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大人の矯正歯科治療の費用についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.25
カテゴリ:BLOG
矯正治療を検討している方は多いですが、費用の問題がみなさん気になりませんか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が大人の矯正治療の費用について解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
大人の矯正治療とは
矯正治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。
歯並びで見た目のコンプレックスを持っている方は、矯正治療によって自信を持って人前で笑顔を見せることができるようになったり、社交的な性格になったりする人もいます。
特に社会人になってからは仕事で人前に出ることも多くなり、印象面が気になる方も多いのではないでしょうか?
そんな気になる印象面を大人になってからも改善できるのが矯正治療です。
しかし、大人になってから矯正歯科を始めても大丈夫なのか気になる方もいるかもしれませんが、安心してください。
大人になってから矯正治療を始めても全く問題ありません。
以下で大人になってからの矯正治療のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
コンプレックスの解消
歯並びが気になり「自信を持って笑顔が見せられない」というコンプレックスの解消に繋がります。
歯並びが影響する滑舌の改善にもなり人前で仕事をする方には非常にプラスになるでしょう。
お口の健康の維持
歯並びが悪い場合はどうしてもきちんと歯磨きができません。
磨き残しは、虫歯や歯周病の原因になります。
また、歯並びの影響で上手く口が閉じられない場合はお口の中が乾燥しやすくなり細菌が繁殖しやすくなってしまいます。
歯並びが改善されると、お口の中の状態を良い状態に維持することができます。
治療スケジュールが立てやすい
大人が矯正治療を行う場合は、子供の矯正治療とは異なり成長過程による影響が少なく済むので計画通りに治療を進めやすくなります。
計画通りに進めやすくなるということは、費用の面でも想定外の負担が少なくなります。
デメリット
治療中の見た目
治療中はどうしても矯正装置が目立ってしまいます。
治療方法によっては目立ちにくい治療方法もありますので、自分に合った治療方法と費用で矯正歯科治療を選びましょう。
痛みや違和感
矯正治療は歯を動かしていくため痛みを伴う場合もあります。
また、矯正装置を装着するため器具への違和感も治療中は感じることがあります。
もし、日常生活に支障がでてしまう場合は担当の医師に相談するようにしましょう。
虫歯や歯周病の可能性
矯正治療中は装置に食べかすや汚れが溜まりやすいです。
そのため、きちんとケアを行わないと虫歯や歯周病となる可能性が高くなってしまいます。
普段からのケアを心がけておくことが大切です。
大人の矯正治療の費用と支払い方法
大人の矯正治療にかかる費用の相場がこちらになります。
全体矯正 | 部分矯正 | |
---|---|---|
ワイヤー矯正(表側矯正) | 60万〜100万円 | 20万〜60万円 |
ワイヤー矯正(裏側矯正) | 100万〜180万円 | 30万〜80万円 |
マウスピース矯正 | 55万〜100万円 | 10万〜50万円 |
支払い方法は現金一括払い、クレジットカードの一括払いや分割払い、デンタルローン、院内ローンなどがあります。
初めの支払いのハードルは高いですが、現金一括払いやクレジットカード一括払いは、支払いが1回なので、支払った後ストレスなく治療を受けることができます。
クレジットカード分割払い、デンタルローンなどの分割払いに関しては、手数料がかかるので、トータルの支払い額は多くなることを理解しておきましょう。
院内ローンは手数料がかからないですが、分割回数が24回までが一般的です。
矯正治療は高額になるので無理のない範囲で支払える方法を選ぶようにしてください。
大人の矯正治療だからできる高級な装置の紹介
子供や大学生では費用の面で手が出せませんが、ある程度の収入が入ってくる大人だからこそできる矯正治療を紹介します。
ワイヤー矯正のブラケットは素材によって大きく費用が変わりますが、支払える場合は大きなメリットになりますのでご紹介します。
プラスチックブラケット
プラスチックブラケットはポリマー素材で作られており、透明で目立たないのが特徴です。
一般的なメタルブラケットに比べてソフトな触感なので違和感や痛みが少ないです。
費用が約60〜90万円程になっており、メタルブラケットは約30〜80万円ですので一般的なブラケットに比べ高くなっています。
メリットは「メタルブラケットに比べてお口への刺激が少ない」「セラミックブラケットやジルコニアブラケットに比べて費用が安い」「目立ちにくい」などがあげられます。
デメリットは「耐久性が低いため破損しやすい」「コーヒーやワインなどによって変色の可能性」「歯垢が着きやすい」などがあげられます。
セラミックブラケット
セラミックブラケットはセラミック素材で作られています。
目立たないため審美性が高いのが特徴です。
費用は約65〜100万円程になります。
メリットは「歯の色と似せて作れるので目立ちにくい」「プラスチックブラケットに比べて破損しにくい」「着色のリスクが少ない」ことです。
デメリットは「費用が高くなる」「強い衝撃の場合割れる可能性がある」「取り外し時は慎重にしないと歯の表面を傷つける可能性がある」などがあげられます。
ジルコニアブラケット
ジルコニアブラケットはセラミックの一種で高い強度と耐久性、耐熱性を持っている素材です。
強度が高いため割れにくく審美性の高さが特徴です。
費用は約65〜100万円程になります。
メリットは「自然な見た目で審美性が高い」「メタルブラケットと同等の高い強度」「変色しにくい」「歯垢も付着しにくく違和感が少ない」ことです。
デメリットは「他のブラケットに比べて費用が高くなる」ことです。
矯正治療受けるまでの流れ
矯正治療を受けるまでの流れを紹介していきます。
流れは大きく5ステップです。
- 情報を集める
- 相談
- 検査
- 治療開始
- 保定
1.情報を集める
はじめにさまざまな歯科医院の情報を集める必要があります。
矯正治療は自由診療であるため、歯科医院ごとに費用が違いますので一軒一軒調べましょう。
その他に歯科医院の治療方針、治療内容、医師の資格や経験、スキルなどを調べる必要があります。
調べる情報は沢山あるので、自分の中で歯科医院選びで譲れない情報を優先順位を立てて選んでいくようにしましょう。
2.相談
歯科医院によって無料と有料があります。
歯科医院によって考え方が違うため、無料の範囲内では納得いくまで相談ができない場合もあります。
事前に相談時の確認したい内容をまとめておき、各歯科医院にどのくらいまで相談できるかを確認しておくのも良いでしょう。
相談の時点で自分に合った歯科医院かを判断することも可能ですので、複数の歯科医院に相談してみることをおすすめします。
3.検査
矯正治療を行う歯科医院が決まれば検査開始です。
歯型やレントゲンといった検査から、過去の治療実績やこれからの治療期間や費用の説明をされます。
自分が納得できるまで細かく内容を聞くようにしていきましょう。
4.治療開始
矯正装置を歯に装着していきます。
3〜5週間に1回程のペースで通院をして装置を調整して治療を進めていきます。
5.保定
移動した歯の後戻りを防ぐために保定期間に入ります。
保定期間は約2〜3年程といわれており、保定期間が終了して矯正治療が完了です。
気になることがあれば気軽に相談を
今回は大人になってからの矯正治療の費用について解説しました。
費用に関しては大人になってからの方がハードルは低くなると思いますので、歯並びが気になっている方は気軽に相談することをおすすめします。
複数の歯科医院を比べて自分に合った歯科医院を見つけましょう。
矯正治療の費用はいくら?分割払いはできる?プルチーノ歯科矯正歯科が解説
24.07.24
カテゴリ:BLOG
矯正治療を検討している方の多くが気になっているのは「費用」ではないでしょうか?
「どのように支払ったらいいのか?」
「分割での支払いは可能なのか?」
「治療によってどのくらいの金額になるのか?」
といったさまざまな疑問が出てきます。
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正治療の費用や支払い方法などについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正治療の費用はなぜ高いの?
矯正治療の費用が「高い」ということは多くの方がご存じではないでしょうか。
矯正治療の高い理由は大きく2つあります。
1つ目は「保険適用されないこと」です。
通常の歯医者で虫歯の治療を行った際は、健康保険が適用されるために自己負担が総額の3割の負担で大丈夫です。
しかし、矯正治療は保険適用外になるために全額患者さんが負担することになります。
2つ目は「技術料や材料費が高い」ことです。
矯正治療で使用する装置などは専門性の高い矯正歯科医師が装着担当します。
そのため、高い技術と比例して金額も上がってきます。
さらに特殊な材料も多いため材料費が高額です。
以上のことが矯正治療の高額になる理由になります。
矯正治療の費用
矯正治療の費用の相場は以下のようになります。
全体矯正 | 部分矯正 | |
---|---|---|
ワイヤー矯正(表側矯正) | 60万〜100万円 | 20万〜60万円 |
ワイヤー矯正(裏側矯正) | 100万〜180万円 | 30万〜80万円 |
マウスピース矯正 | 55万〜100万円 | 10万〜50万円 |
ワイヤー矯正(表側矯正)
ワイヤー矯正はワイヤーの力を利用して歯を動かしていく矯正方法のひとつです。
表側矯正はその中でも歯の表側に矯正装置を装着して行うもっともオーソドックスな矯正方法です。
表側矯正は「矯正治療の中では比較的治療費を抑えることができる」「ほとんどの症例に対応している」「発音の影響を受けにくい」といったメリットがあります。
デメリットは「装置が目立つ」「食事のときに食べ物が引っかかりやすい」などがあげられます。
ワイヤー矯正(裏側矯正)
裏側矯正は歯の裏側に装置を装着して歯を動かしていく矯正方法です。
表側矯正に比べて「装置が目立たない」「前歯を前方へ動かしやすい」「口腔内を傷つけにくい」などがメリットとしてあげられます。
デメリットは「費用が高くなりやすい」「歯磨きが難しい」などがあげられます。
マウスピース矯正
マウスピース矯正は、マウスピース型の矯正装置を利用した矯正方法です。
メリットは「目立たない」「取り外しが可能なので食事や歯磨きが楽」「異物感や痛みが少ない」などがあげられます。
デメリットは「1日20時間以上の着用が必要」「適応できない症例がある」などです。
費用は分割で支払える?
矯正歯科治療の費用は分割できます。
分割方法に関してはさまざまありますので以下で解説します。
分割の方法
支払いの分割は代表的な3種類を紹介します
- クレジットカード分割
- デンタルローン
- 院内ローン
クレジットカード分割
1つ目はクレジットカードの分割払いです。
クレジットカードの分割払いの方法としては2回、3回、10回などさまざまな分割回数で支払うことができます。
カード会社によってポイントが付くことや自分に合った分割回数で支払えることは非常にメリットではありますが、3回以上の分割払いの場合手数料が発生するため、一括で支払う場合より総額が高くなるのがデメリットといえるでしょう。
分割払いには毎月一定の金額の支払いになる「リボ払い」という分割方法もあります。
デンタルローン
2つ目はデンタルローンです。
デンタルローンは歯科治療専用のローンで、必要な治療費を銀行や信販会社がいったん立て替えて支払い、患者さんは銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。
デンタルローンのメリットは金利が他の融資のサービスに比べて低いことにあります。
しかし、審査があるので審査に通過した人しかサービスを受けることができません。
安定した収入があり、一定の年齢以上ではないと審査に通過しないことを念頭にいれておきましょう。
院内分割
3つ目は院内ローンです。
院内ローンとは、歯科医院が独自で行っている支払い方法です。
基本的には分割の手数料や金利が発生しないものがほとんどで、デンタルローンの審査が通らなかった方でも利用可能になります。
医院によって分割回数が決まっているのでカウンセリング時に確認するのがよいでしょう。
学生や主婦でも分割払いできるのか?
「収入が少ない学生や主婦でも分割払いができるのか?」ということを気になる方もいるかと思います。
結論からいいますと分割払いは可能です。
しかし支払い方法によって分割できない場合があります。
デンタルローンは審査があり、一定の収入が必要なため、審査に通らない可能性が高いです。
学生に関しては親御さんの名前でローンを組む場合や、クレジットカードを利用したら分割払いも可能です。
院内ローンの場合は歯科医院によって独自の審査があり収入のない方なども、保証人を立てて利用することも可能になります。
費用の支払い分割はお得なのか?
「費用の支払いに分割で支払うことはお得なのか?」この疑問に関しての答えはケースバイケースとも言えるでしょう。
一括払いは1回で支払いは済むので、支払い後のストレスも少なく治療を進めることができます。
一方、1回で支払うためのまとまったお金が必要です。
分割払いの場合は、支払い回数は多くなりますが1回ずつの支払いが少なく、まとまったお金を必要としないので初回の支払いのハードルを下げることができます。
しかしながら、手数料などがかかり、総額は一括払いに比べ高くなるため、総額を抑えたい方へはおすすめできません。
ご自身の貯金額や収入状況などによってお得と感じる支払い方法を選ぶことがいいでしょう。
安いだけの費用は注意
矯正歯科治療は自由診療のために価格設定は歯科医院によって自由に決められます。
そのため、いろいろな価格が存在しますが「安い」というだけで選ぶことには注意が必要です。
安いのは安いなりの理由もあり、安い矯正歯科治療が自分にマッチしていない可能性もあることを理解しておきましょう。
安い金額で契約をして結局満足のいく結果にならなくて再治療で余計に費用がかかってしまうこともあります。
さらに、初めの費用は安かったのにもかかわらず、追加費用が何度もかかってしまい最終的に費用が高くなるケースも存在します。
そのため自分の症例にマッチした矯正歯科を選ぶようにしましょう。
プルチーノ歯科・矯正歯科ご紹介
今回は矯正治療の費用や分割の支払い方法について解説しました。
分割は矯正治療をスタートするときの時間的なメリットは存在します。
支払総額が高くなることも理解して自分に合った治療方法や支払い方法を選ぶようにしましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科ご紹介です。
患者さんの悩みに寄り添った丁寧なカウンセリング
プルチーノ歯科・矯正歯科は、患者さんの要望や悩みに対して丁寧なカウンセリングを行い患者さんに納得いただける治療方法の提案を行います。
無料相談も受け付けているので気軽にご相談に来てください。
治療費の分割払いも可能
プルチーノ歯科・矯正歯科ではクレジットカードでの分割はもちろんですが、デンタルローンも利用可能です。
支払い方法が心配な方は、気軽にご相談ください。
患者さんのQOL(生活の質)向上を目指している
プルチーノ歯科・矯正歯科は、患者さんのQOL(生活の質)を向上させることが「患者さんの真の健康利益」につながると考えています。
そのためにも、一生を通して患者さんのお口の健康サポートを行っていきます。
矯正歯科治療は月々どれくらい払えば治療できる?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.23
カテゴリ:BLOG
矯正治療を検討している方で気になるひとつに「毎月どれくらいの支払いで矯正歯科治療ができるのか?」ということはありませんか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正治療の費用は月々どれくらいの金額になるのかについて解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正治療の支払い方法
まずは支払い方法の紹介をしておきます。
支払い方法は以下の4点です。
- 現金一括払い、クレジット一括払い
- クレジットカード分割
- デンタルローン
- 院内ローン
現金一括払い、クレジット一括払い
1つ目は現金一括払い、もしくはクレジットカードの一括払いです。
この支払い方法は一番シンプルに1回で全額の費用を支払う方法です。
一括払いで支払うメリットとしては、後から支払う必要がないので、気持ち的にも楽に治療を受けることができます。
しかし、高額な矯正治療費を払うにはキチンと貯蓄がある状態ではないと支払いができないのがデメリットでしょう。
クレジットカード一括払いの場合は、クレジットカード会社によってはポイントが付与されるので、現金一括払いに比べお得に費用を支払えます。
ご自身に合った支払い方法を選びましょう。
クレジットカード分割
2つ目はクレジットカードの分割払いです。
2回、3回、10回などさまざまな分割回数で支払えるので、ご自身に合った支払回数を選ぶことができるのが魅力です。
ポイントが付くことや自分に合った分割回数で支払えることはメリットではありますが、手数料が発生するため注意が必要です。
手数料が上乗せされるため総額が高くなってしまいます。
分割回数が多くなればなるほど支払う金額は高額になるので注意して利用しましょう。
デンタルローン
3つ目はデンタルローンです。
デンタルローンは歯科治療専用のローンで、患者さんが銀行や信販会社に一度立て替えてもらった費用を、銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。
他の融資のサービスに比べて金利が低いことがメリットですので、毎月の支払いは分割にしたいけど総額はできるだけ抑えたい方にはおすすめの支払い方法になります。
一定の年齢以上で安定した収入のある方でないと審査に通らないことは念頭にいれておきましょう。
院内ローン
4つ目は院内ローンです。
院内ローンとは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。
医院によって分割回数が決まっているので事前に確認するのがよいでしょう。
デンタルローンに比べてローンが組みやすいのも特徴です。
分割払いの場合は月々どれくらいになる?
気になる矯正治療を分割払いで支払った場合の月々の支払い金額ですが、頭金を入れない場合2〜5万円ほどになります。
矯正治療の広告によってはもっと少ない金額で広告を出しているところもありますがその場合は「部分矯正」の金額である可能性もあるので、きちんと確認しておくことが必要です。
広告と同じ金額で治療ができないこともあるためじっくり歯科医院は選ぶようにしましょう。
分割払い月々支払い金額例
総額816,000円の治療を24回の分割払いで支払うと仮定して月々の支払い金額例を説明します。
クレジットカードで支払う場合、年利を12.5%で計算すると、月々税込みで38,600円、総額は税込み926,486円です。
デンタルローンで支払う場合、年利5%で計算すると、月々税込み35,700円、総額は税込み859,177円です。
院内ローンで支払う場合は、分割手数料無料のケースで考えると月々税込み34,000円、総額は税込み816,000円です。
矯正治療ごとの費用
矯正治療ごとの費用を紹介します。
矯正治療は部分矯正と全体矯正があり、部分矯正の費用の相場は「10〜70万円」となっています。
部分矯正は1本だけであったり、前歯だけであったりと部分的な矯正をする方法のことです。
全体矯正の場合、相場は「60〜170万円」といわれています。
全体矯正は奥歯まで含んだ歯全体を治療することです。
矯正方法によっての違いは以下になります。
ワイヤー矯正(表側矯正):30〜130万円
ワイヤー矯正(裏側矯正):40〜170万円
ハーフリンガル矯正:35〜130万円
マウスピース矯正:10〜100万円
矯正治療の費用の内訳
矯正治療には矯正装置の費用以外にも実は多くの費用がかかっています。
矯正治療の費用の内訳は以下です。
カウセリング料:無料〜1万円
検査料:無料〜5万円
矯正装置料:50〜150万円
調整料:3千〜1万円(1回)
保定装置料:無料〜6万円
保定観察料:約3,000円(1回)
上記のような費用の内訳にはなりますが、矯正治療の費用に全ての費用が入っている場合や、矯正治療費以外に通院ごとに処置費用がかかる場合、通院して矯正装置を入れるたびに費用がかかってしまうなど歯科医院ごとに違いがあります。
カウンセリング時には必ず、矯正治療費の中に治療中の全ての料金が入っているのかを確認するようにしましょう。
支払いに関する疑問
分割払いには審査がある?
もちろんローンを利用するため審査があります。
審査は信用機関に個人情報が照会されて、過去に支払いの遅延などの経歴がある場合はローンの審査に落ちることもあります。
学生でも分割払いはできるの?
大学生でも分割払いは可能ですが、保護者が保証人になる必要があります。
院内ローンであっても保護者のサインがないと契約できないことがほとんどです。
何回まで分割できるの?
ローンは最大120回まで支払いが可能です。
しかし支払回数が多くなればなるほど支払う金利や手数料もかかるので総額の支払金額が高くなることは理解しておきましょう。
院内ローンの場合は実施している医院ごとに異なるため、医院へご質問ください。
ローンの分割回数に関しては、ご自身の支払いのできる範囲内で計画的に支払える回数にしましょう。
無理なご返済計画にならないよう十分に注意しておいてください。
費用を抑える方法はある?
矯正治療の費用を抑える方法のひとつとして、ワイヤー矯正を利用することがあげられます。
ワイヤー矯正は費用が他の矯正方法に比べて低いため、費用をできるだけ抑えたい方にはおすすめの矯正方法です。
ほかには、モニターとして治療を受けることや、対応症例は少ないですが保険適用の症例の場合は保険適用が可能です。
気になる場合はカウセリング時に担当の歯科医師に相談してみてください。
費用を支払うタイミングはいつ?
矯正治療の費用を支払うタイミングは、「治療開始時」になります。
そのため、カウセリング、初診、検査などのときに費用が必要な場合はその都度支払うことになりますので、治療開始までの費用はプラスでかかることを認識しておきましょう。
矯正治療を途中で辞めた場合は返金されますか?
矯正治療を途中で辞めた場合の全額返金は困難です。
歯科医院側に原因があり途中で辞める場合は、全額返金の可能性はありますが、弁護士などに相談することをおすすめします。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
今回は矯正治療の月々の支払いに関してプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。
支払い方法はさまざま存在しますので一度気軽に相談してみてください。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
気軽にホームページから予約が可能
プルチーノ歯科・矯正歯科はホームページからの予約が可能です。
過去に受診をしたことがある方はもちろんですが、初診の方も気軽に予約できます。
24時間利用可能ですので忙しいビジネスマンの方もぜひご利用ください。
各種支払い可能
プルチーノ歯科・矯正は各種カード会社、各種デンタルローンの取り扱いをしています。
支払い方法など心配なことがある場合は、気軽に担当歯科医師に相談してください。
ワイヤー矯正ってどんな仕組みになっているの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.23
カテゴリ:BLOG
矯正治療で最も一般的な方法の「ワイヤー治療」ですが、一体どのような仕組みになっているのか知らない方も多いのではないでしょうか。
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がワイヤー矯正について解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
ワイヤー矯正とは?
ワイヤー矯正とは矯正治療のひとつで、ブラケットと呼ばれる装置を歯に装着し、そこにワイヤーを通します。
ワイヤーを利用して動かしたい方向に少しずつ力を加えることで少しずつ歯を動かしていく矯正方法です。
ワイヤー治療を行うことで、歯並びの改善に繋がります。
歯並びの改善によって身体的にも精神的にも健康に繋がっていきます。
また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生し、出っ歯の方や受け口の方などで見た目にコンプレックスを抱えていた方が、矯正治療によって人前で自信をもって笑顔を出すことができるようになったり、社交的な性格に変化したりする人もいるでしょう。
矯正治療は自由診療であるため、価格が歯科医院ごとに変わってきます。
経験やスキル面も非常に重要になる治療ですので、費用面だけではなく、歯科医師の経験やスキル、自分との相性も考えて選ぶようにしましょう。
ワイヤー矯正治療の仕組み
ワイヤー治療の仕組みを紹介します。
歯は周りに支えている骨があり、骨と歯の根っこの部分の歯根とよばれる部分の間に「歯根膜」という膜があり、矯正装置を装着して少しずつ歯に力を加え歯根膜に力が加わっていくと歯根膜が伸びていきます。
歯根膜は一定の厚さを保とうとする性質があるため、伸びた歯根膜と反対の縮んだ歯根膜は「元の厚さに戻ろうとし「歯を溶かす細胞」の働きが活発になり歯根膜が元の厚さに戻ります。
一方で反対の伸びた歯根膜側の骨は、徐々に骨ができる流れが繰り返されることで歯が適正な位置に移動していきます。
移動は1ヶ月に0.5mm〜1mm程度しか移動しませんので矯正歯科治療は時間が必要です。
ブラケットとワイヤーの違い
ワイヤー治療でよく出てくる器具の名前に「ブラケット」と「ワイヤー」という言葉がありますが、以下でブラケットとワイヤーについて解説します。
ブラケット
ブラケットは、歯の1本1本の表面に直接設置する装置のことです。
ブラケットには溝(スロット)がありその溝にワイヤーを通して力を加えていきます。
ブラケットの素材は金属が一般的ではありますが、プラスチック素材や、セラミック素材、ジルコニア素材とさまざまな種類が存在します。
素材によって必要な費用も大きく変わるので、担当の歯科医師に気になる場合は相談してみてください。
ワイヤー
ワイヤーはその高い弾力性を活かして歯に力を加えていく形状記憶合金のワイヤーです。
人間の歯並びに合わせた「なだらかな曲線」を描いた形になっており、ブラケットに通したワイヤーが元の形に戻ろうとする性質を活かして歯に力を加えていきます。
ワイヤー矯正のメリット
ワイヤー治療のメリットを紹介します。
ワイヤー矯正のメリットは以下の3点です。
- 対応症例が多い
- 外す必要がない
- マウスピース矯正と比べて歯の移動の速度が早い
対応症例が多い
ワイヤー矯正は細かな調整が可能でさらにマウスピース矯正と比べて強い力を加えることができるので難しい症例の場合でも対応できます。
抜歯をしての矯正も可能なので大きく歯並びを変えることも可能です。
外す必要がない
ワイヤー矯正は常に矯正装置が装着されている状態です。
そのため、マウスピース矯正のような装置を取り外す手間が不要です。
マウスピース矯正と比べて歯の移動の速度が早い
ワイヤー矯正はマウスピース矯正に比べて歯に加える力が強く、歯の移動速度が早いのもメリットです。
移動が早いため矯正歯科治療の期間を短くすることが可能です。
ワイヤー矯正のデメリット
ワイヤー矯正のデメリットを紹介します。
デメリットは4点です。
- 装置が目立ってしまう
- 食事のときのストレス
- 歯磨きがしにくい
- 治療中の痛みの可能性
装置が目立ってしまう
ワイヤー矯正はどうしても装置とワイヤーが目立ってしまいます。
歯の表側に装着するため口元を開く際に見えてしまうからです。
人前での仕事をおこなう方や見た目を気にする方に関しては大きな問題ですので、見た目を気にされる場合は、裏側矯正やマウスピース矯正を選択する方がいいでしょう。
食事のときのストレス
食事の際は装置が邪魔になってしまいストレスを感じてしまいます。
食べ歩きが好きな方や食事が好きな方は大きなストレスになるでしょう。
歯磨きがしにくい
ワイヤー矯正は歯磨きがしにくいのもデメリットです。
ワイヤー矯正装置に食べ残しや歯垢が着きやすいため、手間をかけた歯磨きが必要です。
専用のタフトブラシなどを活用することをおすすめします。
治療中の痛みの可能性
ワイヤー矯正はマウスピース矯正に比べて痛みが強いです。
装置装着後の1週間ほどにかけては痛みが続きます。
また、装置が口内の粘膜の部分に当たってしまい口内炎になる場合もあります。
ワイヤー矯正の種類の紹介
ワイヤー矯正の種類を紹介します。
表側矯正
表側矯正は一般的な矯正方法のひとつで、歯の表側にブラケットと呼ばれる装置を装着しワイヤーを通して歯に力を加えていく方法です。
表側矯正は矯正装置が目立ってしまうことがデメリットですので、接客業などで見た目が気になってしまう方は別の方法を選ぶようにしましょう。
裏側矯正
裏側矯正は、歯の裏側に装置を装着することで目立ちにくいワイヤー矯正の方法です。
表側矯正に比べて違和感を感じやすく発音がしにくいのがデメリットです。
ハーフリンガル矯正
ハーフリンガル矯正とは、上側は裏側矯正、下側は表側矯正を行う矯正方法です。
矯正装置が目立ちにくく、費用も裏側矯正に比べて抑えられることが特徴です。
ワイヤー矯正治療はメンテナンスをかかさずに
ワイヤー矯正治療は、構造上どうしても歯磨きがしにくいため磨き残しなども発生しやすくなります。
そのため普通の歯ブラシだけではなくタフトブラシという専用の歯ブラシを活用して入念に歯磨きをしていきましょう。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
今回はワイヤー矯正について解説しました。
ワイヤー矯正を理解して矯正治療の種類選びにご活用ください。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
人気のマウスピース矯正「インビザライン」にも対応している
プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。
インビザラインはアメリカで開発された、世界1400万人以上の患者さんが治療をおこなったマウスピース型の矯正治療です。
症例数ごとに認定制度が存在しており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が年間150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されているのが特徴です。
矯正治療は実績とスキルが非常に重要になってきますので、このような認定を受けている歯科医院は安心して相談、治療を任せられます。
プルチーノ歯科・矯正歯科では高精度歯型3Dスキャン「iTero element 5D (アイテロ エレメント 5D)」という装置を導入しています。
この装置は、従来シリコンを口に入れて歯型を取っていましたが、そのような対応を行わずに精密な歯型を取ることができる装置です。
また、インビザラインの費用の相場は、全体矯正で70〜120万円、部分矯正で20〜65万円ほどといわれています。
自由診療のため歯科医院ごとに費用は変わってきますので、気になることがある場合はお気軽に相談してみてください。
矯正歯科治療をおこなうと顔が変わる?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.07.22
カテゴリ:BLOG
歯列矯正治療を検討している方で「矯正をおこなうと顔が変わる」ということを聞いた方はいませんか?
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が、顔が変わることについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正歯科治療とは
矯正歯科治療とは、歯並びのバランスが整うことによって噛み合わせを改善していく治療です。
咀嚼がよくなると消化器官への負担も軽減し身体的にストレスがなくなります。
また、出っ歯や受け口、歯並びによるコンプレックスの改善にもつながるのもポイントです。
矯正歯科治療はワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類の矯正方法があり、歯の症状などによって治療方法が変わります。
ワイヤー矯正は矯正装置が見えることなどのデメリットがありますが、歯を大きく動かすことができるので幅広い症例に対応できるのが魅力です。
マウスピース矯正は装置が目立たなく自分で取り外しができるのがメリットで、接客業などの人前に出る仕事の方におすすめの矯正方法といえるでしょう。
一方で1日20時間以上の装着時間を守る必要があるなどの自己管理がきちんとする必要があるのがデメリットです。
矯正歯科治療によって顔が変わる?
矯正歯科治療によって顔は変わるのか?という疑問ですが、顔つきは変わります。
矯正歯科治療によってさまざまな影響が顔に起こっていきます。
顔つきが変わる理由
顔つきが変わる理由を以下で解説していきます。
顔つきが変わる理由は以下の5点です。
- Eラインの変化
- 口元の印象の変化
- 顔の筋肉の変化
- 矯正歯科治療が要因でダイエットによる変化
- 見た目以外での変化
Eラインの変化
1つ目はEラインの変化です。
Eラインとは人の横顔を見た時に、鼻先から顎先を、結んだラインのことです。
Eラインに口が触れる程度が理想的とされていますが、歯並びの悪い方はそのEラインが整っていないことが多いとされています。
矯正歯科治療をおこなうことで、Eラインの変化が起きるため顔が変わるのです。
口元の印象の変化
2つ目は口元の印象の変化です。
出っ歯や受け口の方が矯正歯科治療をおこなうと、出ていた口元が正常な位置に変わります。
そのため口元の印象が変わり、顔つきが変わってきます。
顔の筋肉の変化
3つ目は顔の筋肉の変化です。
歯並びが悪く歯の位置が適正な位置にない場合、話す際や食事の際に不要な顔の筋肉を使うことが多くなり、顔の筋肉が硬くなってしまっている場合があります。
矯正歯科治療をおこなうと歯が適切な位置に移動するため、顔の筋肉の動きが自然なものになるので柔らかい顔つきに変化します。
矯正歯科治療が要因でダイエットによる変化
4つ目は矯正歯科治療が要因でダイエットによる変化です。
矯正歯科治療中は食事にも気をつけないといけないため、食事量や食事の内容にも変化し自然とダイエットにつながる方もみられます。
ダイエットすると、顔つきの変化にもつながるようになります。
見た目以外での変化
5つ目は見た目以外の変化です。
見た目以外の変化として代表的なのは、表情が豊かになって笑う回数が多くなるなどして表情が変化していく場合です。
顔の変化が起きやすい症例
では顔の変化が起きやすい症例を紹介します。
代表的な症例は2点です。
- 出っ歯
- 受け口
出っ歯
出っ歯は上顎前突ともいわれ上の前歯が前に出ている状態のことです。
この状態だとEラインに唇がかかってしまい面長な見た目の状態になっています。
そのため、矯正歯科治療をおこなうと、面長な印象もなくなり口を閉じることもスムーズになるので顔の下の部分がコンパンクトになった見え方に変化します。
受け口
受け口は下顎前突ともいわれます。
前歯の下側が前に出ている場合や、顎自体が前に出ているような状態です。
成長期に下顎が成長しすぎた場合などでおきてしまいます。
受け口も矯正歯科治療をおこなうことで、Eラインの中に口を収めることになると大きく顔の印象も変わってきます。
気になる場合は矯正歯科医に相談を
顔の変化がきになる場合、まずは矯正歯科医院に相談してみましょう。
相談は無料でおこなってくれるところも多いです。
自分の歯の状態から矯正方法、その後どのように顔つきが変化するかも医師が教えてくれます。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
矯正歯科治療は歯生え方を適正な生え方にするので、顔の変化に必然的につながります。
特に出っ歯や受け口の矯正からの顔の変化は大きいといえるでしょう。
しかし、この顔の変化がマイナスになることではなく、プラスにつながりますので安心してください。
矯正歯科治療に関心出てきた場合は気軽に矯正歯科医院に相談することをおすすめします。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
場所はイオンモール内
プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。
イオンモール内にあるうれしいポイントは駐車場です。
イオンモールの駐車場は広く満車になる心配もいりません。
また、駐車場自体が広いため駐車が苦手な方も安心して駐車可能です。
さらに、雨が降っていいたとしても駐車場から院内まで濡れないで入ることができます。
その他モール内には飲食店やスーパーもあるので、買い物やお茶を診察前や後にすることができるのがうれしいポイントです。
友人と待ち合わせ前に通院したり、夕飯の前に診察したりすることも可能なので生活の一部として通院していくことが可能なので、通院が億劫になることも減らせます。
車で通院しない方も安心してください。
最寄り駅の「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」から徒歩5分の場所にプルチーノ歯科・矯正歯科がありますので、公共交通機関でも通院しやすいです。
矯正歯科に関する無料相談可能
プルチーノ歯科・矯正歯科は、初診料、カウセリング料、歯並びシュミレーションが無料で行えます。
無料相談では、矯正歯科についていろいろと悩んでいることや希望をお気軽に話してみることをおすすめします。
ネットでの検索では調べきれないことも直接話しを聞くことで知ることができるのが無料相談の良いところです。
自分に合った歯科医院かを判断できる材料を沢山入手することが可能になりますのでぜひ活用してください。
幅広い診療内容
プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診察内容があるで患者さんを迎えています。
診察内容は、矯正歯科はもちろんのこと、一般歯科、インプラント、ホワイトニング、予防歯科などさまざまな診察内容になっています。
一般歯科もあるため、抜歯の際に他の歯科医に行く必要もないのがうれしいところです。
患者さんにとっても便利で安心して通うことのできる矯正歯科医院といえます。
そのようなプルチーノ歯科・矯正歯科は、小児矯正歯科もおこなっているので、お子様の矯正歯科治療をおこなうと同時に自分の治療もすることも可能なのでお子様のいる患者さんは非常にうれしい内容ではないでしょうか。
インビザラインに対応
プルチーノ歯科・矯正歯科は矯正歯科治療のひとつ「インビザライン」に対応しているのもポイントです。
そんなプルチーノ歯科・矯正歯科は「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
インビザラインは症例数によって認定制度が設けられおり、年間150症例以上の実績がある医師には「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」の認定が与えられるようになっています。
そのためプルチーノ歯科・矯正歯科は、安心してインビザライン治療を受けることが可能です。
さらにプルチーノ歯科・矯正歯科では、”iTero element 5D”という精度の高い3D歯型が取れる機器を完備してインビザラインに対応できるようにしています。
今までは歯型をとる際、従来はシリコンを患者さんの口に入れるため患者さんは非常に不快な思いを与えていたのが問題でしたが、”iTero element 5D”を利用するとストレスなく精密に歯型を取ることが可能になります。
さらに、 ”iTero element 5D”は放射線を使用ないのもポイントで、患者さんも安心して治療を受けられるのもうれしいポイントです。