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名古屋市のプルチーノ歯科・矯正歯科では矯正(小児矯正)・インビザラインの矯正診療を行っております。

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プルチーノ歯科・矯正歯科

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ワイヤー矯正

裏側矯正って何?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説

24.01.25

カテゴリ:BLOGワイヤー矯正矯正歯科

矯正歯科治療を考えている方で裏側矯正という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 今回は矯正歯科治療の裏側矯正についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 3 3.1 外側から見えない3.2 口内が乾燥しにくい3.3 適応症例が多い3.4 歯を移動させるスピード早い3.5 食後の歯の表面を気にする必要が少ない3.6 前歯を後方に移動させやすい4 4.1 滑舌に影響4.2 費用が高くなる4.3 歯磨きが難しい5 5.1 矯正装置を目立たせたくない人5.2 複雑な症例の人5.3 スポーツをしている人6 7 7.1 インビザラインに対応している7.2 場所はうれしいインモール内 矯正歯科治療とは、噛み合わせに問題がある歯並びを綺麗な歯並びになるように移動させていく治療方法です。 歯並びが良くなるため、見た目の改善や咀嚼がしやすくなるなど見た目のコンプレックスの軽減だけでなく身体的にも非常にプラスになる治療です。 矯正歯科治療には大きくワイヤー矯正とマウスピース矯正が存在します。 裏側矯正とは、ワイヤー矯正のひとつです。 通常は歯の表面にブラケットと言われる装置を設置しワイヤーを通して力をかけて歯を動かしていきますが、裏側矯正はブラケットを歯の裏側に設置してワイヤーを通していく矯正方法のひとつです。 では裏側矯正のメリットはどのようなものがあるのでしょうか。 裏側矯正のメリットは以下の6点です。 外側から見えない 口内が乾燥しにくい 適応症例が多い 歯を移動させるスピード早い 食後の歯の表面を気にする必要が少ない 前歯を後方に移動させやすい 外側から見えない 1つ目は外側から見えないことです。 表側のワイヤー矯正の問題点として「口を開けたら外から見えるため、見た目的な抵抗がある」ということです。 その見た目が気になって中々矯正歯科治療に踏み出せない方も多いかもしれません。 しかし裏側矯正は口を開けても外から見えないので心理的な抵抗感をなくしてくれます。 見た目を気にされる方でマウスピース矯正も検討されますが、マウスピース矯正で対応できない場合ワイヤー矯正を選択する必要があります。 そこでの選択肢としてでてくるのが、裏側矯正でしょう。 口内が乾燥しにくい 2つ目は口内が乾燥しにくいところです。 外側矯正はブラケットが歯の表面に設置しているため、口が閉じにくくなり口内が感想しやすくなります。 口内が感想してしまうと、唾液の量も減り細菌が繁殖しやすい状態になり虫歯や歯周病に繋がります。 裏側矯正の場合はブラケットが邪魔にならないので口が閉じにくいこともありません。 そのため口内の細菌の増加も抑止できるのです。 適応症例が多い 3つ目は適応症例が多いことです。 マウスピース矯正に比べてワイヤー治療は歯の移動にかける力も大きく複雑な症例であっても対応しやすいのがポイントです。 歯を移動させるスピード早い 4つ目は歯を移動させるスピードが早いことです。 ワイヤー矯正は歯にかける力も大きいので、歯の移動のスピードも早くなります。 食後の歯の表面を気にする必要が少ない 5つ目は食後の歯の表面を気にする必要が少ないことです。 食事をした際に表側矯正の場合は、ブラケットやワイヤーに食べかすなどが詰まってしまい綺麗に除去しないと食べかすが見える状態になる可能性もあるので、食後は常に気をつけておかないといけません。 裏側矯正の場合、歯磨きは必要ですが、表面の食べかすにそこまで気を使う必要がありません。 前歯を後方に移動させやすい 6つ目は前歯の出っ張りを矯正する場合、非常に役立ちます。 裏側矯正は前歯を後方に移動させやすく、出っ歯の症状の方におすすめです。 次に裏側矯正のデメリットを紹介します。 デメリット3点です。 滑舌に影響 費用が高くなる 歯磨きが難しい 滑舌に影響 1つ目は滑舌に影響してしまうことです。 裏側矯正は歯の裏側に矯正装置が設置されているため、舌に当たることがあります。 そのため発音や滑舌に影響が出る可能性もあります。 費用が高くなる 2つ目は費用が高くなることです。 裏側矯正は、表側矯正に比べて手間がかかり高い技術が必要になるため表側矯正に比べると費用が高くなります。 歯磨きが難しい 3つ目は歯磨きが難しいことです。 裏側矯正は矯正装置が歯の裏側にあるため、歯磨きの際に歯ブラシがうまく入れにくくなります。 そのため歯磨きは難しいといえるので、丁寧にしっかり時間を使って歯磨きをする必要があります。 裏側矯正におすすめの人を紹介します。 おすすめの人は以下のような人です。 矯正装置を目立たせたくない人 矯正装置を目立たせたくない人は裏側矯正がおすすめです。 矯正歯科治療は長期に渡るため見た目も気になる方は多いでしょう。 そのような方に裏側矯正はもってこいの矯正方法といえるでしょう。 複雑な症例の人 複雑な症例の方も裏側矯正はおすすめです。 マウスピース矯正に比べ対応している症例が多いです。 そのため複雑な症例の方は、裏側矯正がおすすめといえるでしょう。 症例が複雑で見た目も気になる方は非常におすすめの矯正方法です。 スポーツをしている人 スポーツをしている人も裏側矯正はおすすめです。 サッカーなどの日常的にぶつかることなどあるスポーツをしている場合、表側強制だと唇の裏などの怪我の原因になることもあります。 しかし、裏側矯正の場合は衝撃に対しても口内に当たることもないので比較的安全に利用できるのです。 フルートやトランペットなどを利用する人 意外なところでは、フルートやトランペットなどを演奏する人も裏側矯正がおすすめです。 理由としては、裏側矯正は装置が邪魔にならないからです。 裏側矯正の費用の目安は30万〜150万円程になります。 期間は症状によっても大きく変わりますが、5ヶ月〜3年程といわれています。 裏側矯正は見た目、対応の症例など総合的に見ても非常に魅力的な矯正方法のひとつです。 歯の状態によっても全体矯正や部分矯正など方法もさまざまありますので、気になる方は一度矯正歯科医に相談してみてください。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 インビザラインに対応している プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」です。 食事もしやすく、歯磨きもしやすいので多くの方が利用している矯正方法です。 その中のインビザラインは、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されています。 インビザラインにも多くの種類が存在しており、あらゆる症状に対応できるようになっています。 インビザラインには「プロバイダー制度」という認定制度が存在します。 プロバイダー制度は症例数にランクが分かれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されていますので、安心してインビザライン任せられる歯科医といえるでしょう。 […]

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Our clinic is easily accessed by public transport. Car parking can also be easily found. We are conveniently located in AEON mall Aratamabashi which is just a short walk from Aratamabashi subway station or Yobitsugi Meitetsu station.

プルチーノ歯科・矯正歯科は、イオンモール新瑞橋内にあるので、大型駐車場が完備されております。診療と合わせて、お買い物など、とても便利な立地です。また様々な交通機関を利用しての来院が可能です。

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