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矯正歯科治療は医療費控除の対象になる?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
24.05.25
カテゴリ:マウスピース矯正
矯正歯科治療は費用面で非常に負担の大きい治療です。
そんな費用をできるなら少なく抑えたいですね。
そもそも「医療費控除」が何かもあまりわかっていない方も多いかもしれません。
今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科治療における「医療費控除」について解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正歯科治療とは?
矯正歯科治療とは、歯並びを改善することによって身体的にも精神的にも健康的になる方法のひとつです。
歯並びを改善することで噛み合わせがよくなり、きちんと食べ物を咀嚼できるようになります。きちんと咀嚼ができると胃腸への負担も少なく消化も促進されるわけです。
また、歯並びを改善することで見た目の変化も発生します。
出っ歯の方や受け口の方などの改善により、見た目にコンプレックスを抱えていた方が自分に自信を持ち、人前で自信をもって笑顔を出すことができるようになります。
見た目の自信につながるので、社交的な性格に変化する方もいるでしょう。
接客業などといった人と対面する仕事の方の場合も接客に自信を持つこともできるようになります。
矯正歯科治療は自由診療のため、価格も矯正歯科医院によって変わってくるのも通常の一般歯科と違うところです。
その分費用の面も含めて自分にあった矯正歯科医院を選ぶことが重要になってきます。
医療費控除ってなに?
医療費控除とは、1年間にかかった医療費が10万円を超えてしまった場合に適用される制度です。
所得によって変化はありますが、医療費控除を利用することで、医療費の一部が所得から差し引かれて税金が安くなります。
年間で医療費が高額になる方は非常にお得になる制度ですのでぜひ活用したいところですが、医療費控除には対象になるものとならないものが存在します。
矯正歯科治療は保険適用外?
基本的には矯正歯科治療は対象外になるものとならないものがあります。
対象になるものとならない症例を以下で解説します。
医療費控除の対象になりうる矯正
医療費控除の対象になる矯正は「咀嚼改善など機能の回復が目的の矯正」「虫歯や歯周病につながるため、健康面の改善が目的の矯正」の2点です。
歯並びが影響して咀嚼が上手くできない症例の場合は、咀嚼機能の回復が目的の場合は対象になります。
また、歯並びが影響して虫歯や歯周病につながってしまうために、健康面の改善に繋げる矯正の場合は医療費控除になりうるといえます。
もちろん患者さん自身で判断は難しいので、担当の矯正歯科医に相談することをおすすめします。
医療費控除の対象外になる矯正
見た目の美しさを良くするために歯並びをきれいにする矯正は医療費控除の対象になりません。
健康を害する可能性がないものは対象外になることを理解しておきましょう。
医療費控除に含まれる費用と含まれない費用
矯正歯科治療をおこなうにあたって医療費控除に含まれる費用と含まれない費用が存在します。
医療費控除に含まれる費用
医療費控除に含まれるのは、治療を受けるためにかかる基本的な費用のみです。
診療費
検査日
矯正装置の費用
調整料
処置料
治療のために必要な医薬品代
公共交通機関を利用した交通費
などが基本的な費用になります。
医療費控除に含まれない費用
医療費控除に含まれないのは、ガソリン代、駐車場代、予防のための医薬品代、分割の金利、診断書発行などといった費用です。
通院するときに車を利用した場合の駐車場代やガソリン代は、医療費控除に含まれないので注意しておきましょう。
医療費控除の手続き
給与所得者の場合は「医療費控除の明細書」の作成が必要になります。
「医療費控除の明細書」を作成して確定申告の際に提出します。
確定申告時に提出が必要になるので、矯正歯科医院や薬局の領収書は必ず保管しておくようにしましょう。
その他、源泉徴収書、デンタルローンの契約書、医療補助金に関する書類、確定申告書、印鑑、診断書などが必要になります。
給与所得者ではない方の場合は、確定申告の際に「医療費控除」の欄に記入します。
必要なものとして、病院や薬局の領収書、デンタルローンの契約書、医療補助金に関する書類、確定申告書、印鑑、診断書と給与所得者とほぼ同じ内容です。
忘れてしまいやすいですが「領収書」は必ずとっておくようにしましょう。
過去5年分まで申請ができるので、領収書も5年間は保管しておくようにするなどすることをおすすめします。
診断書がない場合は後から提出でも可能です。
診断書がなく、税務署から求められてから医師に診断書の発行を依頼すれば間に合うケースが多いです。
医療費控除は申告しないと受けられないので、必ず申請を忘れないようにしましょう。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介
医療費控除は利用できたら非常にプラスになる制度です。
利用ができるならぜひ活用したいですね。
条件に当てはまる場合は、矯正歯科治療は医療費控除の対象になるので、自分では判断しないで必ず担当の矯正歯科医に相談するようにしましょう。
最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。
WEB予約可能
プルチーノ歯科・矯正歯科はWEBでの予約が可能です。
WEB予約は非常に簡単で、過去に受診をしたことのある方、初めての方の利用可能なのもうれしいところです。
親子で診療を受ける場合などは、予約をする患者の人数を追加して登録もできるので、お子様の治療と同時に自分の治療もおこないたい方にはとても便利といえます。
WEBでは24時間いつでも予約が可能なので忙しいビジネスマンも安心です。
もちろん電話での予約も受け付けていますので、予約時に聞きたいことなどある場合は電話での予約を利用しましょう。
予約前に気軽に自分にあったマウスピース診断がLINEでかのうなところもうれしいポイントです。
インビザラインに対応
プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。
インビザラインは1999年にアメリカで販売開始され、現在は世界100ヵ国以上、延べ800万人以上の患者さんが使用している世界中で大人気の矯正治療です。
インビザラインは認定制度が存在しており、プルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」というランクに認定されています。
ダイヤモンド・プロバイダーは症例数が150〜400症例と非常に多くの症例をおこなっている矯正医師が受けられる認定です。
マウスピース矯正は、ワイヤーを使用しないで取り外しも簡単にできるので食事も美味しく食べやすく、歯磨きもしやすいのが魅力です。
さまざまな診療内容
プルチーノ歯科・矯正歯科は幅広い診療内容で患者さんを迎えています。
成人矯正、小児矯正、インプラント、さらに一般歯科にも対応しています。
一般歯科もおこなっているので、抜歯も院内で可能です。
お子様と一緒に診察を受けることもできるので、家族ぐるみでお口の健康を任せることができるのがプルチーノ歯科・矯正歯科の魅力のひとつです。
通いやすいイオンモール内にある
プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にありますので、車での通院が非常に便利です。
イオンモールは駐車場も広く屋内の駐車場も広いです。
そのため、駐車が苦手な方は安心して駐車をおこなうことができますし、雨の日に中駐車場から医院まで濡れる心配もいりません。
通院ついでに必要なお買い物もかのうですし、友人などとのお茶などの待ち合わせ前にも利用しやすいところがうれしいポイントです。
公共交通機関で通院を考えている方も安心してください。
最寄り駅からは徒歩5分と非常に通いやすい立地になっています。
お近くの方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
人生のターニングポイントを目指している
プルチーノ歯科・矯正歯科の掲げているテーマに「人生のターニングポイントとなる歯科へ」という言葉を掲げています。
医師たちの思いは、「歯科医として、スポット的ではなく、一生を通した付き合いにしていきた」という思いです。
「治療を通して患者さんの人生がより良くなること」目指し患者さんに日々満足してもらえるように、技術はもちろんですが、接客サービス面、最新の機器、院内環境などを整えて幅広い診療内容で多くの患者さんが喜んでもらえる体制にしているのもプルチーノ歯科・矯正歯科の特徴です。