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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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インビザライン

矯正歯科のリテーナーって何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.01.01

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療セラミック治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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矯正歯科治療の中で「リテーナー」という言葉を聞いた方も多いのではないでしょうか?
「リテーナー」と聞いたことはあるけど何のことか以外と理解していない方も少なくないとい思います。
今回は「リテーナー」についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。
ぜひ参考にしてください。

リテーナーとは?

リテーナーとは日本語では「保定装置」と呼ばれている矯正歯科治療をおこなった歯を「後戻り」をしないための装置です。
矯正治療直後は歯の状態は不安定で、歯を移動させても「元に戻ろう」という力が働きます。そのため勝手に戻らないように歯を一定期間保定させる必要になります。2年以上はリテーナーを使用し保定が必要です。

リテーナーの種類

リテーナーにはフィックスタイプ、マウスピースタイプ、ワイヤープレートタイプの3種類あります。

フィックスタイプ

フィックスタイプは歯の裏側に直接ワイヤーを取り付ける装置です。
金属もしくはプラスチック製で作られています。
金属製はステンレスやスチール、チタンなどが使用されています。
フィックスリテーナーのメリットは装置が歯の裏側にあるので装置が目立ちたないことです。

また、ワイヤー自体が細いた違和感や不快感がないのもメリットです。
しかし、自分自身で装置を取り外しすることができないので歯磨きができないため歯科医院に定期的に通って歯を綺麗にしておく必要があります。

マウスピースタイプ

マウスピースタイプは名前の通り透明なマウスピース型の装置です。
マウスピースタイプの特徴は歯をしっかり覆って歯の動きを止めることにあります。
透明な装置のため目立ちにくいことがメリットといえるでしょう。
さらに違和感も少ないのが嬉しいポイントです。
しかし、歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、マウスピースに穴があいてしまう可能性があるのがデメリットです。

ワイヤープレートタイプ

ワイヤープレートタイプは、今現在保定に最も使用されている装置です。
構造は外側のワイヤーが歯の飛び出しを防いで、裏側の透明なプラスチック素材が歯を内側に入ることを防いでくれます。
このタイプのメリットはマウスピースタイプと違って噛み合わせ部分を覆うことがないので歯ぎしりや食いしばりがあっても破損しにくいところです。
一方で歯の表側にワイヤーがでるため目立ってしまうことがデメリットです。

リテーナーの使うタイミングと装着時間

リテーナーを利用するタイミングは矯正歯科治療で歯を動かし終わったあとに始めます。
使用の期間は状況によって違いはありますが、一般的には歯を移動するのに2年かかった場合はリテーナーも2年程度装着していきます。
後戻りは人によって違いはあるので、リスク軽減ために長期間リテーナーを利用する場合もあります。

では使用時間はどのくらい必要でしょうか?
使用時間は、装置の種類によって変化しますが歯に固定されるフィックスタイプなどは24時間使用することになります。
マウスピースタイプの装置は1日中装着している場合もありますが、寝ている時間だけの場合もあります。

リテーナーは一生利用したほうがいい?

リスク軽減のために長期間リテーナーを利用した方がいいとなると「一生利用したほうがいいの?」といった疑問もでてくるのではないでしょうか?
一生利用することもきれいな歯並びを維持する方法のひとつともいえます。
人間の歯や顎の骨は年齢の変化によって変化していきます。
矯正治療を受けた人は治療を受けていない人に比べると歯の移動が敏感に変化していくのです。
そのためリテーナーを一生利用することできれいな歯並びを維持していくことができます。

リテーナーのメンテナンスは?

リテーナーを利用しているときのメンテナンスを紹介します。
肝心なのは「毎日のケア」と「週1回の入念なケア」です。
毎日のケアは、きめ細かな歯磨きを丁寧におこないましょう。
食べ残りや歯垢を残さないようにすることが大切です。

また、取り外しができるリテーナーの場合は、専用のケア用品を使って清潔にしましょう。
次に週1回のケアは専用のケア用品を使ってリテーナーをします。
歯の健康のためにケアは必ず丁寧におこなうようにする必要があります。

リテーナーの費用は治療費に含まれている?

リテーナーの費用は矯正歯科医院によって矯正歯科代金に含まれている医院とリテーナー分の費用を改めて請求してくる矯正歯科も存在します。
矯正歯科医院によって価格も大きく違ってくるので、直接医院に確認するようにしましょう。
相場としては、5000円〜10万円程になります。

 

リテーナーは非常に重要なアイテム

リテーナーは矯正歯科治療の中では非常に重要な装置のひとつです。
リテーナーを装着した保定期間をきっちり設けないと結局移動した歯が「後戻り」してしまいます。
そうなるとせっかく高い費用と期間をかけた矯正歯科治療が残念な結果になりかねません。
自分のきれいな歯並びのためにもきっちり保定期間をとって歯を定着させるようにしましょう。
移動の期間も合わせて長期の治療になりますが、未来の自分のために頑張っていきましょう。

プルチーノ歯科・矯正歯科の紹介

リテーナーは矯正歯科治療を成功させるためにも大切な装置でした。
種類も数種類存在しているので自身に合ったリテーナーを担当歯科医と相談して決めていきましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。

場所は通いやすいイオンモール内

場所の通いやすさは通院するにあたって非常に大切なポイントです。
ルチーノ歯科・矯正歯科は場所がイオンモール新瑞橋内にあります。
イオンモールは車の交通の便がよく通いやすいといという点が非常にうれしいポイントといえるでしょう。

そして、インモールの駐車場は広く駐車が苦手な方も安心して駐車が可能です。
小さい歯科医院の場合、駐車場が満車で停められないという可能性もありますが、広いイオンモールの駐車場はそのような心配もいらないのがうれしいところです。
雨の日は、駐車場からクリニックまで雨に濡れてしまうことは非常にストレスになりますが、イオンモールの駐車場は雨にかかることもありません。

インビザラインに対応

プルチーノ歯科・矯正歯科は人気のインビザラインにも対応しています。
プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くの実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
インビザラインの特徴は「プロバイダー制度」という制度があることです 。
制度は下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられています。
プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”です。
安心して治療を任せられる矯正歯科医院といえるでしょう。

また、患者さんの満足のために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”を導入し精度の高い歯型をとれるようにしているのもポイントです。

お子様に優しい歯科医

プルチーノ歯科・矯正歯科は、お子様の噛み合わせだけではなく、正しい発音や呼吸法、または指を噛むなどの癖などの改善のサポートもおこなってくれます。
さらに虫歯になりにく環境を作っていくためにお子様の食育指導もおこなっているのがプルチーノ歯科・矯正歯科の特徴です。

人生のターニングポイントとなる歯科へ

「人生のターニングポイントとなる歯科へ」この言葉をプルチーノ歯科・矯正歯科はテーマとして掲げています。
「人生において最良の医院」といわれるように、プルチーノ歯科・矯正歯科は、治療技術、丁寧な検査、接客対応とあらゆる面で日々努力しています。 

How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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