矯正歯科のロゴについて 診察券や看板などに、オリジナルのロゴを印刷した矯正歯科が増えてきています。 それはなぜでしょうか? また、矯正歯科のロゴにはどんなサインが隠されているのか説明したいと思います。 あなたは入るお店や通う病院のメンバーズカードや診察券をお財布から探すときに、何を目印にしていますか?色やイラストなど、特徴的なものを目安にしている人もおおいのではないでしょうか。 そういう時に大事なのが、それぞれのお店や病院の特徴を生かしたオリジナルのロゴマークなのです。 周りをよく見てみると、お店の看板からスーパーの棚にある商品にいたるまで、いろんなマークや文字が書いてあります。これは、そのお店がどんなお店なのかやこの商品はどんな商品なのかを見ただけでなんとなくイメージできるように作られています。また、その他のお店や商品との区別にも使われています。 ロゴは、英語では「logo」と書きます。ロゴタイプという言葉の略称で、団体や会社、商標や商品名などのイメージを図にしたものです。文字と図形が一緒になっていたり、様々なタイプのものがあります。ロゴマークやシンボルマークもその中に入ります。 シンボルマーク 会社や団体、個人や家系などを象徴した記号のことで、家紋もこれに入ります。 文字を変形させたり、図だけでイメージ化したもののことです。 抽象的な物も多いので、それだけでハッキリとイメージできるものは少ないです。 しかしアップル社のリンゴやナイキのマークなどは、そのシンボルを見ただけでだいたいの人が会社のイメージが思い浮かぶのではないでしょうか。 シンボルマークは、「象徴」の英訳「シンボル」と「記号」の英訳「マーク」が合わさってできた和製英語です。 ロゴマーク 企業や商品のブランドのイメージを図案化したもので、イメージを強調したロゴやシンボルマークの中に文字が入っているものの事をいいます。絵の中に文字が一体化して入ったものや、文字が変形したような図で、会社や団体のオリジナリティを表現しています。 ロゴマークも、「ロゴ」と「マーク」をくっつけてできた和製英語です。 ロゴを作る時のイメージの決め方は、大きく二つあります。 ①お店の名前や商品の名前から連想するイメージ お店や商品の名前のイメージから図を作ったり、文字からイラストを作ります。例えば、「スマイル」という単語から笑顔のイラストやスマイルという文字を装飾して作る方法です。 この方法は、お店の名前や商品名を覚えて欲しいときに効果的です。 ②商品の内容や病院の診療内容から連想するイメージ お店で売っている商品や、診療内容から思い浮かぶイメージでイラストや記号を作ります。たとえばケーキ屋さんならケーキの絵をいれたり、内科の場合は心音を聞く聴診器をモチーフにしたりする方法です。 そのお店でどんな物が売っていたり、どんな治療を行っている病院なのかを分かりやすく伝えることができます。 このように、ロゴを作る時には「名前」や「内容」からのイメージを基に図案を作っていきます。 最近では素人でもPCのイラストソフトを使うことで簡単に作ることができます。ですが、お客さんや患者さんにより伝わりやすくしたい時には、やはり専門のクリエイターに依頼して作ってもらう方がより効果的です。 では、矯正歯科の場合はどんなロゴが使われているのでしょうか。 公益財団法人 日本矯正歯科学会のロゴマーク 日本矯正歯科学会のロゴマークは、学会名の英語表記「Japanese Orthodontic Society」から頭文字をとった「JOS」をイメージしたものです。日本を代表する国際的な矯正歯科の団体である事を強く象徴するように、「O」の文字を中央に円として描き、日本の国旗をイメージしています。 インビザラインシステムのロゴマーク インビザラインシステムは世界各国で使われている最新のマウスピース矯正システムです。患者さんのお口の中の情報を3Dスキャナーで取り込み、専門的な知識と技術を持った矯正専門医と相談しながら理想の歯並びのイメージ画像を作ります。そのイメージ画像どおりに歯並びをそろえるためのマウスピースを作り、専門医の指示通りに1日20時間以上装着することで理想の歯並びに矯正することができます。 インビザライン矯正のマウスピースは食事や激しいスポーツをする時など自分の好きな時に取り外すことができ、食後などには洗うこともできます。 また、透明なマウスピースなので装着している間も目立たず、違和感も少ないのも重要なポイントです。マウスピースは専門医の指示のもとで新しいものに取り換えていくため、清潔なものを使い続けることができます。 インビザラインのロゴは、英語表記の「invisalign japan」の文字と、白くキレイにならんだ歯をイメージした様な花びらのマークでできています。invisalignは、「invisible(見えない)」と「align」をくっつけた造語で、ロゴは「invis」までが薄い文字で書かれていて、見えないマウスピースを象徴しているようです。 画期的なマウスピース矯正治療のインビザラインシステムを提供しているのは米国のアライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) で、日本法人はインビザライン・ジャパン株式会社となっています。インビザライン・ジャパン株式会社のロゴは、アライン・テクノロジー社のロゴをモノクロにしたデザインになっています。色を変えることで、日本法人オリジナルのロゴにしてあります。 プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマーク プルチーノ歯科・矯正歯科のロゴマークは、どのようにできているのでしょうか。 プルチーノ歯科・矯正歯科の”プルチーノ”はイタリア語で、「雛鳥」を意味します。 雛鳥というのは、生まれて間も無く初めて見たものを母鶏と認識し、色々なことを教わって成長していきます。 当法人は、患者様にとってもここで働くスタッフにとっても「こんな歯科医院は初めて」と感じていただける歯科医院を目指して日々成長し、関わる全ての方の人生のターニングポイントとなる歯科になりたいという想いを込めて、プルチーノ歯科・矯正歯科という名前にしております。 そして、その雛鳥が成長すれば、「鸞」(鳳凰)だったということから、優秀な人材が、人生のターニングポイントを求めて、またそのような組織や理念を一緒に創るために集結してくる、願いをこめて法人名は、「鸞翔鳳集」という言葉から、鸞翔会としております。 ロゴは「雛鳥」と「歯」、そして創業の鶴田祥平のSと、小川茉莉亜のMを織り交ぜた意味になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、24時間webから予約を受け付けております。矯正歯科治療やインビザライン矯正に興味をお持ちの方は、ぜひプルチーノ歯科・矯正歯科の無料相談をうけてみてください。 インビザライン矯正などの矯正歯科治療の専門的な知識と技術を持った専門医が対応いたします。
記事を見る
たくさんある歯科医院の呼び方 街中にある歯科医院の看板に「矯正歯科」「口腔外科」「一般歯科」と書いてあるのを見たことがありますか? 色々書いてあるけど、結局はどんなことをしている歯科なのかはよくわからないこともあるかもしれません。 看板は、わたしたちに色々な情報を伝えるためのものです。 選挙の看板には選挙の立候補者の情報が書かれていて、お店の看板にはそのお店の特徴や商品について書いてあります。 歯科医院の看板には、その歯科のある場所やどんな治療を行っているかなどの情報が載っています。ですが、歯科の場合には特別な決めごとがいくつかあります。 標榜科目とは、どのような診療を行っているかの種類(科目)の情報です。医療法の中で、歯科医院は限られた内容しか広告してはいけないと定められています。これは、患者さんがたくさんの広告から自分の行きたい医院を選びやすくするための法律です。 例えば、同じ治療内容でも「う蝕治療」と「むし歯治療」では、違う内容に思えてしまいます。 標榜科目として認められているのは 歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科 の4つのみです。 「〇〇歯科」や「△△矯正歯科」などは、標榜に適した歯科医院の名前であるという事です。 歯科医院の名前だけではなく、どのような治療を行っているかという案内でも標榜は使われています。標榜は一つではなく「小児矯正歯科」のように4つの中で合わせて使うこともできます。 「歯科」という標榜について 「歯科」は、歯科医療機関であればどのような治療を行っている歯科医院でも当てはまります。最近では「一般歯科治療」と治療内容を説明してある歯科医院もあります。むし歯治療や歯周病治療など、広く診療しているところが多く、一般歯科とだけ書いてある歯科医院では専門的な治療をしている所は少ないようです。 「歯が痛くなったので、治療をしてほしい」「歯石を取ってほしい」などの時は、「歯科」という標榜の歯科医院にいかれて問題ありません。 「口腔外科」という標榜について 「口腔外科」とは、口腔(口のなか)や顎、顔面などの疾患を扱う歯科の事です。一般歯科では難しい親知らずの抜歯を行ったり、腫瘍の摘出手術を行ったりします。大学病院などの診療科の一つとしてある事が多いですが、歯科医院でも口腔外科を標榜している歯科医院はあります。歯科医院の場合は、抜歯やインプラント治療などを行っている所が多いです。 設備もスタッフも、口腔外科に特化した専門的な歯科医院です。 「小児歯科」という標榜について 「小児歯科」では、その字のごとく小児(子ども)を対象とした診療を行っています。以前は「むし歯ができてから歯医者に行く」というイメージが強く、子どもにとって歯科は少し怖いイメージを持たれることが多かったと思います。しかし今は「むし歯にならないように歯医者に行く」という考え方が浸透しているため、子どもの頃からむし歯予防をする事がスタンダードになってきています。 小児歯科は、生まれて初めて歯科医院にきた子どもさんでも緊張せずに処置を受けることができるように、色々と配慮がしてあります。例えば診療室の壁に子どもの好きな動物の絵が書いてあったり、子どもが好きなアニメをモニターで映しながら治療をする歯科医院もあります。 歯科のファーストステップとしては、親も子も安心して通うことができます。ただ、小児歯科の場合は大人の診療は行っていない場合もあります。ご家族で同じ歯科に通いたいと思われる方は、歯科医院に確認してみてください。 「矯正歯科」という標榜について 「矯正歯科」は、歯並びや噛み合わせを改善するための治療を行います。歯や顎骨に矯正器具をつけて位置を動かします。 矯正歯科治療は専門性の高い治療をおこなうため、高度な専門知識と熟練した技術が必要です。他の歯科治療に比べると費用も高く、治療期間も長くかかります。 しかし歯科医院が標榜するには特別な資格などは必要なく、どのような歯科医院でも標榜することができます。矯正歯科治療を受ける歯科医院を受けるときには、歯科医院のHPなどを確認して矯正歯科の十分なスキルを持った専門医がいる事を確認してから決めましょう。 標榜での治療科目の違いは説明しましたが、「歯科」と「矯正歯科」は具体的には何が違うのでしょうか。 「歯科」では、主にむし歯治療や歯周病治療などを行います。具体的にはむし歯を削って被せものを装着したり歯を抜いたり、歯周病治療のために歯石の除去や歯ブラシ指導を行います。 また、簡単な外科治療やインプラント治療などを行ったり、部分的な矯正歯科治療を行う歯科医院もあります。 しかし、標榜に「歯科」としか表記がない場合は難しい外科処置や、歯を大きく動かすような矯正歯科治療はしないことがほとんどです。専門的な知識や技術がある歯科医院は、医院の特徴として「口腔外科」や「矯正歯科」を表記していることが多いからです。 「矯正歯科」では矯正歯科治療を主にした治療をおこないますので、ほとんどの医院で矯正歯科治療に関しての技術や専門的な知識を持った専門医がいます。ただし、標榜を見ただけではどれほどの専門的な知識や技術を持っていたり、どんな矯正歯科治療を得意としているかまでは分かりません。 歯科医院のHPなどをみてどのような治療を行っているのかや歯科医師の経歴などを確認しておきましょう。 先ほどお話ししたように、「歯科」ではむし歯治療などを主に行っていて「矯正歯科」では矯正歯科治療を主に行っています。 では、「矯正歯科」ではむし歯治療や歯を抜いたりはしないのでしょうか。これは歯科医院によっては異なりますが、矯正歯科の中には矯正歯科治療以外は行っていない医院もあります。 矯正歯科治療は歯に器具を装着したりする場合もあり、歯ブラシがうまくできずにむし歯になるリスクが高くなります。それに、矯正治療中はお口の中の状況が大きく変化していくこともあって、むし歯になってしまうこともあります。 また、矯正歯科治療の内容によっては抜歯をしなければならない場合もあります。 こういった場合は、通っている矯正歯科とは別に「歯科」に通う必要があります。 矯正歯科治療のみを行っている歯科医院は専門性が高く難しい矯正歯科治療などにも対応している場合が多いですが、このようにいくつもの歯科医院に通わなければいけない場合もある事を理解しておくことも重要です。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、歯科医院の名前にもあるように「歯科」も「矯正歯科」もどちらも標榜しています。 むし歯や歯周病治療のみで通うこともできますし、もしも矯正歯科治療の途中でむし歯になったとしてもプルチーノ歯科・矯正歯科であれば安心してむし歯治療を受けることができます。 矯正歯科治療に関しても最新治療を取り入れていて、むし歯や歯周病になるリスクが低いマウスピースを使ったインビザライン矯正を受けることもできます。また、子どものためのインビザライン矯正「インビザライン・ファースト」も導入しており、子どもの矯正治療や歯科治療にも対応しています。 ご家族みなさんで「歯科」としても、「矯正歯科」としても通っていただくことができます。
記事を見る
小児歯科と小児歯科矯正について 「小児歯科」という道路看板を見かけることがありますが、どのような歯科なのかご存じですか? 「子どもが通うんだろうなぁ」くらいのイメージではないでしょうか。 このページでは、小児歯科の特徴やどのような治療を提供しているのかを説明していこうと思います。 みなさんは、歯科医院に生まれて初めて行ったのは何歳ごろですか? どんなイメージを持っていたか覚えていますか? 子ども時代の歯の治療は、大きな音や振動が怖かったり、大きく開けた口の中で何が起きているのか分からず不安だった記憶がある人が多いのではないでしょうか? 正直、あまり「行きたい!」と思う場所ではなかったのではないかと思います。 小児歯科は、名前の通り「小児のための歯科治療」を行っている歯科医院です。 子どもが治療を受けるのが不安にならないように工夫が色々されていたり、乳歯が虫歯にならないように予防治療もしてくれます。 また、成長途中の子どもの場合は口の中や顎の発達も重要で、健やかな成長を促したり観察していくことも大切です。 歯科医院に行くファーストステップは、専門的な知識を持っている小児歯科をおすすめします。 小児歯科は主に永久歯の生えそろう中学生くらいまでが対象ですが、成人でも子どもさんと一緒に通院される方もいらっしゃいます。 歯の成長を見守る為の検診 子どもの歯(乳歯)は全部で20本あります。 胎児の時に乳歯のもとになる「歯胚(しはい)」が完成し、生後8か月ごろから徐々に生え始めてきます。 3歳になる頃には、すべての乳歯が生えそろいます。 生えてくる時期は個人差がありますが、1歳を過ぎたころになってもまだ1本も生えていない場合には、小児歯科に相談してみましょう。 乳歯のむし歯治療 「子どもの歯がむし歯になっても、どうせ大人の歯(永久歯)に生え変わるんだから、治療しなくても大丈夫」と思う人もいるかもしれませんが、これは大間違いです。 乳歯のむし歯がひどくなってしまった場合には、その後に生えてくる永久歯の成長にも問題が生じてしまいます。 ですから、乳歯のむし歯もちゃんと治療をすることが重要です。 乳歯がむし歯になる前に、「むし歯にならないように予防する」こともとても重要です。歯のむし歯治療はできるだけする回数が少ないに越したことはありません。 ですので、しっかりと小児歯科で乳歯のむし歯予防の処置を受けましょう。 ①歯磨き むし歯は、むし歯の原因菌が引き起こす感染症です。原因菌は、食べかすなどを栄養として増えていきます。 むし歯を予防するためには、まず第一にむし歯の原因菌と、食べかすをお口の中から減らすことが重要です。 その為に一番重要なのが、「歯磨き」です。歯磨きといっても、ただ歯ブラシでゴシゴシするだけではなかなか無くなりません。 小児歯科では、歯磨きの練習をしたり、歯科医師や歯科衛生士がプロフェッショナルケアをしてくれます。 これによって、お口の中をきれいに保つことができ、むし歯の予防につながります。 ②フッ素塗布 むし歯にならないようにするためには、歯面に虫歯の原因菌や食べかすがつかないことも重要です。 フッ素は、歯の表面の細かい隙間に入り込んで、むし歯の原因菌や食べかすが歯につく隙間を無くしてしまいます。そうすることで、むし歯ができにくくなったり、悪化しないように予防する効果があります。 小児歯科では、プロフェッショナルケアをした後にフッ素を塗布して、虫歯予防を行います。 フッ素塗布は半年ごとに一度行うことで効果が続きますので、定期的に小児歯科でしてもらうようにしましょう。 フッ素はあまり多く摂取すると、体に悪影響がある場合もあるとされています。小児歯科では半年に一度のペースで行うことで、その危険性にも配慮しています。 最近では、ドラッグストアなどで売られている歯磨き粉(歯磨剤)にもフッ素が含まれているものが多く販売されています。 しかし、薬事法であまり濃度の濃いフッ素の入った歯磨き粉は一般のお店では販売を禁止されています。 小児歯科では、毎日使っても問題のない濃度のフッ素が入った歯磨き粉が販売されているので、それを使用することもむし歯予防には効果的です。 また、フッ素塗布と毎日のフッ素入り歯磨き粉の使用で虫歯予防の効果は上がるといわれていますので、両方を利用されることをおすすめします。 ③シーラント 奥歯は、食べ物を噛んだりすりつぶしたりしやすいように臼のような形をしているので臼歯といいます。上を向いた部分は咬合面(咬合面)といい、小さな溝がたくさんあります。この溝にむし歯の原因菌や食べかすが入りやすく、歯磨きをしてもなかなかきれいに取り除くことはできません。 小児歯科では、乳歯や6歳ごろに生えてくる永久歯(6歳臼歯)の溝にシーラントという薬剤をいれて溝を埋めることで、むし歯の予防をします。この治療は、一つの歯に対して1度行えば長く効果を発揮します。薬剤は歯に近い色なので、薬を塗った箇所も目立つことはありません。 子どもの歯の治療でよく思い浮かべるのが、矯正歯科治療だと思います。 ここでは、3歳から12歳までの時期に行う歯科矯正治療についてお話しします。 なぜ子どものころから矯正するのですか? 子どもの体の成長にとって、お口の中の環境が整っていることや顎の発達はとても重要なことです。なぜなら、口は空気を取り込んで体を動かすために必要な酸素を取り込んだり、食べ物を摂取して体の栄養にかえる為の重要な器官だからです。 また、スポーツをする時に歯で食いしばったりすることが多くあるため、歯並びや顎の強さなどはとても重要な要素となります。 ↓小児の矯正のメリットとデメリットについてはこちらから↓ 歯の矯正治療の目的 ①歯並びをきれいにする 歯並びをきれいにするための治療とは、永久歯の歯並びをきれいに見えるように整えることをいいます。 子どものお口の中は乳歯が生えているため、将来的に永久歯が生えてくる時とは歯の位置が少し違います。しかし、口の中の大きさや顎の位置などで将来的に歯並びが悪くなることが予測できる場合や、乳歯が早く抜けてしまって隙間があいてしまったり、既に生えてきている永久歯の位置がずれている場合には、子どものころから歯科矯正治療を行う場合もあります。 ②噛み合わせを整える お口の大きさや歯の大きさは、ひとそれぞれです。そのバランスによっては、息をする時に口がうまく閉じることができずに鼻で呼吸し辛い「口呼吸(こうこきゅう)」になってしまうことがあります。これは夜中のいびきに繋がったりすることで睡眠不足になったり、昼間の集中力の妨げになってしまうこともあります。 また、上手く食べ物を噛むことができずに、必要な栄養を十分に体に取り込むことができない場合もあります。 このように、子どもの頃から噛み合わせを整えるのは、健やかな成長にとって大切な要素です。 ③顎の位置を正常な位置にする 骨格の成長は20歳ごろまで続くといわれています。顎骨も少しずつ大きくなっていき、顔の形が整っていきます。 顎骨の大きさや形は人それぞれですが、外見や咬み合わせなどのお口の機能にも大きく影響します。 どのように成長するかは遺伝的要素やその他の要素も大きく関係してきますが、歯科矯正では顎骨の成長を制限したり矯正することもできます。 小児の歯科矯正と大人の歯科矯正の違いは? では、3歳から12歳ごろまでの歯科矯正とそれ以降の歯科矯正とはどのような違いがあるのでしょうか。 3歳から12歳までの歯科矯正は、乳歯が多いため、現在の歯の位置を動かすという事よりも、口の中の形・大きさや顎の形や位置を整えることが重要です。 それに比べ、永久歯が生えそろってから以降の歯科矯正は、歯の位置を整えることが大きな目的です。 また、大人の歯科治療は矯正器具を付けている間の外観などにも気を配ることが多いので、子どもの時よりも目立ちにくい器具を使うことが多くあります。 例えば、マウスピースを利用したインビザライン矯正などもその一つです。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、大人のインビザライン矯正だけではなく、子どもの頃から使えるインビザライン矯正を導入しています。 歯科矯正治療を検討する時には、専門的な知識を持った歯科医師に「いつから始めるのが適切で、どのような治療が必要なのか」をしっかりと相談して、あなたにあった最適な治療プランを提供してもらいましょう。 ↓子どものマウスピース矯正についての説明はこちら↓ ↓目立たない歯科矯正「インビザライン矯正」についてはことらから↓
記事を見る
子供の歯並びを見て、小児矯正をお考えの方も多いのではないででしょうか? 大切なお子様に実施することなので、心配や不安になることも沢山あるかと思います。 今回はプルチーノ歯科・矯正歯科が小児矯正歯科について解説していきます。 ぜひ参考にしてください。 Contents1 1.1 アゴの成長発育を正常にコントロールできる1.2 コンプレックスを解消できる1.3 正しく食事ができ、正しく話すことができる1.4 抜歯を減らすことができる2 2.1 一時的な見た目の変化2.2 長い治療期間2.3 子供の協力が必要3 3.1 プレオルソを使った矯正治療3.2 ワイヤー矯正を使った矯正治療3.3 インビザラインを使った矯正治療4 4.1 栄養管理士による食育指導4.2 インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定4.3 清潔感のある空間 まず初めにきになる小児矯正治療のメリットの紹介です。 メリットは全部で4点です。 アゴの成長発育を正常にコントロールできる コンプレックス解消できる 正しく食事ができ、正しく話すことができる 抜歯を減らすことができる アゴの成長発育を正常にコントロールできる 小児矯正治療の最大のメリットと言ってもいいことが「アゴの成長発育を正常にコントロールできる」ことです。 アゴの成長が遅れてしまうと”受け口”になってしまうことなどもあります。 小児矯正治療を行うと、上アゴと下アゴの位置、全体のバランスなどの骨格のズレを改善することが可能です。 コンプレックスを解消できる 歯並びはコンプレックスのひとつになってしまいます。 大人になってからはもちろんですが、子供の間も十分コンプレックスになりうる問題です。 コンプレックスが原因で子供が内気になることや、友達と話さないようになってしまってはいけません。 小児矯正治療を行うことは、前向きに友達作りができるようになることにも繋がります。 大人になってからの人間関係構築にも結果的に役立つことにもなります。 正しく食事ができ、正しく話すことができる 歯並びは、食事の際に正しく食べ物を噛むことにも密接に繋がってきます。 正しく食べ物を噛む事で消化も促進され、良好な健康を維持することが可能です。 また、噛み合わせは体の健康にも大きく影響がでますので、歯並びを矯正することで体調面もプラスになります。 さらに歯並びは言葉を話す時にも大きく影響を与えます。矯正をすることでお口周りの筋肉も正しく発達し、正しく言葉を発音することにつながります。綺麗な歯並びは見た目だけでなくさまざまなメリットに繋がるのです。 抜歯を減らすことができる 小児矯正治療は大人の矯正と大きく違う点があります。それは「アゴの成長」を利用することです。 矯正装置を活用して、歯の並ぶスペースをコントロールして治療を進めます。永久歯の生え変わるタイミングを活かしコントロールしてスペースを空けるため、将来に自身の大切な永久歯を抜くことを減らせます。 次に小児矯正歯科のデメリットを紹介していきます。 デメリットは3点です。 一時的な見た目の変化がある 長い治療期間が必要 子供の協力が必要 一時的な見た目の変化 矯正期間中はどうしても見た目の変化がおきてしまいます。それは矯正装置や、一時的歯並びが悪くなることがあるからです。 装置の見た目は子供にも精神的な負担を与えてしまう可能性もあります。 そのため、できるだけ目立たないような装置をつけることが好ましいといえるでしょう。 また取り外しができるタイプの場合は、家族できちんとサポートをして子供の装置の時間を守るようにすることが必要です。 長い治療期間 小児矯正の治療期間は2つに分けられます。 1期治療が3歳〜12歳までに行う治療です。治療期間は数ヶ月〜2年程度と個人差があります。 次に、2期治療です。2期治療は永久歯が全て生え揃ってから行う治療で12歳以降に行います。 治療期間は、1年〜3年程度が必要と言われておりトータルで考えると長期で矯正治療と向き合うことが必要です。 子供の協力が必要 子供の協力は必ず必須になります。 子供が嫌がってしまっては治療を進めたくても進めることができません。継続して根気よく実施していく必要があるので、子供に納得してもらい、子供と楽しみながら矯正を進めていく必要があります。 小児矯正の方法はどのような方法があるのでしょうか? 以下で小児矯正を行う方法を紹介していきます。 プレオルソを使った矯正治療 ワイヤー矯正を使った矯正治療 インビザラインを使った矯正治療 プレオルソを使った矯正治療 プレオルソは小児用マウスピース矯正装置のことです。取り外しが可能で自宅で使用・装着してもらいます。使用の年齢は、6歳〜11歳です。 プレオルソの効果は、癖のついた口の筋肉と舌の動きを正常に矯正し、アゴの成長の妨げをなくし、悪歯列になることを矯正し、口が空いたままになる状態や歯ぎしりの改善に繋げます。 ワイヤー矯正を使った矯正治療 ワイヤー矯正は、複雑な歯並びの子供、永久歯が生え揃っている子供や1期治療が完了した子供に対して実施されます。 ブラケットと呼ばれる装置を歯に設置してワイヤーの力で少しずつ歯を移動させていきます。 ワイヤー矯正中は、虫歯や歯周病の危険性も高くなるため、丁寧に歯磨きが必要です。 子供と一緒に丁寧に歯磨きを行うようにしましょう。 インビザラインを使った矯正治療 インビザラインとは、金具やワイヤーを使わないで取り外しが可能な透明なマウスピースの矯正装置のことで、世界100ヶ国以上で提供されており、900万人を超える患者さんが治療を受けている安心できる矯正装置です。 使用方法は、永久歯が生え揃った子供に対してマウスピースを20時間以上装着し、1週間〜2週間ごとに新しいマウスピースに変えていきます。 プルチーノ歯科・矯正歯科では、永久歯が生え揃う前の子供も装着可能な「インビザラインファースト」を導入しています。 インビザラインファーストを導入することによって、第1期治療においてワイヤー治療を用いることのない治療が可能になりました。 インビザラインは「ワイヤー矯正治療に比べて痛みを抑えられる」「安心して運動ができ、目立たなく取り外しが可能」「治療期間がワイヤーに比べて短くなる」「透明な装置なので見た目のストレスがない」「将来にために早期治療ができる」といったメリットがあります。 最後にプルチーノ歯科・矯正歯科の紹介をいたします。 栄養管理士による食育指導 プルチーノ歯科・矯正歯科は、管理栄養士の資格を持っているスタッフにより生涯を通して自分の歯で美味しく食事ができるように子供への「食育指導」もおこなっています。「食育」は実は子供時代に非常に大切で、正しい咀嚼(食べ物を噛むこと)や嚥下(噛んだ食べ物を飲み込むこと)といったことが、お口の機能の発達に大きく影響するのです。 webでの勉強は難しい食育ですが、プルチーノ歯科・矯正歯科では丁寧に食育をおこない、子供が将来健康に過ごせるサポートをしてくれます。 ぜひ相談してみて下さい。 インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー認定 プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。 インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶ安心の基準になっています。 プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン治療を任せられます。 また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入されており、従来だとシリコンをお口の中にいれていましたが、その必要がなく、精密な歯型を取ることが可能になっています。歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。 清潔感のある空間 プルチーノ歯科・矯正歯科では清潔感のある空間をつくり患者さんが少しでも安心し、快適に治療ができるようにしています。 院内は段差もなく広いスペースがあり、キッズスペースも設けているため診療中にお子様を心配になることもありません。 さらに、診察スペースは間仕切りがあり、スタッフがきちんと全体も見渡せるようなつくりにしています。インプラントやオペが必要な方のために特別診療室や、 ホワイトニングの方などに向けてはリラクゼーションケアスペース、治療計画を丁寧に立てていくためのカウンセリングルームも完備しているので気持ちよく通院することができます。
記事を見る
歯列矯正に年齢の制限はありませんが、子供の歯列矯正には「成長を活かした治療ができる」という大きな利点があります。 永久歯を抜かずに歯並びがキレイになることにくわえ、顔立ちもよくなるため、歯列矯正は子供のうちにはじめておくほうがアドバンテージは高いでしょう。 また、子供の歯列矯正では近年、治療の負担を軽減できる「マウスピース矯正」も人気を集めています。ただ、子供向けのマウスピース矯正は大人のマウスピース矯正と趣旨や目的が異なるため注意が必要です。 今回は子供のマウスピース矯正について、その種類や特長、注意点などを解説していきます。 後半では、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の子供向けマウスピース矯正「プレオルソ」「インビザライン・ファースト」も詳しくご紹介します。ぜひ最後までチェックしてくださいね。 まずは、子供の歯列矯正の基本的な知識をおさえておきましょう。 子供の歯列矯正は「一期治療」と「二期治療」がある 子供の歯列矯正は一般に「一期治療」と「二期治療」の2段階にわけて行われます。 一期治療は永久歯が生えそろう前、おおむね12歳ごろまでを対象にしており、この時期は骨格や顎にアプローチした治療が行えます。 歯をキレイに並べるというより、永久歯が正しい位置に並ぶための受け皿を作っていくところが一期治療の大きな特長です。 永久歯がすべて生えそろうと、次の二期治療に移ります。二期治療で治療法や使用する装置は大人の歯列矯正とほぼ同じです。 子供の時期から歯列矯正をはじめたほうがいいワケ 冒頭でもお話ししたように、子供の歯列矯正(一期治療)の最大のメリットは、成長を活かした治療ができる点です。 大人の場合はすでに顎の大きさが決まっており、その決められた範囲内でしか歯並びを整えることができません。したがって歯がキレイに並ぶスペースが足りない場合は、永久歯を抜いてそのスペースを作る必要があります。 また、「下顎が大きく前に突き出している」など骨格の位置や大きさに問題があって歯列矯正での改善が難しいケースでは、外科手術が必要になることも少なくありません。 しかし、子供の歯列矯正(一期治療)では、歯が並ぶスペースが足りない場合に顎の大きさを広げたり、骨格の位置を正しい位置に導いたりする治療が可能です。 これにより永久歯を抜かずに治療ができる可能性が高いほか、歯と顎の大きさのバランスも整うので治療後の後戻りのリスクも抑えられます。 子供向けの「マウスピース矯正」は種類や用途を要チェック 近年は子供の歯列矯正でも取り外しのできるマウスピースで歯並びや骨格を整える「マウスピース矯正」が行われます。 ただ、子供の場合は大人のマウスピース矯正とは趣旨や目的が違うものもあるため、このあたりは装置の種類や用途、効果の違いなどをよく理解しておくことが必要です。 子供のマウスピース矯正の種類とその効果 一般に、大人の歯列矯正で用いられる「マウスピース矯正」とは、インビザラインなどに代表されるアライナー矯正を意味しています。 アライナー矯正は複数の透明なマウスピース(アライナー)を1~2週間ごとに交換しながら歯を動かしていく治療法です。同様の治療法は子供の歯列矯正にもあり、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の「インビザライン・ファースト」もその1つです。 一方で、子供の歯列矯正ではトレーナー矯正を「マウスピース矯正」と表現する場合もあります。 トレーナー矯正とは、お口回りの筋肉バランスを整えたり、舌の正常な位置や動きを身につけたりしながら歯並びを正しい位置に導く治療法です。代表的なものに、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科で採用している「プレオルソ」があります。 こちらもマウスピース型の装置を用いるため「マウスピース矯正」と呼ばれますが、アライナー矯正とは少し趣旨が異なるため2つを混同しないよう注意しましょう。 次項からは、名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の小児矯正で使用している「プレオルソ」「インビザライン・ファースト」をさらに詳しくご紹介していきましょう。 プレオルソとは? プレオルソは日本の矯正歯科医が開発した歯並び育成用のマウスピース矯正装置です。 指しゃぶりや口呼吸(ポカン口)など歯並びが悪くなる習慣やクセを改善するほか、お口周りの筋肉や舌の動きを正常に導きながら顎の位置や歯並びを整えていきます。 プレオルソの効果 プレオルソの効果 ・歯並びを悪くする習慣やクセの改善 ・「受け口」「出っ歯」の予防・改善 ・口元の筋肉のバランスを整える ・舌の動きや位置を正常にする プレオルソはお口周りの筋肉や舌の動き、顎の位置などにアプローチしながら、永久歯がキレイに並ぶための受け皿を整えていきます。歯並びが悪くなる習慣やクセを治すことで歯並びが悪くなるのを未然に防ぐほか、受け口や出っ歯を改善する効果が期待できます。 プレオルソの対象年齢と使用方法 プレオルソは4~10歳前後、乳歯列期と混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)が対象となります。 装着時間は就寝時と日中1~2時間で、食事や歯磨き、通園・通学時は装着不要です。 プレオルソの注意点 プレオルソは歯を細かく動かしていく本格矯正ではなく、あくまでその準備段階として用いる装置です。したがって、まずはプレオルソで土台を整えてから、必要に応じて次のインビザライン・ファーストやワイヤー矯正で歯並びの微調整を行っていきます。 インビザライン・ファーストとは インビザライン・ファーストは大人のマウスピース矯正で世界的に有名な「インビザライン」のメーカーが提供する子供向けアライナー矯正装置です。 インビザラインはかつて永久歯がすべて生えそろっていることが治療の条件でしたが、インビザライン・ファーストの誕生により永久歯が生えそろう前の治療が可能になりました。 インビザライン・ファーストは従来のブラケット・ワイヤーは用いずに、透明のマウスピース(アライナー)の装着により歯並びを改善していきます。また、一期治療ならではの発育を活かした治療も可能です。 インビザライン・ファーストのメリット インビザライン・ファーストのメリット ・矯正装置をつけていても目立たない ・違和感や痛みが少ない ・スポーツや楽器演奏もOK インビザライン・ファーストは従来の装置と比べて「違和感や痛みが少ない」「つけていても目立たない」など治療による負担が軽減できます。 また、取り外しができるため食事や歯磨きの際にストレスを感じることもありません。スポーツや楽器演奏などの習い事にも支障をきたさないのもメリットです。 インビザライン・ファーストの対象年齢と使用法 インビザライン・ファーストは一期治療(6歳~12歳ごろ)を対象にした矯正装置ですが、次の条件をすべて満たしていないと使用することはできません。 【インビザライン・ファーストの適応条件】 ①第一大臼歯(6歳臼歯)が生えていること ②前歯のうち、少なくとも2本が2/3以上生えていること ③少なくとも顎の3/4に乳歯(C・D・E)あるいは未萌出の永久歯(3・4・5)が2本以上ある マウスピースは1日20時間以上の装着が必要なので、基本的に食事と歯磨き以外は装着することになります。新しいマウスピースの交換は1~2週間に1回、通院頻度は1~3か月に1回です。 インビザライン・ファーストの注意点 インビザライン・ファーストには使用できる条件や適応症があります。したがって、お子様のお口の状態や歯並びによっては、治療を選択できない場合もあるため注意が必要です。 また、インビザライン・ファーストは装着時間や交換時期を正しく守らないと効果があらわれません。お子様の場合は保護者の管理が必須となるため、その点もご注意ください。 子供の歯並びは「一期治療」と呼ばれる12歳ぐらいまでの時期に行っておくほうが、メリットは大きくなります。 名古屋プルチーノ歯科・矯正歯科の「プレオルソ」「インビザライン・ファースト」は従来の装置よりも治療による負担や日常のストレスが少ない治療法です。 当院では矯正治療をこれからはじめるお子様を対象にした無料矯正相談も実施しております。 ご興味のある方は「24時間WEB予約」または「お電話」にてお申込みください。
記事を見る