こんにちは!
愛知県名古屋市瑞穂区・南区イオンモール新瑞橋1F
プルチーノ歯科・矯正歯科 管理栄養士 鈴木です。
『歯の痛みは“夏バテ”かも!?』
という記事を見つけました。
(1)酸性強い飲料取りすぎ
炭酸飲料(ビールなども!)やスポーツドリンクなど甘い飲み物をとりすぎていると、歯が溶けるリスクが高まり、 歯の痛みの原因になる。
夏バテ対策によく飲まれる お酢ドリンクや、栄養ドリンクも酸が多く注意が必要。
(2)暑さによる唾液不足
口の中が乾いてしまうと、これも痛い、虫歯や歯周病にもなりやすくなります。(1)で溶けた歯の再石灰化・修復が追い付かず弱っていく、夏バテのような状態に陥る。
暑さのピークを過ぎた頃から痛みに気づく方が多いんだとか。
夏場に歯が悪くなる=歯の夏バテ。
昨年の夏に、冷たいものばかり摂っていると、
冷たい物の飲食ばかり→腸が冷えて弱る→食欲不振→冷たい物しか欲しくない→冷たい物の飲食・・・
の無限ループで 夏バテしやすくなるよ、というお話を書かせていただきましたが、
この“冷たい物”が甘い物や炭酸だと身体の夏バテだけでなく歯にも夏バテを起こしてしまうのですね。
食べ物飲み物は冷たい物に偏らず、甘い物・炭酸飲料は時間を決めてほどほどに。が、体にも歯にも よろしいようです。
すこし話が逸れますが、
「あー、喉 渇いた!ビール!」よくある光景です。
のど越しがいいですよね、炭酸でシュワっとすっきりした気分になりますよね?
でも、でも、
アルコールを分解する際に水分を使います。
ビール(その他アルコール飲料)を飲みっぱなしだと体内の水分は使われ 渇きを進めることになります。(アルコール飲みっぱなしで寝るなんて特にこの時期は危険)
アルコールを摂った後はきちんとノンアルコールで水分を摂りましょう!
あ、もちろん、無糖の水やお茶で。ですよ☆
今年の夏は異常に暑いですが、体も歯もバテずに乗り切りたいですね。
もし、歯に異常を感じたら。
涼しくなるのを待たずに歯科医院にいきましょう!
お盆期間中の 14日(火)と15日(水)は、開院していますよ♪
(安心してください、開いてますから☆)
プルチーノ歯科・矯正歯科でお待ちいたしております。
愛知県名古屋市南区・瑞穂区イオンモール新瑞橋1F
プルチーノ歯科・矯正歯科
名鉄呼続駅から3分、地下鉄桜通線・名城線新瑞橋駅から徒歩5分
土日祝日診療
お電話は052-693-8241
矯正相談、治療相談いつでも受付けております。
We work for thanks and emotion.
人生のターニングポイントとなる歯科へ
プルチーノ歯科・矯正歯科