こんにちは、管理栄養士の鈴木です。
さて、昨日は吉田さんが “歯周病は全身のあらゆる病気と関係している” と触れました。
それは、
“ 歯周病が全身的な疾患に悪影響を及ぼしたり、その逆に全身性の慢性炎症性疾患が歯周病を増悪させる ” という事なのです。
そのことは世界的にも注目されています。
そして日本国内において
●多くの成人が 肥満や糖尿病などの “ 炎症性疾患に罹患 ” し、医療費が大きく膨らんでいる
●昔は結核や肺炎などの感染性死因が多かったが、現在は脳・心疾患などの “ 炎症性疾患 ” による死因が上昇している
などで感染性疾患から炎症性疾患の対応へと大きく動いています。
歯周病は細菌感染由来の炎症性疾患で全身性の炎症性疾患の一部としてとらえる必要があります。
皆さん、体に異常(特に自覚症状)が無いとなかなか病院に行かないと思います。
しかし、歯科は検診や歯石取りなど 特に異常がなくとも定期的に通える唯一の医療機関なのです。
歯周病を治すと体の具合も良くなることが期待できるのです!
体の不調、もしかしたら歯周病のせいで良くならないのかも知れません。
ぜひ、プルチーノ歯科・矯正歯科にお越しください!
歯周病を治して身体も健康に!
長らく歯科にかかっていない方、ぜひ 検診しにプルチーノ歯科・矯正歯科へ いらして下さい、お待ちいたしております。