こんにちは！
愛知県名古屋市瑞穂区・南区イオンモール新瑞橋１F
プルチーノ歯科・矯正歯科 管理栄養士の吉田です☻
前回のブログでちょこっと触れた離乳食の時に使えるグッズをご紹介します！
その名も「モグフィ」です！！
モグフィとは自分で食べる力を育てる離乳食グッズです！
離乳食がなかなかうまく進まなくて困っているイギリスの夫婦が２００７年に開発し、世界各国で使われています★
このモグフィは、いざ離乳食を開始するときに赤ちゃんが初めてのスプーンを嫌がって離乳食を食べてくれない・・・というお悩みをお持ちの方へのお助けアイテムです！
モグフィは
・赤ちゃんが自分で食べる力を育てることができる
・赤ちゃんが目で見て、手でつかんで、口に運ぶといった協調運動を育てる
・食べ物をのどに詰まらせるリスクを軽減する
・「吸う」から「かむ」へのステップアップを支える
・自分で食べることで自信がつき、自立を促す
など多方面から赤ちゃんの成長をサポートしてくれます！
煮沸消毒・薬液消毒も可能で衛生的に保てます。
食べ物を入れる中のサックはシリコン素材で丈夫！
ロックも赤ちゃんの力では外れないようになっているので安心です。
しかもキャップはコップとしても使うことができるので、コップ飲みの練習でも活躍します！
母乳や哺乳瓶の「吸う」動作から離乳食を「食べる」という動作への変化に戸惑い、離乳食がなかなか進まない赤ちゃんをお持ちのパパ・ママのお悩み解決に役立ちそうな離乳食補助グッズですね！
サイズ展開もＳ・Ｍ・Ｌサイズとあり、4ヶ月から使うことができます。
ただ、管理栄養士目線でお話させていただくと、赤ちゃんの消化機能はまだまだ大人に比べて未熟で、５～６か月ごろから発達してきます。
6か月まではミルクで育て、それ以降に離乳食を開始していただいた方が食物アレルギーを引き起こすリスクが減らせるのではないかな？と考えます。
また歯並び的にも、6か月までミルクを飲ませ口周りと舌の筋肉をしっかり使わせてあげた方が歯並びにいい影響があると言われています。
しかし、4ヶ月から離乳食を開始しても問題ないという意見もあります。
乳幼児の発達には個人差が大きく、離乳食スクールに参加していただいてる赤ちゃんも同じ月齢なのに進み具合に大きな差があります。
周りとの進み具合を見て心配する必要はありません。
自分のお子様をにあった離乳食の開始時期や進め方をしてくださいね！
また、離乳食を与える行為が親と子の愛情をより深める行動なので、基本はスプーンなどで離乳食を与え、スプーンで食べるのをどうしても嫌がり、離乳食が進まない時などにモグフィを活用するのがいいのでは？という意見もあります。
お子様を育てる上で離乳食は絶対に飛ばせない大切な成長過程の1つですので、赤ちゃんもパパ・ママも楽しく一緒に成長していきたいですよね！
上手く離乳食が進まない・・・とお悩みのパパ・ママは一度モグフィを使用するのもいいかもしれませんね！
プルチーノ歯科・矯正歯科にもモグフィがありますので、どんなものなのかな？
中のサックのさわり心地はどうなのかな？など気になる方はぜひ現物を見て、触ってみてください！
お待ちしております！
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