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矯正治療を考えている大学生の方も多いのではないでしょうか。 しかし高額な費用もかかるためなかなか治療に踏み出せない方はいませんか? 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が、費用の支払い方法を解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 時間に余裕がある2.2 就活に備えられる3 3.1 トータルフィー3.2 処置別支払い4 4.1 一括払い4.2 デンタルローン4.3 院内分割5 6 6.1 安い矯正方法を選ぶ6.2 モニターを利用する6.3 健康保険適用が可能な症例の場合は利用する7 安さで決めるのは注意が必要8 矯正治療は噛み合わせの改善を行って、身体的にも精神的にも良い方向にもっていくことができる治療です。 しかし、大学生にとっての矯正治療は費用が大きいため、非常に大きな負担になってしまいます。 そのため、矯正治療を考えていても「なかなか治療に踏み出せない」という方も多いです。 治療への大きなネックになる費用に関しては、様々な支払い方法で自身に合った支払い方法を選ぶことで負担を少なくすることができますが、矯正歯科治療は自由診療のため費用が歯科医院ごとに違います。 そのためただ安易に安さだけに飛びついてしまうのには注意が必要です。 ご自身の費用と希望の治療なども踏まえ、自分に合った歯科医院を選ぶようにしましょう。 時間に余裕がある 大学生は社会人に比べて自由にできる時間が多いため、治療のスケジュール調整がしやすいです。 平日に治療も行いやすいためスムーズに治療を進めることができます。 社会人になってからの矯正治療は、スケジュール面や体力的にもストレスになる場合もあるので、大学生の間に行っておけることは非常にメリットといえます。 就活に備えられる 就活は第一印象が大切です。 就活前に矯正治療を行うと、就活前に自信を持って人前で笑顔を見せられるようになる方もいます。 面接時にも企業側に好印象を与えられるようになります。 就活の面接では自信を持って挑むことが大切です。 歯並びによってコンプレックスなどを抱えてしまっている場合は、なかなか自分に自信を持って挑めないこともあります。 そのような場合は矯正治療を行って自信を持って面接に挑めるようにしましょう。 また、海外に就職や留学を考えている方は矯正治療をすることをおすすめします。 特に欧米では、綺麗な歯並びに関しての意識が非常に高いので、歯並びの悪さが自分自身をマイナスに引っ張ってしまう可能性もあります。 矯正治療の料金システムは大きく「トータルフィー」「都度払い」の2種類存在します。 トータルフィー トータルフィーは最初に全ての費用を見積もってもらい、一括払いや分割払いで支払う方法です。 トータルフィーのメリットは一番始めに費用が明確になるので、それ以上の支払いが不要になります。 ただ、トータルフィーは歯科医院によってどこまでの費用が含まれているかは変わってきます。 例えば、保定期間中の費用が含まれている場合や途中までの費用しか含まれていない場合などです。 処置別支払い 処置別支払いは一つ一つの治療ごとに費用を支払う方法です。 治療ごとに支払いをおこなうので初期の費用を低くできるのがメリットですが、一方で全体の総額の把握がしにくいため、矯正治療期間が長くなった場合は費用の負担が大きくなってしまうことがあるのがデメリットといえます。 支払い方法の種類も紹介しておきます。 大学生としてはこの支払い方法はとても重要になってきます。 支払い方法は以下の3点です。 一括払い デンタルローン 院内分割 一括払い 1つ目は現金一括払いです。 大学生としては厳しい選択のひとつかもしれませんが、一括払いで支払うメリットは、後から支払う必要がないことです。 支払いも済んでいるので気持ち的にも楽に治療を受けることができます。 しかし貯蓄がないと支払いができないのが大学生としては大きなデメリットでしょう。 デンタルローン 2つ目はデンタルローンです。 デンタルローンは歯科治療専用のローンで、必要な治療費を銀行や信販会社が一旦立て替えて支払い、患者さんは銀行や信販会社に分割で返済していく方法です。 ただ、大学生や未成年は利用できないケースがほとんどです。 安定した収入がある場合で、年齢が18歳以上(20歳以上などの場合もあり)はローンを組める場合もあります。 また、保証人を立ててローンの審査を通過する場合は利用できます。 院内分割 3つ目は院内分割です。 院内分割とは、歯科医院が独自でおこなっている支払い方法です。 基本的には分割の手数料や金利が発生しないものがほとんどで、デンタルローンの審査が通らなかった方でも利用可能なのがポイントになります。 しかし、大学生全員が利用可能とは限りませんので、一度歯科医院に相談してみましょう。 気になる矯正治療の金額のご紹介です。 全体矯正 部分矯正 ワイヤー矯正(表側矯正) 60万〜100万円 20万〜60万円 ワイヤー矯正(裏側矯正) 100万〜180万円 30万〜80万円 マウスピース矯正 55万〜100万円 10万〜50万円 安さで考えるならワイヤー矯正をおすすめしますが、見た目などが気になる場合はマウスピース矯正をおすすめします。 自分で治療方法を決めずに、歯科医師と相談して自分の症状に合った治療を選ぶようにしましょう。 矯正治療を安く受ける方法を紹介します。 矯正治療は高額になりますが、方法によっては費用を抑えることが可能ですので参考にしてください。 安い矯正方法を選ぶ モニターを利用する 保険適用が可能な症例の場合は活用する 安い矯正方法を選ぶ 1つ目は安い矯正方法を選ぶことです。 高い矯正治療の中で、比較的費用を抑えられるのは「ワイヤー矯正」や「部分矯正」を活用することです。 ワイヤー矯正の中でも表側矯正を選ぶことで費用を抑えることができます。 また、部分矯正を選ぶことでより費用を抑えることが可能です。 見た目のデメリットなどはありますが、費用の面を考えるとおすすめの方法です。 […]