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矯正歯科にの抜歯の費用はどれくらい?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.05.26
カテゴリ:マウスピース矯正
矯正歯科治療の「抜歯」は気になる内容のひとつではないでしょうか?
今回は抜歯についての費用関連などの詳細をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正歯科とは
矯正歯科治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。
歯並びを改善することで噛み合わせがよくなり、きちんと食べ物を咀嚼できるようになります。きちんと咀嚼ができると胃腸への負担も少なく消化も促進されるわけです。
また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生します。
出っ歯の方や受け口の方などの改善により、見た目にコンプレックスを抱えていた方が自分に自信を持ち、人前で自信をもって笑顔を出すことができるようになります。
見た目の自信につながるので、社交的な性格に変化する方もいるでしょう。
接客業などといった人と対面する仕事の方の場合も接客に自信を持つこともできるようになります。
矯正歯科治療は自由診療のため、価格も矯正歯科医院によって変わってくるのも通常の一般歯科と違うところです。
その分費用の面も含めて自分にあった矯正歯科医院を選ぶことが重要になってきます。
矯正歯科における抜歯とは
矯正歯科治療をおこなう際に全員に必要ではありませんが、抜歯が必要な症例も存在します。
抜歯は、歯を動かすためのスペースがない場合にスペースを作るために必要です。
抜歯は健康な歯を抜くために心配な人も多いかもしれませんが、矯正治療をおこなわないと虫歯や歯周病のリスクも高くなってしまいます。
長い目で考えると抜歯をする方がお口の健康には良いといえるでしょう。
抜歯をおこなう歯は大きく2種類存在し「親知らず」抜歯するパターンと「第一、もしくは第二小臼歯のどちらか」を抜歯するパターンです。
基本的には矯正歯科治療をスタートする前にまず抜歯をおこないます。
しかし、治療途中に抜歯が必要になった場合は、矯正歯科治療を一時中断して抜歯をおこないます。
ほかに、治療前に親知らずを抜歯して、矯正治療後に他の歯を抜歯するケースも存在します。
矯正歯科治療の費用
まずは矯正歯科治療の費用の解説です
矯正歯科治療は自由診療ですので、多少の違いはありますが、相場としては以下のようになります。
全体矯正 | 部分矯正 | |
---|---|---|
ワイヤー矯正(表側矯正) | 60万〜100万円 | 20万〜60万円 |
ワイヤー矯正(裏側矯正) | 100万〜180万円 | 30万〜80万円 |
マウスピース矯正 | 55万〜100万円 | 10万〜50万円 |
歯の状態や症例、利用する装置の素材等でも価格の変化はありますので、カウンセリング時に費用に関してはきっちり相談するようにしましょう。
抜歯の費用は?
抜歯の費用は非常に気になるところですね。
基本的に矯正歯科治療の抜歯は自由診療のため保険適用外になります。
1本あたりの費用を以下になります。
前歯・小臼歯 | 1,500~3,200円 |
---|---|
奥歯・親知らず | 3,000~10,000円 |
その他抜歯 | 5,000~15,000円 |
金額は3,000〜15,000円ほどで考えているとよいでしょう。
上記は1本あたりの金額ですので抜歯する本数によって金額は変化していきます。
症例によっても金額は変わってきますので多少の余裕を持っておくほうがよいでしょう。
抜歯をする本数はどれくらい?
抜歯をする際に気になるのひとつは「何本抜くのか?」です。
本数は患者さんによって違いは出てきますが、一般的には2本〜4本です。
小臼歯の場合は比較的簡単に抜歯が可能ですが、親知らずの場合歯茎を切ることや歯を割るなどの処置が必要になるため費用も上がります。
抜歯の流れ
矯正歯科の抜歯の流れは以下のようになります。
- 精密検査
- 抜歯
- 多少の時間をあける
- 矯正治療スタート
1.精密検査
初めに初回カウンセリング、精密検査をおこないます。
このタイミングで自分の歯並びに関する悩みなども矯正歯科医に相談するようにしましょう。
その後精密検査をおこない、検査結果によって抜歯が必要かどうかを判断します。
抜歯が必要なになった場合は抜歯にうつります。
2.抜歯
一般歯科に行き抜歯をおこないます。
数本抜歯が必要な場合は、1回に月1本抜歯をおこなうことが一般的なので、抜歯が必要な本数が多いほど時間が長くかかります。
矯正歯科治療の抜歯の場合は保険適用外になりますので一本あたり5,000〜10,000円ほど必要なのは把握しておきましょう。
3.多少の時間をあける
抜歯後多少の時間をあける必要があります。
時間をあける理由は、抜歯時に空いた穴を塞ぐひつようがあるからです。
あける時間は1週間〜1ヶ月程度でお口の状態によって変わってきます。
4.矯正治療スタート
抜歯で空いた穴が塞がったら、矯正歯科治療がスタートです。
患者さんにあった矯正器具を装着して始まります。
抜歯後の注意点
抜歯をした際の注意点も紹介しておきます。
抜歯をしたからといって安心してはいけません。
抜歯をして矯正装置を装着後、治療完了までは、丁寧なお口のケアや食べ物を選んで食べることなどは大切ですので注意して管理していきましょう。
また、矯正治療だからといって安易に抜歯をおこなわないようにも心がけておきましょう。
医師と丁寧に相談して、本当に自分の症状に抜歯が必要なのかを判断することがたいせつです。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
今回は抜歯の費用を中心に解説していきました。
抜歯は、矯正歯科治療で大切になってくる処置のひとつではありますが、必ず必要というわけではありません。
きちんと判断してくれる良い矯正歯科医院を選んで、抜歯をするかしないかを決めるようにしましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
WEB予約可能
プルチーノ歯科・矯正歯科はWEBでの予約が可能です。
WEB予約は非常に簡単で、過去に受診をしたことのある方、初めての方の利用可能なのもうれしいところです。
親子で診療を受ける場合などは、予約をする患者の人数を追加して登録もできるので、お子様の治療と同時に自分の治療もおこないたい方にはとても便利といえます。
WEBでは24時間いつでも予約が可能なので忙しいビジネスマンも安心です。
もちろん電話での予約も受け付けていますので、予約時に聞きたいことなどある場合は電話での予約を利用しましょう。
予約前に気軽に自分にあったマウスピース診断がLINEでかのうなところもうれしいポイントです。
インビザラインに対応
プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。
インビザラインは1999年にアメリカで販売開始され、現在は世界100ヵ国以上、延べ800万人以上の患者さんが使用している世界中で大人気の矯正治療です。
インビザラインは認定制度が存在しており、プルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されています。
ダイヤモンド・プロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの症例をおこなっている矯正医師が受けられる認定です。
マウスピース矯正は、ワイヤーを使用しないで取り外しも簡単にできるので食事も美味しく食べやすく、歯磨きもしやすいのが魅力です。
さまざまな診療内容
プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診療内容で患者さんを迎えています。
成人矯正、小児矯正、インプラント、さらに一般歯科にも対応しています。
一般歯科もおこなっているので、抜歯も院内で可能です。
お子様と一緒に診察を受けることもできるので、家族ぐるみでお口の健康を任せることができるのがプルチーノ歯科・矯正歯科の魅力のひとつです。
通いやすいイオンモール内にある
プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にありますので、車での通院が非常に便利です。
イオンモールは駐車場も広く屋内の駐車場も広いです。
そのため、駐車が苦手な方は安心して駐車をおこなうことができますし、雨の日に中駐車場から医院まで濡れる心配もいりません。
通院ついでに必要なお買い物もかのうですし、友人などとのお茶などの待ち合わせ前にも利用しやすいところがうれしいポイントです。
公共交通機関で通院を考えている方も安心してください。
最寄り駅からは徒歩5分と非常に通いやすい立地になっています。
お近くの方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
人生のターニングポイントを目指している
プルチーノ歯科・矯正歯科の掲げているテーマに「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という言葉を掲げています。
医師たちの思いは、「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきた」という思いです。
「治療を通して患者さんの人生がより良くなること」目指し患者さんに日々満足してもらえるように、技術はもちろんですが、接客サービス面、最新の機器、院内環境などを整えて幅広い診療内容で多くの患者さんが喜んでもらえる体制にしているのもプルチーノ歯科・矯正歯科の特徴です。