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通っている矯正歯科医院が突然に閉院してしまったら… あまりないことかもしれませんが、実際に過去起きたことがあるのです。 今回は突然閉院返金とかはどうなるのか?をプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 担当医師が亡くなってしまう1.2 経営的に悪化して閉院になってしまった2 2.1 気持ちの面で安心できるようにする2.2 医院の情報収集をする2.3 治療記録を確保する3 3.1 実績があるか3.2 口コミ3.3 費用3.4 以前の治療が継続できるか?3.5 信頼できる医師4 4.1 返金してもらえるパターン4.2 返金してもらえないパターン5 5.1 インビザラインに対応5.2 イオンモール内にあるのがうれしい5.3 人生のターニングポイントとなる歯科へ 矯正歯科医が突然閉院してしまう理由を2点紹介します。 担当医師が亡くなってしまう 経営的に悪化して閉院になってしまった 担当医師が亡くなってしまう 1つ目は医師が突然亡くなってしまった場合です。 多くはありませんが、過去に起こったことがあるので可能性はゼロではありません。 経営的に悪化して閉院になってしまった 2つ目は経営が悪化して閉院してしまう場合です。 小さい矯正歯科医の場合だと経営状況も分かりにくく、経営も安定してなく矯正歯科医も一人しかいないこともあります。 そのような場合だと突然閉院してしまう可能性もあります。 きちんと経営されていて複数の医師がいる歯科医院の方が安心して通えることができるでしょう。 閉院してしまった時の大切なポイントを紹介します。 大切なポイントは3点です。 気持ちの面で安心できるようにする 医院の情報収集をする 治療記録を確保する 気持ちの面で安心できるようにする 閉院してしまった場合は非常にメンタル的につらくなることでしょう。 そのため、まずはしっかり自分の気持を安定させることを意識しましょう。 不安な気持ちはありますが、落ち着いて次から何をしていけばいいのかを考えられるようにしておくことが大切です。 金銭面でどうなるかも心配になるかと思いますので、「日本矯正歯科学会」にも相談してみましょう。 医院の情報収集をする 閉院を知った時には慌ててしまいますが、まずは確実な情報を知っておく必要があります。 矯正歯科医院のホームページやSNSを確認するか、直接歯科医院に電話してみて今後の対応方法などを確認するようにしましょう。 治療記録を確保する 治療記録を確保することも大切なポイントです。 治療途中の場合は今までの治療記録が大切になります。 今までの治療記録は次の歯科医院で治療をスムーズに進めるため、治療計画、レントゲン写真、診察記録などを確保しましょう。 閉院してしまった場合は新しい矯正歯科医院を探さないといけません。 新しい歯科医院を探す際の探し方のポイントを紹介していきます。 実績があるか 口コミ 費用 過去の治療が継続できるか? 信頼できる医師 実績があるか 新しい矯正歯科医の実績があるかは大切です。 実績があるということは、診療経験が豊富で安心して任せられるからです。 認定などの資格などもあるとなお良いでしょう。ホームページ内に掲載されていますので必ず確認しておきましょう。 口コミ 口コミも大切な内容です。 口コミは日本歯科医療評価機構をいうNPO法人の口コミが存在します。 この日本歯科医療評価機構は「自分の大切な人を安心して任せられるかどうか」ということを念頭に厳しい審査基準にしており、その基準を満たす歯科医院をランクに分けて紹介してくれるサイトです。 その他の口コミサイトの確認も参考になるでしょう。 また、身内や知人などから直接口コミを聞くことも効果的です。 費用 費用も大切なポイントです。 以前の矯正歯科医院の費用と大きく差のない歯科医院を選ぶことも大切です。 矯正歯科医治療は自由診療のため、歯科医院によって大きく費用の違いが出る場合もあります。 費用面の差が少ないかもキチンと確認するようにしましょう。 以前の治療が継続できるか? 以前の治療が継続できるかも大切なポイントです。 新しい歯科医院の治療可能な内容によっては、以前の治療と同じ治療が継続できないこともあります。 新しい矯正歯科医院は必ず前回と同じ治療方法ができるところを選びましょう。 信頼できる医師 信頼できる医師も非常に大切です。 経験や実績、口コミはもちろんですが、直接相談してみて自分に合っているかどうかも含めて、信頼できるかどうかを判断しましょう。 支払った費用はどうなるのでしょうか? 各パターンで解説していきます。 返金してもらえるパターン 治療期間が短く治療が始まったばかりの時に閉院した場合は返金してもらえる可能性は高いでしょう。 返金してもらえないパターン 治療も大きく進んで保定期間まで進んでいる場合などは返金はしてもらえない可能性が高いでしょう。 通っている矯正歯科院が突然閉院したらびっくりしますね。 状況によって返金されるかは変わりますが、まずは閉院する可能性の低い歯科医院を選ぶことが大切です。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科は、人気のマウスピース矯正の「インビザライン」に対応しています。 マウスピース矯正は「ワイヤーを使用しない、取り外し可能な矯正治療方法」で、自分で取り外しも可能なので食事もしやすく、歯磨きもしやすいのがメリットです。 その中のインビザラインという治療方法は、1999年にアメリカで販売が開始されて今となっては世界で100各国以上、延べ800万人以上の患者さんに使用されている矯正装置です。 インビザラインにも多くの種類が存在しており、あらゆる症状に対応できるようになっています。 インビザラインには「プロバイダー制度」という認定制度が存在します。 プロバイダー制度は症例数にランクが分かれており、プルチーノ歯科・矯正歯科は症例数が150〜400症例の「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されていますので、安心してインビザライン任せられる歯科医といえるでしょう。 また、インビザラインに対応できるように、高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”という精度の高い歯型が取れる機器を完備しています。 今までは歯型をとる際、従来はシリコンを患者さんの口に入れるため患者さんは非常に不快な思いを与えていたのが問題でした。 しかし、”iTero element 5D”を利用するとストレスなく精密に歯型を取ることが可能です。 さらに、 ”iTero element 5D”は放射線を使用ないのもポイントで、患者さんも安心して治療を受けることができます。 イオンモール内にあるのがうれしい […]