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矯正治療を検討している方で気になるひとつに「毎月どれくらいの支払いで矯正歯科治療ができるのか?」ということはありませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正治療の費用は月々どれくらいの金額になるのかについて解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 現金一括払い、クレジット一括払い1.2 クレジットカード分割1.3 デンタルローン1.4 院内ローン2 3 4 5 6 6.1 分割払いには審査がある?6.2 学生でも分割払いはできるの?6.3 何回まで分割できるの?6.4 費用を抑える方法はある?6.5 費用を支払うタイミングはいつ?6.6 矯正治療を途中で辞めた場合は返金されますか?7 7.1 気軽にホームページから予約が可能7.2 各種支払い可能 まずは支払い方法の紹介をしておきます。 支払い方法は以下の4点です。 現金一括払い、クレジット一括払い クレジットカード分割 デンタルローン 院内ローン 現金一括払い、クレジット一括払い 1つ目は現金一括払い、もしくはクレジットカードの一括払いです。 この支払い方法は一番シンプルに1回で全額の費用を支払う方法です。 一括払いで支払うメリットとしては、後から支払う必要がないので、気持ち的にも楽に治療を受けることができます。 しかし、高額な矯正治療費を払うにはキチンと貯蓄がある状態ではないと支払いができないのがデメリットでしょう。 クレジットカード一括払いの場合は、クレジットカード会社によってはポイントが付与されるので、現金一括払いに比べお得に費用を支払えます。 ご自身に合った支払い方法を選びましょう。 クレジットカード分割 2つ目はクレジットカードの分割払いです。 2回、3回、10回などさまざまな分割回数で支払えるので、ご自身に合った支払回数を選ぶことができるのが魅力です。 ポイントが付くことや自分に合った分割回数で支払えることはメリットではありますが、手数料が発生するため注意が必要です。 手数料が上乗せされるため総額が高くなってしまいます。 分割回数が多くなればなるほど支払う金額は高額になるので注意して利用しましょう。 デンタルローン 3つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは歯科治療専用のローンで、患者さんが銀行や信販会社に一度立て替えてもらった費用を、銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 他の融資のサービスに比べて金利が低いことがメリットですので、毎月の支払いは分割にしたいけど総額はできるだけ抑えたい方にはおすすめの支払い方法になります。 一定の年齢以上で安定した収入のある方でないと審査に通らないことは念頭にいれておきましょう。 院内ローン 4つ目は院内ローンです。 院内ローンとは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。 医院によって分割回数が決まっているので事前に確認するのがよいでしょう。 デンタルローンに比べてローンが組みやすいのも特徴です。 気になる矯正治療を分割払いで支払った場合の月々の支払い金額ですが、頭金を入れない場合2〜5万円ほどになります。 矯正治療の広告によってはもっと少ない金額で広告を出しているところもありますがその場合は「部分矯正」の金額である可能性もあるので、きちんと確認しておくことが必要です。 広告と同じ金額で治療ができないこともあるためじっくり歯科医院は選ぶようにしましょう。 総額816,000円の治療を24回の分割払いで支払うと仮定して月々の支払い金額例を説明します。 クレジットカードで支払う場合、年利を12.5%で計算すると、月々税込みで38,600円、総額は税込み926,486円です。 デンタルローンで支払う場合、年利5%で計算すると、月々税込み35,700円、総額は税込み859,177円です。 院内ローンで支払う場合は、分割手数料無料のケースで考えると月々税込み34,000円、総額は税込み816,000円です。 矯正治療ごとの費用を紹介します。 矯正治療は部分矯正と全体矯正があり、部分矯正の費用の相場は「10〜70万円」となっています。 部分矯正は1本だけであったり、前歯だけであったりと部分的な矯正をする方法のことです。 全体矯正の場合、相場は「60〜170万円」といわれています。 全体矯正は奥歯まで含んだ歯全体を治療することです。 矯正方法によっての違いは以下になります。 ワイヤー矯正(表側矯正):30〜130万円 ワイヤー矯正(裏側矯正):40〜170万円 ハーフリンガル矯正:35〜130万円 マウスピース矯正:10〜100万円 矯正治療には矯正装置の費用以外にも実は多くの費用がかかっています。 矯正治療の費用の内訳は以下です。 カウセリング料:無料〜1万円 検査料:無料〜5万円 矯正装置料:50〜150万円 調整料:3千〜1万円(1回) 保定装置料:無料〜6万円 保定観察料:約3,000円(1回) 上記のような費用の内訳にはなりますが、矯正治療の費用に全ての費用が入っている場合や、矯正治療費以外に通院ごとに処置費用がかかる場合、通院して矯正装置を入れるたびに費用がかかってしまうなど歯科医院ごとに違いがあります。 カウンセリング時には必ず、矯正治療費の中に治療中の全ての料金が入っているのかを確認するようにしましょう。 分割払いには審査がある? もちろんローンを利用するため審査があります。 審査は信用機関に個人情報が照会されて、過去に支払いの遅延などの経歴がある場合はローンの審査に落ちることもあります。 学生でも分割払いはできるの? 大学生でも分割払いは可能ですが、保護者が保証人になる必要があります。 院内ローンであっても保護者のサインがないと契約できないことがほとんどです。 何回まで分割できるの? ローンは最大120回まで支払いが可能です。 しかし支払回数が多くなればなるほど支払う金利や手数料もかかるので総額の支払金額が高くなることは理解しておきましょう。 院内ローンの場合は実施している医院ごとに異なるため、医院へご質問ください。 ローンの分割回数に関しては、ご自身の支払いのできる範囲内で計画的に支払える回数にしましょう。 無理なご返済計画にならないよう十分に注意しておいてください。 費用を抑える方法はある? 矯正治療の費用を抑える方法のひとつとして、ワイヤー矯正を利用することがあげられます。 ワイヤー矯正は費用が他の矯正方法に比べて低いため、費用をできるだけ抑えたい方にはおすすめの矯正方法です。 […]