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歯並びが気になっている方で矯正歯科の部分矯正に関心がある方も多いのではないでしょうか? 今回は矯正歯科でも部分矯正についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 短期間で済む2.2 費用を抑えられる2.3 負担を最小限にできる3 3.1 3.2 治療可能な症例が限られる3.3 噛み合わせの改善ができない4 4.1 ワイヤー矯正4.2 マウスピース5 5.1 費用が明確な歯科医院でおこなう5.2 自分に合った矯正方法を選ぶ5.3 どんな人が部分矯正におすすめ?6 6.1 場所はイオンモール内6.2 「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定6.3 充実の医療設備6.4 人生において最良の医院 そもそも部分矯正とは何なのでしょうか? 矯正歯科治療には口内の歯全体の矯正をおこなう「全体矯正」と前歯のみなどと部分的に矯正をおこなう「部分矯正」が存在します。 部分矯正はさまざまなメリットやデメリットが存在しますので以下で紹介していきます。 はじめに部分矯正のメリットの紹介です。 メリットは3点です。 短期間で済む 費用を抑えられる 負担を最小限にできる 短期間で済む 1つ目は短期間で済むことです。 部分矯正はポイントに絞って矯正をおこなうため歯全体を動かすことはありません。 そのため期間も短期間で済むことになります。矯正治療は患者さんの症状にもよりますが、1〜3年程期間が必要です。 しかし、部分矯正の場合は数ヶ月〜1年ほどで治療を終了させることができます。 費用を抑えられる 2つ目は費用を抑えられることです。 使用する装置の数も少ないため、通常の全体矯正の場合費用は患者さんの症状によって変化はしますが、だいたい40〜150万円程必要です。 しかし、部分矯正の場合は、30〜70万程になります。 費用をできるだけ抑えたい方にはうれしい矯正方法といえるでしょう。 負担を最小限にできる 3つ目は負担を最小限にできることです。 全体に装置をつけている場合は、食事の際のストレスや違和感など負担が大きくなりますが、部分矯正の場合は矯正装置を一部にしか利用していませんので負担が少なく生活のストレスを軽減できるのです。 次に部分矯正のデメリットの紹介です。 デメリットは以下の2点です。 治療可能な症例が限られる 噛み合わせの改善ができない 治療可能な症例が限られる 1つ目は治療可能な症例が限られることです。 部分矯正は部分的な対処しかできないため、全体の歯の矯正治療ができません。そのため比較的軽度な症例にしか対応していないので、歯を大きく動かく必要がある場合や上下の顎の位置に問題がある症例や上顎前突や下顎前突などの重度の症例には対応できません。 噛み合わせの改善ができない 2つ目は噛み合わせの改善ができないことです。 部分矯正は基本的に「見た目のみ」の改善になるので噛み合わせの改善をするなどの本質的な治療をおこなえません。 噛み合わせが悪く歯ぎしりなどを改善したい方や食べ物を良く噛めるように矯正したい方は全体矯正を選ぶようにしましょう。 部分矯正の費用と期間の紹介をしていきます。 ワイヤー矯正 はじめにワイヤー矯正についての費用と期間の紹介です。 はじめに表側矯正の場合は、費用は30〜60万、期間が2ヶ月〜1年程度で裏側矯正の場合は費用が40〜70万、期間が5ヶ月〜1年程度となります。 またハーフリンガル矯正の場合、費用は35〜65万、期間が5ヶ月〜1年程度必要です。 マウスピース 次にマウスピース矯正の費用と期間の紹介です。 マウスピース矯正の場合は費用が10〜40万、費用が2ヶ月〜1年程度必要です。 歯の状態によっても治療可能な内容や費用は変化しますので、一度歯科医院に相談してみることをおすすめします。 せっかく行う部分治療なので失敗もしたくありません。 そのため部分治療を失敗しないためのポイントを共有しておきます。 費用が明確な歯科医院でおこなう 矯正歯科治療をおこなっていて、「追加費用が発生して最後には予定より高額になってしまっていた。」といったケースもあります。 そうならないためにも、治療が終了するまでの見積もりをはじめにきちんと提示してくれる歯科医院を選びましょう。 また、追加費用が発生しない歯科医院などを選べばより安心して治療をおこなうことができます。 自分に合った矯正方法を選ぶ そもそもですが、治療を成功させる重要なポイントは「自分に合った矯正方法」を選択しているかどうかです。 部分矯正で対応可能な物はキチンと部分矯正で対応してもらい、もし部分矯正で対応しきれない場合は全体矯正で治療をすすめるなど、自分に合った治療内容を選ぶようにしましょう。 どんな人が部分矯正におすすめ? 部分矯正は、「短期間で矯正を済ませたい方」「費用をできるだけ抑えたい方」「症状が軽く見た目の改善で十分な方」といった方々におすすめの矯正治療方法のひとつです。 万能な方法ではありませんので歯科医院に相談に行ったとして希望通りに部分治療を進められないこともあります。 そのような場合は全体矯正で矯正治療をおこないましょう。 今回は部分矯正についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。 部分矯正のメリット・デメリットを知ったうえで自分にあった矯正治療をおこなうようにしましょう。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 場所はイオンモール内 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 そのため、駐車場は広く簡単に駐車もできますし、満車で停められないという心配もいりません。 また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないのが魅力です。 車ではなく公共交通機関で来院の場合は、「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分の場所にあり非常に通いやすい立地です。 診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、まさに「日常生活に溶け込みやすい立地」といえるでしょう。 「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶ安心の基準です。 プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン治療を任せられます。 また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入されており、従来だとシリコンをお口の中にいれていましたが、その必要がなく、精密な歯型を取ることが可能になっています。 歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。 充実の医療設備 プルチーノ歯科・矯正歯科は充実の設備で皆さんをお迎えします。 歯科用のCTレントゲンは骨内の正しい情報を撮影し的確な診断につながります。 またルーペより高倍率で見ることができるマイクロスコープも完備しているため非常に精度の高い治療が可能です。 唾液検査機も導入しており、患者さんのお口の健康状態を約5分で測定可能です。 その他に、無痛治療への取り組みでコンピューター制御の麻酔器などを導入し患者様が”痛くない”治療”を心がけています。 人生において最良の医院 プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げて日々治療を行っています。 ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うということであり、そんな医院として皆様から選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応にいたるまで、「他の歯医者とは違う」と感じていただけるよう日々努力しています。 医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療が受けられるようにしているのが特徴で、広めの受付・待合スペースや、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しています。