間の大きさによって、適した治療法が異なります。名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では事前に詳しい検査を行い、患者様お一人おひとりに最適な治療法をご提案してまいります。 すきっ歯は見た目のコンプレックスもさることながら、「食べ物がはさまりやすい」「発音がしづらい」など普段の生活に支障をきたしてしまうケースもあります。 すきっ歯の治す方法には矯正治療のほかにも、ダイレクトボンディングやラミネートベニアによる治療もありますので、ご興味のある方はお気軽に当院までお問合せください。 くわえて、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科ではアウトカムシミュレーションによる無料矯正相談を行っております。 アウトカムシミレーションカメラで撮影後、5〜10分で矯正治療後の簡易シミュレーションをご覧いただけますので、ぜひ当院の無料矯正相談をご利用ください。

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日本では「八重歯」をチャームポイントの1つととらえる方も多く、近年はファッション感覚で楽しめる「つけ八重歯」も人気のようです。 一方で、八重歯は見た目の印象だけでなく、それが原因で生じるお口のトラブルに悩む人もいらっしゃいます。 そこで今回は、八重歯のメリットやデメリット、八重歯を治したい時の治療法などをご紹介していきます。 八重歯と犬歯の違い 八重歯は通常の歯並びからはみ出した歯のことで、「転位歯(てんいし)」という歯並びの異常の1つに分類されます。転位歯は唇側(頬側)や歯の裏側(舌側)にはみ出すもの、さらに本来の位置より高い(低い)ところにはみ出すものなどその種類もさまざまです。 転位歯は上の犬歯(前から3番目の歯)に多くみられることから、八重歯=犬歯と思われがちですが、これは少し誤解があります。厳密にいうと犬歯にかぎらず、通常の歯列からはみ出た歯はどれも八重歯です。 ただ一般的には、低位唇側転位の犬歯(本来の位置に届かず、さらに唇側にはみ出している犬歯)が『八重歯』と呼ばれています。 八重歯になる原因 八重歯になる大きな原因は、その歯が正しい位置に並ぶためのスペースが不足していることです。 その要因に、歯の大きさと顎の大きさがアンバランスであることや、正常よりも歯の本数が多い(過剰歯)ことなどが挙げられます。 例えるなら3人掛けのベンチに4,5人が座っている状態で、これと同じ状況が歯並びにも起こっていると考えればわかりやすいでしょう。 また、乳歯から永久歯の生え変わりが正しく行なわれない場合にも八重歯は起こりえます。 永久歯は乳歯より横幅が大きいため、乳歯がなかなか抜けない状態では永久歯の生えるスペースが狭くなり、八重歯になることがあります。 八重歯は治すべき? 八重歯のメリット・デメリット 日本では「かわいい」「おさなげ」という印象から、八重歯が芸能人やアニメのキャラクターのチャームポイントになることも多いようです。 一方で、八重歯は矯正歯科の分野においては不正咬合(悪い歯並び)の1つととらえられ、さまざまなトラブルの元になることから治療をすすめる歯科医も少なくありません。 八重歯で一番問題になるのが、歯ブラシが当てづらく、むし歯や歯周病のリスクが高くなる点です。また、「はみ出した歯が舌や唇、歯ぐきなどを傷つける」「転倒などの際にケガをしやすい」などもデメリットとなります。 さらに犬歯の場合は、八重歯によって犬歯がうまく噛めないことで奥歯に大きな負担がかかるというのもデメリットの1つです。 犬歯は顎を横にずらした時の「ガイド」としての役割があり、これにより奥歯にかかる負担を軽減します。八重歯ではこのような犬歯の機能がうまく働かないことで、奥歯や顎の動きに支障をきたす場合があります。   八重歯を治すなら矯正治療がベスト! 八重歯を正常な位置に戻す一番の方法は矯正治療です。その具体的な方法として、次の項目でご紹介する「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2つがあります。 「はみ出た歯を抜けば問題が解決するのでは?」という疑問もありますが、犬歯の場合は奥歯や顎の動きを補佐する働きがあるため、抜くのはあまり得策ではありません。 仮に抜歯が必要な場合でも、お口全体のバランスを考えると犬歯以外の歯(小臼歯)を抜いて、犬歯を正しい位置に戻すほうがよいでしょう。 ワイヤー矯正 ワイヤー矯正は矯正治療でもっとも多く用いられる治療法です。歯の表面に「ブラケット」という小さい装置を張りつけ、そこにワイヤーを通して歯を動かします。応用範囲が広く、どのような歯並びの治療にも使用できるのがメリットです。 一方で、ワイヤー矯正は「治療中の見栄えが悪い」「装置が唇や頬に引っかかって痛い」「食べ物がはさまりやすい」などのデメリットがあります。 マウスピース矯正 マウスピース矯正は、ブラケットやワイヤーは使用せず、透明で薄いマウスピース(アライナー)を使って歯並びを治す治療法です。 歯の動きにあわせて複数枚のマウスピースを作製し、1~2週間ごとに新しいものと交換しながら理想的な歯並びに近づけていきます。 マウスピース矯正の最大の利点は、装置が目立ちにくく、治療中でも口元が人の目に触れる心配がない点です。また、装置は患者さんの手で取り外しができるので、食事や歯磨きもこれまで通り行えます。 一方で、マウスピース矯正の装置は1日20時間以上の装着が必要であり、その装着時間を守らないと治療が予定通りに進まないため注意が必要です。 また、マウスピース矯正は使用できる症例が限られるため、歯並びの状態によってはマウスピース矯正での改善が難しい場合もあります。 Q:八重歯は部分矯正でも治せる? 以下の条件を満たす場合は、部分矯正でも治せる可能性があります。 八重歯のほかに、とくに大きな問題はない 前歯のスペース不足が3mm以内 一方で、八重歯の多くは歯の大きさと顎の大きさのアンバランスを抱えており、上記の条件を満たすケースはとても少ないのが実状です。 Q:抜歯せずに八重歯は治せる? 「まったくない」というわけではありませんが、抜歯をせずに八重歯を治せるケースはそれほど多くありません。 八重歯のほとんどは、その歯が並ぶだけのスペースの不足が要因となっているため、そのスペースを作るために多くのケースで抜歯が必要となります。 「インビザライン」による八重歯の矯正治療 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、マウスピース矯正のなかでも世界的に評価の高い「インビザライン」による矯正治療をご提供しております。 インビザラインは1回の型取りで得た情報からゴールとなる歯並びをシミュレーションし、治療前に必要な枚数のマウスピースを作製していきます。 シミュレーションの様子は患者さんにもご覧いただけるため、自身の歯並びがどのように変化するのかを事前に確認することが可能です。実際の治療の内容や様子をご納得いただけたうえで、治療をはじめることができます。 ワイヤー矯正との併用も可能 八重歯のなかには、マウスピース矯正単独での治療が難しいケースも少なくありません。名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科ではそのようなケースに対し、ワイヤー矯正と併用した治療も行っております。 八重歯は口元のチャームポイントになる場合もありますが、お口の健康面からみると様々なトラブルの原因になることも少なくありません。 八重歯を正常な歯並びに治したい場合は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正による歯並びの改善がもっとも効果的です。 当院では矯正治療が初めての方を対象にした診療や無料相談を実施しています。八重歯のお悩みや治療法など、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科に何でもお気軽にご相談ください。

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従来のワイヤー矯正と並び、矯正治療の選択肢の1つとしてシェアが広がりつつあるマウスピース矯正。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科でも「歯並びは気になるけどなかなか治療に踏みこめない」という方が、マウスピース矯正をきっかけに来院されるケースも増えています。 一方で「名前は知っているけど、実際のところどんな治療なの?」と疑問や様々な質問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 そこで今回はマウスピース矯正について、従来の治療との違いやメリット・デメリット、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科での治療について詳しく解説していきます。 まずは、そもそも「マウスピース矯正」はどんな治療なのかを詳しくみていきましょう。 マウスピース矯正とは マウスピース矯正は、マウスピース型の装置を歯に装着して歯並びを整える矯正治療法です。 使用するマウスピースは患者さんお一人おひとりに合ったオーダーメイドタイプで、歯の動きにあわせてそれを複数枚作製していきます。 装着するマウスピースは今の歯並びから少しゴールの歯並びに近い形に作られており、そのわずかなズレが歯に適度な力を与え、徐々に歯を動かしていきます。 こうして段階ごとに新しいマウスピースに交換しながら、理想的な歯並びへと導いていくのがマウスピース矯正のおおまかな流れです。 これまでの治療(ワイヤー矯正)との違い 矯正治療で一般的に使用されるワイヤー矯正は、「ブラケット」という小さな器具を歯の表面に装着し、そこにワイヤーを通す仕組みになっています。 これらの装置は、治療を始める際に歯科医が患者さんの歯に装着し、治療が終わるまで外せないのが特徴です。また、装置は定期的に調整が必要なため、ワイヤー矯正は2~3週間に1回の通院が必要になります。 一方のマウスピース矯正は、あらかじめ患者さんの歯並びに合わせて作製したマウスピースを患者さん自身で装着、または新しいものに交換していただきます。 新しいマウスピースの交換のタイミングは、およそ1~2週間に1回が目安です。通院回数は使用するメーカーによって異なりますが、ワイヤー矯正よりも少ない(1~2か月に1回)のが一般的です。 治療期間と費用 マウスピース矯正は保険適用外(自費診療)ですので、料金や費用は受診する歯科医院によって異なります。 一般的な費用の相場は、部分矯正(前歯中心の矯正)で10~70万円、全体矯正で65~100万円程度となります。治療期間は歯並びの程度によりますが、およそ1~3年ほどです(部分矯正は数カ月で終了するケースもあり)。 マウスピース矯正には以下のようなメリットがあります。 装置をつけていても目立たない マウスピース矯正の最大の利点は、装置(マウスピース)が透明でつけていても目立たない点です。 従来のワイヤー矯正では「治療中の見栄えが悪い」という点で治療をためらう方も少なくありません。しかし、マウスピース矯正であれば治療中であることを周囲に気づかれる心配がないため、接客業や営業職など人と接する機会の多い方にもおすすめです。 自分で取り外しができる 従来のワイヤー矯正は、治療が終わるまで装置を外すことができませんが、マウスピース矯正の場合は装置を患者さん自身で取り外すことができます。 食事の際に外すことができるため、「食べ物が装置に挟まる」といったわずらわしさがありません。さらに歯磨きもこれまで通り行えるほか、装置は外して水洗いができるので衛生的です。 違和感や痛みが少ない マウスピース矯正で使用する装置は厚みが0.5~1.0mm程度なので、装着してもほとんど違和感がありません。また、歯に加わる力も緩やかなため、従来の治療よりも痛みが少ないのも特徴です。 「ホワイトニング」が同時にできる 矯正治療を受ける方の中には「歯並びがキレイになったら、歯の色も白くしたい」とご希望の方も少なくありません。 そのような場合、マウスピース矯正なら治療とホワイトニングを同時に行うことが可能です。矯正治療とホワイトニングを同時並行で進められるため、治療期間が短縮できます。 いいとこづくめのように思えるマウスピース矯正ですが、次のようなデメリットもあります。治療をご希望の際は、以下のデメリットについても十分に理解しておきましょう。 1日20時間以上の装着が必要 マウスピース矯正で使用する装置(マウスピース)は、1日20時間以上の装着が必要です。食事や歯磨きの際に外すことは可能ですが、それ以外の時間は基本的に装着するものと理解しておきましょう。 歯科医の指示を守らないと、効果がでない マウスピース矯正が従来の治療(ワイヤー矯正)と異なるのは、装置の取り外しを患者さん自身で管理する点です。 歯科医師の指示を守らず装着時間を短くしたり、外している期間が長くなったりすると、予定通りに治療が進まないおそれがあります。マウスピース矯正の効果は患者さんの管理に左右されることも覚えておきましょう。 マウスピース装着中は飲食に制限がある マウスピース矯正は、装置をつけたままの飲食は原則禁止です。ほんの少しの飲食でも、マウスピースを装着したままの状態だとむし歯のリスクを高めてしまいます。 また、ノンシュガーでもお茶やコーヒーなどの飲み物は歯の着色の原因となるため、こちらも控えるようにしてください。飲食の際は必ずマウスピースを外し、食後は歯磨きをしてからマウスピースを再度装着しましょう。 治療できる症例が限られる マウスピース矯正はすべての歯並びに適応できる治療法ではありません。 顎の大きさや位置に大きなズレがあるケースや、歯を大きく動かす必要のあるケースなどはマウスピース矯正での改善が難しくなります。 自身の歯並びがマウスピース矯正で改善できるかどうかについては、詳しい検査が必要です。まずは、治療を実施している歯科医院に相談してみましょう。 マウスピース矯正を提供するメーカーは国内外で数十社にわたります。ここでは、日本の歯科医院で広く採用されているマウスピース矯正のメーカーをご紹介しましょう。 インビザライン アメリカのアライン・テクノロジー社が提供するマウスピース矯正です。 インビザラインでは患者さんの歯型やレントゲン写真などの情報を元に、理想的な歯並びになるまでの動きをコンピュータ上でシミュレーションします。このシミュレーションの結果を元に、ゴールの歯並びになるまでの装置をすべて作製するため、通院回数も1~3ヶ月に1回と少ないのが特徴です。 アソアライナー 国内の矯正歯科専門ラボが提供する日本製のマウスピース矯正です。 厚みの違う3種類のマウスピースを使用し、理想的な歯並びへと導いていきます。こちらは歯の動きに応じてその都度歯型を取って装置を作製するため、1ヶ月に1回の通院が必要です。 アクアシステム 国内で最初に使用されたマウスピース矯正の1つです。 他のマウスピース矯正より使用する装置の数が少ないため、費用を安く抑えることができます。2週間から1.5ヶ月ごとにマウスピースの交換を行いますが、その都度歯型を取る必要があります。   最後に、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科のマウスピース矯正についてご紹介しましょう。 世界中で治療実績の高い「インビザライン」を採用 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では先の3つのマウスピース矯正のうち、世界的にシェアの広い「インビザライン」を採用しています。 インビザラインはこれまでに世界100か国以上、1000万人以上の方が治療を受けており、その豊富な実績が世界中で高く評価されています。 インビザラインを実施する歯科医院は年間の症例数に応じてランク分けされますが、当院は「ダイアモンドプロバイダー(年間151~400症例)」の認定医院です。 高精度歯型3Dスキャナー「iTero element(アイテロ エレメント)」を導入 当院では専用のスキャナーで歯型をコンピュータ上に再現する「iTero Element(アイテロ エレメント)」を導入しています。 iTero Element(アイテロ エレメント)は写真を撮る感覚で歯型をスキャンし、歯の形や歯並びの様子をコンピュータ上に再現できます。1回の型取りで治療が進められるほか、従来の歯型取りのような不快感もありません。 また、スキャンしたデータはインターネットを経由してそのままアライン社に送付されるため、マウスピースが完成するまでの時間が短縮されます。 マウスピース矯正は「目立ちにくい装置」として近年人気の高い矯正治療です。装置が目立たない以外に、「装着時の違和感や痛みが少ない」「食事や歯磨きの際に外せる」などのメリットがあります。 一方で、マウスピース矯正は治療できる症例が限られるため、患者さんの歯並びによってはマウスピース矯正が選択できない場合もあります。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科では、iTero Elementによる事前シミュレーションを用いた無料相談を実施しております。名古屋でマウスピース矯正をご希望の方は、お気軽にお問合せください。 医師・スタッフ一同みなさまのご相談、ご来院をお待ちしております。

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How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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