こんにちは!
愛知県名古屋市瑞穂区•南区イオンモール新瑞橋1F
プルチーノ歯科•矯正歯科 管理栄養士 吉田です。
今日は、他院で作ったブリッジが合わず顎関節に異常がでたり、かぶせ物がすぐに壊れてしまうというお悩みをお持ちの方にアルクスディグマと言う機械を用いて噛み合わせ運動の検査を行いました。
患者さんの頭についている機械がアルクスディグマになります。
検査の結果、左の顎が右の顎の動きを抑制していることがわかりました。
左中心で噛む癖があると考えられ、この癖により左の顎の動きの異常が出てきたと予想されます。
この左の顎の異常な動きにより、ぎゅっと噛みこんだ時の下顎頭の位置が安定せず、かちかちと口の開閉するだけの動きと、食べ物を咀嚼するときの顎の動きで下顎頭が安定せず、不安定に動いていることがわかりました。
多くの歯科医院では噛み合わせの動きを見るときに咬合器を使用しますが、咬合器では一部の噛み合わせの動きしかわかりません。
プルチーノ歯科・矯正歯科では咬合器はもちろん、アルクスディグマを用いて噛み合わせ運動の検査をすることで、より機能的な顎運動の診断を行っております。
この頭蓋骨は以前、私がアルクスディグマを用いて検査した時のものです。
このようにパソコン上でどの動きが異常なのかを実際に見ながら説明を行うので患者さんにも納得してもらうことができました。
納得のいくかぶせ物を作っていくことは大変難しいことではありますが、今回の噛み合わせ検査のデータを元に最善のかぶせ物を作ることができます。
かぶせ物を作ったけど、噛み合わせが合わないとお悩みの方は、もしかしたら顎の動きによって噛み合わせに異常がでているのかもしれません。
大切な歯を残していくために、最善の治療を一緒に選択して治療を進めていきませんか?
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