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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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審美歯科

名古屋の矯正歯科で安心のマウスピース矯正!インビザライン専門のクリニック

25.07.02

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正ワイヤー矯正審美歯科小児矯正成人矯正矯正歯科

「名古屋で歯並びを整えたいけれど、ワイヤー矯正は目立つから抵抗がある」 「マウスピース矯正に興味があるけれど、種類がたくさんあって、どれを選べばいいかわからない」 「矯正していることを周りに知られたくない」 従来のワイヤー矯正では、人目が気になり矯正治療をためらう方もいらっしゃいました。 透明なマウスピース矯正「インビザライン」なら、ワイヤーやブラケットを使わないため目立ちにくく、取り外しも可能なため、日常生活への影響を最小限に抑えながら歯並びをキレイに整えられます。 この記事では、名古屋でマウスピース矯正をご検討中の方向けに、マウスピース矯正の代表格である「インビザライン」について詳しく解説します。   Contents1 2 2.1 特徴①:精密な治療計画が可能2.2 特徴②:幅広い症例に対応2.3 特徴③:アタッチメントで多様な歯の動きを実現3 4 4.1 治療前に歯の動きや、最終的な歯並びを確認できる4.2 透明で目立たず、周囲から気付かれにくい4.3 取り外し可能なので、急に人に会うときも安心4.4 今までどおり歯磨きができるため、お口の中を良好な状態に保てる4.5 ワイヤー矯正に比べて、通院回数が少ない5 5.1 最新設備を完備し、安全で高度なマウスピース矯正を提供5.2 インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー認定の歯科医院6 7 8 「マウスピース矯正」では、ワイヤーもブラケットも使いません。 マウスピース矯正で使うのは、透明な医療用プラスチック性のマウスピースです。 従来のワイヤー矯正の最大のデメリットは「目立つこと」でしたが、矯正治療で使うマウスピースは透明なうえに、大変薄くできています。 マウスピース矯正は国内外に数多く存在しますが、インビザラインは世界で最も普及しているマウスピース矯正で、2023年時点で1,500万人以上の治療実績があります。 インビザラインでは、患者さん一人ひとりの口腔内のデータにもとづき作製された複数のマウスピース(アライナー)を、一定期間(通常1〜2週間)ごとに交換しながら歯を段階的に動かしていきます。 インビザラインは、治療前の綿密なコンピュータ・シミュレーションと、1枚のアライナーで歯を0.25mmずつ段階的に動かすという、高い精度で全体を設計するシステムです。   参照元:【公式】インビザライン|インビザライン ・ジャパン合同会社   特徴①:精密な治療計画が可能 インビザラインではインビザライン矯正に特化した3Dシミュレーションソフト「クリンチェック」を使用することで、治療開始から完了までの歯の動きを詳細にシミュレーションし、精密なアライナーを製作できます。 特徴②:幅広い症例に対応 インビザラインは軽度な歯並びの乱れから、難易度が高い症例まで、幅広いケースに対応できる汎用性の高さが特徴です。 非抜歯矯正が得意な矯正方法ですが、抜歯を伴う症例にも対応できます。 ※インビザラインで対応できない症例の場合は、ワイヤー矯正と組み合わせることで、より幅広い症例への対応が可能です。プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では「透明なブラケット」や「ホワイトワイヤー」を使った審美的なワイヤー矯正を行っています。 特徴③:アタッチメントで多様な歯の動きを実現 インビザライン矯正では、歯の表面に小さな突起(アタッチメント)を一時的に装着することで、歯をより効果的に、計画通りに動かせます。 さまざまな形や大きさのアタッチメントを使い分けることで、多様な歯の動きが可能です。 「マウスピース矯正」と聞いて、多くの方が「インビザライン」をイメージされるかもしれません。 実際に、インビザラインは世界中で最も普及しているマウスピース矯正です。 しかし、インビザライン以外にも、アソアライナーやクリアコレクト、キレイライン、hanaravi(ハナラビ)など、さまざまな種類のマウスピース矯正が存在します。 インビザラインと「他のマウスピース矯正」の大きな違いは「インビザライン」は難症例を含む幅広い症例に対応できますが「他のマウスピース矯正」は前歯だけを動かす部分矯正に限定される場合が多い点です。 奥歯を含む全体の歯を動かす「インビザライン」の方が治療費用や治療期間はかかる傾向にありますが、精緻な治療計画により、満足できる歯並びに仕上がります。 また、インビザラインは、治療開始前にすべてのマウスピースをまとめて作製するため、比較的通院回数が少なくて済む点もメリットです。 一方「他のマウスピース矯正」には、歯の動きに合わせてその都度マウスピースを作製するタイプもあり、インビザラインより通院回数が多くなる傾向があります。 「プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院」のインビザライン矯正の料金は330,000円~1,100,000円です。 デンタルローンを利用した場合は月額3,200円~で、インビザライン治療を受けていただけます。 ※2025年6月時点の料金です。   マウスピース矯正「インビザライン」が選ばれる理由は以下のとおりです。   治療前に歯の動きや、最終的な歯並びを確認できる 矯正治療を始める前は、必ず担当の歯科医師から説明があります。 しかし、いくら丁寧に説明されても、患者さんは実際に自分の歯がどのように動くのかイメージすることは難しいです。 マウスピース矯正「インビザライン」なら、クリンチェックで、どの歯がどのように動き、最終的にどのような歯並びになるのか、3Dシミュレーションを目で見て確認できます。 抜歯した場合と、非抜歯の場合の最終的な歯並びを比較することも可能です。 透明で目立たず、周囲から気付かれにくい マウスピース矯正「インビザライン」のアライナー(マウスピース)の厚さは約0.5mmと薄く、透明で目立ちにくいため、友人や会社の同僚などに気付かれることはほとんどありません。 接客業など人に接する機会が多い職業の方でも、見た目のストレスを感じずに矯正治療を進められます。 取り外し可能なので、急に人に会うときも安心 マウスピース矯正「インビザライン」の大きな特徴は、マウスピースを自身で簡単に取り外せることです。 どうしてもバレたくない場では、アライナーを取り外し、終了後に再び装着していただくことも可能です。 今までどおり歯磨きができるため、お口の中を良好な状態に保てる マウスピース矯正「インビザライン」は簡単に取り外せるため、今までどおり歯磨きができます。 矯正治療中でも虫歯や歯周病になりにくく、衛生的な状態を保てます。 ワイヤー矯正に比べて、通院回数が少ない 毎月1回程度の調整が必要なワイヤー矯正に対し、マウスピース矯正「インビザライン」は、あらかじめ作製されたマウスピースをご自宅で定期的に交換するため、通院回数を抑えて治療を進められます。 「プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院」のマウスピース矯正「インビザライン」の特徴は、以下のとおりです。   最新設備を完備し、安全で高度なマウスピース矯正を提供 「プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院」では、より精密かつ安心できる「マウスピース矯正」を提供するために、高精度歯型3Dスキャン「iTero element 5D」を導入しています。 「iTero element 5D」により、シリコンでは再現が難しかった口腔内の細かな凹凸まで、3Dデータとして精密に取り込むことが可能となりました。 インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー認定の歯科医院           この投稿をInstagramで見る                       プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿 プルチーノ歯科・矯正歯科は、インビザライン治療において年間401症例以上の実績が認められ「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」の認定を受けています。 プルチーノ歯科・矯正歯科はグループ医院全体で、2017年から2024年12月までにインビザライン矯正を1,970症例以上行っております。 豊富な実績がございますので、安心してご相談ください。 インビザライン治療を始めるにあたって、ご自身の歯並びがインビザラインに適しているか、どのような治療計画になるのか、費用はいくらかかるのかなど、多くの疑問がある方も多いでしょう。 「プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院」では、患者さんが安心して治療を選択できるよう随時「無料矯正相談」を受け付けております。 「無料矯正相談」では、主に以下の内容について詳しくご説明し、患者さんの疑問や不安を解消できるよう尽力します。 […]

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「名古屋でインビザライン矯正を始めたいけれど、どのクリニックを選べばいいの?」 「費用はどのくらいかかるの?」 「痛みはあるの?」 透明なマウスピース矯正「インビザライン」は、目立たず、取り外しができる手軽さから、人気の矯正方法です。 しかし、インビザラインはどの歯科医師でも同じ結果になるわけではなく、クリニック選びを間違えると、治療がスムーズに進まなかったり、費用面で後悔したりするかもしれません。 この記事では、名古屋でインビザライン矯正を受けられる矯正歯科をお探しの方向けに、インビザラインの基礎知識やメリット・デメリット、インビザラインの実績が豊富な「プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院」について解説します。 記事を読めば、インビザラインの詳しい知識が得られ、プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院でインビザライン矯正を始めるメリットもわかります。   Contents1 1.1 マウスピース矯正「インビザライン」の仕組み2 2.1 透明で目立たない2.2 自身で取り外せる2.3 痛みが少ない2.4 金属アレルギーの心配がない2.5 事前に治療計画を見て確認できる3 3.1 自己管理が必須3.2 適応できない症例もある3.3 アライナーの紛失・破損リスクがある3.4 飲食の際は取り外す必要がある4 5 5.1 インビザライン矯正認定医が在籍5.2 インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー認定の矯正歯科5.3 無料矯正相談を実施6 6.1 支払い方法:現金払いやクレジットカード、デンタルローンなどからお選びいただけます6.2 医療費控除について7 名古屋で矯正歯科と聞くと、ワイヤーとブラケットを使った矯正装置をイメージする方も多いかもしれません。 しかし、インビザライン矯正は、従来のワイヤー矯正とは全く異なる、透明なマウスピースを使った新しい矯正方法です。 マウスピース矯正「インビザライン」の仕組み インビザラインは、アメリカ カリフォルニア州のシリコン・バレーにある、アライン・テクノロジー社で開発された矯正方法です。 インビザライン矯正では、精密検査で得られた歯型やレントゲンなどの情報をもとに、3D治療計画ソフトウェア「クリンチェック」を用いて、治療開始から終わりまでの全アライナーを一度に製造できます。 各アライナーは、現在の歯並びからわずかに動いた位置に設計されており、交換するたびに計画どおりに歯が移動していく仕組みです。 インビザライン矯正には、ワイヤー矯正にはない以下のメリットがあります。   透明で目立たない インビザラインのアライナー(マウスピース)は透明なプラスチック製のため、装着していてもほとんど目立ちません。 矯正していることに気づかれにくいので、見た目が気になる方や、お仕事などで人と接する機会が多い方も始めやすい矯正方法です。 自身で取り外せる 食事や歯磨きの際は、患者さんご自身でアライナーを取り外せます。 普段どおりにお食事を楽しめて、歯磨きやフロスも今までどおりに行えるため、口腔内を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病のリスクを減らせます。 痛みが少ない インビザラインは、ワイヤー矯正に比べて歯にかかる力が比較的穏やかだとされており、強い痛みを感じにくい傾向があります。 新しいアライナーに交換した際に、数日程度の圧迫感や違和感がある方はいますが、徐々に慣れていくことがほとんどです。 金属アレルギーの心配がない インビザラインのアライナーはプラスチック製のため、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。 事前に治療計画を見て確認できる インビザラインの治療開始前に、コンピュータシミュレーションで歯がどのように動いていくか、最終的にどのような歯並びになるかを目で見て確認できます。 「この計画で本当に大丈夫かな?」という不安がなくなり、「これなら頑張れそう!」と納得して治療を始められます。 インビザライン矯正には以下のデメリットや注意点もあります。   自己管理が必須 インビザライン矯正では、1日20時間以上の装着時間を守る必要があります。 自己管理を徹底できない場合、計画どおりに歯が動かず、治療期間が延びたり、再治療が必要になったりする可能性があります。 適応できない症例もある 重度の凹凸や、骨格に大きな問題がある症例など、インビザラインだけでは難しいケースもあります。 その場合は、ワイヤー矯正との併用や抜歯が必要になる場合もあります。(決して抜歯が悪というわけではなく、抜歯をした方が美しいフェイスラインを目指せるケースもございます) 当院では、マウスピースとワイヤーを併用したハイブリッド矯正治療が可能です。 万が一マウスピース矯正で理想の歯並びにならない場合、費用内でワイヤー矯正治療を受けていただけます。 当院のワイヤー矯正は「透明なブラケット」や「ホワイトワイヤー」を使った目立ちにくい矯正方法です。   アライナーの紛失・破損リスクがある インビザラインのアライナーは取り外しができる反面、紛失したり破損したりするリスクがあります。 取り外したアライナーの管理には注意が必要です。 飲食の際は取り外す必要がある 水以外の飲み物を飲む際や食事の際は、原則としてアライナーを取り外す必要があります。 アライナーを装着したまま飲食すると、虫歯のリスクが高まったり、アライナーが着色・変形したりする恐れがあります。 インビザライン矯正とワイヤー矯正の違いは、以下のとおりです。   インビザライン矯正 ワイヤー矯正 見た目 透明で目立ちにくい 目立つ(裏側矯正を除く) 取り外しの可否 可能(食事・歯磨き時) 不可 痛み 比較的少ない 調整後に痛みを伴うことがある 清掃性 装置を外して普段どおり歯磨きができる 装置周りの清掃に工夫が必要 自己管理の有無 装着時間の管理が必須 不要(医師の指示どおり通院)             この投稿をInstagramで見る                       […]

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「矯正歯科の先生って、肩書きが色々あってわかりにくい…」 「指導医と臨床指導医、どちらの先生に診てもらうのが良いの?」 「インビザラインを考えているけれど、どんな先生を選べば安心なの?」 歯並びを整え、美しい笑顔と健康的な噛み合わせを手に入れるための矯正治療。 信頼できる歯科医師を見つけることは、治療を成功させるための最も重要なステップです。 矯正歯科医には「認定医」「専門医」「指導医」「臨床指導医」といったさまざま資格があり、どの資格が何を意味するのか、迷ってしまう方も多くいます。 この記事では、矯正歯科における「指導医」と「臨床指導医」の役割や違いについてわかりやすく解説。 矯正治療の選択肢が多様化する現代において、資格だけでなく「治療法ごとの専門性」がいかに重要か、特に人気のマウスピース矯正「インビザライン」を選ぶ際に注目すべき専門性の指標についても掘り下げていきます。 この記事を読めば、複雑に感じる矯正歯科医の資格について理解が深まり、ご自身やお子さんに合った矯正医を見つけるための具体的なヒントを得ることが可能です。 インビザライン治療を検討している方にとっては、より納得のいくクリニック選びのための新しい視点が見つかります。   Contents1 1.1 指導医とは?1.2 臨床指導医とは?2 2.1 メリット2.2 注意点3 3.1 従来のワイヤー矯正だけではない、現代の矯正治療3.2 なぜ治療法ごとの専門性が重要なのか?4 4.1 インビザラインとは?4.2 「インビザライン矯正認定医(プロバイダー制度)」とは?5 6 7 矯正歯科治療の質を担保し、国民に適切な医療を提供するために、日本矯正歯科学会などの学会は、専門的な知識と技術、経験を持つ歯科医師を認定する制度を設けています。 その中でも「指導医」と「臨床指導医」は、特に高度なレベルが求められる資格です。 指導医とは? 「指導医」とは、日本矯正歯科学会が認定する資格の一つで、矯正歯科における高度な知識、技術、豊富な臨床経験を持つだけでなく、認定医や専門医を育成・指導する立場にある歯科医師をさします。   指導医に認定されるためには、一定期間以上の臨床経験、多数の治療実績、研究業績、教育者としての適性などが厳しく審査されます。 指導医は、教育者としての側面が強く、矯正歯科医療全体のレベルアップに貢献する存在です。 臨床指導医とは? 「臨床指導医」も日本矯正歯科学会が認定する資格で、指導医の資格を持つ歯科医師が、特定の臨床研修施設において、より実践的な臨床指導を行う能力を有すると認められた場合に与えられます。   臨床指導医に認定されるためには、指導医としての資格に加え、臨床研修施設での豊富な指導経験や実績も求められます。 臨床指導医は、臨床現場での指導に特化しており、指導を受ける歯科医師の臨床能力向上に大きく貢献します。 実際に矯正治療を受ける際に、指導医や臨床指導医の資格を持つ歯科医師を選ぶメリットと注意点について解説します。 メリット 指導医や臨床指導医を選ぶと、長年の経験と深い学識にもとづいた、質の高い診断と治療計画や精密な治療技術が期待できます。 幅広い症例への対応経験が豊富であるため、一般的な矯正治療では難しいとされる複雑なケース(難症例)にも的確に対応してもらえる可能性が高まります。 他のクリニックで診断を受けたものの、疑問や不安がある場合に、セカンドオピニオンを求める先として信頼性が高いです。 注意点 指導医や臨床指導医の資格はあくまで一つの指標であり、歯科医師との相性やコミュニケーションの取りやすさ、クリニックの雰囲気なども治療を続けるうえで重要です。 指導医や臨床指導医であっても、必ずしも全ての最新治療法や特定の装置(例:インビザライン)に精通しているとは限らず、得意とする治療法や考え方には個人差があります。 高度な専門性を持つ医師の場合、人気が高く予約が取りにくいことや、治療費用が比較的高めに設定されている可能性も考慮に入れておきましょう。 かつて矯正治療と言えば、金属のブラケットとワイヤーを用いたものが主流でしたが、技術の進歩により、現在ではさまざまな治療法が選択できるようになりました。 従来のワイヤー矯正だけではない、現代の矯正治療 現代は、目立ちにくい透明なマウスピースを使用する「インビザライン」、歯の裏側に装置をつける「裏側矯正」、気になる部分だけを短期間で整える「部分矯正」など、患者さんのライフスタイルや希望、歯並びの状態に合わせて、より最適な治療法を選べる時代になっています。 なぜ治療法ごとの専門性が重要なのか? 多様な治療法は、それぞれに特有のメカニズム、メリット・デメリット、そして治療を成功させるための知識や技術、経験が求められます。 例えば、ワイヤー矯正の豊富な経験がそのままマウスピース矯正の成功に直結するわけではありません。 診断のポイントや治療計画の立て方、装置の精密な調整方法、起こりうるトラブルへの対処法などは、治療法ごとに異なります。 日本矯正歯科学会の認定資格は、矯正歯科医としての基本的な知識や技術レベルを示す重要な指標ではありますが、それだけで特定の治療法における深い専門性や豊富な経験までを保証するものではないことを理解しておく必要があります。 近年、特に人気が高まっているのが、透明で取り外し可能なマウスピース型矯正装置「インビザライン」です。 透明で見た目を気にせず治療を進められることから、幅広い年代の方に選ばれています。 しかし、インビザライン治療を成功させるためには専門性が求められます。 インビザラインとは? インビザラインは、患者さん一人ひとりの歯型に合わせて作製される透明なマウスピースを、治療段階に応じて交換していくことで、徐々に歯を動かしていく矯正治療システムです。 デジタル技術を駆使した精密な治療計画と、目立たない・取り外し可能といった利便性が大きな特徴です。 「インビザライン矯正認定医(プロバイダー制度)」とは?           この投稿をInstagramで見る                       プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿 インビザライン治療の専門性を示す一つの指標として、開発元であるアライン・テクノロジー社が設けている「プロバイダー制度」があります。 日本矯正歯科学会などの学会が認定する資格とは異なり、インビザライン治療の症例数や経験に応じて付与されるステータスです。 症例数が多い順に「ブラックダイヤモンド・プロバイダー」「ダイヤモンド・プロバイダー」「プラチナエリート・プロバイダー」「プラチナ・プロバイダー」…といったランクが設けられています。 症例数によるランク分けは、その歯科医師またはクリニックが、どれだけ多くのインビザライン治療を手がけてきたかを示す客観的な目安です。 一般的に、このステータスを持つ歯科医師を指して「インビザライン矯正認定医」と呼びます。 インビザライン治療を受ける際に、プロバイダー制度で高いステータスを持つ「認定医」を選ぶメリットは以下のとおりです。             この投稿をInstagramで見る                       プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿 プルチーノ歯科・矯正歯科 は、年間401症例上のインビザラインの歯科矯正治療実績が評価され「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 2017年から2024年12月までで、当院のマウスピース型矯正装置「インビザライン」の症例は1,970症例以上となりました。 矯正歯科医を選ぶ際「指導医」や「臨床指導医」といった学会の資格は、医師の持つ高度な知識や技術レベルを示す重要な指標の一つです。 しかし、「指導医」や「臨床指導医」はすべての治療法、特にインビザラインのような特定の装置を用いた治療法における深い専門性や豊富な経験までを保証するものではありません。 […]

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「大学生のうちに歯並びをキレイにしたい」と思っても、矯正歯科の費用がネックになる大学生の方は多くいます。 特に親御さんからの仕送りに頼れない方の場合、「自分には無理かも…」と諦めかけてしまわれるかもしれません。 しかし大学生の方は、まだ若いため歯が動きやすく、治療がスムーズに進む可能性があるなど、矯正歯科治療を始めるのにメリットが多いタイミングでもあります。 この記事では、矯正歯科治療を受けたい大学生向けに、矯正歯科の費用相場や、月々の費用を抑えて矯正治療を受ける方法などを解説します。   Contents1 1.1 時間的な余裕がある1.2 比較的歯が動きやすい1.3 社会人になる前にコンプレックスを解消できる1.4 自信を持って就職活動に臨める1.5 学生生活をより楽しめる2 2.1 費用がかかる2.2 治療期間がかかる2.3 痛みを感じる場合がある2.4 大学生活での制約 (食事、見た目など)3 3.1 透明なマウスピース矯正「インビザライン」3.1.1 ■当院の院長は「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」です3.2 審美的なワイヤー矯正4 5 5.1 デンタルローンを利用する5.2 医療費控除を申請する5.3 キャンペーンを利用する6 歯並びや噛み合わせの悩みは、見た目のコンプレックスだけでなく、お口全体の健康にも影響する場合があります。 「いつか矯正したいな」と考えている大学生にとって、大学生活は矯正治療を始めるのに良いタイミングといえます。 大学生のうちに矯正歯科を始めるメリットは、以下のとおりです。 時間的な余裕がある 社会人になると、仕事のスケジュールに合わせて通院の時間を確保するのが難しくなる場合があります。 しかし大学生なら、比較的授業のスケジュールを調整しやすく、歯科医師の予約も取りやすい場合が多いです。 矯正治療の開始初期や調整時には頻繁な通院が必要になるため、時間的な融通が利きやすい大学生のうちに始めるメリットは大きいです。 比較的歯が動きやすい 大学生は顎骨の成長がほぼ完了しているとはいえ、歯周組織が柔軟で、歯がスムーズに動きやすい傾向があります。 骨が硬くなる成人以降に比べて歯が動きやすいため、治療期間が短縮されたり、より理想的な歯の移動が可能になったりします。 社会人になる前にコンプレックスを解消できる 歯並びのコンプレックスは、人前で話すことや笑うことに消極的になってしまう原因になりがちです。 大学生のうちに矯正治療を終えられれば、社会人として新しい環境に飛び込む際に、歯並びの悩みを解消した状態で自信を持って臨めます。 第一印象は重要ですから、大きなアドバンテージとなるでしょう。 自信を持って就職活動に臨める 社会人になる前の大きなイベントの一つが就職活動です。 面接などで人と対面する機会が増えるため、歯並びのコンプレックスがあると自信が持てない人もいます。 大学生のうちに矯正治療を進める、または終えることで、面接官に明るい印象を与えやすくなり、自信を持って自分を表現しやすくなります。 学生生活をより楽しめる 矯正治療でコンプレックスから解放されることで、友人との会話やサークル活動、アルバイトなど、さまざまな学生生活のシーンをより積極的に楽しめるようになります。 笑顔が増え、内面も外見もより輝くことで、充実したキャンパスライフを送れるでしょう。 大学生の方が矯正治療を始める場合、最初に以下の項目を確認しましょう。 費用がかかる 矯正治療は、一般的に数十万円から百万円以上かかることの多い自費診療です。 費用をどのように捻出するのか(保護者の方との相談、デンタルローンなど)、事前にしっかりと計画を立てる必要があります。 当院では「株式会社ジャックス」のデンタルローンを採用しており、デンタルローンのご利用で月々3,200円(税込)から矯正治療を受けていただけます。 治療期間がかかる 矯正治療は、一般的に数ヶ月から2~3年、場合によってはそれ以上の期間がかかります。 大学卒業までに治療を終えたい場合は、逆算して早めに治療を開始する必要があります。 治療期間中は定期的な通院が必要になるため、長期的なスケジュール管理が重要です。 痛みを感じる場合がある 矯正装置を装着した直後や、ワイヤーやゴムの調整をした後には、歯が動く際の鈍い痛みや圧迫感がある場合があります。 痛みの感じ方には個人差がありますが、食事の際に固いものが噛みにくくなるなどの影響が出ることもあります。 透明なマウスピース矯正「インビザライン」は、ワイヤー矯正に比べて違和感や痛みが少ない矯正方法です。 大学生活での制約 (食事、見た目など) 矯正装置の種類によっては、食事の際に装置に食べ物が挟まりやすくなったり、硬いものや粘着性の高いものが食べにくくなったりすることがあります。 金属製のブラケットなど、見た目が気になる装置もあります。 大学生活でのイベント(食事会、写真撮影など)に影響がないか、事前に確認し、目立ちにくい装置(透明なマウスピース矯正「インビザライン」や裏側矯正など)も検討しましょう。 大学生の方の矯正歯科装置の種類と費用について、プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院で取り扱っている装置と費用を紹介します。 透明なマウスピース矯正「インビザライン」 プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした矯正歯科治療を行っております。 インビザラインとは、透明なマウスピースを交換して歯を動かしていく矯正方法です。 当院では「株式会社ジャックス」のデンタルローンを採用しており、デンタルローンのご利用で月々3,200円(税込)からインビザライン矯正を受けていただけます。 インビザラインの治療中に、ワイヤー矯正での修正が必要な場合は無料で治療します。(インビザラインとワイヤー矯正には、それぞれ得意な歯の動かし方がございます) ■当院の院長は「インビザライン・ブラックダイヤモンド・プロバイダー」です           この投稿をInstagramで見る                       プルチーノ歯科・矯正歯科(@pulcino_dental_office)がシェアした投稿 インビザラインはどの歯科医師が治療しても同じ結果になるわけではなく、技術や経験が少ない歯科医師の場合は、満足のいく結果を得られない可能性があります。 プルチーノ歯科・矯正歯科の理事長は、インビザラインだけでなく矯正歯科治療全般の知識・経験が豊富な「インビザライン矯正認定医」であり、インビザラインの開発元であるアライン・テクノロジー社によるランク別認定制度の「ブラックダイヤモンド・プロバイダー」を取得しています。 ブラックダイヤモンド・プロバイダーは、年間401症例以上の実績を持つインビザラインドクターに対してインビザラインジャパンから送られる認定資格であり、全世界のトップから上位1%のドクターのみ受賞される名誉ある賞です。 審美的なワイヤー矯正 インビザラインではなく、ワイヤー矯正の方が、キレイな歯並びを目指せる方もいらっしゃいます。 しかし、シルバーのワイヤー矯正は目立つため、敬遠される方がほとんどです。 当院では、透明なブラケットやホワイトワイヤーを使った「審美的なワイヤー矯正」を行っています。 当院の矯正歯科治療にかかる料金は以下のとおりです。 初診料 0円 初回カウンセリング 0円 歯並びシミュレーション 0円 精密検査(初回のみ) 66,000円 矯正装置 […]

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矯正歯科のロゴについて 診察券や看板などに、オリジナルのロゴを印刷した矯正歯科が増えてきています。 それはなぜでしょうか? また、矯正歯科のロゴにはどんなサインが隠されているのか説明したいと思います。 あなたは入るお店や通う病院のメンバーズカードや診察券をお財布から探すときに、何を目印にしていますか?色やイラストなど、特徴的なものを目安にしている人もおおいのではないでしょうか。 そういう時に大事なのが、それぞれのお店や病院の特徴を生かしたオリジナルのロゴマークなのです。 周りをよく見てみると、お店の看板からスーパーの棚にある商品にいたるまで、いろんなマークや文字が書いてあります。これは、そのお店がどんなお店なのかやこの商品はどんな商品なのかを見ただけでなんとなくイメージできるように作られています。また、その他のお店や商品との区別にも使われています。     ロゴは、英語では「logo」と書きます。ロゴタイプという言葉の略称で、団体や会社、商標や商品名などのイメージを図にしたものです。文字と図形が一緒になっていたり、様々なタイプのものがあります。ロゴマークやシンボルマークもその中に入ります。   シンボルマーク 会社や団体、個人や家系などを象徴した記号のことで、家紋もこれに入ります。 文字を変形させたり、図だけでイメージ化したもののことです。 抽象的な物も多いので、それだけでハッキリとイメージできるものは少ないです。 しかしアップル社のリンゴやナイキのマークなどは、そのシンボルを見ただけでだいたいの人が会社のイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。 シンボルマークは、「象徴」の英訳「シンボル」と「記号」の英訳「マーク」が合わさってできた和製英語です。 ロゴマーク 企業や商品のブランドのイメージを図案化したもので、イメージを強調したロゴやシンボルマークの中に文字が入っているものの事をいいます。絵の中に文字が一体化して入ったものや、文字が変形したような図で、会社や団体のオリジナリティを表現しています。 ロゴマークも、「ロゴ」と「マーク」をくっつけてできた和製英語です。   ロゴを作る時のイメージの決め方は、大きく二つあります。 ①お店の名前や商品の名前から連想するイメージ お店や商品の名前のイメージから図を作ったり、文字からイラストを作ります。例えば、「スマイル」という単語から笑顔のイラストやスマイルという文字を装飾して作る方法です。 この方法は、お店の名前や商品名を覚えて欲しいときに効果的です。 ②商品の内容や病院の診療内容から連想するイメージ お店で売っている商品や、診療内容から思い浮かぶイメージでイラストや記号を作ります。たとえばケーキ屋さんならケーキの絵をいれたり、内科の場合は心音を聞く聴診器をモチーフにしたりする方法です。 そのお店でどんな物が売っていたり、どんな治療を行っている病院なのかを分かりやすく伝えることができます。 このように、ロゴを作る時には「名前」や「内容」からのイメージを基に図案を作っていきます。 最近では素人でもPCのイラストソフトを使うことで簡単に作ることができます。ですが、お客さんや患者さんにより伝わりやすくしたい時には、やはり専門のクリエイターに依頼して作ってもらう方がより効果的です。 では、矯正歯科の場合はどんなロゴが使われているのでしょうか。 公益財団法人 日本矯正歯科学会のロゴマーク 日本矯正歯科学会のロゴマークは、学会名の英語表記「Japanese Orthodontic Society」から頭文字をとった「JOS」をイメージしたものです。日本を代表する国際的な矯正歯科の団体である事を強く象徴するように、「O」の文字を中央に円として描き、日本の国旗をイメージしています。 インビザラインシステムのロゴマーク  インビザラインシステムは世界各国で使われている最新のマウスピース矯正システムです。患者さんのお口の中の情報を3Dスキャナーで取り込み、専門的な知識と技術を持った矯正専門医と相談しながら理想の歯並びのイメージ画像を作ります。そのイメージ画像どおりに歯並びをそろえるためのマウスピースを作り、専門医の指示通りに1日20時間以上装着することで理想の歯並びに矯正することができます。 インビザライン矯正のマウスピースは食事や激しいスポーツをする時など自分の好きな時に取り外すことができ、食後などには洗うこともできます。 また、透明なマウスピースなので装着している間も目立たず、違和感も少ないのも重要なポイントです。マウスピースは専門医の指示のもとで新しいものに取り換えていくため、清潔なものを使い続けることができます。 インビザラインのロゴは、英語表記の「invisalign japan」の文字と、白くキレイにならんだ歯をイメージした様な花びらのマークでできています。invisalignは、「invisible(見えない)」と「align」をくっつけた造語で、ロゴは「invis」までが薄い文字で書かれていて、見えないマウスピースを象徴しているようです。 画期的なマウスピース矯正治療のインビザラインシステムを提供しているのは米国のアライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) で、日本法人はインビザライン・ジャパン株式会社となっています。インビザライン・ジャパン株式会社のロゴは、アライン・テクノロジー社のロゴをモノクロにしたデザインになっています。色を変えることで、日本法人オリジナルのロゴにしてあります。 プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマーク プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマークは、どのようにできているのでしょうか。 プルチーノ歯科・矯正歯科の”プルチーノ”はイタリア語で、「雛鳥」を意味します。 雛鳥というのは、生まれて間も無く初めて見たものを母鶏と認識し、色々なことを教わって成長していきます。 当法人は、患者様にとってもここで働くスタッフにとっても「こんな歯科医院は初めて」と感じていただける歯科医院を目指して日々成長し、関わる全ての方の人生のターニングポイントとなる歯科になりたいという想いを込めて、プルチーノ歯科・矯正歯科という名前にしております。 そして、その雛鳥が成長すれば、「鸞」(鳳凰)だったということから、優秀な人材が、人生のターニングポイントを求めて、またそのような組織や理念を一緒に創るために集結してくる、願いをこめて法人名は、「鸞翔鳳集」という言葉から、鸞翔会としております。 ロゴは「雛鳥」と「歯」、そして創業の鶴田祥平のSと、小川茉莉亜のMを織り交ぜた意味になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約を受け付けております。矯正歯科治療やインビザライン矯正に興味をお持ちの方は、ぜひプルチーノ歯科・矯正歯科の無料相談をうけてみてください。 インビザライン矯正などの矯正歯科治療の専門的な知識と技術を持った専門医が対応いたします。  

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 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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