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矯正歯科治療を考えているけど、矯正したいのは部分的に前歯のみにしたいと考えている方もいるのではないでしょうか? 矯正歯科治療はさまざまな治療方法が存在しており、前歯のみの矯正治療が本人に合っているのかも大切になります。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 Contents1 2 2.1 歯並びが綺麗になる2.2 矯正期間を短くできる2.3 かかる費用を抑えられる3 3.1 矯正可能な症例が限られる3.2 噛み合わせは治すことができない4 4.1 出っ歯4.2 受け口5 5.1 人前で自信を持って笑顔を出すことができる5.2 虫歯や歯周病のリスクを少なくできる6 7 7.1 インビザラインに対応7.2 日常生活に溶け込みやすい立地7.3 充実の医療設備7.4 一人ひとりに合ったプランを提供 前歯のみの矯正歯科とは「部分矯正」と言われる部分的に歯の移動などを促し、見た目を美しくすることや、口腔内の環境を健全にすることです。 部分的に矯正をするメリットもある反面、デメリットもあるのが部分矯正です。 一方で歯全体を歯列矯正するのが「全体矯正」といいます。 部分矯正のメリットとはどのような内容でしょうか? 部分矯正のメリットは以下の3点です。 歯並びが綺麗になる 矯正期間を短くできる かかる費用を抑えられる 歯並びが綺麗になる 1つ目は歯並びが綺麗になることです。 前歯の並びが不揃いな状態や出っ歯や受け口な状態の場合、見た目へのコンプレックスにより自分への自信が持てない方も多くいます。 さらに歯並びが綺麗になるとコンプレックスも解消にもつながります。 矯正期間を短くできる 2つ目は矯正の期間を短くすることができます。 歯科矯正は全体矯正の場合は1〜3年程は必要です。 しかし、部分矯正の場合は2ヶ月〜1年程度で終了します。 かかる費用を抑えられる 3つ目はかかる費用を抑えられることです。 通常の全体矯正の場合は40〜150万円程になります。 しかし、部分矯正の場合は、30〜70万円程度に済ませることができます。 そのため経済的にも治療に踏み切りやすいのが部分矯正といえるでしょう。 矯正装置別での費用はワイヤー矯正の場合30〜60万円程、マウスピース矯正の場合は、10〜40万円程です。 歯の状態によっても変化しますので費用が気になる場合は歯科医院に相談してみましょう。 では部分矯正のデメリットとはどのようなことでしょうか? 部分矯正のデメリットは以下の2点です。 矯正可能な症例が限られる 噛み合わせは治すことができない 矯正可能な症例が限られる 1つ目は矯正可能な症例が限られることです。 前歯のみ部分矯正の場合は装置を使用する範囲も少ないため、重度の症状に対しては対応できません。 比較的軽度な症例の場合にのみ対応できるのが部分矯正です。 噛み合わせは治すことができない 2つ目は噛み合わせを治すことができないことです。 矯正歯科噛み合わせを矯正するためには口腔内の歯全体を移動させる必要があります。 そのため、部分矯正では噛み合わせを治すことができません。 噛み合わせを改善したいとか考えている方は、部分矯正ではなく全体矯正をおこないましょう。 次に前歯の矯正治療が必要な症例を紹介します。 出っ歯 受け口 出っ歯 1つ目は出っ歯です。 出っ歯は上顎前突と言われ口の上部が飛び出ている状態です。 原因として遺伝的な要素もありますが、幼い頃に指しゃぶり、爪噛みや前歯を舌で押すなどといった後天的な要因があります。 出っ歯が起こす身体への影響は、口を閉じにくいため知らないうちに開いてしまっていることで、口腔内が乾燥し細菌が繁殖しやすくなることです。 虫歯や歯周病のリスクも高まります。 受け口 2つ目は受け口です。 下顎前突と言われ下顎が飛び出している状態です。 受け口の原因としては、出っ歯と同じく遺伝という先天的な原因もあります。 後天的な原因としては、指吸いや前歯を舌で押すなど出っ歯と同じような要因が存在します。 前歯の歯並びを矯正することで生活の変化がおこります。 どのような変化がおこるのでしょうか? 人前で自信を持って笑顔を出すことができる 前歯の歯並びを矯正することで、コンプレックスの解消につながります。 出っ歯や受け口の場合、自身の歯並びが気になって人前で笑顔が出せない方も少なくありません。 そのコンプレックスが解消されることで、自信を持って人前で笑顔を出すことが可能になります。 今まであまり人前に出なかった方も人前にでて積極的にコミュニケーションをとる後押しになります。 虫歯や歯周病のリスクを少なくできる 口をキチンと閉じることができるため、口腔内の乾燥を防止できます。 そのため虫歯や歯周病のリスクも軽減できます。 さらには、前歯でキチンと食べ物を噛むことができるようになるので正しい咀嚼にもつながります。 軽い症状であることが前提ではありますが、見た目の変化から新しい自分を目指したい方はぜひ前歯のみの矯正治療をおこないましょう。 口腔内の状態によっては全体矯正を進められる場合もありますが、ワイヤー矯正やマウスピース型の装置を装着するマウスピース矯正と方法はさまざま存在します。 気になっている場合はお気軽に矯正歯科医に相談してみましょう。 本日は前歯のみの矯正歯科治療について解説しました。 自分に自信を持てるきっかけなどにもなりますのでぜひチャレンジしてみてください。 しかし、矯正歯科治療をする歯科医院選びには慎重にすることをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されているのも特徴です。 インビザラインは、「プロバイダー制度」という症例数事ごとにランクが別れている制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と別れています。 インビザラインでの矯正歯科をお願いするにあたっての安心の基準ともいえます。 また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入されています。 従来でしたら、シリコンをお口の中にいれていましたが、そのような方法を取る必要もなく、精密な歯型を取ることが可能になっています。 歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。 日常生活に溶け込みやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科は駐車場も広く満車になっていて停めれらないといった心配もいりません。 その理由は歯科医院がイオンモール新瑞橋の中になるからです。 インモール内にあるため、診察前や後に日用品の買い物、友人との待ち合わせなども可能です。 日常生活の一部として生活に溶け込んだ立地となっています。 電車などの公共交通機関で来院の場合は、「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分の場所にあり非常に通いやすい立地です。 充実の医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科は充実の設備で皆さんをお迎えします。 歯科用のCTレントゲンは骨内の正しい情報を撮影し的確な診断につながります。 […]
出っ歯で悩んでいる方で矯正歯科治療をお考えの方も多いのではないでしょうか? 出っ歯は見た目のコンプレックスの影響だけではなく、健康への影響も関係してきます。 今回は出っ歯に関してプルチーノ歯科・矯正歯科が解説いたします。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 上顎突出1.2 上下顎前突2 2.1 舌で歯を押してしまっている2.2 指しゃぶり2.3 遺伝3 3.1 虫歯、歯周病のリスク3.2 感染症のリスク4 4.1 マウスピース4.2 ワイヤー4.3 手術5 5.1 健康状態の改善5.2 コンプレックスの解消6 7 7.1 日常生活に溶け込みやすい立地7.2 インビザラインに対応7.3 一人ひとりに合ったプランを提供 まず出っ歯とはどのような状態のことなのでしょうか? 出っ歯の状態は以下の2点です。 上顎突出 上下顎前突 上顎突出 上顎前突とは、犬歯から奥歯の噛み合わせがずれてしまって、上顎より下顎の歯の並びが後ろにズレてしまっている状態です。 上顎前突は口が閉じづらいや咀嚼のの能力が下がってしまう状態になります。 話した時は笑った時に歯茎が見えやすくて見た目のコンプレックスや顎関節症を起こすことがあります。 上下顎前突 上下顎前突は上顎前突とは違い、上下の前歯が前に突き出している状態のことです。 歯並びは前後にズレていない噛み合わせが多いですが、ややズレている場合もみられます。 上下顎突出では口元が出てしまっていたり、口が閉じづらかったりという問題や歯周病リスクも高まります。 出っ歯はどのような原因で起きるのでしょうか? 出っ歯の原因は以下の3点です。 舌で歯を押してしまっている 指しゃぶり 遺伝 舌で歯を押してしまっている 1つ目は自分で前歯を舌で押してしまっておきることです。 前歯を舌で押してしまう癖のある方や舌を前歯で噛んでしまう癖のある方はだんだん出っ歯になることがあります。 なかなか自分では気づけないことですのでもし、気づくことがあれば意識して改善しましょう。 指しゃぶり 2つ目は指しゃぶりです。 指しゃぶりは親指を口の中にいれて出し入れしますが、そのときに前歯に対して強い圧力がかかります。 それが習慣化してしまうと圧力で前歯が前へ傾いて出っ歯になってしまいます。 遺伝 3つ目は遺伝です。 遺伝により、上顎の骨の成長だけが早い場合や、下顎の骨の成長が遅いといった時になります。 そのほかにも上の歯のサイズが大きい場合にも出っ歯になる可能性があります。 では出っ歯はそのままにしているとどのようなリスクがあるのでしょうか? リスクは2点です。 虫歯、歯周病のリスク 感染症のリスク 虫歯、歯周病のリスク 出っ歯は口が閉じにくく開いている状態が長くなりがちです。 そのため口腔内が乾燥する状態になりやすいです。 口腔内が乾燥するということは口腔内の免疫力が低下につながります。 そのため虫歯や歯周病のリスクが高まります。 そのほかに、出っ歯の場合は歯が叢生と呼ばれるガタついた状態になっていることも多く、歯磨きがしにくいという点でも虫歯と歯周病のリスクが高まります。 感染症のリスク 口腔内が乾燥している状態が長く続くともう一つ問題が発生します。 それが、インフルエンザなどの感染症のリスクが高まることです。 リスクが高まる理由は、乾燥し口腔内の唾液の量が減ると最近が繁殖しやすい環境になるからです。 次に出っ歯の矯正方法の紹介です。 主な矯正方法は以下の3点です。 マウスピース ワイヤー 手術 マウスピース 軽度から中度の出っ歯に対してはマウスピース矯正が行なえます。 マウスピース矯正は痛みも少なく、透明なマウスピースを利用するので目立ちにくいということがメリットです。 また、自由に取り外しができ、食事や歯磨きもしやすい方法となります。 費用は部分矯正の場合は”30〜60万程度”全体矯正の場合は”45〜80万程度”です。 ワイヤー 重度の出っ歯に関してはワイヤー矯正での対応となります。 ワイヤー矯正はワイヤーが見えてしまう反面強い力を歯にかけることが可能です。 そのため、大きく動かす必要なある場合や抜歯を必要な治療にてきしている方法です。 費用は”60〜150万程度”となっております。 手術 手術で出っ歯を改善する方法もあります。 手術の方法のひとつがは上顎分節骨切り術という方法です。 上顎分節骨切り術は左右の第1小臼歯を抜歯して根本の歯も取り除きます。 その空いたスペースに前歯を後退させてチタンプレートで固定し下顎のと噛み合わせを合わせます。 出っ歯を矯正治療するメリットを紹介していきます。 メリットは2点です。 健康状態の改善 コンプレックスの解消 健康状態の改善 1つ目は健康状態の改善です。 歯並びが良くなり噛み合わせが改善するとお口周りの筋肉も正しく使用することができ頭痛や肩こりの原因をなくすことができます。 また、噛み合わせが良くなる咀嚼も正しくおこなえるので消化器などの内蔵への負担も軽減されます。 そのため、体全体の健康状態の改善につながるのです。 コンプレックスの解消 2つ目はコンプレックスの解消です。 出っ歯の悩みのひとつが見た目の問題です。 自信を持って笑顔もできないこともあったのが、歯を出して満面の笑みを人前でできるようになります。 人前にで出ることも気にしなくなるので、対人関係での問題も少なくなる可能性も高まるかもしれません。 以上のことから、出っ歯は治療ができるうえ、治療をした方が良い歯の症状です。 費用と期間はかかりますが、治療を行うと自分の健康状態と心の状態の改善につながります。 気になった方はまずは相談してみるようにしましょう。 今回は出っ歯について解説しました。 出っ歯は見た目のコンプレックスだけではなく健康にも悪影響を与えてしまうことがあります。 出っ歯でお悩みの方は些細なことでも構いませんのでお気軽に歯科医に相談をしてみてください。 […]