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大学生が矯正治療の費用を支払うには?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.21
カテゴリ:BLOG
矯正治療を考えている大学生の方も多いのではないでしょうか。
しかし高額な費用もかかるためなかなか治療に踏み出せない方はいませんか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が、費用の支払い方法を解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
大学生にとっての矯正治療とは
矯正治療は噛み合わせの改善を行って、身体的にも精神的にも良い方向にもっていくことができる治療です。
しかし、大学生にとっての矯正治療は費用が大きいため、非常に大きな負担になってしまいます。
そのため、矯正治療を考えていても「なかなか治療に踏み出せない」という方も多いです。
治療への大きなネックになる費用に関しては、様々な支払い方法で自身に合った支払い方法を選ぶことで負担を少なくすることができますが、矯正歯科治療は自由診療のため費用が歯科医院ごとに違います。
そのためただ安易に安さだけに飛びついてしまうのには注意が必要です。
ご自身の費用と希望の治療なども踏まえ、自分に合った歯科医院を選ぶようにしましょう。
大学生が矯正歯科治療を受けるメリット
時間に余裕がある
大学生は社会人に比べて自由にできる時間が多いため、治療のスケジュール調整がしやすいです。
平日に治療も行いやすいためスムーズに治療を進めることができます。
社会人になってからの矯正治療は、スケジュール面や体力的にもストレスになる場合もあるので、大学生の間に行っておけることは非常にメリットといえます。
就活に備えられる
就活は第一印象が大切です。
就活前に矯正治療を行うと、就活前に自信を持って人前で笑顔を見せられるようになる方もいます。
面接時にも企業側に好印象を与えられるようになります。
就活の面接では自信を持って挑むことが大切です。
歯並びによってコンプレックスなどを抱えてしまっている場合は、なかなか自分に自信を持って挑めないこともあります。
そのような場合は矯正治療を行って自信を持って面接に挑めるようにしましょう。
また、海外に就職や留学を考えている方は矯正治療をすることをおすすめします。
特に欧米では、綺麗な歯並びに関しての意識が非常に高いので、歯並びの悪さが自分自身をマイナスに引っ張ってしまう可能性もあります。
矯正治療の料金システム
矯正治療の料金システムは大きく「トータルフィー」「都度払い」の2種類存在します。
トータルフィー
トータルフィーは最初に全ての費用を見積もってもらい、一括払いや分割払いで支払う方法です。
トータルフィーのメリットは一番始めに費用が明確になるので、それ以上の支払いが不要になります。
ただ、トータルフィーは歯科医院によってどこまでの費用が含まれているかは変わってきます。
例えば、保定期間中の費用が含まれている場合や途中までの費用しか含まれていない場合などです。
処置別支払い
処置別支払いは一つ一つの治療ごとに費用を支払う方法です。
治療ごとに支払いをおこなうので初期の費用を低くできるのがメリットですが、一方で全体の総額の把握がしにくいため、矯正治療期間が長くなった場合は費用の負担が大きくなってしまうことがあるのがデメリットといえます。
大学生の支払い方法
支払い方法の種類も紹介しておきます。
大学生としてはこの支払い方法はとても重要になってきます。
支払い方法は以下の3点です。
- 一括払い
- デンタルローン
- 院内分割
一括払い
1つ目は現金一括払いです。
大学生としては厳しい選択のひとつかもしれませんが、一括払いで支払うメリットは、後から支払う必要がないことです。
支払いも済んでいるので気持ち的にも楽に治療を受けることができます。
しかし貯蓄がないと支払いができないのが大学生としては大きなデメリットでしょう。
デンタルローン
2つ目はデンタルローンです。
デンタルローンは歯科治療専用のローンで、必要な治療費を銀行や信販会社が一旦立て替えて支払い、患者さんは銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。
ただ、大学生や未成年は利用できないケースがほとんどです。
安定した収入がある場合で、年齢が18歳以上(20歳以上などの場合もあり)はローンを組める場合もあります。
また、保証人を立ててローンの審査を通過する場合は利用できます。
院内分割
3つ目は院内分割です。
院内分割とは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。
基本的には分割の手数料や金利が発生しないものがほとんどで、デンタルローンの審査が通らなかった方でも利用可能なのがポイントになります。
しかし、大学生全員が利用可能とは限りませんので、一度歯科医院に相談してみましょう。
矯正治療ごとの金額
気になる矯正治療の金額のご紹介です。
全体矯正 | 部分矯正 | |
---|---|---|
ワイヤー矯正(表側矯正) | 60万〜100万円 | 20万〜60万円 |
ワイヤー矯正(裏側矯正) | 100万〜180万円 | 30万〜80万円 |
マウスピース矯正 | 55万〜100万円 | 10万〜50万円 |
安さで考えるならワイヤー矯正をおすすめしますが、見た目などが気になる場合はマウスピース矯正をおすすめします。
自分で治療方法を決めずに、歯科医師と相談して自分の症状に合った治療を選ぶようにしましょう。
矯正治療を安く受ける方法
矯正治療を安く受ける方法を紹介します。
矯正治療は高額になりますが、方法によっては費用を抑えることが可能ですので参考にしてください。
- 安い矯正方法を選ぶ
- モニターを利用する
- 保険適用が可能な症例の場合は活用する
安い矯正方法を選ぶ
1つ目は安い矯正方法を選ぶことです。
高い矯正治療の中で、比較的費用を抑えられるのは「ワイヤー矯正」や「部分矯正」を活用することです。
ワイヤー矯正の中でも表側矯正を選ぶことで費用を抑えることができます。
また、部分矯正を選ぶことでより費用を抑えることが可能です。
見た目のデメリットなどはありますが、費用の面を考えるとおすすめの方法です。
モニターを利用する
2つ目はモニターを利用することです。
歯科医院によってはモニターを募集して通常よりも安い価格で矯正治療を受けられる場合があります。
モニターになるには、症例の写真などを利用されることや、アンケートに答える必要がありますが、お得に治療が受けられるので魅力的な方法のひとつです。
健康保険適用が可能な症例の場合は利用する
3つ目は健康保険適用が可能な症例の場合は利用することです。
少ない症例ですが、矯正治療で健康保険が適用される場合があります。
保険適用されると、3割の負担で治療を受けることができるので非常に安く矯正治療を受けることができます。
適用症例は少ないのでカウンセリング時に担当の歯科医師に相談してみましょう。
安さで決めるのは注意が必要
できるだけ費用を抑えたいため、安さだけで決定してしまうのには注意が必要です。
自分に合った矯正治療をおこなう必要はもちろんですが、矯正治療は歯科医院によっても費用が違うことや矯正歯科医師の経験やスキルなども違ってくるため、じっくり検討する必要があります。
大学生の場合、特に費用面の安さに目が行きがちです。
安すぎる矯正治療には安い要因が必ずありますので、必ず数件の歯科医院で比べて決めるようにしましょう。
周りに矯正歯科治療を行った経験のある方がいる場合は、相談してみるのもいいでしょう。
矯正治療をする大学生は多い?
費用的なハードルはありますが、見た目への関心が高まっている昨今は、大学生でも矯正治療を行う方は少なくありません。
大学生は将来の就職活動での印象面、社会人になってからのことなどを考えて矯正治療を検討している方が多いようです。
もし就職前に矯正治療を考えている場合、治療前にコツコツ貯蓄をしておくことをおすすめします。
今回は大学生の矯正治療についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。
ご自身で支払える範囲で自分に合った支払い方法と矯正方法を見つけるようにしましょう。
デーモンシステムって何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.20
カテゴリ:BLOG
矯正歯科治療を考えている方で「デーモンシステム」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか?
聞いたことがあるけどあまりよく分かっていない方、今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がデーモンシステムに関して解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
Contents
デーモンシステムってなに?
デーモンシステムは「セルフライゲーション型マルチブラケット装置」ともよばれる矯正の装置のことです。
従来のワイヤー矯正は、ワイヤーをブラケットに固定し歯に強い力をあたえて歯を動かしていました。
そのため歯への負担が大きいことが問題でしたが、デーモンシステムはセルフフライゲーション法という方法を利用し、形状記憶のワイヤーを利用して歯への負担を軽減できます。
歯根周辺の血管への負担も少なく血流を保つことができるのがポイントです。
歯への負担が少ないことから急激に患者さんが増加し、全世界で200万症例以上の実績になるまでになっています。
まずはデーモンシステムの解説を行います。
デーモンシステムのメリット
デーモンシステムのメリットを紹介します。
メリットは以下の9点です。
- 治療中の痛みの軽減
- 通院の頻度が少なくて済む
- 治療期間が短くなる
- 抜歯の可能性を下げられる
- 顎間ゴムを効果的に利用できる
- 歯磨きがしやすい
- 歯根吸収のリスク軽減できる
- 後戻りしにくい
- 自然な歯並びへ導ける
治療中の痛みの軽減
1つ目は治療中の痛みを軽減できることです。
従来のワイヤー矯正に比べて弱い力で歯を動かすデーモンシステムは、ワイヤーとブラケットの摩擦力が従来のワイヤー矯正に比べて600分の1に軽減されているため弱い力でも歯が移動します。
そのため治療中の痛みが少なく効率的に歯を動かすことが可能になります。
通院の頻度が少なくて済む
2つ目は通院の頻度が少なくて済むことです。
デーモンシステムはブラケットとワイヤーのメンテナンスに手間がかからないため、通院の頻度が少なくて済みます。
通常のワイヤー矯正は、1ヶ月に1回のペースでの通院が必要ですが、デーモンシステムでは、1.5〜2ヶ月に1回の頻度の通院で済みます。
治療期間が短くなる
3つ目は治療期間が短くなることです。
デーモンシステムは、ブラケットのシャッターがワイヤーをガッチリ固定しているため効率よく力が歯に加わります。
そのため従来のワイヤー矯正に比べて早く歯が動きます。
抜歯の可能性を下げられる
4つ目は抜歯の可能性を下げられることです。
デーモンシステムはどのような方向からでも歯根に対して効率よく圧力をかけることができるので効率的に歯を動かすことができます。
そのため、従来のワイヤー治療では抜歯をおこないスペースを作っていましたが、抜歯をせず歯を移動させる事ができる可能性がアップします。
顎間ゴムを効果的に利用できる
5つ目は顎間ゴムを効果的に利用できることです。
矯正治療中は顎間ゴムと呼ばれる上下の噛み合わせの調整を行うときなどに歯に装着する補助の装置を使用します。
従来のワイヤー治療では歯の一つ一つの動きが制限されていましたが、デーモンシステムでは歯の一つ一つが自由に動ける状態になっているため弱い顎間ゴムでも効果的に力を加えることが可能になります。
歯磨きがしやすい
6つ目は歯磨きしやすいことです。
従来のワイヤー矯正では、ワイヤーをブラケットに固定するためのエラスティックと呼ばれる部分の歯磨きがしにくいのが難点でした。
しかし、デーモンシステムはエラスティックがないため、歯磨きが非常にしやすくなっています。
歯根吸収のリスク軽減できる
7つ目は歯根吸引リスクの軽減です。
歯根吸引とは、矯正歯科治療によって歯が動くにつれて歯根が短くなってしまう症状です。
従来のワイヤー治療では、歯根吸収は避けられない症状ともいえるものでした。
しかしデーモンシステムは効率良く歯に力を加えられるため歯根への負担を少なくできます。
そのため、歯根吸収のリスクも軽減することができます。
後戻りしにくい
8つ目は後戻りしにくいことです。
デーモンシステムは無理に歯を動かさないため、元の位置に戻ろうとする反応が小さくなります。
後戻りしにくいため、後戻りしてしまい再治療といったリスクも抑えられます。
自然な歯並びへ導ける
9つ目は自然な歯並びへ導けることです。
従来のワイヤー治療では歯を横方向へ拡大することができませんでしたが、デーモンシステムでは歯を自然に横方向へ拡大できます。
そのため、自然な歯並びへ導くことが可能になります。
デーモンシステムのデメリット
次にデーモンシステムのデメリットの紹介です。
デメリットは以下の3点です。
- ワイヤーが目立ってしまう
- 装着の違和感
- 通常のワイヤー治療より費用が高い
ワイヤーが目立ってしまう
1つ目はワイヤーが目立ってしまうことです。
デーモンシステムの特殊なワイヤーはどうしてもマウスピース矯正や裏側矯正に比べると目立ってしまいます。
ワイヤーが目立ってしまうことに抵抗がある方は別の方法を検討された方がいいでしょう。
装着の違和感
2つ目は装着の違和感です。
デーモンシステムは従来のワイヤー矯正に比べて装置の厚みがあります。
厚みがあるため、唇や歯肉に触れてしまい違和感を感じてしまいます。
通常のワイヤー治療より費用が高い
3つ目は普通のワイヤー治療より費用が高いことです。
デーモンシステムは普通のワイヤー治療に比べ複雑なブラケットを使用します。
また、ワイヤーやブラケットの素材もステンレスやチタニウム合金、セラミックといった素材を使用するため、通常のワイヤー治療よりも高くなってしまいます。
デーモンシステムの見た目が気になる人はどうすればいい?
デーモンシステムの見た目が気になる人はどうすればいいのかを紹介します。
方法としては以下の2点です。
- デーモンクリア
- マウスピース矯正
デーモンクリア
デーモンクリアはデーモンシステムの審美的な問題を解消するために開発された装置です。
デーモンシステムのブラケットをメタル製からセラミック製に変更することで審美効果をアップさせることができます。
ブラケットが見えにくくなるため、従来のデーモンシステムよりは装着への抵抗は軽減されるでしょう。
マウスピース矯正
デーモンシステムの見た目がどうしても気になる場合は、マウスピース矯正も検討してみましょう。
取り外しも可能で、食事や歯磨きもしやすく見た目も透明なため審美的な問題点は解消されるでしょう。
しかし、マウスピース矯正では矯正しきれない場合もあるので注意が必要です。
担当の歯科医師と相談して自身の歯の症状に合わせた矯正治療を選ぶようにしてください。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
今回はデーモンシステムについて解説しました。
人気がどんどん上がってきていますし、メリットも沢山あります。
気になる方は気軽に歯科医院に相談してみましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
YouTubeやSNSにて出来事やニュースをご紹介
プルチーノ歯科・矯正歯科では、YouTubeをはじめ、Facebookやインスタグラムからも情報を発信しています。
気になる方はチェックやフォローをしてください。
YouTubeでは実際に働いているスタッフの生の声を聞くことができ、院内の雰囲気を感じていただくことも可能です。
また、LINEでの「マウスピース矯正のプラン診断」も実施しています。
マウスピース矯正でお悩みの方はぜひお試しください。
矯正歯科治療中に電動歯ブラシは使ってもいい?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.19
カテゴリ:BLOG
現在矯正歯科治療中の方で毎日のお口のケアについて気になっていることはありませんか?
気になるひとつに「電動歯ブラシは使ってもいいのか?」という疑問を持っている方も少なくないと思います。
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科治療中に電動歯ブラシは使っていいのか?という疑問について解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正治療について
矯正治療とは、歯並びを改善してお口の健康状態や身体の健康状態を良くする治療のことです。
歯並びが悪い状態が続くとお口の健康が維持しづらい状態であったり、きちんと咀嚼ができないため胃腸に負担をかけてたりします。
さらに、見た目でコンプレックスを持ってしまう方もいます。
歯並びを改善することで、上記のような問題を改善することができ、日常生活の快適さが向上したり、社交的な性格に変化したりする方もいるでしょう。
注意が必要なのが、矯正治療は歯科医院の経験やスキルが非常に大きく影響することです。
自由診療のため価格が歯科医院ごとに変わりますが、価格だけで治療する歯科医院を選ばないようにしましょう。
自分の症状、希望、費用などトータルで判断して自分に合う歯科医院を見つけることが大切です。
電動歯ブラシってなに?
電動歯ブラシとは、自動で動いてくれる歯ブラシのことです。
手で磨くよりも手間が少なく楽に歯を磨けるようになります。
電動ハブラシといっても実はさまざまな種類が存在し大きく3つの種類に分かれます。
ブラシが振動や回転するタイプ
こちらは一般的に電動歯ブラシといわれているタイプです。
このタイプは、歯垢を除去する能力が高いことが特徴で、歯茎のマッサージ効果も期待できる電動歯ブラシです。
音波式
音波式は、ブラシの高速振動によって音波を発生させて、ブラシの毛先が接していない部分まで汚れを落としてくれるのが特徴です。
さらに、歯周病菌の表面を破壊してくれます。
超音波式
超音波式はブラシのヘッドから超音波の振動が発生する電動ハブラシです。
音波振動によって歯と細菌とのつながりを弱めてくれるので虫歯や虫歯予防に非常に効果的な電動歯ブラシといえます。
電動歯ブラシは矯正歯科治療中に使っていい?
矯正治療中の方は、矯正中に電動歯ブラシを利用していいのか気になっているのではないでしょうか。
電動歯ブラシを利用しても大丈夫です。
電動歯ブラシは効率よく汚れを落としてくれるため、矯正歯科治療中のお口のケアには有効です。
電動歯ブラシを利用するメリット
手では落としきれない歯垢がとれる
安価な種類の電動歯ブラシでも毎分数千回の振動のため、手でも落としきれない歯垢もとれやすく、音波式の電動歯ブラシになると1万〜3万回以上の振動で歯を磨くので軽く当てるだけで効果的に歯垢を落とすことができます。
歯に着色しやすい飲み物を日常的に飲む人にも効果的
コーヒーや紅茶は歯に着色しやすいことが問題ですが、電動歯ブラシはそのような問題にも効果的です。
さらに、音波式はつきはじめの歯垢と一緒に着色も除去できるといわれています。
安定した力で歯磨きができる
歯磨きは力が強すぎても弱すぎても上手く磨けません。
しかし、電動歯ブラシを利用すると安定した力で歯磨きをすることができます。
電動歯ブラシを利用するデメリット
金銭的に高額になる
電動歯ブラシは通常の歯ブラシに比べて高額です。
初期投資が高額になるので、気軽にチャレンジできない場合もあります。
普通の歯ブラシは100〜300円ほど、歯科医専売のものだと1,000円ほどですが、電動歯ブラシは安価のものでも1,000円台、多機能な高性能電動歯ブラシは3万円以上するものも存在します。
使い方次第では歯や歯茎を傷つけることがある
電動歯ブラシの基本的な使い方は「歯に軽く当てる」ことです。
手で磨くことに慣れている方で力を入れて歯磨きしている方がいます。
そのような方は同じ感覚で歯磨きをしてしまうと、歯の表面が削れたり歯茎を傷つけてしまったりする可能性があるので注意が必要です。
電動歯ブラシが向いている人
電動歯ブラシが向いている人は以下のような方です。
通常の歯磨きを上手くできない方
元々歯磨きが苦手な方は電動歯ブラシをおすすめします。
安定して歯磨きができ、手軽に歯垢を落とすことができます。
細かな歯ブラシの操作が苦手な方
歯磨きは毎日するけど、大きな動きでしか歯磨きをしない方も電動歯ブラシをおすすめできるでしょう。
細かな動きや音波によって手では動かしきれない細かな動きを電動歯ブラシは行ってくれます。
短時間で歯磨きを終わらせたい方
短時間で歯磨きを終わらせたい方は電動歯ブラシはもってこいです
電動歯ブラシは効率よく歯垢を除去してくれるので、素早く歯磨きを終わらせたい方にはピッタリといえるでしょう。
中高生のお子様
中高生のお子様にも電動歯ブラシはおすすめです。
中高生は部活や勉強が忙しく、きちんと歯磨きの時間を確保できず歯磨きが疎かになるケースもあります。
電動歯ブラシを利用することで、時間を確保しにくい日常でもきちんと歯磨きができるようになります。
成人で歯周病の既往がある方
歯周病の既往のある方にも電動歯ブラシはおすすめです。
見えづらい歯周ポケットに歯垢が隠れています。
そのような歯周ポケットの歯垢を除去するには電動歯ブラシが大活躍してくれます。
電動歯ブラシはどこで購入したらいい?
電動歯ブラシは安いものならドラッグストアなどでも購入が可能ですが、性能の良いものを探すには家電量販店やインターネットで購入がおすすめです。
電動歯ブラシは値段によって性能が大きく変わってきますので、担当の歯科医師におすすめの電動歯ブラシの種類を確認してから購入するのが良いでしょう。
電動歯ブラシの注意点
便利な電動歯ブラシですが、注意点も存在します。
横磨きはしない
通常の歯磨きに慣れている方は電動歯ブラシでも横磨きをしてしまうことがあります。
電動歯ブラシは自動で動くため自分でゴシゴシと動かす必要はありません。
同じ箇所に数秒当ててから少しずつ動かすことを繰り返して歯磨きしていくことできれいに汚れが取れていきます。
毛先は定期的に交換が必要
毛先は消耗品です。
定期的に交換していきましょう。
永遠には利用できない
電動歯ブラシは、充電式で動いているものがほとんどです。
バッテリーの寿命がきたら交換が必要ですし、交換不可のタイプの場合は買い替えが必要になります。
振動に酔う方もいる
電動歯ブラシは細かな振動が顔全体に広がります。
そのため、その振動で酔ってしまう方もいるようです。
もし振動が強いと感じた場合は振動の強さを弱めましょう。
電動歯ブラシは、正しい使い方をすると非常に優秀なお口のケアアイテム
電動歯ブラシは正しい使い方をすると非常に優秀なお口のケアアイテムといえるでしょう。
力の入れ具合など初めは慣れないこともあるかもしれませんが、次第に慣れてきます。
ただ、注意しないといけないことが1点あります。
それは「歯と歯の間のケアは別途必要」ということです。
電動歯ブラシは、効率的に歯磨きができますが、歯と歯の間にはブラシが入りきりません。
そのため、電動歯ブラシで歯磨きをしたあとはフロスや歯間ブラシで歯と歯の間のケアを必ず行いましょう。
今回は電動歯ブラシについてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。
非常に効率的に利用できるのが電動歯ブラシです。
今回の解説をもとにご自身に電動歯ブラシが合うかどうかを検討してみてください。
不明な点があれば担当の矯正歯科医師に相談して自分に合った電動歯ブラシを見つけてください。
審美歯科って何?矯正歯科と何が違うの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.18
カテゴリ:BLOG
歯並びをきれいにしたいと考えている方の多くは「矯正治療」と「審美歯科」を迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回は審美歯科についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。
矯正歯科と審美歯科の違いや、審美歯科の種類と費用に関しても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
Contents
審美歯科とは?
審美歯科とは、歯並びや口元の見た目の美しさを軸とした歯科治療のことです。
基本的には機能の改善などではなく美観をよくする処置を行います。
例えば「白い歯をきれいな形にする」といったような美しさを追求していく処置になります。
矯正治療と何が違うのか?
矯正治療の大きな違いは「目的」です。
審美歯科は美しさを軸とした見た目の改善の処置をおこなっていくことが目的です。
一方で矯正治療は、歯並びなどをきれいにする場合「根本的な改善」をおこなうことが目的になります。
歯並びや噛み合わせを改善するために、歯の根本的な位置を移動させてゆっくり改善に繋げます。
そのため審美歯科と矯正治療では治療に必要な期間も違ってくるのも大きな違いのひとつです。
審美歯科は矯正治療に比べて短期で済ませることができるので、時間がなく早くきれいな見た目にしたい方などにはマッチする方法といえます。
自分の求めている内容に合った方法を選ぶようにしましょう。
審美歯科の施術例
では審美歯科の施術例を紹介します。
主に5つあります。
- ホワイトニング
- セラミッククラウン
- ラミネートベニア
- メタルボンド
- クリーニング
ホワイトニング
ホワイトニングとは、歯を白く非常に美しく仕上げる方法です。
コーヒーや紅茶といったものは歯に着色してしまうことがあります。
ホワイトニングはそのような着色した色を専用のホワイトニングの薬剤を歯に塗布して白くしていきます。
自分の歯を削ることがなく、自分の好みに合った白さにすることも可能なのが特徴です。
ホワイトニングは歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングがあります。
ホワイトニングのメリットは「自分の好みの白さにできること」「歯を削らないで済む」「費用が比較的に安価に済ませられる」「見た目の変化から自信を持てるようになる」などです。
一方でデメリットは「効果には個人差がある」「歯を真っ白にはできない」「白さの持続は限度がある」ことがあげられます。
セラミッククラウン
セラミッククラウンは、虫歯治療で歯を大きく削ってしまった場合に被せるセラミックの被せ物です。
セラミッククラウンのメリットは「天然の歯に近い再現性」「長期間の使用が可能」「金属アレルギーの方も使用可能」ということ、デメリットは「費用が高くなる」ということです。
ラミネートベニア
ラミネートベニアは、歯の表面を削って薄いセラミックを貼り付ける方法です。
神経を抜いた歯の場合ホワイトニングの効果が出にくいこともあり、この方法を用いることもあります。
また、歯と歯の間のわずかな隙間を整えるためにも利用することがあります。
ラミネートベニアのメリットは「短時間で歯並びを整えられる」「ホワイトニングで対応できない歯に対応できる」ということです。
デメリットは「自分の歯を削ってしまうこと」や「虫歯の悪化が早くなる可能性」などがあげられます。
メタルボンド
メタルボンドとは、虫歯のために大きく歯を削ってしまった場合に被せる被せ物のひとつです。
金属のフレームにセラミックを焼き付けているのが特徴になります。
メリットは「大きく削った歯に利用できる」「耐久性が高い」「全て金属の被せ物に比べて目立ちにくい」ことがあげられます。
デメリットは「金属アレルギーを起こす可能性がある」「色調が劣る」などがあげられます。
クリーニング
クリーニングは専門の器具を利用して普段の歯磨きでは落とせない汚れを除去することができます。
メリットは「歯を白くすることができる」「口腔内の細菌を減らすことができる」ことです。
デメリットは特にありませんが、強いて言うなら「定期的に受けなければきれいな状態を維持できない」ことがあげられます。
審美歯科の費用
審美歯科の費用はどのようになっているのでしょうか?
以下で紹介していきます。
ホワイトニング
ホワイトニングは2万〜4万円ほどになります。
ホワイトニングには、自宅で行うホワイトニングと歯科医院で行うホワイトニングが存在し、自宅でおこなうホワイトニングの方が費用は安く済ませることができます。
セラミッククラウン
セラミッククラウンは1本30〜40万円ほどになります。
非常にメリットの多い処置のひとつですが、全てセラミックを使用するためどうしても費用が高くなってしまします。
ラミネートベニア
ラミネートベニアは1本10万円ほどになります。
歯を早くきれいにすることができますが、きちんとメンテナンスを行わないと虫歯の治療費などで費用が上乗せしてしまう可能性もあるので注意しておきましょう。
メタルボンド
メタルボンドは7万〜15万円ほどになります。
金属を利用していることもあるので、セラミッククラウンに比べ安価になりますが、金属アレルギーの方は注意しておきましょう。
クリーニング
クリーニングの費用は3千〜4千円ほどになります。
歯本来の自然な白さには近づきますが、しっかり白くしたい場合はホワイトニングを行う必要があります。
クリーニングは定期的に実施することで、お口の中の健康を保つことが可能です。
矯正治療と審美歯科、どちらを選べばいいの?
では矯正治療と審美歯科、どちらを選べばいいのか悩まれる方もいるかもしれません。
そのようなときは、まず自分の目的をはっきりさせておくことが大切です。
長い目で考えて歯並びをきれいにして噛み合わせを改善し、体調の異常や見た目のコンプレックスを改善したい場合は矯正治療を選びましょう。
短期間できれいにしたい場合は審美歯科を選びましょう。
審美歯科の場合は自分の好みの歯のかたちや色にできますので見た目の美しさを追求したい場合は審美歯科を選びましょう。
矯正治療も審美歯科も自由診療のため、基本的には保険適用外になります。
そのため、歯科医院ごとに価格の設定が違うので自分の予算に合った歯科医院を選ぶようにしましょう。
審美歯科にリスクはある?
審美歯科は見た目の美しさの反面リスクも存在することを把握しておきましょう。
リスクとしては「歯を削ってしまうこと」「知覚過敏症状の可能性」があります。
高い技術が必要になるため、経験とスキルの高い医師を見つけることが大切です。
気になるところは十分に担当の医師に相談しましょう。
プルチーノ歯科・矯正歯科ご紹介
今回は審美歯科について解説しました。
矯正治療と審美歯科は目的が大きく違ってきますので、自分の歯をどうしたいのかをはっきりさせてから選ぶようにしましょう。
悩んでしまう場合もありますので、矯正歯科医に直接相談してみることもおすすめです。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
審美歯科も対応している
プルチーノ歯科・矯正歯科では審美歯科にも対応し、ホワイトニングはもちろん、オールセラミッククラウン、ラミネートベニアなどといった幅広い審美治療に対応しています。
経験豊富なため不安を持たれている方も過去の症例実績を案内するなどしてわかりやすく説明いたします。
また、カウセリング専用の部屋も用意しているため、患者さんのプライバシーに配慮し、お話を聞きながらカウセリングできるのが特徴です。
矯正治療の保定期間って何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.17
カテゴリ:BLOG
矯正治療をお考えの方で「保定期間」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が保定期間について解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正治療とは
矯正治療とは、歯並びを改善し噛み合わせを良くすることで口腔内や体全体の健康の改善につなげていく治療です。
歯並びを改善することで、見た目の変化がおきコンプレックス改善やメンタル的な改善にも繋げられる治療です。
矯正治療は、自由診療であるため基本的には保険適用になりません。
そのため料金は矯正歯科医院ごとに違いがありますので、自分に合った矯正歯科医院を選ぶ必要があります。
保定期間とは
保定期間とは、矯正治療が終わってから移動した歯をその場に固定させる期間のことです。
実は、矯正治療で移動させた歯は元の位置に戻ろうとする「後戻り」が働きます。
そのため一定期間その戻る力を抑えることが必要です。
後戻りを発生させないために必要な保定期間は、治療期間によって変化しますが、一般的に「治療期間+6ヶ月」必要とされています。
例えば矯正期間が2年かかったとした場合、保定期間は2年6ヶ月必要となります。
矯正期間が終わってから完全に終了するまで時間は必要ですが、保定期間は非常に重要な期間ですので頑張って保定期間を過ごしましょう。
保定装置の種類
保定に使用する装置は大きく固定式と取り外し式の2種類があります。
固定式
固定式はワイヤータイプの保定装置です。
歯の裏に装置を固定して保定を行います。
固定式のメリットとしては、装置がしっかりついており、自分で外すことができないため、安定して歯を保定してくれるので保定効果が高く手間が少ないことです。
デメリットとしては、自分で取り外しができないので違和感が常にあること、歯磨きがしにくいため、食べ残しや歯垢が残りやすいことです。
取り外し式
取り外し式にはマウスピースタイプとプレートタイプが存在します。
マウスピースタイプ
マウスピースタイプは、名前のとおり「マウスピース型」の保定装置です。
メリットは、透明なので目立たないこと、違和感が少なく使用でき、食事のときは歯磨きのときにも取り外しができるので快適に過ごしやすいことです。
デメリットは取り外しができることもあり自分で手入れが必要なことと、歯ぎしりなどで破損してしまう可能性があります。
また、噛み合わせの違和感も起きやすいです。
プレートタイプ
プレートタイプは、数種類存在しており症例によって使い分けます。
歯の内側に薄い樹脂のプレートを設置し、歯の外側には細い針金を設置することで歯を挟み込んでいきます。
メリットは噛み合わせ部分が覆われていないので噛み合わせの違和感がないことです。
さらに取り外しができるので、食事や歯磨きの時もストレスなく利用できます。
デメリットとしては、金属部分が見えてしまうことがあることと、取り外しができる反面、手入れが必要でプレート部分は違和感がおきやすく破損の可能性も高いです。
保定装置の使用方法
装着時間
保定装置の装着時間は、1日20時間といわれています。
日数の経過によって装着時間は減っていきますが、初めの半年は20時間ほど装着する必要があります。
保定装置のお手入れ方法
保定装置のお手入れ方法の紹介です。
基本的には歯ブラシを利用したブラッシングでお手入れをしていきます。
お手入れ時に注意する必要があるのが「保定装置の破損」です。
保定装置を強くブラッシングすると破損してしまう可能性があるため優しくブラッシングをしましょう。
マウスピース型の保定装置は、ブラッシング後保定装置用の洗浄液で洗浄します。
ワイヤー型の保定装置は、ワイヤー周辺の食べ残しに注意が必要です。
固定式のため定期的に歯科医院でクリーニングを行うことをおすすめします。
プレート型の保定装置はマウスピース型と大きくは変わりませんが、酸性の洗浄液を利用してしまうと金属部分が錆びてしまうので注意しましょう。
保定装置着用時の飲み物の注意点
保定装置を着用時の飲み物の注意点について気になる方もいると思います。
水は気にせず飲んでも問題ありません。
熱い飲み物、コーヒーや紅茶といった着色の可能性のある飲み物の場合は、取り外しができる場合は取り外して飲みましょう。
固定式の場合は飲んだ後に歯磨きを必ず行いましょう。
通院頻度は?
保定期間中の通院の頻度としては、ワイヤー型の場合は、1ヶ月に1回ほど、マウスピース型の場合は2〜3ヶ月に1回ほどのペースになります。
もし保定装置の着用をさぼったらどうなる?
保定装置をしないで過ごしてしまうと移動した歯が後戻りしてしまう可能性が非常に高くなります。
着用していない期間によって影響も変わりますが、必要な着用時間を守るようにしてください。
もし、強い痛みを感じた場合などは、後戻りが進んでしまっている可能性があるので矯正歯科医院にすぐに相談にいきましょう。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
今回は保定期間について解説しました。
保定期間は矯正治療において非常に重要な期間です。
着用期間を守って良い歯並びを維持しましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
WEB予約可能
プルチーノ歯科・矯正歯科はWEBでの予約が可能です。
WEB予約は非常に簡単で、過去に受診をしたことのある方だけではなく、初めての方でも利用可能です。
親子で診療を受ける場合などは、予約をする患者様の人数を追加して登録もできるので、お子様の治療と同時に自分の治療もおこないたい方にもおすすめです。
WEBでは24時間いつでも予約が可能なので忙しいビジネスマンも安心してご利用いただけます。
電話での予約も受け付けていますので、予約時に聞きたいことなどある場合は電話での予約を利用しましょう。
予約前に気軽に自分にあったマウスピース矯正診断がLINEで可能ですのでご利用ください。
インビザラインに対応
プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。
インビザラインは認定制度が存在しており、プルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されています。
ダイヤモンド・プロバイダーは症例数が年間151〜400症例と非常に多くの症例を治療している矯正歯科医師が受けられる認定です。
マウスピース矯正は、ワイヤーを使用しないで取り外しも簡単にできるので食事も食べやすく、歯磨きもしやすいのが魅力です。
通いやすいイオンモール内にある
プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にありますので、車での通院が非常に便利です。
イオンモールは駐車場も広く屋内の駐車場もあります。
そのため、駐車が苦手な方も安心して駐車をおこなうことができますし、雨の日にも駐車場から医院まで濡れる心配もありません。
通院ついでに必要なお買い物も可能ですし、友人との待ち合わせ前にも利用しやすく便利です。
公共交通機関で通院を考えている方も安心してください。
最寄り駅からは徒歩5分と非常に通いやすい立地になっています。
人生のターニングポイントを目指している
プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」というテーマを掲げています。
当院では「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきたい」という思いで治療にあたっています。
「治療を通して患者さんの人生がより良くなることを」目指し患者さんに日々満足してもらえるように、技術はもちろんですが、接客サービス面、最新の機器、院内環境などを整えて多くの患者さんに喜んでもらえる体制づくりをしているのもプルチーノ歯科・矯正歯科の特徴です。