愛知県名古屋市瑞穂区•南区イオンモール新瑞橋1Fにあるプルチーノ歯科•矯正歯科歯科衛生士の新垣です☺ 今日は定期健診で来ていただいているお写真にも写っている二人についてお話します!! 左に写っている笑顔が可愛い女の子♡最初は歯医者さんがすごく苦手で虫歯もあり、お口を開けてくれるのにも時間がかかりました💦なので最初は歯医者さんに慣れてもらう為トレーニングから始めました。トレーニングでは実際に虫歯治療の時に使う器具を見せお水が出るので実際にお口の中にお水を溜めバキュームというお水を吸う器具でお水吸ったりと練習を何度か重ねてやっと慣れてきたところで治療を行うとスムーズに治療をすることが出来ました✨ 今ではすごくニコニコして歯医者さんに来てくれます( ^ω^ )♪歯ブラシもすごく上手なんです!! 右にいる男の子は弟ちゃんです!!まだ来たばかりでなかなか慣れない部分もあるのですがこれからもっと仲良くなってお姉ちゃんの様になってくれるといいな~と思います(*^▽^*) お子さまの定期健診に今行かれてない方がいらっしゃいましたら是非虫歯のチェックと一緒にフッ素塗布もしに来てください☺!! 愛知県名古屋市南区イオンモール新瑞橋1Fにあるプルチーノ歯科•矯正歯科 名鉄呼続駅から3分、地下鉄桜通線•名城線新瑞橋駅から徒歩5分 土日祝日診療 お電話は052-693-8241 矯正相談、治療相談いつでも受付けております。 We work for thanks and emotion. 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科
愛知県名古屋市瑞穂区•南区イオンモール新瑞橋1Fにある プルチーノ歯科•矯正歯科の管理栄養士、吉田です。 今日は、アルクスディグマという下顎の動きをデータ化させる機械の使い方を私が被験者となって一緒に学びました! このアルクスディグマを使うことで、顎の動きをデータで客観的にみることができ 矯正治療や広範囲に及ぶ補綴治療で活躍します! アルクスディグマをつけるとこんな感じになります。 装着した感想は、ロボットになった気分でした!(笑) 想像していたよりも重たくないし、しっかり固定されているので不安定な感じもありません! アルクスディグマを装着しながら、指示通りに顎を左右に動かしたり、口を開閉するだけで 瞬時にデータ化されます!現代の技術の発達ってすごいですね! わたしの下顎の動きはこんな感じです。 このデータから、顎の動きが悪いことが分かりました。 この骸骨さんはわたしの下顎の動きを再現してくれています。 私の場合、噛み合わせには大きな問題はなさそうですが、 がくんと右の顎の動きが制限されているのがよくわかりました! 口を開ける時に変な感じがするなと思っていましたが、実際に再現映像を見ることで 骨格の異常な動きがより鮮明にわかりました! 今後は、このアルカスディグマを用いて三次元的に下顎の動きを正確に測定して 矯正治療や全顎的な補綴治療に生かしていく予定なので、楽しみにしていてください! 愛知県名古屋市瑞穂区・南区イオンモール新瑞橋1Fにあるプルチーノ歯科•矯正歯科 名鉄呼続駅から徒歩3分、地下鉄桜通線•名城線新瑞橋駅から徒歩5分 土日祝日診療 お電話は052-693-8241 矯正相談、治療相談いつでも受付けております。 We work for thanks and emotion. 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科
こんにちは! 愛知県名古屋市南区・瑞穂区 イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科・矯正歯科 管理栄養士 鈴木です。 皆さん! 体重 測ってますか? 毎日 測る方、 思いついたときに測る方、 体重計は持っているけど 怖くてしばらく乗ってない方、 体重計なんか持ってない!という方・・・ いろいろ いらっしゃると思います。 測っていらっしゃる方、ここ数年間での体重の変動はいかがですか? 変わらずキープ? いやいや、ウナギのぼりだよ? 別に痩せたくないけど、なんだか減ってるなぁ・・・ こちらも色々だと思いますが、 増ていても、減っていても その変動の差が大きいようでしたら食事や生活習慣の見直しが必要だと思います(減量や増量を意識している場合は別)。 ・増え続ければ肥満に(BMI25以上)。 肥満は万病のもと。内臓脂肪が増えると高血圧、高血糖、高コレステロールなどを招き、動脈硬化を進めます。心筋梗塞や脳梗塞などの重篤疾患にも繋がります。歯周病も招きやすく、双方の影響も大きいのです。 ・減り続ければ痩せに(BMI18.5未満)。 栄養が足りていないかもしれません。 栄養が足りないと、感染症にかかりやすかったり、傷が治りにくかったり・・・ 歯科の治療にも影響がでるかもしれません。 細いモデルさんをテレビや雑誌などで見慣れていて、細いのが良い・・・様な風潮ですが、モデルさんのほとんどは BMI19以下で痩せ傾向です。 「BMIが19を下回っていると医療保険加入のハードルが上がるんだよ・・・」なんて友人が嘆いていたのを思い出します。 痩せていると健康を維持できない。。。と判断されるのでしょうね。 細い=良い ではないんです。 BMI22くらい が健康的な数値だと言われています。 ご自身のBMI(体格指数)がいくつかを知りましょう。 算出方法は・・・ 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m) = BMI です。 体重と身長だけでの算出なので、内臓脂肪なんか全然なくて筋骨隆々という方がBMI25以上と算出され、数値だけ見ると肥満・・・ なんてことも起きたりしますが。。。 体重を測ることは、健康管理の第一歩です。 測っている方は ぜひ続けましょう。 怖くてしばらく体重計に乗っていない方、勇気を出して乗ってみましょう。 体重計なんか持ってない!方、プルチーノ歯科・矯正歯科に来て下さい☆ 体組成計でお測り致します! 口腔ケアも、体重管理もプルチーノ歯科・矯正歯科にお任せください! 減量や増量のご相談、食習慣や生活習慣の見直しも承っております! 愛知県名古屋市南区イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科•矯正歯科 名鉄呼続駅から徒歩3分、地下鉄桜通線•名城線新瑞橋駅から徒歩5分 土日祝日診療 お電話は052-693-8241 矯正相談、治療相談いつでも受付けております。 We work for thanks and emotion. 人生のターニングポイントとなる歯科へ プルチーノ歯科・矯正歯科
こんにちは! 愛知県南区・瑞穂区 イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科・矯正歯科 管理栄養士 鈴木です。 さて、一昨日は “世界糖尿病デー” でした。 糖尿病は以前ブログでもお伝えしましたが、歯周病との関係も強いんですよね。 全国糖尿病週間2017、11/13(月)~19(日) 現在、世界の糖尿病人口は約3億8700万人に上っており、2035年には約6億人に達すると試算されているのだそうです。 日本においても、糖尿病と強く疑われる人と可能性を否定できない人の合計は約2050万人に上り、急速な対策が迫られているとのこと。 世界での深刻な状況に、国連は「糖尿病の世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に採択し、同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に指定しました。 世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけ、一昨日は国連および主要国で様々なイベントが開催されたようです。 名古屋では名古屋城がシンボルカラーのブルーにライトアップされていたようです。 素敵! 国連が呼びかけ世界各地で大きなイベントが行われるくらい深刻なんですね、、、糖尿病。 ‘ご自分やご家族、大切な人とともに、糖尿病について考え 予防に向けた一歩を踏み出していただきたいと思います。’(日本糖尿病学会・協会) 自分は糖尿病になる!って思って過ごしている方は少ないと思いますが、食習慣、生活習慣が乱れてしまっている(2型糖尿病の主な原因)方は多いのではないかと思います。 いい機会です!健康管理の事、少し考えてみましょう☆ 参考図書を元にした「歯周病と全身疾患」についての話題を前回終えました。 歯科と全身とのかかわりは深いものであることをお伝えさせていただきながら、私自身にとっても大変勉強になりました。 また、口腔内を健康に保つためには体の健康管理も大変重要であると改めて感じました。 健康であるために、、、 健康づくりの話題、口腔内の話題、身近なことなど色々織り交ぜながらブログの更新をしていきたいと思います! 愛知県名古屋市南区 イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科・矯正歯科 名鉄 呼続駅から徒歩3分、地下鉄 桜通線・名城線 新瑞橋駅から徒歩5分 土日祝日診療 お電話は 052-693-8241 矯正相談、治療相談 いつでも受け付け致しております
こんにちは! 愛知県名古屋市瑞穂区•南区イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科•矯正歯科、管理栄養士の鈴木です。 その他の疾患②、今日は「認知症」です。 まず、 ◆認知症とは 認知症とは後天的に認知機能が低下し、それによっ日常生活が自立できなくなる状態を指します。 認知症は、アルツハイマー型、前頭側頭型、レビー小体型などの脳神経変性疾患と、脳梗塞などによる脳血管性認知症の4つに分類されます。脳血管性認知症は、血管障害の再発を予防できればその進行を抑制することが可能であるのに対し、脳神経変性疾患は、根本治療が困難であるため、長期の断続的ケアが必須です。 ◆歯周病と認知障害の関連メカニズム 歯周病と認知障害の関連については、単に患者自身の認知機能低下による口腔清掃不良や歯科医院への通院が途絶えることが原因となるだけではなく、歯周病による炎症反応が脳に及ぼす影響や歯周病原細菌が脳組織へ到達することによる影響が考えられています。 認知障害の代表的病態であるアルツハイマー病に、どのように歯周炎が関与するかは下記の様です。 ①つ目 歯周炎 ↓ 歯周病原菌 ↓ 全身への感染、炎症の波及 ↓ 血液脳関門の障害による脳へ移行 ↓ 細菌の侵入 ↓ 神経の炎症 ↓ 神経線維の混乱 ↓ アルツハイマー病の発症 ②つ目 歯周炎 ↓ 歯周病原菌 ↓ 全身への感染、炎症の波及 ↓ 血液脳関門の障害による脳へ移行 ↓ 血小板の凝集 ↓ 脳血管のアテローム性動脈硬化症 ↓ アルツハイマー病の発症 ◆色々な研究結果の要約 ・フィンランドの研究 アルツハイマー病を除く認知症患者では、歯周組織の感染が起こりやすい傾向が見られた。 ・デンマークの研究 歯周組織に炎症がある人は認知機能テストで低いスコアであった。 ・歯周病組織の臨床データとアルツハイマー病の関係を調べた研究 58名のアルツハイマー病患者と60名の正常な認知機能の中高年を比較した結果、アルツハイマー病患者ではすべての歯周病組織検査で、正常な人に比べて有意に悪化していた。このことから、歯周炎は認知機能に関連していると示唆。 ・最近発表された、6か月間の前向きコホート研究 60名の軽度から中等度のアルツハイマー病患者を追跡した結果、歯周炎の存在は6倍もの認知機能の減退に関連していることが示唆された。この結果により、アルツハイマー病患者に歯周治療を行うことは、認知機能に何らかの効果があるかもしれない。 ◆まとめ 歯周病 → 認知症 ・歯周病による炎症が認知機能に負の影響を及ぼし、認知症を発症、増悪する危険が高まります。 ・歯周病が脳神経系組織へ影響を及ぼすメカニズムが提唱されています。 ・歯周治療が認知障害の発症を防ぎ、進行を抑制させる可能性があります。 認知症 → 歯周病 ・口腔清掃不良や歯科への受診が途絶えることなどで、歯周病の悪影響をおよぼすことが考えられます。 歯周病は認知機能とも関係していたんですね・・・ 自分が認知症を発症するかもしれないと、思うことはなかなか少ないかもしれませんが、それへの悪影響は取り除いていた方がいいですね。 歯科検診、受けましょう! 歯周病の予防や治療で 人生の明暗が分かれるかもしれません。 お待ちいたしております☆ 愛知県名古屋市南区イオンモール新瑞橋1F プルチーノ歯科•矯正歯科 名鉄呼続駅から3分、地下鉄桜通線•名城線新瑞橋駅から徒歩5分 土日祝日診療 お電話は052-693-8241 定期健診、矯正相談、治療相談いつでも受付けております。