• ja
  • en

名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

無料相談も行っております!お問い合わせはこちら 052-693-8241 24時間WEB予約 初診診療予約はこちらから

プルチーノ歯科・矯正歯科

診療のご予約・お問合せ TEL:052-693-8241

マウスピース矯正

歯科矯正の医療費控除はいくら戻る?計算方法をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.08.06

カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科

歯科矯正にかかる医療費控除は、いくら戻ってくるのか、どのように申請していくのかという疑問を持つ方が多いです。 しかも、申請を間違ってしてしまうと、せっかくの還付金を受け取る機会を逃してしまうこともあります。 今回ご紹介するのは、医療費控除についての計算方法や申請の手順、必要な書類等を名古屋のプルチーノ歯科・矯正歯科が、わかりやすく解説します。 Contents1 1.1 医療費控除とは?いくら戻るのか?1.2 歯科矯正で医療費控除の対象になる条件とは?2 3 3.1 所得税率の確認方法3.2 還付金の計算例を紹介4 4.1 確定申告の提出方法4.2 医療費控除申告時に用意するもの4.3 領収書代わりに「医療費控除の明細書」を添付4.4 電子申告はマイナポータル連携がおすすめ5 5.1 WEB予約可能5.2 通いやすいイオンモール内にある そもそも歯科矯正と医療費控除とはなにかを解説していきます。 医療費控除とは?いくら戻るのか? 医療費控除とは、自分や家族が1年間に支払った医療費が10万円(総所得金額が200万円未満の場合は5%)を超える場合に適用される税制優遇措置です。 この制度を利用すると、支払った医療費の一部が所得から控除され、結果として支払う税金が少なくなります。 例を挙げると、マウスピース矯正に100万円支払った場合、約18万円の税額が軽減される可能性がありますが、この金額は所得によって異なることもあります。 それから、医療費控除の対象は、審美目的でない治療費のみであり、矯正治療も含まれます。 自宅でのケアにかかる費用や通院交通費(自動車利用を除く)も控除対象です。 家族全員の医療費を合算して申告することができ、同居していなくても経済的に支え合っていれば、その費用も含めることが可能です。 最も所得の高い家族の方が申告すると、還付額を最大化できるでしょう。   歯科矯正で医療費控除の対象になる条件とは? 以下が、歯科矯正で医療費控除の対象になる条件です。 1.年間に支払った医療費が10万円を超える場合  2.審美目的の治療ではない場合  3.子どもの矯正治療である場合   医療費控除の計算方法は、所得が「200万円以上」もしくは「200万円未満」のどちらかで 計算の方法が変わってきます。 計算方法は、次の通りです。 総所得金額が200万円以上の場合 医療費控除額=実際に支払った医療費の合計−保険金などで補填される金額−10万円 総所得金額が200万円未満の場合 医療費控除額=実際に支払った医療費の合計−保険金などで補填される金額−(総所得金額×5%) 総所得金額とは、収入から控除を差し引いた金額となります。200万円以上の総合所得金額で算出された金額が10万円を超えると医療控除を受けることができます。 計算の例をご紹介します。 【総所得が200万円以上のAさん一家の医療費控除額】 A一家 夫300万円、妻100万円で合計400万円 年間医療費80万円、その医療費を民間の保険金や健康保険などで20万円補填した場合 80万−20万−10万=50万円 A一家の医療費控除額が50万円です。 【総所得が200万円以下のB一家の医療費控除額】 B一家の総所得が180万円で、医療費が20万円、そのうち健康保険で5万円を補填した場合 総所得180万×5%=9万 20万−5万−9万=6万円 B一家の医療費控除額が6万円です。 還付金は、医療費控除額をもとに計算をします。 以下のような計算式を使い、還付金の目安を算出していきましょう。 還付される所得税の目安=医療費控除×所得税率 所得税率の確認方法   課税される所得金額 税率 控除額 1,000円~1,949,000円まで 5% 0円 1,950,000~3,299,000円まで 10% 97,500円 3,300,000~6,949,000円まで 20% 427,500円 6,950,000~8,999,000円まで 23% 636,000円 9,000,000~17,999,000円まで 33% 1,536,000円 18,000,000~39,999,000円まで 40% 2,796,000円 40,000,000円 以上 45% 4,796,000円 参照:国税庁「所得税の税率」   還付金の計算例を紹介 この表に合わせて、上記のAさん一家とBさん一家を例に還付金の計算をしてみましょう。 【A一家の還付金】 A一家の総所得額は400万円なので、税率は20%です。 50万円×20%=10% A一家は、10万円が還付金として戻ってくることになります。   【B一家の場合】 B一家の総所得は180万円となるので、税率は5%です。 6万円×5%=3,000円 B一家は、3,000円が還付金として戻ってくることになります。   医療費控除の申請方法を詳しく説明していきます。 確定申告の提出方法 確定申告の手続きは以下のいずれかの方法で行います。 申告者の住所地を担当する税務署に書類を郵送する 申告者の住所地を担当する税務署に書類を直接提出する 電子申告システム(e-tax)を使用してオンラインで申告する 医療費控除は、申告期間が終了した後でも、過去5年間分までさかのぼって申告ができます。   医療費控除申告時に用意するもの 医療費控除を申告する際に必要な書類は以下の通りです。 ・申告年に関する給与収入の源泉徴収票 ・申告年の医療費に関するレシートや領収書等 ・保険からの補償を受けた場合、その金額を示す書類 […]

記事を見る

How to find us
 医院までのアクセス

Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

ページの先頭へ