プルチーノ歯科・矯正歯科
院長の鶴田です。
昨日は4/18は、「良い歯」の日
ということですが、
今日は
義歯が合わなくて、噛めないとお困りだった患者様の
上顎のインプラントオーバーデンチャー、つまりインプラントで維持を持たせる義歯
のための、
・歯槽骨整形術
・抜歯
・上顎洞底挙上術
の同時オペがありました。
保険で作ることが出来る義歯の治療は限界のある治療で、残っている歯牙の本数や状態によっては、義歯により過剰な力がかかり義歯を支える歯牙に非常に大きな負担をかけます。
その結果、順々に歯牙を失う結果となります。
インプラントという治療は、
保険外、さらに外科的な治療のために敬遠される方も多いですが、
今残っている歯牙を保存していくために本当に良い治療です。
同じ義歯でも、今まで使用されていた義歯とインプラントにより支持されている義歯とでは、食事する感覚は全く異なります。
人生のターニングポイントとなる歯科へ
インプラントという治療オプションは、まさにそのコンセプトに必要な選択肢だと考えています。
適切な診査診断とトータルな治療プランの立案こそが、治療の質を分ける点だと思います。
今の噛み合わせに、将来の噛み合わせに不安を感じられている方は一度ぜひ御相談ください。
プルチーノ歯科・矯正歯科
院長 鶴田祥平