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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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一般歯科

予防矯正 ~プレオルソ調整②~

17.06.20

カテゴリ:BLOG一般歯科小児歯科小児矯正

いやぁ~、小学生も高学年になると結構 忙しいですよね。 部活に、習い事に・・・ 子供のスケジュール管理もなかなか易くないと思う今日この頃。。。 非常勤の鈴木です。   プレオルソの調整をしていただきました。なかなか忙しいので(?) 本当は2~3週間おきくらいに調整をするのが望ましいのですが、、、 1か月過ぎてしまいました(先生、ごめんなさい)。   先日、学校行事で2泊3日の中津川野外教育がありました。 就寝時(+他2時間位)に装着するプレオルソをどうしようかしら・・・と思っていましたら、 子供が自身で学校の先生に尋ねてきました。(なかなか前向きでよろしい(笑)。) 「先生、これ持って行ってもいいですか?」 学校の先生よりOKが出ましたので、中津川に持っていきました。 そして2晩とも きちんと装着していたようです。   そんな感じで前向きに取り組んでいるからでしょう(たまにサボりますが・・・)、 「お母さん見て!前歯ひっこんできたよー!!!」と本人も自覚できるほど変化が出てきたようです。 そして、「お母さんも やればいいじゃん、プレオルソ!」と勧められました(笑)。 残念、お母さんはもうとっくに適応年齢外なんだよ・・・ そうだね、母さんも前歯出てるからね、ホントはやりたいんだよー、矯正。(心の声) (↑同じように、歯並びで お悩みの大人の方!目立たない矯正あります!詳しくは プルチーノインビザラインチームのブログhttps://www.pulcino-dental.com/blog/invisalign/をお読みくださいませ☆)   と、、、話がちょっと逸れちゃいましたが・・・     予防矯正 プレオルソ、 すでに取り組まれている方々、お互いがんばりましょう! まだの方々、悩まれている方々、始めませんか? 歯並び、噛み合わせ、いびき、口呼吸、お口ポカン を改善し、歯の寿命を延ばすことや身体の健康向上につながります。   子供の表情と将来を明るく! プルチーノ歯科・矯正歯科でお待ちいたしております♪

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矯正セミナーに参加しました

17.06.18

カテゴリ:BLOG一般歯科小児歯科小児矯正BLOG一般歯科小児歯科小児矯正

こんにちは、非常勤の鈴木です。 さて、昨日は矯正セミナー(小児の部)にオーディエンスとして子供と一緒に参加いたしました。 子供がすでに予防矯正 プレオルソを始めていますので、改めて そしてより詳しく勉強させて頂いた感じでした☆ お話の内容は 小児の矯正について、今日覚えて帰ってほしいこと ①歯並びのタイプ ②歯並びと 呼吸・姿勢の関係 ③歯並びと 虫歯・歯周病・噛み合わせの関係 ④歯並びと歯の寿命は関係している ⑤歯並びは予防できる ⑥機能矯正とは?プレオルソ矯正とは? の6項目についてそれぞれ詳しく院長がご講義下さいました。   歯並びは遺伝よりも普段の癖や 舌の位置や癖、離乳期の食事における口の使い方などの影響が大きいなどの話で、 「自分の前歯が出ているのは、お母さんのせい!(遺伝)」と思っていた子供は そうではないことを知り、舌の位置や癖を治すことの大切さを知ったことで、自分のしているプレオルソの意義をきちんと認識できたようでした。 また、歯並びを治すことで虫歯や歯周病も予防しやすくなり、歯の寿命を延ばせることも教わったことで、親としては、子供には自身が今受けている施しがどんなに有難いことなのかも感じてもらえたらなーと思いましたが(あわよくば)・・・ 本人がありがたみを実感するのは ずいぶん先の事なんでしょうね・・・。     さて、話を聞くうち、子供と2人で大いに気になったのが ⑤歯並びは予防できる の中で出てきた治したほうが良い癖についてです。 ・指をしゃぶる ・爪を噛む ・うつ伏せで寝る などなど ・・・子供「やばくない?あの子。」   ヤバイんです、うちの下の子。 ダメな癖がいっぱいありました。 先日、検診していただいた時は歯並びについて問題なしでしたが・・・ このまま行くと問題発生してくるのでしょうね、早く癖を治さねば!!! 子供についての心配や悩みは尽きることがありませんね・・・トホホです。   セミナーに参加して、私自身が予防矯正の利点や大切さを再確認したことは勿論ですが、 「セミナーとか苦手~。」と言っていた子供も意外とちゃんと講義を聞いており(院長、お話上手なんです。5年生にも分かりやすい!)、 「(矯正を)やってない人は、絶対この話 聞いたほうがいいよー!!!」とか 「プレオルソ、皆に自慢したくなっちゃった~!!!」などと感想を言っており、取り組んでいる本人にとっても励みになったようです。   すでにプレオルソに取り組まれているお子さんのモチベーションが下がっていたら、「あなたの為よ~」というぼんやりした励ましより、先生の講義の方が効果があるかもしれませんね(笑)。         プレオルソ、お子様の 歯並び・見た目を改善し、そして歯の寿命を延ばします。(お口ポカン、口呼吸、いびきなども同時に改善!) 未だの方、お悩みの方、是非ご相談にお越しください! プルチーノ歯科・矯正歯科でお待ちいたしております☆                    

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歯周病と心血管疾患・アテローム性動脈硬化のまとめ

17.06.16

カテゴリ:BLOG一般歯科小児歯科小児矯正BLOG一般歯科小児歯科小児矯正BLOG一般歯科

こんにちは! 管理栄養士の鈴木です。 今日は歯周病と心血管疾患・アテローム性動脈硬化のまとめです。   ①心血管疾患は 心臓の病気 と 血管の病気 のことでした。 ●心臓の病気は 心筋症、心不全、心不整脈、炎症性心疾患(心内膜炎、心筋炎)、心臓弁膜症、先天性心疾患です。 ●血管の障害は  冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)、末梢動脈障害、脳血管障害(脳梗塞など)、腎動脈狭窄、大動脈瘤 です。   ②血管障害のほとんどは アテローム性動脈硬化がきっかけとなっていることが多く、アテローム性動脈硬化の根源は高コレステロール血症であるとみなされています。 高コレステロール血症は LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の数値が140mg/dl以上のことです。   ③アテローム性動脈硬化とは、動脈の内側に粥状(アテローム性)のプラーク塊が発生している状態をいいます。 動脈の内膜にプラークが発生して肥厚することにより、血液が流れる血管腔が狭くなって血液を流れにくくしてしまったり、内膜の中で成長したプラークが破綻してできた血栓が飛ぶと細い血管に詰まり(塞栓)、その先の血流を遮断してしまいます。 結果的に心臓や脳といった重要な臓器へ十分な栄養や酸素が運ばれず狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患、脳梗塞などの脳血管障害を引き起こします。   ④歯周病とアテローム性動脈硬化は関連があります。 ●歯周病原細菌は歯周ポケットで増殖し歯肉から侵入して血中を循環する。 ●歯周病原細菌が血管内でのアテローム性動脈硬化を促進する。 ●歯周組織での炎症反応による伝達因子は、血管内を含む全身の炎症レベルを上昇する。   上記のことをまとめるにあたり参考にした文献によりますと、、、   1. 歯周炎を持つ患者のほうが罹患していない患者に比べてアテローム性動脈硬化性心疾患の発症リスクが高い 2. 重度歯周病患者のほうが、軽度の患者に比べてアテローム性動脈硬化の発症リスクが高い、特に若年の患者は顕著。 3. 歯周病治療は 心疾患の低~中リスク患者のリスクを軽減する可能性がある。   という事で、 歯周病かも?という方、是非治療しましょう! 心疾患のリスクをお持ちの方は、歯周病が無いかどうかもチェックしてみましょう。  顕微鏡を使って歯周病菌を見る検査もしています!   まずは検診! お口の健康 は 身体の健康につながります☆   私たち 管理栄養士は、栄養相談、食事の相談なども承っております。   プルチーノ歯科・矯正歯科でお待ちいたしております♪  

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歯周病とアテローム性動脈硬化の関連

17.06.14

カテゴリ:BLOG一般歯科小児歯科小児矯正BLOG一般歯科小児歯科小児矯正BLOG一般歯科BLOG一般歯科

こんにちは! プルチーノ歯科・矯正歯科、管理栄養士の吉田と鈴木です。 今日は、歯周病とアテローム性動脈硬化の関連をお話します!   歯周病と動脈硬化の関連は次に示す3つの説が明らかとなっています。   ①歯周病原細菌は血中を循環する。 ②歯周病原細菌が血管内でのアテローム性動脈硬化を促進する。 ③歯周組織での炎症反応による伝達因子は、血管内を含む全身の炎症レベルを上昇する。   この3つの説をもう少し詳しく書いていきます!   1.歯周病原細菌は血中を循環する 歯周病原細菌は歯の周りの歯周ポケット内で繁殖し、歯肉内に侵入します。 歯肉内の毛細血管に侵入し、血管内を循環します。 細菌の血管内への侵入は、食事や歯磨きの時にわずかではあるが常に起こっている現象です。 この血管内へ侵入する細菌の量が多く、継続的であった場合、血管内に侵入した細菌によって 活性化された血小板が固まって小さい血栓を形成することが動脈硬化の促進につながります。 歯周病原細菌のなかでも、グラム陰性桿菌(P.g)は、アテローム性動脈硬化との関連が強く 示唆されています。このP.gを認識するtoll様受容体からの自然免疫応答は、歯周病に罹患した 患者の歯周組織内で促進し、歯周組織を破壊します。   2.歯周病原細菌が血管内でのアテローム性動脈硬化を促進する 血管内に侵入したP.gが、アテローム部位で局所的に血管内皮組織などが発現した toll様受容体によって認識されて局所的に炎症反応を引き起こし、アテローム性動脈硬化の 炎症反応を促進させることも示唆されています。   3.歯周組織での炎症反応による炎症性伝達物質は 血管内を含む全身の炎症レベルを上昇させる 炎症反応が始まった歯周組織では、炎症性伝達物質の産生が促進されます。 この反応は肝臓をはじめとして全身的にも起こる反応であり、血管内の炎症性伝達物質が上昇し これらが循環することによってアテローム部での炎症反応が促進されることも 歯周病が動脈硬化を促進するひとつのメカニズムであると言える。 このようなメカニズムの複合的作用をもって、歯周病がアテローム性動脈硬化を 促進すると考えられています。   ちょっと今日の内容は難しいですが、皆さんに覚えておいて欲しいことは 歯周病菌は、口腔内だけで悪さをするわけではなく、血液にのって 血管の壁を攻撃してアテローム性動脈硬化を引き起こしやすくなってしまう! という事を覚えておいてください。   最近、歯科検診受けましたか? プルチーノ歯科では、歯周病検査の時に拡大鏡を使用しています!   もちろん、LDLコレステロールの値が高い人も動脈硬化のリスクが高いので 健康診断で引っかかった人は食事内容の見直しが必要ですよ☆   プルチーノ歯科・矯正歯科でお待ちしております!

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こんにちは! プルチーノ歯科・矯正歯科、管理栄養士の鈴木です。 今日は、歯周病と心血管疾患・アテローム性動脈硬化のお話の続きで アテローム性動脈硬化 とは何か?というお話。   アテローム性動脈硬化とは、動脈の内側に粥状(アテローム性)のプラーク塊が発生している状態をいいます。 動脈の内膜にプラークが発生して肥厚することにより、血液が流れる血管腔が狭くなって血液を流れにくくしてしまったり、内膜の中で成長したプラークが破綻してできた血栓が飛ぶと細い血管に詰まり(塞栓)、その先の血流を遮断してしまいます。 結果的に心臓や脳といった重要な臓器へ十分な栄養や酸素が運ばれず狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患、脳梗塞などの脳血管障害を引き起こします。     歯周病とアテローム性動脈硬化の関連研究が行われ始めたのは、 口腔内だけにいるはずの歯周病原細菌がアテローム性動脈硬化のプラーク内から検出されたことによるそうです。 歯周病原細菌の媒介がアテローム性動脈硬化の促進に関連があると研究が進められています。       アテローム性動脈硬化の主たる根源は高コレステロール血症です。 高コレステロール血症の方、歯周病が関わっているかもしれません! まずは歯科検診、してみましょう☆ プルチーノ歯科・矯正歯科でお待ちいたしております♪      

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 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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