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矯正治療中に引っ越しをしたらどうなるの?プルチーノ歯科・矯正歯科が解説
23.11.14
カテゴリ:マウスピース矯正
現在、歯科矯正治療をしている方で「引っ越しをすることになった」という方や「矯正治療中に引っ越しが決まるとどうなるのか…」と心配で治療をスタートできていない方は少なくないと思います。
今回は歯科矯正治療中に引っ越しが決まった場合の対処などをプルチーノ歯科・矯正歯科が解説します。
ぜひ参考にしてください。
Contents
矯正治療中に引っ越しをしてもいい?
はじめに「矯正治療中に引っ越しをしていいのか?」という疑問に関してですが、引っ越しをしても問題はありません。
歯科医院を変えて治療を続けることも可能ですので安心してください。
矯正歯科治療中に引っ越しをするパターン
矯正歯科治療中に引っ越しをするのはどのようなパターンの紹介です。
パターンは大きく3点です。
- 進学や就職
- 転勤
- 結婚
進学や就職
1つ目は進学や就職です。
進学や就職どちらも勤務地が大きく変わってしまうことも少なくありません。
特に地方でお住まいの学生で都心へ進学や就職する場合などはかなりの距離の引っ越しをするパターンも少なくありません。
転勤
2つ目は転勤です。
全国転勤のある会社の場合は転勤によって長距離の転勤になることも多いでしょう。
全国転勤のある会社に勤めている方は可能性もしっかり頭にいれておくとよいでしょう。
結婚
3つ目は結婚によっての引っ越しです。
結婚することで新しい住まいになることも多いでしょう。
矯正治療中に引っ越しが決まった…引越し後はどうしたらいい?
では、矯正治療中に引っ越しが決まった場合に、引越し後はどんな治療方法があるのかを紹介します。
今までの歯科医に通う
1つ目は今までの歯科医院に通うことです。
スムーズに矯正歯科治療を行うためにも、同じところに通い続ける方がよいのは間違いありません。
通院頻度を高くしなければ通える距離感の場合はそのままの歯科医院に通うことをおすすめします。
転医を行う
2つ目は転医をすることです。
どうしても物理的に通うことが難しい場合も引っ越しをした場合あります。
通うことが難しい場合は、転医をして引越し先から通える歯科医院で継続して矯正歯科治療をおこなっていきます。
引っ越しが決まれば行うこと
「引っ越しが決まればどんなことをすればいいのか?」を紹介しておきます。
転医する場合は非常に大切ですのできっちり頭に入れておきましょう。
早めに医師に相談
引っ越しが決定したとしたらできるだけ早く担当の歯科医師に相談しましょう。
転医するための紹介状や引き継ぎの資料を作成してもらう必要があります。
途中で中断する場合などは中断期間に後戻りがおきないようにリテーナーの準備も必要になります。
できるだけ早く担当の歯科医に伝えましょう。
転医に関しては気にする必要はありません。
歯科医師側も転院は起きるものだと認識しています。
転医先を決める
次は転医先を決めていきます。
転医先を決める方法は自分で調べて探す方法と医師に相談して紹介してもらう方法があります。
自分で決める際は転医先が今現在おこなっている治療方法を継続できるのかをキチンと調べておきましょう。
また、転医先の先生に電話で相談や実際に足を運んでみて自分との相性も調べておく方がよいでしょう。
書類の準備
転医先が決まれば、今治療をおこなっている歯科医院に転医に必要な書類と診断書を作成してもらいましょう。
事前に相談をしていれば、順調に転医を進められるので、決まる前に相談はしておきましょう。
転医先に書類を提出
引っ越し後転医先に書類を提出します。
そうして転医先から治療再開になります。
矯正治療中に引っ越しが決まっている場合
実はすでに引っ越しが先に決定している状態で矯正歯科治療を始めようと考えている方もいるかもしれません。
そのような場合の対応方法も説明しておきます。
先に医師に伝えておく
決まっている場合は先に歯科医師に伝えておくようにしましょう。
それに合わせて医師も計画を立てることや準備をしておいてくれることもあります。
引っ越し後に矯正治療をおこなう
おすすめは引越し後に引越し先の歯科医院で治療を行うことです。
矯正歯科治療はできれば同じ歯科医院で治療を進めた方がスムーズに進めることができます。
ある程度待てる期間であればすぐに治療をおこなわず引っ越しをして、落ち着いてから矯正歯科治療をスタートすることがおすすめです。
転医先を決めるポイント
転医が慣れている歯科医師を選ぶ
転医の受け入れに慣れていたり受け入れのシステムが整っていたりしている歯科医を選ぶようにしましょう。
転医の受け入れが慣れておりシステムが整っている歯科医院は引っ越しなどの治療のサポートも充実しています。
転医はさまざまな不安とも出会ってしまいます。
しかし、転医の受け入れに慣れている歯科医院では安心して治療に向かうことが可能です。
同じ矯正装置を利用できるか
同じ矯正器具を使用している歯科医院も大切なポイントです。
矯正歯科治療は方法がさまざまあるため、歯科医院によって取り扱っている矯正器具はさまざまです。
転医先で今までと違う装置になってしまったら、今までの治療が無駄になってしまいます。
そして費用もさらにかかってしまうので、注意しておきましょう。
プルチーノ歯科・矯正歯科のご案内
今回は「矯正歯科治療中に引っ越しが決まってしまったらどうするのか?」についてプルチーノ歯科・矯正歯科が解説していきました。
引っ越し自体はあまり気にする必要はありませんが、引っ越しした場合の転医先の歯科医院選びには注意しましょう。
また、引っ越しが決まっている場合は引越し後に矯正治療をスタートすることをおすすめします。
「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定
プルチーノ歯科・矯正歯科は、多くのインビザライン矯正の実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。
インビザラインは、「プロバイダー制度」という制度を儲けており、下からブロンズ(1〜5症例)シルバー(10症例)ゴールド(20症例)プラチナ(50症例)プラチナエリート(100症例)ダイヤモンド(150〜400症例)と症例数ごとにランクが分けられており、インビザライン治療をしてもらう歯科医院を選ぶ安心の基準です。
プルチーノ歯科・矯正歯科は”ダイモンドプロバイダー”ですので安心してインビザライン治療を任せられます。
また、歯型を取るために高精度の歯型3Dスキャン”iTero element 5D”が導入されており、従来だとシリコンをお口の中にいれていましたが、その必要がなく、精密な歯型を取ることが可能になっています。
歯型の取り直しもなく患者さんと一緒にスムーズな治療計画を立てていくことができます。
イオンモールにある立地
プルチーノ歯科・矯正歯科はイオンモール新瑞橋内にあります。
そのため、駐車場は広く簡単に駐車もできますし、満車で停められないという心配もいりません。
また、雨の日でも駐車場からクリニックまで雨にかかることもないのが魅力です。
車ではなく公共交通機関で来院の場合は、「地下鉄新瑞橋駅」「名鉄呼続駅」ともに下車して徒歩5分の場所にあり非常に通いやすい立地です。
診察前に買い物やお茶、友人との待ち合わせ前に診察することもできるので、まさに「日常生活に溶け込みやすい立地」といえるでしょう。
人生において最良の医院
プルチーノ歯科・矯正歯科は「人生のターニングポイントとなる歯科へ」ということをテーマとして掲げて日々治療を行っています。
ターニングポイントというのは「人生において最良の医院」と出会うということであり、そんな医院として皆様から選択されるように、治療技術はもちろんですが、丁寧な検査、接客対応にいたるまで、「他の歯医者とは違う」と感じていただけるよう日々努力しています。
医療設備や空間にこだわり、患者さんが心地よく、安心して治療が受けられるようにしているのが特徴で、広めの受付・待合スペースや、プライバシーに配慮した診察スペース、オペやホワイトニング用の個室も完備しています。