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矯正歯科治療を考えている方ネットで調べたり、まわりの話を聞いたりするといろいろなデメリットを聞くことはありませんか? そこで今回はプルチーノ歯科・矯正歯科がデメリットに関して解説していきます。 矯正歯科をおこなわないほうがよい方なども紹介しますのでぜひ参考にしてください。 Contents1 2 2.1 歯磨きがしづらくなる2.2 歯根吸収・歯肉退縮2.3 痛みをともなう2.4 長い時間をとられる2.5 金銭的に大きな出費になる3 3.1 長期的な通院が難しい人3.2 虫歯や歯周病がある人3.3 短期間で歯をキレイにしたい人3.4 腫瘍が原因で歯並びが悪い人3.5 そもそも歯並びを気にしていない人4 4.1 美容歯科とは?5 5.1 通いやすい立地5.2 インビザラインに対応5.3 清潔な空間と充実の院内環境 矯正歯科とは、歯並びが悪い場合や噛み合わせが悪いときにする治療のひとつのことです。 歯並びをきれいにして噛み合わせが正常になるように歯を移動さていきます。 代表的な歯並びや噛み合わせの悪い例として「出っ歯」「受け口」「八重歯」「開咬」と呼ばれるものがあります。 お口の歯の状態によっては、抜歯や顎の骨を削るようなことも必要です。 歯をキレイに見せるという内容では「美容歯科」というものがありますが、美容歯科との違いは、自身の歯そのものを削ったりすることはなく、本来の歯を活かしながら問題を根本解決してお口の健康が良くなるようにしていくことです。 矯正歯科治療をおこなって生じるデメリットはどのようなものがあるでしょうか? デメリットは5点です。 歯磨きがしづらくなる 歯根吸収・歯肉退縮 痛みをともなう 長い時間をとられる 銭的に大きな出費になる 歯磨きがしづらくなる 1点目は歯磨きがしづらくなることです。 矯正歯科治療の中でも特に「ワイヤー矯正」では歯ブラシが上手く届かなく歯磨きがしづらくなります。 そうすると食べかすなどが残りやすく、歯垢が溜まり虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。 歯根吸収・歯肉退縮 2点目は歯根吸収と歯肉退縮のリスクです。 歯根吸収とは「元々長かった歯根が短くなる」ことです。 いろいろな方向から力が加わって歯が揺さぶられる現象が起きると歯根吸収のリスクが高くなります。 次に歯肉退縮とは、「歯茎が下がって歯根が露出してしまう状態」のことです。矯正歯科治療などで無理な力を歯にかけてしまったりすることで起きる現象です。 軽度の場合は問題ありませんが、重度なものになると歯周病が進行してしまった際などに歯が抜けてしまうなどのリスクが発生します。 痛みをともなう 3点目は痛みをともなうことです。 個人差はあるものの、矯正歯科治療は痛みが発生します。 痛みの種類としては、歯が移動するときの痛みや矯正装置が粘膜に当たっての痛みや傷ついて口内炎ができた痛みなどです。 治療の初めは痛みを感じやすいですが時間が経てば慣れ痛みや違和感は和らいでいきます。 しかし、全く痛みがないということではないので理解は必要です。 長い時間をとられる 4点目は長い時間をとられることです。 矯正歯科治療は症状や矯正方法によって違いはありますが、2〜3年程必要になります。 ということはその期間は矯正装置をつけて生活をしないといけないことになります。 ワイヤー矯正だと、見た目が気になったりメンテナンスを丁寧におこなわないといけないこと、マウスピース矯正の場合はキチンと自己管理をおこなう必要があったりと長い期間矯正治療に気を使っていかなければなりません。 金銭的に大きな出費になる 5点目は金銭的に大きな出費になることです。 費用は症状や方法によって変わりますが30〜150万円といわれています。 一括で支払う方法や分割で支払う方法などありますが金銭的に大きな出費になることに違いはありません。 矯正歯科治療をおすすめしない方も存在します。以下でどのような方がおすすめしないのかを紹介していきます。 長期的な通院が難しい人 長期的な通院が難しい方は矯正歯科治療をおすすめしません。 矯正の期間は2〜3年必要とされているため期間中に転勤などで転居する予定のある方などで継続的に通院が難しい方や、長期間海外に出張されるかたなどもおすすめはしません。 虫歯や歯周病がある人 虫歯や歯周病がある方もおすすめしません。 矯正治療期間は歯磨きが通常よりも難しくなるため虫歯や歯周病のリスクがより高くなります。 そのため、現在の虫歯や歯周病が悪化することもあります。 虫歯や歯周病がある方はまずそちらの治療をおこなってから歯科矯正治療をおこないましょう。 短期間で歯をキレイにしたい人 短期間で歯をキレイにしたい方も矯正歯科治療はおすすめできません。 2〜3年程必要なため、急いで歯をキレイにしたい方は時間的に不可能ですのでおすすめしません。 腫瘍が原因で歯並びが悪い人 腫瘍が原因で歯並びが悪い方もおすすめできません。 悪い歯並びの原因を矯正歯科治療では解決できないため腫瘍の摘出手術をおすすめします。 そもそも歯並びを気にしていない人 そもそも歯並びを気にしていない方は無理に矯正歯科治療をすることはありません。 費用と期間の面で大きな負担になる矯正歯科治療は本人のモチベーションが非常に大切になります。 ご自身の歯並びを気にしていなく体などにも影響がない方はおすすめしません。 では矯正歯科以外で歯並びをキレイにする方法をご紹介します。 それが美容歯科になります。 美容歯科とは? 美容歯科とは歯並びなどの見た目の美観を良くすることを目的にした歯科です。 矯正歯科は本来の歯を活かして歯並びを良くしますが、美容歯科は歯を削ることや被せ物を使うことで見た目を美しくしていきます。 矯正歯科では歯の着色はできませんが、美容歯科ではホワイトニングなどで歯の色を美しくすることも可能です。 期間的にも数ヶ月で終わり、早いものですと2ヶ月程度で終了します。 急いで見た目をキレイにしたい方や希望通りの歯の色や形にしたい方におすすめの方法です。 今回は矯正歯科のデメリットから、おすすめしない人などを解説していきました。 矯正歯科にはメリットが沢山ありますが、症状によって費用面、時間面でデメリットもあることをしっかり理解しておきましょう。 心配なことも多くなるかもしれませんが、その場合はクリニックに相談してみることをおすすめします。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科のご紹介です。 通いやすい立地 プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。 駐車場はイオンモールの駐車場のため広く満車で停められないという心配もいりません。 また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないのが魅力です。 公共交通機関の場合でも「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分の場所にあります。 また、診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察など日常生活に溶け込みやすい立地となっています。 インビザラインに対応 プルチーノ歯科・矯正歯科はマウスピース矯正の「インビザライン」にも対応しています。 インビザラインは1997年にアメリカでカ開発されたマウスピースを一定の間隔で装着して段階的に歯を動かしていく矯正方法です。 2020年10月時点ではインビザラインの矯正治療を受けた方が900万人を超え、現在では矯正治療のスタンダードになりつつある矯正方法です。 インビザラインは歯科矯正治療の実績に応じて認定制度を設けておりプルチーノ歯科・矯正歯科は「ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 ダイヤモンド・プロバイダーとは年間症例数が150〜400症例未満に与えられるものです。 多くの症例実績があるため安心してインビザラインでの矯正治療をおこなっていただけます。 清潔な空間と充実の院内環境 潔にたもたれている院内は段差もなく広々としたスペースに受付が設置されており、ゆっくり患者さんが問診や相談を受けることができます。 さらにキッズスペースを完備しているため安心してお子様を預けることができます。 診察室は仕切りで区切られており患者さんのプライバシーに配慮しており、インプラント治療やオペに利用する特別診察室も完備しているのが魅力です。 その他、リラクゼーションケアスペースや相談ができるカウセリングルーム、ブラッシングコーナーなども完備しているため、安心してお過ごしいただける空間をご用意しています。