こんにちは、非常勤の鈴木です。
さて、昨日は矯正セミナー(小児の部)にオーディエンスとして子供と一緒に参加いたしました。
子供がすでに予防矯正 プレオルソを始めていますので、改めて そしてより詳しく勉強させて頂いた感じでした☆
お話の内容は
小児の矯正について、今日覚えて帰ってほしいこと
①歯並びのタイプ
②歯並びと 呼吸・姿勢の関係
③歯並びと 虫歯・歯周病・噛み合わせの関係
④歯並びと歯の寿命は関係している
⑤歯並びは予防できる
⑥機能矯正とは?プレオルソ矯正とは?
の6項目についてそれぞれ詳しく院長がご講義下さいました。
歯並びは遺伝よりも普段の癖や 舌の位置や癖、離乳期の食事における口の使い方などの影響が大きいなどの話で、
「自分の前歯が出ているのは、お母さんのせい!(遺伝)」と思っていた子供は そうではないことを知り、舌の位置や癖を治すことの大切さを知ったことで、自分のしているプレオルソの意義をきちんと認識できたようでした。
また、歯並びを治すことで虫歯や歯周病も予防しやすくなり、歯の寿命を延ばせることも教わったことで、親としては、子供には自身が今受けている施しがどんなに有難いことなのかも感じてもらえたらなーと思いましたが(あわよくば)・・・
本人がありがたみを実感するのは ずいぶん先の事なんでしょうね・・・。
さて、話を聞くうち、子供と2人で大いに気になったのが ⑤歯並びは予防できる の中で出てきた治したほうが良い癖についてです。
・指をしゃぶる
・爪を噛む
・うつ伏せで寝る
などなど
・・・子供「やばくない?あの子。」
ヤバイんです、うちの下の子。 ダメな癖がいっぱいありました。
先日、検診していただいた時は歯並びについて問題なしでしたが・・・
このまま行くと問題発生してくるのでしょうね、早く癖を治さねば!!!
子供についての心配や悩みは尽きることがありませんね・・・トホホです。
セミナーに参加して、私自身が予防矯正の利点や大切さを再確認したことは勿論ですが、
「セミナーとか苦手~。」と言っていた子供も意外とちゃんと講義を聞いており(院長、お話上手なんです。5年生にも分かりやすい!)、
「(矯正を)やってない人は、絶対この話 聞いたほうがいいよー!!!」とか
「プレオルソ、皆に自慢したくなっちゃった~!!!」などと感想を言っており、取り組んでいる本人にとっても励みになったようです。
すでにプレオルソに取り組まれているお子さんのモチベーションが下がっていたら、「あなたの為よ~」というぼんやりした励ましより、先生の講義の方が効果があるかもしれませんね(笑)。
プレオルソ、お子様の 歯並び・見た目を改善し、そして歯の寿命を延ばします。(お口ポカン、口呼吸、いびきなども同時に改善!)
未だの方、お悩みの方、是非ご相談にお越しください!
プルチーノ歯科・矯正歯科でお待ちいたしております☆