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矯正歯科をお考えの方で年齢に関して疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか? 例えば「何歳からできるのかな?」「年齢によって違いはあるのかな?」「私や子供の年齢でも矯正歯科はできるのかな?」などと行った内容です。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が矯正歯科の年齢に関して解説してきます。 ぜひ参考にして下さい。 Contents1 2 2.1 7歳〜12歳頃2.2 11歳〜20歳ごろ(小学校高学年〜大学生前半)2.3 大人(18歳〜55歳頃)2.4 シニア(50歳〜)3 4 5 6 7 7.1 インビザラインに対応7.2 インプラントに対応7.3 通いやすい便利な立地7.4 充実した院内環境と設備7.5 人生において最良の医院へ 「矯正歯科の年齢制限があるのか?」と気になる方も少なくないかと思いますので初めに年齢制限について解説してまいります。 矯正歯科は上限として何歳までといった年齢制限はありません。 しかし子供の場合は、子供の歯と大人の歯の生え替わる時期に、大人の歯が生え揃う前に矯正歯科治療をはじめるのが良いとされています。 年齢でいうと6歳〜7歳までです。 なぜその時期におこなうとよいのかというと、その時期に矯正歯科をおこなうと歯並びの改善に向けて予防や誘導をおこなえるからです。 では次に年齢別で矯正歯科について解説していきます。 矯正歯科は大きく「子供の矯正」と「大人の矯正」に分かれます。 各年齢層によっての矯正の解説を以下でいたします。 7歳〜12歳頃 この時期の初期は「永久歯が生え揃う前に顎の成長発育の誘導をおこなうことや、永久歯が完全に生えて健康にいるための環境」を整えます。 その後「永久歯と乳歯が混ざっている時期に美しさや健康機能などの最終的な歯並びの完成を目指す」ことになります。 大切なポイントのひとつとして、子供本人の治療に対する理解、そして意欲がないと治療を前向きに進めていくことは難しいです。 そのため子供に対して丁寧に説明をしていく必要があります。 11歳〜20歳ごろ(小学校高学年〜大学生前半) この時期になると永久歯も生え揃っているため歯科矯正治療を開始する時期にはぴったりの時期といえるでしょう。 永久歯が生え揃っていても大人の矯正と異なる点もあります。 そのひとつが「成長期を活かして顎のズレの改善を図る発育誘導」ができることです。 また、大人に比べて歯と体への負担も少ない治療を進めることができます。 この年代は思春期と重なり繊細な時期といえます。 このような時期に歯並びをキレイにして自信を持って笑えることが、自分自身にしっかり自信を持ってくれる良い影響につなげることができます。 大人(18歳〜55歳頃) 子供の矯正に比べて痛みを伴う可能性が高くはなりますが、矯正歯科をおこない歯並びがキレイになることで、仕事での人間関係に自信を持っていくことや、虫歯や歯周病のリスクを軽減できるようになります。仕事の都合上、目立たない方法がよいなど子供の頃に比べると制約は発生しますが、長い目で見てプラスの方向にもっていくことができます。 シニア(50歳〜) この時期になってくると「年齢的に矯正歯科が受けられない」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、お口の状態などに問題がなければ矯正歯科治療をおこなうことは可能です。 歯を失ってしまっている部分も年齢によってでてくると思います。 その場合は「部分入れ歯を入れる」「インプラント」「不要な歯を抜いて移植」などさまざま方法がございます。 歯の状態によって大きく変わってくるので医師に相談してみるようにしましょう。 一般的には大人になればなるほど歯の移動の時間はかかるとされています。 そのため、大人が矯正歯科治療をする場合は早めにおこなう方が良いでしょう。 大人の場合は矯正歯科治療へのモチベーションが高いため子供よりも計画どおりに治療が進みます。 マウスピース矯正は永久歯が生え揃った年齢からの治療が可能です。 年齢の上限の制限はありません。 理由は歯や歯茎や顎の骨が良好な状態でしたら治療が可能だからです。 マウスピース矯正は取り外しが簡単でストレスが少なく治療を進められます。 お口の健康管理もしやすいので歯周病リスクの高い高齢者の方にもおすすめしやすい矯正方法といえます。 子供の矯正歯科治療と永久歯が生え揃った状態からの矯正歯科治療との金額が変わってきます。 利用する器具によって変わりますが子供の矯正歯科治療は10〜50万程度、成人の矯正歯科治療は30〜100万円ほどになります。 子供矯正歯科は、次に生えてくる永久歯がキレイに並ぶようにする矯正方法です。 そのためその後矯正歯科治療をするときには抜歯をする必要がないケースがほとんどとされています。 健康な歯を抜かないでで、将来きるだけ自分の歯を残していくならば子供の矯正歯科治療から始めることをおすすめします。 今回は年齢に紐づいた矯正歯科についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。年齢に制限はありませんが、お口の状況で変わってはきますので、気になる方はぜひクリニックに相談してみてください。最良の選択になるように真摯に対応いたします。最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介です。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科はマウスピース矯正の「インビザライン」にも対応しています。 インビザラインは1997年にアメリカでカ開発されたマウスピースを一定の間隔で装着して段階的に歯を動かしていく矯正方法です。 2020年10月時点ではインビザラインの矯正治療を受けた方が900万人を超え、現在では矯正治療のスタンダードになりつつある矯正方法です。 インビザラインは歯科矯正治療の実績に応じて認定制度を設けておりプルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 ダイヤモンド・プロバイダーとは年間症例数が150〜400症例未満に与えられるものです。 多くの症例実績があるため安心してインビザラインでの矯正治療をおこなっていただけます。 プルチーノ歯科・矯正歯科は子供のインビザラインにも対応しています。 インプラントに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科の院長はNYU(ニューヨーク大学)のCDEプログラムを終了しているため世界水準のインプラント治療を受けることができます。 美味しいものが食べられない人や入れ歯が合わない人などはインプラントによって非常に充実した生活に変えていくことが出来ます。 ぜひ一度相談してください。 通いやすい便利な立地 プルチーノ歯科・矯正歯科の特徴はイオンモール新瑞橋内にあることです。 そのため、駐車場も大きくお車でご来店の際も安心して駐車でき、雨の日にも濡れないで受付に行くことが可能です。 イオンモール内にあるため診察前や診察後にお買い物やお茶などでリラックスしたい時間を過ごすことや、ご友人との待ち合わせ前にスムーズに診察をすることもできます。 日常生活に取り入れやすい立地といえます。 もちろん公共交通機関での来院しやすく、最寄り駅(地下鉄「新瑞橋駅」名鉄「呼続駅」)より徒歩5分です。 充実した院内環境と設備 清潔に保たれた院内環境は広く段差のない「受付・待合スペース」安心して診療中に子供を預けられる「キッズスペース」患者さんのプライバシーを配慮した「診療スペース」インプラントやオペの時に安心してりようできる「特別診察室」なども完備しております。 院内の設備は骨内の正確な情報を撮影できる「歯科用CTレントゲン」ルーペ比べはるかに高倍率で見ることができる「マイクロスコープ」わずか5分で追い口の健康状態を測定する「唾液検査器」痛くない治療につながる「コンピュータ制御の麻酔器」など充実した医療設備で患者さんを診察いたします。 人生において最良の医院へ プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げています。 ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うことです。 そんな医院として選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応にいたるまで、他の歯医者とは違うと感じていただけるよう日々努力しています。 医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療がうけられるように広めの受付・待合スペースや、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しています。